くうねるサッカー アラウンド

サッカーの最新モードを ドイツにみる

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安倍晋三氏の中身がトランプ氏と大差ないことがバレつつあるなか、 あっという間に終わったコンフェデ杯。

大会前は、ドイツを愉しみにしていた。 配球センス抜群のマイヤー、スピードスターのサネの出場を 見込んでたのに、ふたりともいなかった。マイヤーは他大会へ、 サネは怪我か何かで名前はあるがベンチ不在‥。 なんてこった。 しかし気を取り直して観戦。 オーサコの同僚のヘクターもいるし。キミッヒも。 テアシュテーゲンとかいうキーパーも観てみたかったし。

ドイツの若いのんは、予想以上に「しっかり者」の集団で 感心する一方で、可愛げがなかった。 そうさ、可愛げなんていらない、面白さなんていらないのさ、 それが国代表というもの。 強ければいいし、ドイツ国民が満足できればいいのだ。

ともあれ、ドイツは「バイエルン風味」が漂っていて、驚く。 システマティックな流動性、とでも申しましょうか。 国代表(しかも若者)にありがちな、「寄せ集めました感」がナイ。 レーヴ監督が凄いのか?ドイツの新しい伝統か?

3バックが常態で、危機が迫ると5バックになったりします。 両ウィング(ヘクター、ブラントなど)の運動量がハンパないです。 真ん中は、クロース?と見紛うルディとかいう若者。 あとの4人(ベルナー、ドラクスラー、スティンドル、 ゴレツカ、エムレジャンなど)は、FW兼MFであり、 わりとフリーに動き、飛び出したり、斜めに走り込んだり、 相手を撹乱したり、の攻撃要員。

スマートにしてスタイリッシュ。なんとまあ可愛げがない。 これが世界のサッカーの、最新モード。最先端。最新家電。 いや家電ではない。

たまに「ドイツはクローゼ以降、エースストライカーに 恵まれず困窮・混迷」とか言われてるけど、それは違う。 たぶん違うと思う。 前にエースを置いておけばいい、という時代は終わったのだ。 ドイツは「FWもできるMF」を育て、確信犯的に登用し、 明らかに「両方やってちょうだいね」と指示している。 今大会のベルナーやドラクスラーを見ていて、そう感じた。

ところで。 個人的には、大会途中からチリチームの優勝を望んでいた。 基本的にパスサッカーであり、情熱が暑苦しいビダルと ご陽気なサンチェスのチーム。 「高度にシステマティック」なドイツの若者たちに対し、 チリはベテラン揃いで、「瞬間的な判断力」では優っていた。 決勝戦でもチリは、ドイツを押し続けた、 しかし、疲れなのか、以前からこうなのか、決定力が低い。 もー、ほんと、もったいないーー!の連続。 ジャパン代表を観る時も感じる、もったいなさ過ぎてイライラが。 (21本撃って0ゴールてのはツライ‥) 結局、ひとつのミスが災いし0-1でドイツの若いのが優勝。 無表情で、おめでとうと言いたい。 そこは「サッカーの好み」の問題。

ほか、相変わらず「野蛮」でドキドキさせるケーヒルも観れたし、 3連続でPKを止めた!ブラボも観れました。



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