2007年07月29日

ボランチ

予想通りだったとはいえ、昨日の韓国戦の悔しさがまだ残っていますが・・・w
今日はボランチについて記事を書きたいと思います。

僕は現役時代、前目の中盤をやっていましたが途中からボランチをやることにしました。当時は「ディフェンシブハーフ」なんて呼ばれ方をされていましたが。記事中はボランチと書かせて頂きます。
ボランチをやることになったきっかけは、94年のアメリカW杯です。ブラジルがPK戦の末イタリアを破り優勝した大会です。あの大会で目にしたボランチのプレーに強い憧れを持ちました。特に影響を受けたのがアルゼンチンのレドンド。あとは、イタリアのD・バッジョやアルベルティーニ、ブラジルのマウロ・シルバなど。懐かしいですw

それまでの日本でのボランチの印象は、「運動量が多い」くらいのものでした。それは言い過ぎですが、今ほど重要なポジションなんだという認識はなかったように思います。ドーハ組の日本代表では主に森保が務めていましたが、重要性を強く認識することは出来ませんでした。若かったw

ボランチの重要性と役割については敢えて書くまでもないほど世の中に浸透しました。もちろん昔とは随分と役割も変わりましたが、根っこの部分は変わっていません。因みに現役のボランチで魅力を感じるのはピルロです。凄いと思うボランチという話になれば違う選手の名前を挙げますけど。

少しアジアカップでの日本のボランチについて話を移しますが・・・
啓太とケンゴ。二人のボランチにはそれぞれ違う役割が与えられていました。そうじゃなきゃいけないという訳ではありませんでしたが、簡単に言うと啓太は後ろでの仕事、ケンゴは前での仕事。個人的には両方出来る選手を一枚置くのが理想だとは思いますが、なかなか居ません。

そう言った意味では二人とも与えられた役割とは違うことをもう少し出来なければいけないのではないかと思います。つまり啓太は前での仕事、ケンゴは後ろでの仕事。そこに中盤の前の二人が流動的に絡んでくる。それが本当の意味での「中盤の支配」だと思います。それでもアジアレベルでは何とかなりました。何とかならなかった部分は選手が身をもって感じているはずです。それに必ずしもボランチの能力不足だけが課題ではありませんから。

ボランチの重要性とそれに与えられる役割。これからも少しずつ変わっていくと思います。たぶん、よりハードルが高くなるw日本においては人材には事欠かないと言われるMFですが、よりハイレベルな競争から生まれてくる「スーパーボランチ」の登場を心から願っています!

posted by ハル |17:56 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年07月29日

韓国戦の結果は予想通り

韓国にPK戦で負け4位で大会を終えた日本。
まずはお疲れ様でした。

僕はいつも戦前に意味もなくスコアを予想します。
今日の予想は「0-0でPK戦での決着」。で、どっちかが勝つw
PKはもちろんサッカーの一部ですが、ある意味で勝負とは別の所にあると思っています。だから、当たり前のようにどっちかが勝ってどっちかが負ける。予想をしたのはPK戦の前までなので、予想通りの結果でしたw

ついでに試合内容も予想通りでした。
もちろん「いい内容」だったとは思っていません。かと言って「最悪な内容」だとも思ってはいません。韓国も含めて、あの状況で抜群にパフォーマンスの高い試合になるはずがありませんから。

結果も内容もあまり期待していない試合をなぜ観たかと言うと、予想とは裏腹に2-0くらいで勝って欲しいなぁと思っている自分もいたからですw日韓戦は昔から特別な想いを寄せて観ています。

さて、当然のことながら10人相手に点が取れなかったことで「深刻な得点力不足」みたいな言われ方をこれからしばらくされると思います。
まぁ敢えて言うなら「フィニッシュまでのアイデア不足」といったところでしょうか。これも敢えて言うならですが、「深刻な得点力不足」なのは韓国ですね。もっと言うなら「得点力不足」を経験したことのないチームを探すほうが難しい。

