2008年06月27日
最終予選の組み合わせが決まり、日本はオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同じ組になった。もう一つは韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAEという事で、どちらが楽かという話ですが、どちらも大差はないかもしれないが、3位以内という話であればA組の方が楽のような気もします。といっても、3位になってもB組の3位と戦うわけですから、大差ない事には変わりはないとは思いますが…
バーレーンとまた同じ組になりましたが、相手は日本に対して自信をつけているだろうし、カタールはW杯には出ていないがここ数回惜しいところまで行っているチームで、しかも日本と相性が悪くない。
ウズベキスタンは未知数だが、サウジアラビアを破って1位通過をしているだけに弱いチームではない。(日本はそのサウジアラビアにアジア杯で3点とられて負けているだけに…)
厳しいとはわかっていましたが、やっぱり厳しいですね。
日本の最大の得点源であるセットプレーの際の闘利王や中澤の高さが通じそうにない長身の選手のいる相手が多いような気がするので、日本的にはB組の方がよかったのかな?とも思ってきたりもしました。
まあ、どっちにしろ最終予選に楽な組はないとは思うので、一緒ですね。
日本は三次予選のままでは相当厳しいと思う。
正直なところ見ていて点がとれる気がしません。それこそ今回の相手では守備が弱いチームがそんなにあるわけではないので、バーレーン戦のようなラッキーなゴールに毎試合期待しなくてはいけない状態になりかねません。
相手も引いてスペースをなくせば点をとられる可能性は低いという事、引いていればどんどん人が前にくるので、カウンターが狙いやすいという事はわかっていると思うので、研究しているチームであれば、ガチガチに守って、カウンターを仕掛けてくるんじゃないかと思います。(オーストラリアはそんな事はしないだろうけど。)
間違いなく苦戦するでしょうね。
点をとるためにもシュートを意識してミドルからでも徹底的に打って欲しいですね。遠藤なんかは、昔はミドルシュートがうまい選手という印象があったのですが、最近は代表ではあんまり打たないですね。Jリーグ中断前の浦和戦のようなシュートなどきれいなシュートが打てるので、是非とも打って欲しいです。
シュートで終わればカウンターを食らう可能性も低くなるし、もしかしたら入るかもしれません。打つ時点から全く期待できない場合もありますが、カウンターを食らうよりはマシじゃないかと。
間違ってもパスの出しどころがなくて、安易にクロスをあげたりしないで欲しいです(特に駒野)。三次予選では大丈夫だったけど、最終予選では格好の餌食になると思うので。
選手選考はどうするんでしょうね。小笠原を選ぶとかいう話もありますが…
スーパーサブとして名古屋の杉本なんかは呼んで欲しいですね。所属チームで途中出場であれだけ活躍できる選手はなかなかいないですよ。
相手が疲れてきた時にこそ、効果的な選手ですから。
結局のところ相手云々じゃなく、チームが機能すれば突破する実力は十分ある訳ですから、最終予選が始まる前に選手選考も含めてチームをしっかり作って欲しいです。
海外組がいるいないに関わらず、チームとして機能するようにしてもらえれば、と思います。
岡田監督になって連携や攻撃パターンという部分であまり目立ったものが見えないですが、さすがにこの時期になって、「前の監督のやり方でなく…」というような言い訳はもう通用しませんので、何とかいいチームにしてもらいたいものです。守備力は向上しているだけにあとは攻撃です。
posted by hanakerose |19:33 |
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2008年06月25日
オーバーエイジに大久保、遠藤がほぼ内定しているような感じですが、オーバーエイジのあと1名ってやはり使わないのでしょうか?
