2008年07月01日
大久保選手のOA召集断念
大久保選手のOA招集を断念する格好になったが、これは少なくとも神戸の事をとやかく言う部分もあるかもしれないが、協会側、及び監督の不備と言われても仕方ない部分があると思う。 やはり、まずは神戸側に打診がなく、マスコミ先行で相手に伝わった事が一つの原因だと思う。当然、神戸側からしてみればマスコミよりも前に、自分たちに連絡があって然るべきだと考えると思う。 この時点で相手は感情的になり、事前にしっかり伝えていれば、結果はどうなったかわからないが、もう少ししっかりとした交渉ができたのではないかと思う。 少なくとも神戸の社長はビジネスの社会で生きている人であり、こういった事は誠意を欠く行為と見られても仕方のない事だと思います。 だたの言い訳と捉える人もいるが、もし言い訳と仮定しても、言い訳を作る口実を与えてしまう行為であるのも事実です。 といっても、監督や協会が大久保選手を召集しようと決定したのはかなり遅い時期だったので、マスコミが勝手にはやし立てたという事もあるかもしれないが、マスコミが推測で大久保選手の名前をリストアップしたとしても、何かヒントになる事は発言していたのだと思われるので、この時点で「もしかしたらお願いするかもしれない」と一言伝えておく事が必要だったんじゃないかと思う。 監督が最後まで悩んでいたので、相手に伝える事ができなかったというのも事実だろうが、そこは協会が事前の根回しをしておく必要があったと思う。 少なくとも協会は監督の上司となる立場であり、「相手があってもものだから、事前に相手側に話をしておくべき」という助言を行ったり、「まだ候補の段階ですが」という断りを入れた時点で、事前交渉なりをしておくべきだと思う。 協会がこれを怠ったのは、「チームは協会に従うもので拒否権などない」という慢心があったと思われても仕方ないと思う。協会の関係者は、「筋を通す」というビジネス上で大事な事を忘れてしまったんじゃないかと思う。 協会とチームはどちらが上という関係以上に、お互いの信頼や協力があってこそのものだと思うし、現在はその関係がうまく機能しているとは思えません。 結局、神戸は大久保選手の招集を拒否したのだが、これを踏まえてでも「協力すべきだ」という意見もあると思いますし、私自身も神戸側も歩み寄りの姿勢を見せてもいいと思うし、大人の対応をする事も必要だと思うが、結局のところ協会を助けてあげようという気持ちになれなかったんじゃないかと思う。 対して、大阪はチームでは重要な存在で、彼がいるいないでチームの勢いが全く変わると思われる遠藤選手を快く送り出した。これで大阪の優勝がなくなる可能性だって十分に考えられる。 この違いで神戸を責めるのは簡単だが、チーム状況の違いなどもあるので、一概に比較はできないと思う。 協会とチームの間には必ず利害関係が相反する部分があると思う。そのため誠意をもって調整を行う必要があると思うので、その辺については協会とチームの間で積極的な情報交換を行いながら、双方が良好な関係となるように努力して欲しい。 現時点では我那覇選手の問題など、チーム側の意見の方が理解できる部分が多いですが、私自身も全てを理解して判断している訳ではないので、何とも言えませんが、マスコミを通しての言い争いが多いのが気になります。 また、いろんなケースがあるので難しいですが、協会側は困難な場面を打開するのではなく、安易な方法で解決しようとする姿勢が見えるので、その辺はしっかりとした意志を持って対応しているように見えるといいかな?と思っています。 とにかくJリーグの発展は、協会及びチーム双方の利害が共通している事だと思うので、その目的達成のために何をすればいいか、そのために代表チームをどのようにしていくかについて一緒に考えていけばいいんじゃないかな?と思っています。 何か変な方向になってしまいましたが、大久保選手のOA召集断念というニュースを見て、いろいろ考えてしまいました。
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posted by hanakerose |19:46 |
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