2009年02月16日

15秒の余談

15秒ルールについてはもう書かないつもりでしたが余談を一つだけ…

昨日近くのグランドで少年野球の練習を見ていた時の出来事です

バッティング練習で3回続けて空振りした少年に投手の少年が

『三振したら15秒ルールで素振り15秒や!』

打者の少年も負けじと

『本当は12秒ルールだから素振りも12秒や!』

見ていた大人たちは笑いが押さえきれませんでした

世間の大人たちは『15秒ルール』の賛否をああだこうだと言っています(もちろん私も)

でも子供たちは目の前の野球の楽しさに夢中で

新しいルールなんて遊びに使っちゃうんですよ

そう言えば私の少年時代に指名打者(DH)が新しいルールとしてアメリカから入って来たときに

我々のチームの一人『ヒラタ ダイゾウ』君は

イニシャルがDHだっていうだけで守備練習禁止だと面白おかしく言ってました

そんなヒラタ君は40歳を越えても仲間うちの呼び名は『DH』です

因みに12秒素振りした少年は次のボールでヒット性の当たりを打って一言

『どうや!12秒ルールで俺は変わったぞ!』

周りの大人たちは大爆笑でした

本当に楽しい野球でした

今までのブログを省みてこれからはもっと楽しい野球の記事にしようって思いました

posted by harutomo |09:13 | プロ野球 | コメント(6) |
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2009年02月15日

WBC侍の要(かなめ)は意外性ではなく…

とうとう15日からWBCの合宿が始まりますね

イチローさんのフリーバッティングに松坂さんが投げたり

岩村さんと黒木さんが一緒に練習したり

左翼の練習を何人もがトライしたりと事前のニュースも

ワクワクするものばかりでしたね

原監督の構想では7番から9番の打順には意外性のある選手を選ぶそうです

でも意外性って突発性とは違いますよね

周到な準備をした上でどんな状況にも動じることなく対応できる選手を

意外性があると言えるって思いませんか?

相手が読めない行動をするよりも

『おっ?この選手は何でもやってくるなぁ!』と思われる存在であって欲しいですね

右打ち・進塁打・バント・一発と何でもありの状態に

コンディショニングしなくてはならないですね

ある意味原監督がもっとも信頼をおく選手になりそうです

例えば小笠原さんとか岩村さんというあたりですかね?

逆に要の捕手の人はこの打順には難しく思います

何故なら合宿中は投手のコンディショニング調整に併せて

自らも投手の特徴を掴むのに時間が費やされそうです

自分のバッティングについては確率を上げるだけで精一杯で

チームの戦略を理解する段階までは達しないかもしれません

少し飛躍しすぎかもしれませんが純粋に出塁することだけを考えれば良い

初回の一番打者に据えるのも面白いなぁって思っちゃいました

もちろん2打席目からは考えて打つシーンもあります

でも4~5打席のうち1打席はテーマがはっきりしていた方が

負担が軽くなるんじゃないかなぁ

また相手の先発投手のデータを捕手の視線で捉えることも出来るし…

そうすると4人の候補のうちで打撃の積極的な選手が選ばれたりしますよね!

確かに捕手としてはインサイドワークや肩も必要ですが

合宿で原監督や伊東コーチの視線はどこに向けられるんでしょうね!

守備も攻撃も要には意外性はいりませんよね

早く楽しい野球を国際大会で見たいです

絶対侍ジャパンの野球は楽しいですよ!

posted by harutomo |14:06 | プロ野球 | コメント(0) |
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2009年02月14日

15秒の先には子供たちの将来が…

私の記事に様々なコメントをありがとうございます

もう一度言いますが私は『15秒ルール』には反対です

その理由は過去の2回の記事に述べてきました

今回は更に加筆して私の意見の結論としたいと思います

私は今回の件で野球規則の12秒ルールを初めて知りました

今後WBCなどの国際大会に今の子供たちが将来出場するにも

現行あるルールの遵守が一番無駄がないと考えます

もちろんNFLやNBAでもアマと違うルールはありますが

それらはアマのルールより厳しくなってるんではないですか?

