温故知新ベイスターズ~2017

須田投手の代わりに一軍に上がる小林寛投手について

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昨日の試合は、一時は4点リードされる試合を、逆転するというチームの士気が高まる試合だったと思います。 ただ、決勝点も同点になった点も巨人の拙い守備に助けられた感じの点なので、あまり手放しで喜べる、という試合ではなかったように僕個人的には思います。 広島やソフトバンク、日本ハムのような強いチームは、あまりこういう隙を見せないチームなので、今後戦う時には、村田対三嶋の所で配球を工夫するなどして、打者に外を思いっきり踏み込まれて打たれないようにしなければならないでしょう。 昨日の三嶋ー戸柱のバッテリーは、右打者に対してインコースの速い球を殆ど投げなかったです。その理由は、序盤に左打者が打席に立った時に三嶋のボールが抜けて、とんでもない外側の高めに外れたから、でしょうけど、その辺りを投手コーチや戸柱が指摘して、修正出来るようになれれば良いのに、と思います。

そういう展開を打線の力で逆転したから、本来は文句無しの快勝なのですけど、チームにとってはかなり心配になることが起きました。 それは、須田投手が7回、阿部選手に対して投げた時に左足の太ももを痛め、そのまま自力では歩けずに退場になり、チームも見ているファンにもかなりショッキングな出来事でした。 確かにマウンドは途中で土を入れたりしていましたが、下が雨でぬかるんでいたから起こった惨事のように思えましたが、日程も押し迫った中では審判の判断で簡単には中止や中断にすることも出来ないでしょうし、仕方なかったことだと思います。 恐らくあの様子ではポストシーズンでの登板は無理でしょう。下手すると来季の開幕までも間に合わない可能性もあります。だけど今季の須田投手は、チームにとってかけがえのない存在であったから、その分の報酬は球団はしっかり出して欲しい、と切に願います。

さて、その須田投手の代わりに一軍に上がる中継ぎ投手ですが、サンスポの報道によると、小林寛投手が一軍に上がるらしいです。 そうなると、何故高崎投手や藤岡投手や久保裕也投手でなく、小林寛投手なの、という疑問が生じるでしょう。 僕も小林寛、と聞いて意外に思いましたから。 正直、今年の9月頭ぐらいまでは、小林寛投手はファームでの成績が振るわないし、一軍登板は無いし、プロ6年目で年齢も27歳と微妙な頃になってきただけに、今年で戦力外もあり得る、と思っていました。 なので今回の昇格は、小林寛投手にとっては生き残りをかけた登板のつもりで、今持っている力を存分に出して欲しい、と思います。 そして、小林寛投手が昇格する理由を考え、今月のファームの小林寛投手の投球内容についてまとめてみました。

           打数ー安打 三振 四球 自責点 9/24対西武   1回  3-0  2  0  0 9/21対巨人  1/3回  3-2  1  0  1 9/17対ロッテ  1回  3-0  1  0  0 9/9 対巨人   1回  4-1  2  1  1 9/3 対ヤクルト 1回  3-1  1  1  0

9月total 41/3回  16-4 被打率.250 奪三振率14.5 与四球率4.15 防御率4.15

防御率、与四球率はそんなに良くないですが、奪三振率は抜群で、これが一軍昇格への決め手になったと思われます。 そして比較対象にした藤岡、高崎、久保裕投手の9月成績を調べたら、

藤岡    5回 22-7 被打率.318 奪三振率3.60 与四球率5.40 防御率1.80 高崎  21/3回 10-2 被打率.200 奪三振率6.75 与四球率3.38 防御率3.38 久保裕   4回 16-4 被打率.250 奪三振率6.75 与四球率4.50 防御率4.50

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須田投手の代わりに一軍に上がる小林寛投手について

shinrinさん、コメントありがとうございます。

確かに小林寛がポストシーズンでそのまま須田の役割の所に入る、ということは考えにくいですね。
実績も力も違いすぎるので。

ポストシーズンは、先発が多くても5人で済みますので、そこから外れる投手を中継ぎで使う、という方が現実的ですし、篠原コーチもそれを示唆しています。
なので、僕はモスコーソ、熊原辺りが中継ぎでは、と思っています。
ブロードウェイは、最近イースタンの試合で投げていないので、恐らく球団は構想外なのでしょう。対左の被OPSが1を超えている、というのは、接戦で使うのは危険過ぎますので。

「須田投手の代わりに一軍に上がる小林寛投手について」へのコメント

小林寛がそのまま須田の役割に入るとは考えにくいので、別の選手入れ換えがあるかもしれないですね。

右で球威のある選手は先発調整してきた選手含めてすべて候補だと思います。
ブロードウェイ、モスコーソ、久保康、熊原くらいのレベルがリリーフに入らないと厳しい気がします。

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横浜大洋ホエールズ時代からのファンです。

きっかけは遠藤投手が巨人戦で江川投手に投げ勝った試合辺りからで、知っている監督は関根監督からです。
当時から弱いチームでしたが、近藤貞雄監督のスーパーカートリオなど、大洋は面白い野球をするチームでした。

優勝の時は甲子園まで応援に行ったり、浜スタで日本シリーズの優勝の感激に浸ったりしました。

TBS時代はほとんど暗黒期でしたが、DeNAに親会社が変わってから5年でやっとチームが強くなったと実感しました。

あとは1998年以来の優勝へ向かってチーム一丸となって努力していくこと、そしてファンが優勝するチームにふさわしい応援をするようになってもらうことだ大事かな、と思います。
チームは強くなってきましたが、ファンはまだ諦めが早く、ちょっとでも負けが込むと批判や個人攻撃に走ってしまう、そういう所は直す必要があるのでは、と思います。
1997年の劣勢の展開で雨天中断中にファンがグラウンドに物を投げ入れ、それを選手達が拾っていった光景は今でも僕は覚えていて、あれで僕はいくら劣勢になっても諦めない、むしろそういう時こそ応援すべきでは、という気持ちになったのを覚えていて、ブログでもそうするように努めています。

2位以上になり、浜スタでCSが開催されるようになったら、阪神や広島が相手だろうと三塁側もベイスターズファンが殆ど、になって、応援の力で相手チームを圧倒したいですね。
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