2007年08月04日
ハンドボールアジア予選、対戦相手は強いか?
愛知県のスカイホール豊田で行われる、ハンドボール北京オリンピック男子アジア予選。日本代表と対戦するのが韓国、クウェート、カタール、UAE(アラブ首長国連邦)の4ヶ国です。各国との力関係を、対戦カード別に見ていきましょう。 9月1日 15時~ VSアラブ首長国連邦 これまでのアジア大会で上位に入ったことはありません。日本優位と見て間違いないでしょう。 9月3日 19時~ VSクウェート はっきり言って厄介な相手です。体格に物を言わせてプレーします。近年の日本がやや苦手にしているプレースタイルです。 しかも中東での試合では、審判を味方につけてまで優勝しようとするなど、なりふり構わず勝利を求めてきます。いわゆる「中東の笛」です。私も生で見たことがありますが、ラインを超えていないのに「ラインクロス」、2歩しか歩いていないのに「オーバーステップ(3歩より多く歩いたという判定)」になるのです。 IHF(国際ハンドボール連盟)の監視の許、公正なジャッジで行われることが、勝利への第一条件。これまでは世界選手権(サッカーでいうW杯に相当する国際大会)に執着するものの、五輪予選には参加しないという不思議な傾向があったクウェートだけに、今回の参加は不気味です。 9月5日 16時~ VSカタール こちらも中東のフィジカル系です。04年のアジア選手権では日本がカタールに勝ち、世界選手権出場を決めました。しかし06年のアジア選手権では返り討ちにあっています。力強いカットインを繰り返してくるので、根負けしないで守りきれるかがカギになります。 9月6日 16時~ VS韓国 アジアの実力NO.1と言われる韓国。88年のソウル五輪ではエース姜在源(大同特殊鋼元監督)擁し、銀メダルに輝きました。それ以降の強化が遅れているとはいえ、実力は充分です。韓国に勝たないことには、オリンピック出場はありません! キレのいいフェイントで攻めてきますが、伝統的に身体接触を嫌う傾向があります。4年前のアテネ五輪最終予選では、激しく当たる日本に手こずり、引き分けに終わりました(この時は大会の総得失点差で、韓国が出場権を手にしています)。 闘志を前面に押し出してくる相手なので、サポーターも一体となって戦う気持ちが大事になってきます。 厳しい戦いが続きますが、ホームコートアドバンテージを最大限に生かして、対戦国にプレッシャーをかけていきましょう! スカイホール豊田をチャンピオンブルー(ハンドボール日本代表を応援する色です!)で埋め尽くすことから始めたいですね。 詳しい応援方法や日本代表の情報などは、また日を改めて。
posted by 久保弘毅 |18:51 |
日本代表 |
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