例えばNFLではタッチダウンに両足着地だけどアマは片足着地です

日本の野球だけがアマには(というか国際共通ルールとして)12秒ルールが存在し

プロではルールを遵守しないということは子供達から見れば理解しにくいと思います

『子供の頃は守らなければいけないけどプロになったら守らなくて良いですよ』と

子供達に胸を張って言えますか?

『バスケットのトラベリングは日本では5歩以上だけどオリンピックや国際大会では違うから注意してね』なんて言えませんよね!

だから私は日本のプロ野球独自の15秒ルールは反対です

12秒ルールを遵守してルールの運用を緩い形で定型化した方が良いのにと思います
メジャーや国際大会での12秒ルールの運用を調べてそれに倣った形で運用するのがベターかと思います
繰り返しになりますが12秒ルールを遵守して一度目は警告し二度目はボールの宣告というのが私の意見です
今までコメントいただいた方々への答えもこの記事に集約することをお許しください

でも今グランドでプレーしている子供たちが野球の国際大会の舞台で戸惑うことなく元気にプレーしている姿を想像するだけで

やっぱり野球は楽しいものだなと痛感します

楽しい野球が一番ですよね

posted by harutomo |09:51 | プロ野球 | コメント(0) |
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2009年02月13日

15秒の先の問題点

この直前の記事にコメントをいただいて本当にありがとうございます

『15秒ルール』に反対の私は『12秒ルール』にしましょう!と提言したんです

いただいたコメントをまとめると…

コメントの中から浮かびあがった問題点は以下の3点となりました

①罰則がボールでは厳しすぎる
②時間短縮なら他にも手法がある
③投手のメンタルに影響がある

まずは①の問題ですが普通のボーク(例えばプレートを踏まずに投球する)でもランナーがいなければボールを宣告されますよね

ということはボークよりも緩い罰則で良いんじゃないの?ってことですよね

これについては概ね賛成です

罰則が必要なのではなくて時間短縮が必要だからです

そこで危険球と同じように一度目は警告というのはどうでしょうか?

結構良い落とし処だと思います

調べてないんですが危険球のルールも野球規則としては退場だけが文言となってるんではないでしょうか

つまりルールの運用方法が緩い形で定型化されれば良いのにと思います

②の問題は現状12秒ルールは野球規則にあるのでそれを遵守することがメジャーと同一の規格で野球をすることになる

それは悪いことではないんじゃないかなって思ったんですが

それよりも新しくルールを作って時間短縮を図った方が良いのにって考えですよね?

実際のCO2削減だけならもっと良い方法はあると思います

私が考えても入場券のペーパーレスが浮かびます

一軍・二軍のオープン戦からポストシーズンまでの約1500試合に平均20000枚以上の入場券が印刷されてゴミとなってるんです

これを携帯電話などの電子データ化したチケットにすればかなりのCO2削減になります

ソフトバンクさんでも楽天さんでもセキュリティと個人情報に留意したシステムを作成できると思います(開発コストは必要ですけどね)

でもそれをしないで試合時間短縮を掲げているのは当然球界全体が試合時間短縮によるコストダウンして利益を求めようとしているわけです

利益を求めないと球界は存続しないのでこれは仕方ありません

でも利益のために野球規則を新しく作るよりは現行のルールの遵守の方が良いとは思いませんか?

そのルールをどの年代のアマでも運用することでメジャーまで続いた方が子供たちにもきちんとルールを教えてあげられると思います

③の問題は実際は当事者でないと判らないとは思います

でも以前の乱数表はサイン盗みの防止とサインの確実なやりとりのためにあったはずです

その乱数表を廃止してからサインの確認に自信がないから投球が不安定になってるっていう話は聞いたことがありません

また『乱数表の復活を!』という待望論も聞こえてきてはいません

それは観客側からもプレイヤー側からもです

ルールの変更は確かにメンタルな部分に多大な影響を与えます

でもその影響が継続しなかった例が乱数表の廃止です

新しいルールの『15秒ルール』だからメンタルを含むいろんな問題が大きくなるので野球規則にある『12秒ルール』の遵守が最適だと思います

①で書いたように運用面で一度目は警告にすることで緩和されれば良いのにって思います

早くこの問題も良い形で着地してレギュラーシーズンで楽しい野球が見たいですね

そしてWBCでも楽しい野球が待ってるはずですよね!

posted by harutomo |22:47 | プロ野球 | コメント(8) |
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2009年02月13日

15秒の先に…

ダルビッシュさんが発言してから巷間かまびすしい『15秒ルール』ですが

本当に不要で酷いルールなんでしょうか?

