2008年04月01日
サスケに、大崎電機所属のプロハンドボールプレーヤーの4人が出ていた。
全日本、大崎の主将の中川さん、豊田さん、猪妻(いづま)さん、そして宮崎さん。
宮崎大輔さんは、同じテレビ局のスポーツマンNo.1で2度、優勝されていることもあり、その延長での出演と考えればいいのかもしれません。
一方、他の3人は、昨年12月からの「ハンドボール熱」から出演ということになったのだと思います。
サスケには、素人さんも出れば、「筋肉系」のタレントも出ます。
その他、元スポーツ選手から現役のスポーツ選手も。
でもわたしは、ハンドボール選手に限らず、現役のスポーツ選手は、あの番組には出てほしくありません。
もちろん理由は、「ケガ」のリスクがあるからです。
現役のスポーツ選手は、あの程度のことではケガはしない、という論理かもしれないです。
十分に安全に配慮はしてある、と言われるかもしれないです。
でも、わたしは現役選手は、そのスポーツを極めることだけを考えてほしいと思っています。
だからあのような、競技以外のことで、ケガの危険のあることはしてほしくないのです。
サスケを制覇することが、スポーツマンとして「ハク」がつくのかどうかもかなり疑問です。
だから、あんなことはしてほしくないと思っています。
それからスポーツには関係ないけれど、何度も何度もリプレイし、観客の反応を何度も撮ってと、無駄に時間ばかり延ばして作る番組手法もあまり好きではありません。
TBSは、何をやってもTBSなんだと思います。
posted by hanako |00:18 |
ハンドボール |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年03月24日
三大駅伝 1年生
2004年10月11日、出雲駅伝。
主な1年生で出走したのは、
阿久津くん(日大)、鈴木くん(駒大)、上野くん(中大)、北村くん(日体大)、松岡くん(順大)、佐々木くん(大東大)。
北村くんは2番目に長い3区8.5キロを走り、区間5位。
1年生のなかでは、4区の6.5キロを走った松岡くんが区間賞。
その他、1年生で駅伝デビューした上記の選手は、すべて区間5位以内です。
なんと素晴らしい。
2004年11月7日、全日本大学駅伝。
同じく主な1年生で出走したのは、
阿久津くん、上野くん、山本くん(山学)、松岡くん、北村くん、伊達くん(東海大)、佐々木くん、篠藤くん(中学大)。
こうやってピックアップしてみると、やはり1年生から駅伝を走る選手は違いますねぇ。
北村くんは2区を走って区間4位。
1位は日大のサイモンくん(1年なんですけどね)、2位は駒大の斎藤くん、3位は上野くん、4位が北村くん、5位が伊達くん。
松岡くんは1区で5位でした。
2005年1月2、3日箱根
20チーム×10人、200人の出走した選手のうち1年生は約20人。
1区は上野くんと城西大の森田くん、拓大の磯くん。
上野くんと森田くんはともに佐久長聖の出身です。
上野くんの箱根は、区間19位のほろ苦デビューでした。
森田くんは6位でした。
このうち2区を走ったのは、伊達くんと松岡くんと専修の座間くん。
伊達くんは区間2位で1区からトップの座を譲らず、往路優勝に貢献します。
松岡くんは区間11位。5区で今井くんの11人抜きで往路は4位でしたが、結果的に順大は2~4区で今井くんの「ごぼう抜き」の伏線を作ってしまうことになります。
この年は今井くんの「山デビュー」が鮮烈でしたが、1年生が3人、山に挑んでいます。
北村くん、佐々木くん、そして早稲田の駒野くん。亜細亜大の小沢くん。それから中央学院大の伊藤くんは、4年間5区を走ることになります。
区間順位は、1位今井くん、2位は同タイムで村上くん(駒大)、中村くん(中大)、4位が北村くん、5位が越川くん(東海大)、6位が佐々木くん。駒野くんは12位でした。
北村くんは、たしかこの年、腕か脚がけいれんして立ち止まっていたように思います。
大きなアクシデントかと心配しましたが、往路5位、復路3位、総合2位の成績に貢献します。
復路では、東海大の前川くん、亜細亜大の菊池くん、拓大の久野くん等が1年生箱根デビューをしています。
posted by hanako |11:33 |
陸上 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年03月23日
北村くんは日体大に進学しました。
「四天王」の伊達くんは東海大学、松岡くんは順天堂大学、上野くんは中央大学にそれぞれ進学しました。
高校の卒業前後に行われる、千葉クロカン、福岡クロカンの結果がわからないのですが、北村くんは2004年に世界クロカンに選ばれているので、たぶんいい成績だったのだと思います。
世界クロカンでは、ジュニア24位(日本人2位)だったようです。
