2008年03月10日
プレーオフ展望 湧永製薬VSトヨタ車体
今週末に駒沢体育館で行われるANAカップ日本ハンドボールリーグプレーオフの展望です。観戦の参考になれば幸いです。 3月15日準決勝第1試合 湧永製薬VSトヨタ車体 湧永製薬 13勝2分1敗 勝ち点28 1位 7年ぶりにレギュラーシーズンを1位で通過。98年の22回大会以来の優勝を目指す。ルーキー森山透(現・広島修道高監督)の決勝Vゴールから10年。力はありながら、これまで後一歩届かなかった日本リーグ制覇へ向けて、山口、坪根、下川、古家ら仕事人たちの働きに期待。 【勝ちパターン】 ・東長濱がセンターに入り、大胆なプレーで流れを呼び込む。 ・福田、山中のロングシュートで追加点を挙げる。 ・下川、新の両サイドの速攻以外はゆっくり落ち着いて攻める。 ・三者三様、坪根、松村、志水のGKトリオのスーパーセーブ。 【こうなると苦しい展開】 ・トヨタ車体のランニングゲームにつき合わされる。 ・36歳のベテラン山口が出ずっぱりになる。 ・ベテランと若手との戦術理解にズレが生じる。 基本的には、日本一のポスト・山口を絡めて、質の高い得点を重ねていくチーム。走りっこだけは避けたいところ。リーグ最強のGK陣と、高さで勝負できる6:0DFを生かして、ロースコアに持ち込むのが理想です。![]()
レギュラーシーズン最終戦で大爆発した#6山中基選手 トヨタ車体 8勝1分7敗 勝ち点17 4位 レギュラーシーズンの最終戦で勝ち、2年連続のプレーオフ出場を果たす。日本代表の監督でもある酒巻清治監督の下、強さと速さの両立を目指してきた。最終戦のトヨタ紡織戦では強さと速さ、両方で見せ場を作っていたので、プレーオフ初勝利も期待できそう。 【勝ちパターン】 ・クイックスタートで走り勝ち、接点の強さで相手を圧倒する。 ・日本代表に選ばれてもおかしくない両サイド、崎前と鶴谷が高確率でシュートを決める。 ・北出や藤田、高智、GK谷井など日替わりのヒーローが出てくる。 ・キャプテン香川が積極性を見せて、エースの門山が雄叫びを上げる。 【こうなると苦しい展開】 ・アップテンポが裏目に出て、短時間に大量失点。 ・気持ちばかりが先に行き、チャージングやオーバーステップが続出。 ・身体接触で勝っているのに、不利な判定をされてしまう。 走り勝つチームですから、60分間の中でも好不調の波が激しくなってしまいます。当たり前のことですが、トヨタ車体の場合は特に連続失点の時間帯をどれだけ短くできるかが大事になります。![]()
積極的に前を狙うようになった#17香川将之選手 構図としては「走りたくない湧永製薬」と「走りたいトヨタ車体」なので、とてもわかりやすい対戦です。今季の日本リーグでは湧永の2勝0敗ですが、昨季は日本リーグと全日本総合でトヨタ車体が勝っています。上位3強との対決で、トヨタ車体が一番相性のいいカードだけに、1位対4位と言えども、何があるかはわかりません。 プレーオフの詳細日程は日本ハンドボールリーグまで。 テレビ中継の予定はJ SPORTSで確認を。 プレーオフの結果についてはスポーツイベントハンドボール5月号(4月20日頃発売予定)に詳しい記事が掲載されます。
posted by handjpn |09:32 |
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プレーオフ展望 湧永製薬VSトヨタ車体
う~んっ 本当にそうですよね。
とにかくプレーオフに
勝ち上がってくるチームは
どこも強いのは当たり前!
それでも勝つチームにならねば・・・。
私たちも「こだわり」をもって
応援させて頂きます。
posted by まんぼう | 2008-03-10 18:38