事の発端はCO2削減に対して昨年行った施策が期待通りの結果が出なかったことですよね

試合時間短縮が想定通りには着地しなかったのが実情です

仮に15秒ルールを実施してどれくらいの効果をNPBさんが試算されているかは不明です

でもここで簡単に試算してみましょう

今まで15秒以上時間がかかっていた球数を1イニング3球としてその平均を20秒としましょう

短縮できる秒数は5秒×3球×9イニング×2チームで4分30秒です

サイン交換に時間が掛けられないために無用なランナーを出してしまう確率を1試合に一人としてそのロスの平均を3分としましょう

結果として1分30秒の試合時間短縮が想定出来ます

問題となるのは1分30秒の試合時間短縮でも目標数値を達成できていないということです

このルールの実施に反対されるのならこれを上回る対案が必要です

賛成しても追加の案が必要です

現状を望むのならばどこかでコストを捻出してCO2削減量を買い取らなければならなくなるでしょう

そしてそのコストは入場料であったり球団の親会社の販売商品の価格であったりに上積みされるわけです

飛躍した理論ではなく球団やNPBを他の企業団体や国家に代えれば当たり前の現状ですよね

私としては『15秒ルール』には反対です
対案としてはメジャーと同じ『12秒ルール』にすれば良いのにと思います

30年ほど前に乱数表というのがありました

サイン交換に有効ということで各チームが使っていました

でも乱数表を廃止したからと言って野球がつまらなくなったとはどこからも聞こえてきません

つまりルールが変わっても野球の本質は変わらずに対応していった実績があるんです

オリンピックやWBCを考えてもメジャーとルールが同じであることは利点でこそあれ欠点にはならないはずです

きっと12秒ルールでも楽しい野球はあるんですよ

今のメジャーの野球が楽しくないという人が多くはないということが立証しています

楽しい野球とCO2削減が両立すると良いですね

将来メジャーを目指す子供たちの為にもね!

野球のルールも自然の環境や経済の状況も今の大人たちが整えてあげたいですね!

posted by harutomo |16:58 | プロ野球 | コメント(13) |
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2009年02月01日

野球少年の憧れを永久に…

今日からキャンプインですね

各チーム新旧の選手たちがシーズンを目指してスタートです

今日の報知新聞に巨人の大田さんがホームランよりもセンターへの打球の速さを見て欲しいと書いてありました

うん!!凄く頼もしいですね

目標がはっきりしていれば目的を持ってキャンプインできますよね!!

実際には判りませんがきっと大田さんは子供の頃からセンターへの速い打球を追い求めていたんじゃあないかな?

次元は違うけど私も中学の頃に速いスイングスピードに憧れました

当時はレギュラーではあったけど8番目の野手でした

中核を成すチームメイト達にフィジカルで劣っていることは明らかだったんです

他に何か追い付き追い越す長所を身につけたかったんです

当時巨人の代打の切札で淡口さんがいました

腰をプリッと振って打席に立ち速いスイングスピードで打つ姿に憧れました

それからの私のテーマは速いスイングスピードだけでした

大田さんもきっと何かのきっかけでセンターへの速い打球に憧れとこだわりを持ったんだと思います

結果の数字ではなく自分のスタイルの究極を求めて精進すれば55番の後継者でなく

新たな55番のスターになっていくでしょう

そしてきっと楽しい野球を見せてくれるはずです

野球少年だったときの憧れに永久にこだわっていくことが出来たら…

posted by harutomo |16:33 | プロ野球 | コメント(0) |
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