2008年08月28日
いざ、最終予選へ
バーレーン戦からW杯最終予選がついにはじまる。 ウルグアイ戦では、メンバーの試験という部分もあったかもしれないが、完敗といえる内容だっただけに、非常に不安が残る。 そのウルグアイ戦だが、即席チームだっただけに評価のしづらい部分はあるが、玉田がシュートを打つべきところで打たない事、小野が前線に顔を出しても、いいタイミングでボールが来ない事、カウンター気味に危険な場面があまりにも多い事が特に気になった。 攻撃面は相変わらずダメなので別に大した事ではないだが、守備の部分で非常に不安を感じる場面が多かった。それも大した攻撃ができず、中途半端にボールを取られるからなんだろうが、少なくとも守備だけは安定していて欲しかった。 前回のアウェイのバーレーン戦は負けたが、危険な場面をそんなに作られた訳ではなく、別に力負けではないと思うが、点がとれない可能性は十分にあるので、失点しないように配慮をしないと同じ結果になってしまう。 守備だが、最近は特にカウンターに弱くなった印象を受ける。おそらく4バックになって、サイドバックに守備力の高くない選手を起用し、彼らががどんどん上がるようになったからだと思う。 最近見ていると、ボランチもあがり、更にサイドバックもあがり、4バックの場合、最悪の場合、後ろに3人(ひどい時は2人)しか残らないような形が出来る時がある。 これはアウェーの中東でやるサッカーではないと思う。まず、最低でも4人がカウンターのケアをするような形にしないといけないと思っている。7人、8人と人数をかければ点がとれるわけではないし、実際にとれていないので… また、サイドバックに守備面で不安のある選手は起用しない方がいいのではないかと思う。最悪体で止められる選手でないと、カウンターの餌食になる。 サッカーの得点シーンではセットプレーが一番多いのだが、おそらくその次はカウンターなどの早い攻守の切替によるものだと思う。 オリンピックの日本戦の失点の多くはカウンター気味にやられた感じで、その経験も踏まえて十分に注意する必要がある。 逆に日本はカウンターに弱いだけでなく、仕掛けるのが非常に下手で、それが得点力が低い一つの要因なんじゃないかと思う。センターラインまでは早いのだが、そこからボールを回す事に固執しているだけでなく、ボールを追い越す動きが少ないため、どうしてもスローダウンしてしまう。 日本の武器として、カウンターを身に付けるべきだと思う。 ただ、ボールを奪ったら、ポジション関係なく、全速力でゴールに向かって2~3人が走ればいいだけだと思うのだが… 戦術の浸透度では今からパスをつないで何とかするよりも有効な方法だと思う。(非常に原始的だが、結構有効な気がしています。) 最終予選できれいなサッカーを目指す必要はなく、勝つ事が大事だと思っている。浦和のサッカーはまともな形がない、とかつまらないとか言われているが、成績だけ見れば上位にいる。 個の力と言われている部分はあるが、浦和はACLでも勝っているわけだから、アジアであれば通用するはずである。 別に浦和のサッカーをしろ、というわけではないが、特別きれいなサッカーは必要ないと思っている。どうせ、今からではそんな魅力的なサッカーなんて期待できないし… 魅力的なサッカーができないのであれば、カウンターとしっかりした守備を身に付けて、あとは個に任せるでもいいんじゃないかと思っています。完全な浦和方式だが、日本代表であれば、少なくとも浦和よりはいいサッカーができるはずだと思うので、その辺は浦和のサッカーにはならないと思っている。 おそらくそうすれば、当然カウンターだけという事はないだろうし、個に頼る事で逆にシンプルな攻撃ができるようになるかもしれないので… しっかり攻めてくるオーストラリア、ウズベキスタンなど相手であれば、カウンターが面白いようにはまる可能性すらある。カタール、バーレーン相手だとなかなかチャンスがないかもしれないが… カタール、バーレーン相手に無理して、崩して点をとるという事も難しいのも事実。であれば、無理して大人数で攻める必要はないような気もする。1-0で勝つサッカーをすればいいだけである。運がなく、0-0になったとしても、負けない事の方が大事だと思うので… その上で、必要な選手を選ぶとすると、カウンターをする上で適任なのは浦和の永井選手だと思っている。 彼はボールの扱いがうまく、広いスペースがあれば、アジアのレベルであれば1人くらいはスピードダウンする事なく抜ける選手です。 自陣でボールをとって、彼の前のスペースにボールを蹴れば、それだけで期待はできる選手である。 最終予選を突破して、本戦に出たとしても、カウンターは相手が強くなればなるほど有効になるので、一つの武器にすべきじゃないかと思う。 また、相手のカウンター防止のためのサイドバックは中田浩二とか、阿部とかの守備が確実に出来て、センスのいい選手が適任かと。 