このときの日本人1位は、佐藤秀和くんだと思います。
大学に入って最初の大きな試合は、関東インカレとなります。
参加標準記録をクリアするのが目標になる大学生も多いなか、1年生がいきなり活躍します。
(大学での記録は、おもにsaijoさんのサイトhttp://www31.ocn.ne.jp/~j_saijo/を参照させていただいています。
5000メートル1部で1位の伊達くん(14分32秒)に次いで14分09秒44で2位に入ります。
松岡くんは、14分11秒38で5位。
上野くんは、中大入学後すぐは故障していたと思います。
伊達くんは1万メートルでも2位と、入学後、いきなり絶好調です。
そして6月には兵庫県で開催された日本ジュニアにエントリー。
そのときの観戦記があるので、下記に貼り付けます。
男子5000
エントリーは13名。いつも観ている5000のレースとは人数が違うので、じっくり見れそうと思ったら、そういうわけにはいきませんでした。一度にたくさんの選手の動きをみるのは、やはり難しかったです。
藤原くん(中大)は、スタート後すぐに先頭に。横に並ぶような感じで13人の集団で動いていました。1キロは2分52秒。
1キロをすぎたところで、北村くん(日体大)が前にでます。
北村くん、佐藤秀和くん(仙台育英)、藤原くん、藤森くん(早稲田)が前に2列くらいにいました。先頭を引っ張るのは、北村くんです。2キロは5分45秒。
前から順に、北村くん、佐藤秀和くん、藤原くん、藤森くん、小野くん(前橋育英)、松下くん(埼玉栄)、石橋くん(早稲田)、佐藤悠基くん(佐久長聖)。
2.5キロを過ぎたあたりで、小野くんが集団の前にでます。小野くん、北村くん、佐藤秀和くん、藤原くんで1周くらいいきますが、3キロすぎで再び北村くんが前に出ました。3キロは8分44秒。
そして、集団がはじめてばらけて、山本くん(山学)と石橋くん(早稲田)が集団からはなれていきました4キロは11分38秒。
前から北村くん、佐藤秀和くん、藤原くん、小野くん、佐藤悠基くん、サムエル・ガンガくん(世羅高)、松下くん、森くん、藤森くん、伊藤くん(仙台育英)、松岡くん(龍大)、山本くん、石橋くんの順。(小野くんがもう少し後ろで、松下くん、森くんのあたりだったかもしれません。) 4キロは11分38秒。
4キロをすぎて、残り2周あたりから集団がさらに動きだします。5人くらいが遅れて8人の長い集団になります。藤原くんはたぶん、残り600くらいで離れたように思います。
ラスト1周あたりで、佐藤悠基くんが前にでてスパート。ガンガくん、森くんも前にでますが、バックストレイトでは佐藤悠基くん、佐藤秀和くん、北村くんの順で、スパートする佐藤悠基くんを追いますが、追いつくような感じではなく、北村くんは少しはなされる感じで最後まで行って、佐藤悠基くんは1位を確信しながら余裕のゴールでした。
(結果) 1位 佐藤悠基(佐久長聖高) 14分14秒63
2位 佐藤秀和(仙台育英高) 14分14秒92
3位 北村聡(日体大) 14分14秒92
4位 森誠則(諫早高) 14分17秒85
5位 藤森憲秀(早稲田大) 14分19秒20
6位 伊藤和一(仙台育英高) 14分23秒34
7位 松下朋広(埼玉栄高) 14分25秒09
8位 藤原章生(中央大) 14分31秒18
9位 小野裕幸(前橋育英高) 14分33秒20
10位 松岡悟司(龍谷大) 14分34秒89
11位 山本真也(山学大) 14分44秒50
12位 石橋洋三(早稲田大) 14分46秒56
サムエル・ガンガ(世羅高)14分20秒82
7月の日本5000メートルでは、ダビリくん、伊達くんに次いで3位(14分05秒02)と、順調に大学での競技をこなしていったようです。
posted by hanako |22:22 |
陸上 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年03月23日
12月から再試合が行われた1月末まで、連日のように報道されたハンドボール。
ハンドボールという競技が日本リーグがあって実業団チームがあて、プロ選手もいるということは、周知されただろう。
再試合でも日本は北京五輪への出場権を獲得できなかった。
世界最終予選には参加できるので、昨秋の豊田に戻ったわけではない。
そこでだれもがいうこと。
「これからが大切だ」と。
そんなこと、わざわざ忠告されなくてもわかっているだろう。
これから何を大切にするのか、具体的に言わなければ、何もならない。
選手たちは、もう十分、頑張っていると思う。
ハンドボールという競技を一人でも多くの人に、その魅力を知ってもらいたい。
その気持ちは、ハンドボールの「メジャー化」をつねに言ってきた選手たちから十分に伝わってくるし、日本リーグなどの試合からも十分に伝わってくる。