得点は結果であって、その得点を生むのはそれまでの経過です。アジア相手での永久の課題である、「引いた相手からどうやって点を取るか」。韓国は引いてくるようなチームではありませんが、今日は仕方なかったですね。それでもオーストラリアのようなドン引きではなかったですけど。もともと守備の良い韓国です。10人になったとは言え、簡単に点はとれません。

まだ1年です。悲観している人がいるとしたら、それは早過ぎます。必ず進化するはずです。それに大会を通じて「得点に繋がるアイデアが無かったか?」といえばそうではありませんでした。引いた相手からでも点が取れるアイデアが随所に見え隠れしていました。期待しましょう!

僕は戦評(特に批判ばかりのもの)などは可能な限り書かないつもりでブログを始めました。そんな立場ではないし、書いたとしても一般的な戦評は試合中に解説者がほとんど言っちゃってますからw書きたいことについては書きますけど。自己中ですwこれからも僕なりの視点で試合の感想を書いていこうと思います。そして色々な意見を聞いてみたいですね。

posted by ハル |04:57 | コメント(25) | トラックバック(0)
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2007年07月26日

3失点を今後の糧に

アジアカップ準決勝日本対サウジアラビア戦。結果は2-3での敗戦。
率直な感想は「悔しい」の一言です。日本を応援しているわけですから。

当たり前ですが敗因は様々にあると思います。人によって挙げる敗因は違うとは思いますが。

僕が敢えて敗因を挙げるとするならば、ひとつだけ。
「試合に入りきれてない選手が何人かいたこと」。色々な意味がありますが。
失点に関して言うとその何人かの選手は直接には関係ありません。
ただ、試合が進み疲労も加わったことでチームのネックになっていました。

逆に良かった選手を挙げるならば巻と俊輔です。賛否両論あるとは思いますが・・・

どんな試合でも終われば課題が残ります。選手は試合中に課題を感じ、試合後にも自分のプレーを思い出してまた課題を探します。そして課題の克服に取り組み、新しいことにもチャレンジします。引退するまでその繰り返しです。出た選手も出なかった選手もそれぞれが多くのことを学んだのではないでしょうか。

決勝という舞台で戦えないということは今の日本代表にとって損失ではありますが、負け試合からしか得られない収穫があったはずです。収穫はあの3失点に隠されていると思います。どんな形からの3失点だったのか。失点の発端は何だったのか。これからも厳しい戦いを経験していく日本にとって、取り返した2点よりも取られた3点のほうが遥かに大きな収穫だったのではないかと僕は思います。

でも悔しい!w

最後に・・・
オシム監督の目指す日本のサッカー。もちろん今がピークだとは誰も思ってはいませんが、僕は間違っていないと思います。

韓国戦、勝ちましょう!



posted by haru17 |01:47 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月25日

アジアカップ準決勝を前にして

もう少しでアジアカップ準決勝サウジアラビア戦ですね。

ほとんど情報は収集していないのですが(僕が収集しても意味ないですからねw)。
オシム監督と俊輔の会見の記事だけは見ました。
相変わらず記者の質問はくだらないものでした。感想はそれだけです。

さて、当たり前ですが試合はどうなるか分かりません。勝つか負けるか・・・
ただひとつだけ言えること。それは「準決勝は難しい」ということです。

どの試合も難しいと言ってしまえばそれまでなのですが、トーナメント戦の準決勝は特に難しい。高校生までのレベルの低い経験での話ですが、僕も何度となく準決勝を経験してきました。代表レベルとでは比較にはなりませんが、準決勝が持つ意味はそう変わりません。

1回戦からずっと「まずはこの試合に勝つ」という気持ちでやってくるのですが、準決勝になると何故か次の試合を意識してしまうんです。つまり「決勝に出たい」という気持ち。僕だけかもしれませんがw

