2008年05月12日
袂を分かつ
シーズンも終了、寂しいオフシーズンの支えに、昨シ-ズンを振り返ろうと思います。 ただ、この時期は先週飛び込んできたこのニュースに触れないわけにはいかないでしょう。 織田クンが復帰にあたりモロゾフコーチに師事することを決めたことで、大輔が体制変更を強いられたあの一件です。 「一緒に仕事はできない」と大輔は言い切りました。「仕事」と表現するあたり、彼の表現者としても意識の高さが窺えます。互いを認め合っていた強固な師弟関係ゆえ、「ボクにはニコライしか考えられない」と大輔が言うのなら、リスクはあっても諸手を挙げて応援するつもりでしたが、あっさり、それも予想以上に明るい表情で大輔は断ち切ってしまいました。バンクーバーまでのプロセスを考えていたと言われるニコライ、よもや大輔が離れていくとは考えていなかったかもしれません。彼らの協業の昇華、記憶に残る「SWAN LAKE hip hop Version」が、図らずも二人のパートナーシップのレクイエムになってまいました。 大舞台で守勢に入るコーチングや、後半の点稼ぎに偏るプログラミングなど、その「クセ」が気になっていました。ヤグディン、クワン、そして荒川静香と、チャンピオンは自らの意思でコーチを変えています。大輔にしてもそのプロセスとなるはずです。コーチに関しては長光コーチや本田武史さんの存在もあるのであまり心配していませんが、振り付けは時間がなくなってきましたね。来季のカレに影響が出ないことを祈ってやみません。頑張ってほしい、としか言えません。 図らずも、織田クン・大輔とも関大HPでこの件に触れていますので、もう封印ということなんでしょうが・・・。ただ、協会の調整ってなにも働かなかったんでしょうかねえ。
posted by harukonomu |05:19 |
来季情報 |
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この記事に対するコメント一覧
袂を分かつ
そうだと思います(というか断言できます)
協会(連盟)の不手際があったから、高橋選手が体制変更を余儀なくされたのではないかなと思います。
織田選手は悪くありません。世間では織田選手が悪のヒーロー扱いされていますが、協会(連盟)がしっかりと対応してくれていれば織田選手も苦悩することはなかったと思います。
高橋選手は「強くなった信成と対決したい」と言っているように、08-09シーズンの高橋選手vs織田選手の対決が楽しみです。
posted by かおちゃん | 2008-06-11 08:35


