2008年09月11日

解雇が妥当か?

一連の薬物事件で、3力士が解雇という結果となった。
反省して謝罪している者、反省のかけらもない者それぞれだが、解雇という処分が妥当かどうかは意見の分かれるところです。


私自身は解雇には反対です。
というのは、『膿を出し切り、一からスタート』というのは、私自身は彼らをどうあるべき方向に導いていくか、といった自浄作用がどれだけ機能するかという部分が重要だと考えています。
相撲は人間性の教育も親方の重要な役割だとしているのであれば、なおさらそれを放棄して解雇にするという考えにはならないと思っています。

といっても、当然罰は与えるべきで、それも非常に古典的なものが私はいいのではないかと思います。
私の個人的な意見ですが、こんな感じがいいんじゃないかと思う。
・坊主にして、髷が結えるまでは土俵に上がるのは禁止(稽古は可とする)
・力士としての登録抹消
・親方の付き人となり、自由な時間を排除する。
・髷が結えた時点で、それまでの言動を考慮して、復帰させるか否かの判断をする。
・OKならしこ名を変えて、序ノ口から復帰する。
・NGならまた坊主でやり直し。
・OKになるでは辞める事も禁止

ある意味、解雇より厳しいと思うし、元来特殊な世界なんだから、こういう古いやり方がいいんじゃないかと思った。


解雇について感情的にいろいろ考えても、他の世界と比較して議論しても仕方ないので、結局のところは相撲界のルールで対処すべきだと思うが、力士に親子関係を求めるのであれば、どんな状況であれ最後まで責任をとる仕組みの方が妥当じゃないかな?と思いました。

おそらく正解はないと思うので、何が正しいかは正直わかりませんが…

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posted by hanakerose |21:12 | 相撲 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年12月06日

将来日本人横綱は誕生するのだろうか?

今日ふと思ったのがこのテーマ。
何の脈絡もないんですが、一応スポーツ全般について書こうと思っていたので…

日本人横綱がここのところ誕生していないどころか誕生する気配すらない。
この先も誕生しないのでは?とふと思った。

昔はハワイなどから外国人力士の中心だった。彼らは圧倒的なパワーを有するが、足元に弱点があったり自分の体重に膝が持たないなど短命だった事もあり、日本人のつけ込む隙はあった。また、相撲と似たスポーツが定着してないというのもあっただろう。

しかし、モンゴル人は異なる。モンゴル相撲というスポーツが根付いており、強靭な足腰と相撲に対する技術を持っている。また、体格的にも日本人よりもがっちりしており、現時点ではつけ込む隙がない状態で、両横綱ともモンゴル人という状態となっている。

日本人横綱が誕生するためには、これらの外国人力士に負けない力士である必要があり、過去と比較しても大変な状況だと思う。
ただ、これだけで誕生しないのでは?と思っているわけではない。外国人力士とパワーで競っても勝てないと思うので、それに対する技術をどう養っていくか?という部分が欠如しているのではないかと思っている。
押し込まれた時にどうやって相手の力を逃がすのか、どうやれば自分にいい体勢、相手が力を発揮できない体勢を作れるのか?という部分を徹底して練習するなどの技術練習が稽古に足りないのではないかと思われる。(私の主観であり、実際どうだかは判断できない部分はあるが。)

こういった体重制限のない無差別でのパワー重視のスポーツで日本人が活躍するためには、技術が必要になります。ただ、他の格闘技で日本人が活躍しているケースは少ないので、それだけではもしかしたらダメかもしれない。
しかしながら、国技と名乗っている以上は日本人が強くないといけないと思う。外国人力士が次々と入ってくる現状については特に問題があるとは思えないが、日本人力士横綱が不在なのは問題だと思う。

今のままでは、日本人横綱は誕生しないんじゃないか?と思ってしまう。
こういう危機感を持って、現場で創意工夫をしながら、何とか頑張って欲しい。

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posted by hanakerose |20:28 | 相撲 | コメント(1) | トラックバック(0)
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