じゃあ協会は、そしてチーム関係者は、サポーターたちは何をすべきなのか、わたしなりに考えたことを書いて、締めくくりとしたい。
試合会場に足を運んでもらうこと。
まずはこれに尽きるだろう。
そのためには、各チームが頑張るだけではなく、試合会場付近に「タダ券」を配るくらいの配慮は欲しい。
チーム関係者ではなく、普通にそこにいる人。
そういう人を動員してほしい。
試合の見方、ポイントの説明
日本リーグの試合前に、ルールの説明といって、ファウルと審判のジェスチャーについて説明があったことがるが、それだけでは、残念ながら試合を楽しむことができない。
試合前に説明してもらうより、MCで「オーバーステップ」など言ってくれればそれでいい。
そう、MCが効果的に入れば、初めてハンドを見る人、ルールをほとんど知らない人も楽しむことができるだろう。
MCをどう育成していくのか、そういう人を育てる努力を協会はぜひ、やってもらいたい。
そして試合前には、反則の説明より、シュートのデモンストレイションをすれば、参考になるのではと思う。
また、ハンドボールでは「ポスト」が重要な役割を果たしている。
そのポストの働きだけでも、ポイントの説明をしてはと思う。
コアなファンのものにしない。
旧くからのファン、昨日、今日のファン。
そんなわけ隔てはいらない。
見にきてくれた人、それが今日のファン。
そういうファンを大切にすること。
その人たちが「居場所がない」を思わせないこと。
それを徹底すれば、自ずとファンは増えていく。
チームや「部活」に頼った集客ではなく、広く会場に人を呼んで、まずはみてもらうこと。
それが一番、大切だと思う。
posted by hanako |00:42 |
ハンドボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年03月08日
その他、会場にて
会場は、1万人が入っているということであったが、人の多さで殺気立つということはなく、お行儀のいい人ばかりという感じだった。
人だかりができているグッズ売り場も、勝手に商品をもっていけてしまいそうなくらい無警戒だった。
もちろん、そんな悪いことをする人はいない。
ブルーのタオルが早々に売り切れ、Tシャツも次々と売り切れていく。
サイズとデザインの気に行ったものを探すにも、人がいっぱいでなかなか探せなかった。
急場だから仕方ないとはいえ、もっとうまく売れたのにという気がした。
座席では飲食禁止なので、軽食を販売しているあたりのイスに座って食べることになる。
これもまた、たいして混雑することなく、ゆったりとした時間が流れている。
マスコミは一所懸命に騒いでいるけれども、会場のなかはこんなに静かに決選のときを待っているのだ。
あらためて思う。
ハンドボールファンは、行儀がいいと。
posted by hanako |02:44 |
ハンドボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年03月03日
プロ野球しかり、最近では箱根駅伝しかり。
テレビというメディアを使って、スポーツを大イベント化している日テレ。
「表」の中継だけではなく、取材の様子を取材するという「ウラ」番組を制作するなど、1イベント何度でも美味しいとばかりの報道の仕方には、かなりうんざりしている。
わたしは、箱根のあとは、あまり日テレを見ないようにしている。
24時間テレビでは、24時間で超長距離を芸能人に走らせて、「感動」を演出している。
日本で開催されている100キロマラソンの制限時間が14時間前後ということをわかっている者にとっては、「24時間で100キロ」の意味をどう理解していいのかわからない。
その日テレが2月17日に東京マラソンの中継をした。
日テレのアナウンサーが何人か走ったようだ。
わたしは関西なので、午前中までだったが、関東では夕方近くまで中継があったと聞く。
その後の日テレの番組で、アナウンサーが走った様子が映され、女子アナがやたら「感動、感動」と言っていた。
42.195キロという距離を走るのは、たしかに大変だ。
何時間かかったのかよく知らないが、最後まで走ったということであれば、そのことには、敬意を表したい。
ただ、日テレのアナということで、伴走者がつき、カメラがつき、目立つようにか緑色のビブスを着てと、特別待遇と一目でわかったであろうから、応援もひときは多かっただろう。
もちろん沿道の人たちは、走っているランナーすべてを応援していただろうが、「有名人、カメラ」とくればその応援の声は、一段と大きかったに違いない。
一般の大会で、仮装ランナーが大きな声援を受けていることを思えば、当然のことであろう。
そんな特別待遇で走り、人一倍の声援をうけ、完走して、それを「感動、感動」と言われてもなぁ。