サイドバックが攻撃参加をするのはそんなに頻繁である必要はないし、的確なタイミングで前に出て、そこで慌ててクロスを入れない選手で、更にサイドにこだわらず前に行ったら、ポジションにとらわれる事のない選手がいいのではないかと思う。 あとはボランチに守備の不安のない、常に攻守のバランスをケアできる選手を入れておけば、あとはどのように組み合わせてもいいかな?と思う。 FWはに高さのある選手とか、足の速い選手とか、ボールキープが出来る選手とか、前線で一生懸命守備をする人とか、バリエーションはあった方がいいかと思っている。 例えば中村、小野、松井を同時に起用して、ひたすら個に頼ってもいいと思うし、この組み合わせなら、誰かがゴール前に行くだろうし、FWのマークも薄くなるんじゃないかと思うし、同じイメージを共有して、面白いパス交換をするかもしれないし… また、同じチームの選手で固めてもいいし… あとはベンチワークです。キーパーの故障を考えて交代枠を残したとしても、2人は交代できるわけです。戦略的な交代をしながら、しっかりと攻守のバランスを取る事は可能だし、場合によっては先発メンバーに事前に「○分で交代するから、先のことは考えず動き回れ」という指示を与えてもいいわけですし、その辺は戦略的に最初から13人で戦うような試合をして欲しい。 オシムさんのサッカーは攻撃面では魅力的なのだが、今の監督はオシムさんじゃないので、今から自分たちのものにする事はできないので、諦めるべきである。更に言えば、最終予選の中東相手にやるサッカーではないと思う。 私自身の感想だが、迷走した挙句、結局ジーコ監督時代に戻った形で、上積みがない感じどころか退化してしまった感があります。 ジーコ監督時代よりも選手層は薄くなった分、弱者の戦い方を身に付けていく事が大事なのかな?と思っています。 最終予選まで来てしまった以上、きれい事は言えません。バーレーン戦で負けたら、岡田監督の解任まであるかもしれないという事で、そうなれば、結局またチームを作り直す事になるのであれば、誰にでもわかる単純な形で勝負すればいいんじゃないかと思います。 そうすれば、まだW杯に行けるだけの戦力はまだあるはずだと思っているし、日本の目指すサッカーを構築するのであれば、W杯予選を通過してからでもいいんじゃないかな?とまで思っています。 それが次の世代に向けた日本のサッカーのベースになればいいし、時間がかかるのであれば、アジアカップの予選をBチームで戦うのであれば、そこで彼らにじっくり叩き込んでおけばいいんじゃないでしょうか ?(若い選手はそこで大量に起用すればいいと思う。) 今の状態では残念ながら、アジアでいいサッカーをして勝てるレベルにはまだないと思います。 質の高いサッカーと勝敗の両方を求めていたら、W杯に行けるかどうか、かなり危うい気がしています。 私は最終予選まで来てしまった以上、「勝てば何でもいい」、と割り切りたいと思っています。 まあ、どうなるかはわかりませんが、いい結果が出る事を期待しています。
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posted by hanakerose |19:00 |
サッカー |
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三つの試合から見えた日本のサッカー 【サッカーを愛する人たちへ】
なでしこジャパン準決勝のアメリカ戦、そして昨日の岡田ジャパンのウルグアイ戦、北京五輪の反町ジャパンの予選3試合、直近の三つの試合から気づいた日本サッカーの問題点。 まずなでしこジャパンの2:4で敗れたアメリカ戦で目立ったことはキーパーの力不足。 4失点のうち2失点はキーパーのセービング技術の低さが原因である。男女問わず、日本人キーパーは世界標準に届いていない。オシムが以前川口の凡ミスを嘆いて、新たに外国人キーパー枠を設けるべきと、口走っていたほどである。 それと、ルーズボールを追いかける永里の足の遅さに
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いざ、最終予選へ
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9月6日いよいよ岡ちゃんの辞任が決まるかどうからしいです。(>_<)早っ!!
辞めるのは良いけど後任がしょうもない現コーチ人なら益々弱くなるね!!
協会は後任の監督探してるのかね?まさかオシム復帰の可能性ないだろうな〜?
そうなれば山岸のウンチッチ野郎も復帰かぁ??ヤダヤダW。
たとえオシムが復帰しても南アまでに今度は....お迎えが。 よーしここは反町に任せて敗退決定だい(/_;)/~~
posted by ハイパー | 2008-08-29 08:59
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