2008年05月03日
ライトバック 20歳 185cm/72kg 左利き 興南高―日体大
特性:グレートパサー・ファンタジスタ
非常に視野が広く、柔らかいプレーができる左利き。興南高時代から棚原良選手との左右の両輪として大活躍。世界でもそう多くない技巧派左腕として、将来を嘱望されている。柔軟な球捌きとゲームの支配力という点では棚原選手以上。U21(21歳以下の日本代表)でも攻撃の要として活躍してきた。
今回は初の代表入りだが、実兄の東長濱秀作選手(湧永製薬)と2人揃って、韓国戦ではベンチに入る。沖縄が生んだファンタジスタ兄弟の競演は見所のひとつ。ちなみに、写真の右に写っているのが、兄の秀作選手。陽気で大胆な兄と、難しいプレーをサラリとこなす弟。性格面は好対照だが、独特のリズム感とトリッキーな動きは東長濱家だけのDNAである。
まだまだ細身で、身体接触には課題が残るが、気持ちを表に出してプレーしてほしい。勝利への執着心がプレーに出れば、もっともっと良くなる。日本歴代でも屈指の素材だけに、期待は大きい。
posted by handjpn |01:41 |
日本代表 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年05月03日
レフトバック 20歳 190cm/80kg 右利き 興南高―日本体育大
特性:ロングヒッター
未来のハンドボール界を背負ってほしい大器。将来有望な選手が多い87年生まれの代表として、松坂世代ならぬ「棚原世代」という言葉も生まれたほど。興南高1年のインターハイで大活躍。「日本にも、大きくて走れて跳べる選手がいるんだ!」という強烈なインパクトを残している。高校3年ではセンバツ、インターハイ、国体の三冠を達成し、名実ともに高校球界NO.1のエースとなった。日体大に進んでもインカレ優勝の立役者となるなど、常に日の当たる道を歩んできた。
ダイナミックなロングシュートだけでなく、強気の発言でも知られる。全日本総合の会見では、再三「僕を日本代表に選んでほしい」とアピール。願いがかなって、今回は初めての代表入りとなった。中山剛コーチ(湧永製薬)・宮﨑大輔選手(大崎電気)と、日本の歴代のエースは20歳で代表入りし、急成長を遂げている。棚原選手も20歳で代表に入った。この1年での成長が、棚原選手のハンドボール人生を大きく左右するだろう。
エースとしての風格を感じさせる反面、大学レベルでは「結果オーライ」の得点が多くなっているようにも見受けられる。高いレベルで揉まれた方が力を出せるタイプ。ボールをもらう前の動きを磨いて、世界に通用するエースになってほしい。
posted by handjpn |01:15 |
日本代表 |
コメント(0) |
トラックバック(0)