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マンチェスタ.シティ vs リバプール / 今季の「完成形」か

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前半の保持率は50%-50%、後半はたぶん70%-30%。 いろいろ予想外だった一戦。

前半、こんなに守備に気を使い続けるシティは、久しぶり。 35分頃までは5-3-2状態の時間もかなりあった。左から メンディ、オタメンディ、ストーンズ、ダニーロ、ウォーカー。 リバプーの攻撃陣は、前節と同じ。

先日のリバプーアーセナルを観て、こうなるのはマジでやだ! と研究したのだろう。おかげで、悲惨なことにはならず。 「ボール保持」とか「強いプレス」とかにこだわらず、 DFラインを上げ過ぎないようにしよう、人数をかけよう、 助け合おう、てスタイルの。(↑専門用語がわからない‥)

それでも、ちょいちょいマネやサラ―に抜かれ、キーパー エデルソンに救われるシーン有り。あわやPKの、際どい ファウルでイエローが2名に出たり。 警戒態勢だったので、攻撃はそんなに面白くはなかったけど、 うち、デブライネいるんで。 彼、スーパーなんで。 24分、デブライネ縦パス→ アグエロがキーパーをかわし得点。 狂乱の客席に投げキス。No.1アイドルの所業。

その後も「ややリバプー押し」は続くが、36分エデルソンと 激突したマネにレッドカード。キーパーはブラボに交代。 ブラボは、昨季よりも球離れが良くなっていて、ちょっと安心。 (昨季は、がんばり過ぎちゃったのかも) 50分、メンディ→ 左からデブライネのクロス→ ジェズスが ヘッドでゴール。2-0で後半へ。

11人対10人だし、点差があるので、後半はラク。 3-1-4-2モードへ。気持ちよくパス回し。観客は上機嫌。 前半は守備がちだったダビド.シルバやフェルナンジーニョも、 後半は愉しそう。 4節目にしてようやく「ああ、調子良さげ」て感じました。 ひともボールも、よく動いてた。距離感も良くて。 これが、今季の「完成形」なのかも。 まあ「完成形」つーたって、相手と状況に因るよね。 今日だって2-2になってた可能性があったし、そうなら こんな流麗な攻撃風景にはならず、またドタバタしてたはず。

ともあれ、今日は快調にパス回し。 52分、アグエロが譲って→ 併走したジェズスが再びゴール。 76分、メンディとのワンツーでサネがゴール。 今日はメンディの、強いクロスボールがバンバン飛んでくる日。 90分、サネの、FKのような巻いてくるミドル!で、ゴール。 5-0終了。シュート数13-7。 今日は前半は守備重視、後半はほぼ圧倒したシティ。 リバプーは後半、堅守&速攻にしたかったはずだがどちらも叶わず。 疲れてる人が多かったような。

この試合で最も予想外だったのは、前半の守備的だったこと自体。 昨季のペップ監督を見ていて「理念先行型・理想主義的」な人なのか、 と感じていたので。 私は、ペップ信者ではなくペップファンでもなく、かと言って アンチペップでもないが、今回は「現実的」で、ちょっと安心した。 こちらはシロウトなので詳しいことはわからないけど。 ペップ監督の件はまた今度まとめて書く。かも。



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この記事へのコメントコメント一覧

マンチェスタ.シティ vs リバプール / 今季の「完成形」か

mostovoi2さん、
見解を発表していただき、ありがとうございました。
ちなみに「現実的」は褒め言葉ですし、
この日シティは「引いて」守ったりもしていませんけど。
「ペップ戦術のここがこうすごい」という記事を書かれては
いかがですか?ご自身のブログで。
シロウトも納得できる具体例でおねがいします。
このページよりは、需要があると思います。

マンチェスタ.シティ vs リバプール / 今季の「完成形」か

何を持って理想的、現実的と言うのか分かりませんが、ペップは、バルセロナ時代から対戦相手によって戦い方を変えるので有名な監督ですが・・・。
もちろん、監督就任当初は、チームのベースを作るのにエネルギーを注いだ上で、しばらく経ってから柔軟な戦術を駆使するタイプなので、1年目はそんなに戦術を極端に変更したりはしません。

とは言え、昨季だって、私が応援してるアーセナル戦では、弱点を突くために臨機応変に戦い方を変えてきていて、アーセナルは相当痛い目を見たんですけど・・・。
ペップにとって戦術は、前から行けば理想的、引いたら現実的、みたいな二者択一のような単純なものではないと思います。

マンチェスタ.シティ vs リバプール / 今季の「完成形」か

TCE00079082さん、コメントありがとうございます。
余りにも反応のないブログなので、コメントいただくと
しゃき、といたします。
「対戦相手の研究」してるのですね。ペップ監督。
しかし昨季の12月頃までは、我が道を行っているように
見えましたよ。それも致し方ない、本物のペップスタイルを
みんなが観たがってる部分もあったでしょうから、
そこは難しいバランスでした。
「妥協」することと、「現実的」であることは別物、
とも思うのです。シティにとって現実的な、実現可能な、
「新しいペップスタイル」を、私は期待してるのです。^_^


「マンチェスタ.シティ vs リバプール / 今季の「完成形」か 」へのコメント

ペップは負ける事が何よりも嫌いらしいですよ
理想主義者で我が道を行っているように見えますが、実は毎日オフィスにこもって対戦相手の研究に没頭しているそうです
あのスタイルこそが勝利への一番の近道なのだと確信しているからこそ、妥協せずに完璧を追い求めてるんじゃないでしょうか

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