私自身、遠藤はかなり効果的じゃないかな?と思う。ただし、今の代表のポジションのボランチで使えば、という条件はつきますが…
タイプ的には、U-23世代にはいないので攻撃のバリエーションが増えるのかな?と期待しています。特にチームに合わせる事ができる選手なので、コンビネーション的には特に問題ないと思っている。
唯一の懸念は体調で、そこだけがクリアになればいいかな?とは思いますが、代表でも比較的重要な選手なだけに、最終予選への影響がちょっと気になります。
大久保はに裏へ抜けようとする選手が少ないので、それを埋めるための選択なのかな?とは思います。その選択はいいとは思いますが、出来ればU-23の世代でそういった選手が出てきて欲しいと思うし、裏へ抜ける動きは2列目にいれば必須だと思うので、各々の選手が意識的にやっていけば、必ずしも必要じゃないのかな?という気もします。
といいつつも、得点力不足はFWというよりも2列目の選手の意識の問題だと個人的には思っているので、その辺の競争激化という部分では効果的かな?とは思います。
あと1名は確かに適任がちょっと思いつきません。FWは大差ないし、大差ないのであれば若い世代を使って欲しいと思います。センターバックが若干不安な気がしていましたが、安定してきているし、そういう意味では手を加えない方がいい気もします。
さすがにベンチ要員としてオーバーエイジを使うのもどうかと思いますし…
結局、2名という選択肢になるのが妥当とは思います。
やはり、反町監督が大勢の選手を試した事もあり、各ポジションに計算のできる複数の選手が配置できる強みがあり、オーバーエイジを含めても誰を配置してもそれなりに戦えるという部分があるのでそういう結果になるのでしょうし、やはり突出した選手がフル代表に少ないのが原因かな?と思います。
しかし、反町監督は18名を選ぶの大変でしょうね。ちょっといろいろ試しすぎたため、自分で自分の首を締めている感じですが、非常に悩ましいと思います。
選ばれなかった選手も発奮材料にして、将来的には日本代表の主力になれるように頑張って欲しいと思います。考えてみれば、遠藤、鈴木啓、中村憲などはオリンピックで活躍できなかった選手ですが、代表の常連になっています。
選ばれた選手は当然ですが、予選リーグを突破できるように頑張って欲しいと思います。相手は格上のチームが多いですし、簡単ではありませんが、いい試合はできると思いますので、あとは結果がついてくればとは思います。
日本も選手層は大分厚くなったのかな?とは思っていますが、出来れば海外の強豪クラブでレギュラーとか中心選手になれるくらいの、より高いレベルの選手がどんどん出てきてくれるといいな、と思っています。(さすがに超一流のチームとはいいませんが、各リーグで5位くらいになれるチームあたりで活躍して欲しいかな?と思っています。)
当初は期待度があまり高くなかったU-23世代がそれなりに仕上がってきている事は嬉しく思いますし、これからチームとしての成熟度を高めて、本番では頑張って欲しいと思います。
posted by hanakerose |19:17 |
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2008年06月08日
オマーン戦は引き分けという、最低限の結果は残せたと思う。
残り2戦で勝ち点3をとれば、ほぼ2位では通過できるし、今日のバーレーン戦を見ると、連勝すれば1位通過も見えてくる。
別に悲観する事ではないと思う。
ただ、試合内容はちょっとひどい内容だった。
序盤に点を取られる最悪のスタート。まずは、慎重に入って、点を取られないようにする事が最大の注意すべき事項だったにも関わらず、それができなかった。
その後、浮き足立ち、前がかりになってはカウンターを食らうという危険な場面を迎えた前半。
後半はサイドから崩して点を取りに入き、PKで点を取ったにも関わらず、その後のオマーンの攻勢に対して、PKを与えてしまう。結果としては楢崎の好セーブで何とか引き分けに終わったという印象でした。
ボールがつながった、つながらないとかそういったレベルでなく、意識的な部分での問題が気になります。
この試合で問題になったのは以下の点
・序盤の入り方
失点シーンは足が止まっていた印象があります。
暑さによる集中力の欠如なのかもしれませんが、そこは次の試合に向けて修正すべきポイントだと思う。
その辺の事が試合前に意識が徹底されていたかが疑問。意識されていたとしても、それが実行されなくては意味はないので、予選を勝ち抜く上で何が最も重要なのかを理解した上で試合に取り組んで欲しい。
・中盤の構成
ボランチの組み合わせが非常に気になる。
2人とも前に行く場面が多々あるばかりでなく、更にサイドバックも両方が上がる場面もあり、カウンターの格好の餌食となっていた。負けている展開で後半25分過ぎという場合であればわかるが、試合開始からそんな攻撃をする必要があった試合だったんだろうか?
