2009年03月12日
26歳 185cm/95kg 右利き 那覇西高―日本体育大 ポスト
特性:ハンドボールIQ
攻撃のツボを心得たポスト。入社1年目から「アイツはポストの動きがわかっている」と、リーグの先輩ポストプレーヤーたちから一目置かれていた。#6富田恭介選手がいるため、出場機会は限られるが、セットオフェンスの仕切りに関しては渡久川選手の方が上と見る人もいる。脚力や守備面でやや劣るために控えに回っているものの、もっと出場機会があってもいい選手だ。沖縄県出身者らしく、好きな食べ物はSPAMミート。
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2009年03月11日
(ペク・ウォンチョル) 32歳 180cm/85kg 右利き 韓国体育大―大同特殊鋼―スイスPfadi Winterther センター・左バック
特性:オフェンスキング・闘将
韓国の誇るスーパースター。日本リーグ歴代3位の通算745得点(今季終了時点)をマークするなど、大同特殊鋼でも不動の地位を築いている。強烈な1対1で相手を翻弄し、想像もつかないタイミングでシュートを放つ。DFの頭を叩き割るようなステップシュートは迫力満点。身長は180cmしかないが、冷蔵庫のようなゴツイ体でコンタクトプレーも苦にしない。韓国の選手は、細身で身体接触を嫌う傾向が強いが、白選手は例外と言えそう。
技術面も素晴らしいが、それ以上に高い評価を受けているのが、人並み外れた闘争心。どんな劣勢でも声を出し、手を叩いて味方を鼓舞する。敵に回すと、これほど厄介な選手はいないが、味方にすると、これほど頼もしい選手はいない。大同特殊鋼のチームメートからは兄貴として慕われている。
日本がオリンピックに行くためには、心身ともに白選手を凌駕する選手をベンチ入り14人揃える必要がある。
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2009年03月11日
23歳 174cm/70kg 左利き 興南高―筑波大 右サイド
特性:スピードスター・ペネトレーター
即戦力の評価にたがわぬ活躍を見せたルーキー。1年目から右サイドのレギュラーとして、試合に出続けた。身体能力が高く、速攻でのプレーには躍動感がある。1対1の能力も優れていて、狭い所でも1対1を仕掛けることができる。筑波大学の大西武三前監督が「山城山猿」と名付けた野生的なプレースタイルに注目を。
ただ、欲を言えば、年間のシュート率が0.515というのは、サイドにしてはちょっと寂しい数字だった。サイドの仕事は、味方が作ったセットプレーのチャンスで確実に決めること。自分が思い描く「本物のサイドプレーヤー」になるためにも、今後はシュートの精度が課題となる。コンスタントに7割以上決めてくれる選手に育ってほしい。
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2009年03月11日
(イ・ジェウ) 29歳 184cm/83kg 左利き 韓国円光大―韓国HCコロサ―スイス・グラスホッパー 右バック・右サイド
特性:鉄壁・スピードスター
大同特殊鋼のエスパー伊東。カバンの中からは飛び出さないが、鉄壁のDFからの鋭い飛び出しで、他を圧倒する。左利きでここまで守れる選手は、世界を見渡してもそうはいない。外国人選手がオン・ザ・コート1になった時、大同特殊鋼が一番悩んだのは、李才佑選手が守らない時間帯を誰で補うかだった。45度DFでの渋い働きには定評がある。
ランニングゲームで力を発揮するタイプのため、セットでの得点力を過小評価されている部分もあるが、ボールをもらう前の動きはなかなかの物。今年1月の世界選手権では得点ランキング10傑に入る活躍を見せた。昨年の再予選でも、尹京信選手、#20白元喆選手にマークが集まる隙に効果的な得点を決めるなど、2番手、3番手としていい働きをする。
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2009年03月11日
30歳 187cm/97kg 右利き 北陸高―日本体育大 GK
特性:正統派GK・ノーマーク◎
頭脳明晰、弁舌爽やかな大同特殊鋼のキャプテン。プレースタイル同様、顔立ちも正統派の男前。ノーマークシュートに対する強さは国内屈指で、特に大崎電気戦では驚異的な活躍でゲームを支配する。3:2:1DFを崩されても、最後の砦で高木選手がいるから、大同特殊鋼の失点が増えることはない。DFが崩れた時に、個人技で流れを変えることができる、GKの中のGKだ。
シューターとの駆け引きにはこだわりがあり、安直なノーマークシュートを打ってきた相手には、試合後に愛のダメ出しをすることも。「自分が止められたらいい」という狭い了見ではなく、「世界で勝てる日本になるために」という広い視野でプレーしている。もっと駆け引きの上手いコートプレーヤーが増えないと、日本も強くならないし、自分もGKとして強くなれない、ということだろう。高木選手にノーマークを止められている選手は、もっともっと研究する必要があるということか。
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2009年03月11日
28歳 176cm/77kg 左利き 大分国際情報高 右サイド
特性:ベテランの味・ムードメイカー
恐ろしく柔軟な手首を持つサウスポー。手首がぐにゃぐにゃに柔らかいので、通常の選手がリリースする瞬間でも、まだ手首が返らない。だから、人とは違うタイミングでシュートが打てる。DFにはやや難があるものの、技巧派左腕として貴重な存在だ。
工場のラインに入って働きながら、時には夜勤もこなしつつ、大同特殊鋼のハードな練習に食らいついてきた。今季は#15山城貴志選手とのポジション争いで遅れを取っているが、高卒で10年間やってきた集大成をプレーオフで披露したい。
ベンチ入りすれば、#5浦田悠司選手とともにムードメイカーとしてチームを盛り立てる。優勝が決まった後、選手全員でやるパフォーマンスでは、いつも大田選手が音頭を取る。昨年12月の全日本総合では、全員で四股を踏んだ後、その場に倒れるパフォーマンスでファンを沸かせた。4連覇がかかった今回のパフォーマンスは?
