2008年01月26日

トヨタ紡織九州レッドトルネード  #5 植木宏和選手

 ライトバック・右サイド  31歳 182cm/81kg  左利き  大分電波高―福岡大
特性:ベテランの味

 非常に温厚紡織のキャプテン。いつもお世話になっています。チームのキャッチフレーズではトリックシューターとなっているが、技術以上に、その人間性高く評価されている。体育会系のオーラをまったく出さない少し早口な話し方は、仕事のできる会社員といった風情がある。

 若くてスピードのある選手が増えたトヨタ紡織九州だが、2部の時代を知る植木選手たちの苦労を忘れてはならない。クレインアリーナ(チームの専用体育館)が出来る前は、土のグラウンドで練習していた。は照明にが寄ってくるから、うかつに口を開けて練習できなかった。そんな時代を乗り越えて、今のレットルはある。

 母校の大分電波高(現・大分国際情報)は、ハンドボール界では「男の中の男」を鍛える場所として有名。歴代OBチョイ悪どころでは済まない猛者が多いのだが、そんな中で、善良な植木選手の存在は異質といえる。同い年のチームメイト#12谷川一寿選手からは「お前は絶対に電波(の出身)じゃない」と言われているとか。


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2008年01月26日

トヨタ紡織九州レッドトルネード  #2 中畠嘉之選手

 ライトバック・右サイド  25歳  176cm/75kg  左利き  岩国工業高―福岡大  
特性:点取り屋 

 レットルファンのみなさん、大変長らくお待たせいたしました。

 紡織のレッドマシンガン。プレースタイルはイケイケ・ドンドン打って、打って、打ちまくるライトバックとしては小柄だが、サイズ不足を感じさせない攻撃力がある。強気なサウスポーというキャラクター日本では貴重な存在。おっとり系の多い日本の左腕の中では、異質な輝きを放つ。積極的に自分を売り込む姿勢もいい。

 小柄だからサイドを任されることもあるが、中畠選手の持ち味は、やはりライトバックで初めて活きる。ボールをもらって仕留めるサイドではなく、ボールを持ってから仕掛けるバックプレーヤーの方が好きなのだろう。

 しかし今後、日本代表で生き残るためには、右サイドとしてのレベルアップも必要になる。DF力向上も課題。トータルバランスのいい選手を目指していけば、紡織でも日本代表でも出番はもっと増えるだろう。小さい子供たちの希望の光になれる選手だけに、頑張ってほしい。


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