中盤のうち、1人は鈴木啓のようなタイプを入れておくべきだったのではないか。
相手はカウンターを得意にするチームである事はわかっているはずで、リスクを冒す事は点を取るために必要という部分もあるかもしれませんが、カウンター対策はとっておくべきだったと思う。
ブラジルですら両サイドバックがガンガン上がっていくサッカーをするが、中盤の底は守備的な要員を配置している。
攻撃に手をかける人数は最大7名くらいだと思う。
単に人数をかければいい話ではないが、8名も攻め上がってシュートで終わらないのは問題だと思うので、相手のカウンターを考えた上で攻撃するという事も考えて欲しい。
・大久保の退場
これは相手に対する報復行為による退場というのはいただけない。
やむを得ないレッドカードもあるが、これは普通に回避できたレッドカードだった。
ただでさえ怪我人の多い状況、FWの駒が足りない現状でチームとしても痛い退場だった。そんな事をしていたら、監督も安心して起用できない。
思慮に欠ける退場であったという事は否定出来ないと思う。
・サイド攻撃の限界
後半サイドから崩そうという事は問題ないが、深いところまで攻める事は何とかなるとは思うが、そこからゴールまでどうやってつなげていくかが見えてこない。
クロスを上げるとしても、空中戦で優位に立てるわけでもなく、個人技で崩すとしても、結局、サイドバック、攻撃的MF、FWの中では攻撃的MFの二名でしかなく、結局サイドのスペースに切り込むのはサイドバックの場合が大半なので、サイドバックのクロスや個人技頼りになる場面が多いと思う。
確かにサイド攻撃は有効かもしれないが、サイドから崩すだけでなく、そこから点をとるまでのイメージを共有して欲しい。
三次予選はもう少しで突破できるところまで来ている。ここまで来て三次予選で敗退する事は可能性としては低いと思っている。
ただ、ワールドカップ予選というのは突破すればいいものであって、必要以上の結果を求める必要がないので今回の結果は別に問題視はしていない。
ただ、内容としてこの結果を、余力を残して狙い通りというのであればいいだが、精一杯やってこの結果という部分というのでは、先が思いやられる。
選手達もそこまでリスクを冒して勝ちに行くのではなく、灼熱の地かつアウェー、相手より優位に立っている状態という事を考慮した戦い方をして欲しいと思う。
また、すぐタイ戦を控えています。
残り2試合で勝ち点3をどうやってとるのか、という部分を考えた上でのタイ戦の位置づけを考えて欲しい。
アウェイのタイ戦とホームのバーレーン戦、どちらが勝てる確率が高いだろうか?
私の感覚では一緒だと思っている。
従って、最低引き分けを目指した戦い方をすればいいと思っている。
当然勝ちにいって欲しいが、無茶をする必要はないし、90分を通して普通の戦い方をすればいいと思っている。
もちろん勝つ事が一番簡単なのだが、もし負けたとしてもバーレーンがオマーンに勝っていればバーレーンの勝ち抜けが決まっている後のでのホームでバーレーンとの試合という事で勝てる確率が上がってくる。
もし、オマーンがバーレーンに勝った時に、オマーンと勝ち点が並ぶため次のバーレーン戦が真剣勝負となる。もちろん引き分けに終わっても同様です。
ただ、ホームで戦える優位差はあるし、一度負けた相手にホームで負けられないというモチベーションとしては非常に高くなるので、私自身は負ける可能性は限りなく低いと思っています。
こんなところで苦戦していては、という意見もあるが、W杯予選はどこの国であれ苦労するものですし、突破すればいいので、その辺を考えた大人の戦い方を期待しています。オマーン戦は危なっかしい場面が多すぎでしたので…
posted by hanakerose |22:14 |
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2008年06月06日
明日は二度目のオマーン戦。
前回は3-0とスコア的には圧勝という事もあり、三次予選敗退という事も可能性としては大分低くなった。
といっても、この試合を落とせば、次のアウェーのタイ戦が絶対勝利が求められる一戦となるので、出来れば勝ちたい。
前回の試合を振り返ると、比較的いいサッカーができてきたような気がする。