試合前に気持ちを切り替えることが大切。今までどおりの「まずはこの試合に勝つ」。試合の入り方が特に重要になってきますね。先制されるのは禁物。そこはサウジも同じ気持ちなので、前半の前半が注目ポイントだと思います。

因みに勝っても負けてももう1試合あるのですが、是非その1試合を決勝という舞台で経験して欲しいと思います。単純に3連覇して欲しいという気持ちもありますが、よりプレッシャーのかかる試合をもう1試合経験することは大事なことです。決勝もまた準決勝とは違った難しさがあります。ある意味では開き直れるのですがw

とにかくあと数時間後にはキックオフ。楽しみです^^
頑張れニッポン!!!

posted by ハル |18:11 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年07月24日

カイザースラウテルンの屈辱?

タイムリーさにちょっと欠ける話題になるのですが・・・

アジア杯オーストラリア戦の前後に、「カイザースラウテルンの屈辱」という言葉を目にしました。
「屈辱」。???。
あるジャーナリストの方の記事中にあったのですが、あのW杯での敗戦を「屈辱」と捉えているのなら、大きな見当違いだと思います。

確かにあの敗戦は「悔しい」ものでした。でも少なくとも「屈辱」だとは思いませんでした。当然「悲劇」とも。
むしろ「負けるべくして負けた」というのが、感想です。1年前の事なので記憶は定かではありませんが、日本は「勝ちきるサッカー」をしていませんでした。

「屈辱」という言葉をあの敗戦に使っているのは、おそらく残り6分での3失点で負けたからだと思うのですが、サッカーは90分と少しのロスタイムを終えた段階で得点の多いチームが勝つスポーツです。当たり前ですね。前半1分に失点しようが後半ロスタイムに失点しようが失点は失点。あの試合も結果だけ見れば単なる1-3での負け試合。残り6分からの3失点で負けたからといって「屈辱」だと感じるのは解せません。

2点目を取れなかった日本、1失点で押さえられなかった日本、内容で言えば、中盤を作れなかった日本、間延びを修正出来なかった日本が最終的に「勝ちきれなかった」のは「屈辱」でも「悲劇」でもなく「当然の結果」だったと言っても良いくらいです。

昔のことはこれくらいにして・・・

とりあえず今回のオーストラリア戦には勝ちました。が、「W杯での借りは返した」とか言っていられる相手ではありません。これから何十年、何十試合と戦う相手なんです。いちいち「借り」だの「雪辱」だの言っていたらキリがありません。とにかく今後も良い戦いを期待しています^^

ちなみに「屈辱」だと感じなければいけない試合は、ドイツW杯前の最後のテストマッチ「マルタ戦」だと思います。勝ちはしましたが、あの内容はありません。

posted by ハル |02:39 | コメント(19) | トラックバック(0)
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2007年07月23日

日本の弱点・・・

初ブログ初投稿になります。

そんなことはどうでもいいのですが、いきなりネガティブな記事になりそうです。あぁ、アジアカップでのお話です。

「日本の弱点」について。準決勝を控え修正はしているとは思うのですが、セットプレーでの守備ですね。一部のチームを除けば、今大会で日本が「高さで劣る」ということはほとんどありません。

でも2失点はCKからでした。同じような感じで。
ああいう高さとは関係のないボールは絶対「ニアでクリア」です。ゴール前まで通過させてしまうと失点に繋がります。

2度やっちゃってますからね。多分ソコらへんは狙われると思います。

サウジとの準決勝は6:4で日本のほうが優勢に試合を進めると思います。ですが日本の失点の可能性はかなり高いと思います。

最低限、防げるミスは防がないといけませんね。

予想しても仕方ないですが2対1で日本は勝ちます。
前半0に抑えたらの話ですけど。

弱点の話なのか準決勝の展望なのか意味の分からない記事になってしまいました。初めてですのでお許しください。

posted by haru17 |03:23 | コメント(14) | トラックバック(0)
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