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2009年03月10日
24歳 188cm/94kg 右利き 国学院栃木高―早稲田大 左バック・左サイド・右バック
特性:ロングヒッター
栃木が生んだパワーヒッター。ちょっと重そうに見えるが、打つだけでなく、パスも捌ける器用さがある。サイドから回り込んでのロングも迫力がある。フィジカルの強さを買われて、昨年は世界最終予選のメンバーに選ばれた。ロシアを相手に体力面でひけを取らなかったのは大きな収穫。スピード重視の大同特殊鋼にあって、いい意味で異質の輝きを放っている。
今後の課題はDFとフットワーク。岸川選手が45度DFでも活躍するようになれば、日本の未来も明るい。3:2:1DFの45度、6:0DFの2枚目をしっかり守れるバックプレーヤーが枯渇している今、攻守両面で結果を残せる選手に育つことを願うばかり。
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2009年03月10日
26歳 191cm/85kg 右利き 東根工業高―国士舘大 左サイド・左バック
特性:鉄壁・ロングヒッター
大同特殊鋼だけでなく、今や日本代表のDFの中心人物。長い腕を生かしたシュートブロックは絶品。確実にシュートコースをつぶし、GKを助ける。3:2:1DFのフルバックとして、味方に的確な指示を出せる。ここ1~2年で攻撃力もついて、1つひとつのプレーに自信が出てきた。特にゴールの下を狙うジャンプシュートには凄みがある。あの打点の高さとシュートの角度は、他の選手には真似できない。
191cmでも俊敏に動けるのが魅力だが、もう少し横幅がほしい。昨年から進めている体重増加プロジェクトが実を結べば、もっと魅力的な選手になれる。あとは世界のトップゾーンと戦う時に、もっと激しさがあれば…。柔和な顔つきで損をしている部分もあるが、体を張ってファイトする意欲を国際試合でも見せてほしい。
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2009年03月09日
25歳 183cm/82kg 右利き 伊奈高―日本体育大 右バック・左バック
特性:鉄壁
中学時代はJOCのオリンピック有望選手に選ばれた。伊奈高、日本体育大とパワーヒッターの道を突き進んできたが、大同特殊鋼では、エース候補としては力不足と判断された。しかし、入社2年目からプレースタイルをガラリと変えて、DFに活路を見出すようになった。清水監督も認める抜群のフットワークで、相手のエースを封じ込める。日本に数少なくなった45度DF(3:2:1DFの2の所)の達人として、「エースキラー」と呼ぶにふさわしい活躍を見せている。
攻撃では右バックに入り、数少ないチャンスで確実に決めるのが仕事。#13李才佑選手ほどの得点力は求められないが、DFの安定感ではひけを取らない。過去の栄光を捨てて、DFで生き残ろうという心意気は立派のひと言。
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2009年03月09日
25歳 190cm/90kg 右利き 富岡高―中部大 ポスト・トップDF
特性:トップアスリート
走れて動ける大型ポスト。190cmとは思えないくらいの敏捷性がある。ここ1~2年はヒザのケガに悩まされていたが、年明けからは回復し、久しぶりにフル出場できるまでに戻ってきた。3:2:1DFのトップに富田選手がいて、長いリーチで動き回られたら、相手としてはパスを回しにくい。フルバックの#9武田享選手とともに、大同特殊鋼のDFの背骨となる。日本代表でもDFの要となる2人の活躍に注目。
攻撃では、器用さを活かして、ある意味ポストらしくないプレーを展開する。ライン際から浮いてミドルを打ったり、ステップシュートを狙ってみたり、時には利き手ではない左手でシュートを打ったりもする。日本人が持っている「ポストプレーヤーの既成概念」にとらわれない動きが、見ていて面白い。
端正な顔立ちの好青年だが、見る角度によっては漫才師ザブングルの加藤歩(「悔しいです!」と言う方)に似ている。第一発見者は、チームメイトの#7地引貴志選手だとか。
posted by handjpn |14:33 |
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