もっと点をとれたという意見もあるが、消耗せずに無難に試合を終わらす事ができれば得失点差をこれ以上大きくするよりも効果的だと思うので、私はこれでいいのではないかと思います。(オマーン、タイと得失点差の争いになっても問題ないと思うので…)
遠藤のボランチは効果的だったし、危険な場面を作られる事もなかった。
2トップじゃ2人とも基点となるタイプではなく、動き回るタイプだったが、比較的バランスよかったし、中村俊がボールの落ち着きどころとなったりして、ボールも比較的回せていたと思う。
連携面では不安がまだあるが、前の試合からの成長度を見れば、悲観的になる必要はないレベルだと思う。(最終予選で同じ事が通用するかは別問題だが…)
ただ、プレスは効率的というよりもがむしゃらにかけていた感じがするので、同じサッカーが40℃の場所で出来るとは思えないので、もう少し効率的にプレスをかける感じがいいのかな?とは思う。プレスを始める位置を若干下げたり、もしくは選手交代をうまく使ったりという感じで、次のタイ戦も暑い場所での戦いとなるので、何とか過度に消耗せずに戦えればと思う。この試合で最後であればがむしゃらにいけばいいのですが、そうではないので、三次予選全体を通して考えれば、勝ったのはいいが選手の消耗が激しくて次の試合に影響がでるのはベストではないと思うので…
また。バーレーン戦での教訓を生かして、90分集中して戦ってくれればと思います。
更に問題として右サイドは攻撃の形が今一つ確立されていない点です。
左サイドは松井と遠藤の役割分担が明確で、長友がタイミングよくオーバーラップをして、という感じで選手のタイプもバランスもいいと思うだが、右サイドは中村俊が基点となるのはいいのだが、長谷部、駒野がどうやって攻撃に絡んでいくのかが今一つ見えない。
バランスを取る事も大事だが、時には右サイドが中心となって崩していく形もあれば、相手も守りにくいし、前回の試合ももう少し楽に戦えたかもしれません。
左サイドの兼ね合いを考えると、ボランチが幅広い守備が持ち味の守備的な選手でサイドバックが縦のスピードのある攻撃的な選手という組み合わせが一番いいとは思いますが、両面で中途半端なキャラクターなので、ちょっと攻撃の厚みに欠ける様な気がしました。
特に右サイドバック。何かボールを持ったのはいいが、その後何をすればよくわからず、安易に精度の低いクロスを上げて、攻撃の終わらせた場面や、その後の戻りの遅さなどが気になりました。
サイドバックというポジションは昔から人材不足のポジションのような気がします。
世界的もそんなに人材豊富なポジションではないし、求められる要素も他のポジションと比較して幅広いと思うので、仕方ない部分はありますが、今後の戦いのためには、選手層を厚くしておく必要があると思います。
そのためにもボランチの阿部や今野だけでなく、いろんな選手を試してもらいたかったです。(今更ですが…)
話は逸れましたが、1-0でも勝てばいいのが、アウェーの2戦という位置づけだと思います。危険を冒して無理に2点3点を取りに行く事なく、支配率を高めて消耗を防ぐという事も必要になってくると思います。
ただでさえ怪我人が出ている状態ですので、相手が攻勢をかけてくるであろう序盤をしっかりと受け止めて、得意のセットプレーで1点とって、あとはゆっくり攻め、相手の隙を見つけたらスピードアップして2点目を取りに行く(出来れば取る)というサッカーができればいいかな?とは思います。
「横綱相撲」という感じなので、見た感じは面白くないかもしれませんが、こういうサッカーも出来れば成熟度が上がったのかな?と思うし、アジアの中堅レベル相手では確実に優位に立てているんだ、と感じる事ができると思っています。
序盤に失点して、慌てふためいて自滅というだけは勘弁して欲しいので、特に序盤は慎重に入って欲しいとは思います。
最後に、誰一人怪我をしないように祈るばかりです。相手も必死ですし、敗色濃厚になってくると何をしてくるかわかりません。特に代えのきかない選手については、交代をしてでも守る事も采配として必要になるかもしれません。その辺は岡田監督、熱くなるのはいいですが冷静に対応して下さい。(期待通りに試合が運べたらの話ですが…)
posted by hanakerose |19:13 |
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