大多数のランナーは、当たるかどうかわからないのに500円のリスクを覚悟で申し込み、当たったら当たったで、フルマラソンにしてはびっくりするような高額なエントリー料を払って走っているのだ。
もちろんフルマラソンにはそれぞれの「ドラマ」がある。
走る動機も違えば、目標も違う。
フルマラソンのスタートに立つまでの経過も人それぞれだろう。
それを広く口外することもなく、それぞれに受け入れているのだ。
「たかがフルマラソン」を走ったくらいで、「感動、感動」と言われてもなぁ。
それは、特別待遇のなかで走ったゆえのことなんだから。
もう少し、そういうところ割り引いてくれないかなぁ。
それをマスコミに求めるのは無理としても、やっぱりわたしは、マラソンを冒とくしているとしか思えない。
頼むし日テレ、スポーツをおもちゃにするのはやめてください。
posted by hanako |23:44 |
陸上 |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2008年02月22日
プレーオフ(2月17日)
田中選手が所属するソニーセミコンダクタ九州の試合を見たのは、数年前、そして先日のプレーオフの2月17日でした。
ハンドボール観戦は、近畿圏だけではなく広島、名古屋、三重と足を延ばすものの、それほど多くのチームの試合がみれるわけではありません。
ソニーセミコンダクタ九州の試合を、少しはハンドボールのことをわかって見たのは、この前が初めてでした。
日本リーグ1000得点を達成した田中選手をじっくり見てみたいと思いつつ、かなったのは先日のことでした。
彼女のシュートの凄いのは、ステップ、踏み切り、ジャンプ、シュートという一連の動作のうち、ジャンプしたかと思うとすぐにシュートを打ってしまうところです。
シュートを打つ前とういのは、手をひいてコースを狙うという動作が入るものと思っていたわたしは、何度か「早くて見れなかった」ということがありました。
つまりジャンプをしたと思ったら、ボールを投げる前に腕をひかずに、そして腕をひかないのに、もの凄い早いシュートを打ってしまうことです。
腕の引きなしで、弾丸のようなシュートを打つのです。
「こんなシュート打たれたらたまんないよな」
というのが、わたしの感想です。
今度、見るときは、少しはその速さになれておくようにします。
posted by hanako |01:05 |
ハンドボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年02月17日
オムロン対ソニー
プレーオフ決勝は、リーグ1位のオムロンと、昨日、北国銀行に勝ったソニーセミコンダクターの対戦でした。
いい試合でした。
女子の試合では、わたしが見た試合のなかでベスト1になるかもしれません。
とくに後半15分のボールに対する執着は、目のみはるものがありました。
試合は、オムロンが最大5点差をつけるものの、ソニーがじわじわと追いつきリードします。
ラスト1分、オムロン藤井選手のミドルシュートで1点リードすると、試合終了12秒前にソニー7メートルスローのチャンス。
これを入れれば、同点延長かと思われましたが、オムロン勝田選手のファインセーブで得点を阻止。
1点差でオムロンが勝利をし、リーグ優勝しました。
後半のソニーの着実な得点シーンは、見ごたえがありました。
それに対して、オムロンはディフェンスでの反則が目立ち、一時は2人退場という場面も。
ただ、その4人のところで、オムロンは得点するなど守りに入らず攻めたのがよかったのかもしれません。
途中、オムロンよりかと思われる判定もあったようです。(わたしは、よくわかりません。)
観客は2000人ほど。
この間のハンドボール報道に、女子はちょっとおいてかれた感じがしますが、いつものプレーオフという感じでした。
オムロンの大応援団は、毎試合のことですし、ソニーのサポーターもたくさんいました。
MCは女性で、「ゆみ」さんと言ったでしょうか。
パンチのきいた声で、英語の発音はいいのかもしれませんが、日本語がいまひとつ。
「ソニーセミコンダクタ」を何度も噛んでいました。
ついでに表彰式のときの司会の人も「ソニーセミコンダクタ」が言えてませんでした。
あのさぁ、チーム名なんだから、ちゃんと練習しておいてよね。
それから、日本での試合なのに、名前を「ひとみ さくがわ」という言い方をしていたのは、どうしてなんでしょう。
韓国人選手の名前はそうは言わないのに。
最近、外国での試合はどうなのかわかりませんが、「姓 名」という順番でいいと思うんですけど。
そのMCさんが、たしかにあんまり上手いと言えなかったのですが、それをわたしの後ろの席の男性2人が、いちいち突っ込んで、その突っ込みを聞くのがうっとおしかったです。
試合の詳細は、日本ハンドボールリーグのサイトで。
http://www.jhl.handball.jp/
posted by hanako |20:33 |
ハンドボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年02月15日
試合終了後
テレビカメラは宮崎くんをとらえ、そしてキャプテンの中川さんは、いくつかの取材をうけています。
たくさんのテレビカメラ。
連日の報道ぶりからすれば、当然のことなのですが、これまでに見たことのない光景でした。
そして、日本でプレイをするペク選手の取材もかなり長い時間でした。
中川さんは、取材を受けたあと、1階席からサインを求められて、それにも応じてられました。
体育館から出ると、またたくさんのメディアが終了後の様子を撮ろうと、うろうろしていました。
若い数人の女の子が、「ガンバレ」のようなことを書いたプレートをもっていたので、それが「絵」になると思ったのか、その子たちが狙い目だったようで、「次はガンバレ」みたいなことを言わされていました。
体育館のまわりは真っ暗なのですが、クルーの照明のところだけ明るかったです。
試合開始前と同じように、いかに「目立つ」ところを撮るのか、という感じでした。
静かに体育館を出るサポーターたちのなかで、メディアが「たんとかいい絵を撮りたい」とやっきになっているように見えました。
こういうのが、映像として流されるのだろうなーと、どうでもいいけどちょっと複雑でした。
メディアってそういうものと思わないと。
代々木体育館はJR原宿駅のすぐ近くです。
信号待ちをしていたら、韓国チームのサポーターと一緒になったので、
「おめでとうございます。オリンピックに出場できてよかったですね」
と声をかけると、「日本も強かった」と言われました。
豊田での試合のあとの、後味の悪さと違って、ガチンコで勝負ができた、今日のこの試合は、韓国にとっても日本にとっても大きな1歩だったと思います。
posted by hanako |11:14 |
ハンドボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年02月15日
昨年の紅白歌合戦は、紅(女性)、白(男性)のどちらが勝ったのか、わたしはそもそも見ていないので知らないのですが、たぶんそれを覚えている人は、あまりいないだろうし、覚えていたからといって何になるわけでもない。
巨人がリーグ優勝して、中日が日本一になったことを覚えていれば、何か役に立つこともあるだろうが、紅白歌合戦の勝敗などどうでもいい。
でも、なぜ紅白歌合戦が「合戦」であり、勝敗を決めなければならないのだろうか。
「大晦日に聞きたい歌ベスト50」で足りるだろう。
実際、歌う順番が男女交互ということを除けば、そういうことになる。
なのになぜ豪華審査員(その年、あるいは翌年のNHKにとって話題の人たち)を揃えて、審査をして勝ち負けを決めるのだろうか。
紅組が勝ったからどうってことはないし、白組が勝っても同じ。
でも、番組終了前の「勝敗」を決める瞬間は、それなりに盛り上がっているようだし、勝ったほうは嬉しそうだ。
何が嬉しいのかわからないけど、でも、点数が多く入る、「勝つ」ということは、意味がなくても嬉しいものなのだろう。
スポーツというものは、だいたいそういう人間の心理をついたものなのだろう。
単に走るというだけではなく、ここからここまでという距離を決めたとき。
そして、何秒で走ったかとタイムをとり始めたとき。
そして、チームを組んで合計タイムを測り始めたとき。
速かったらどうかということを抜きに、自ずと競争心、闘争心をあおられてしまうのだろう。
遅いことはだれでもできる、みんなが速く走れるわけではない。
「速く走る」ということに価値観がおかれて、みんなそれを目指す。
そこに「競走」というスポーツが生まれる。
人より速い、人とは違う自分、それを目指しているのだ。
「ナンバー1になれなくていい」という歌詞に感動しながら、その歌を聞いた2分後には、「どっちが勝つか」っていう勝負をしている紅白歌合戦に違和感がないのだから、人間って勝手なものだ。
それもいま一つというか、まったく基準のわからない「勝敗」をつけて盛り上がっているのだから。
「ナンバー1」ではなく、人とは違う自分。
できないことを目指している自分。
それがスポーツということか。
42.195キロを誰よりも速く走ることを目指す人。
人と競うのではなく、自分の自己記録と戦う人。
記録ではなく内容に価値をおく人。
「ナンバー1」を目指す、負けるより勝つほうがいい。
そういう原始的な感情がスポーツの原点なのかもしれない。
posted by hanako |01:22 |
陸上 |
コメント(2) |
トラックバック(0)