温故知新ベイスターズ~2017

実はオールスター以降の東京ドームは苦手。今年は東京ドームで打てないので攻撃陣に奮起を求む

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先週は阪神戦でクローザーの山崎康晃が崩れての負け越し、そして中日戦の初戦もクローザーの山崎が打たれての負けで、正直中日戦は負け越しを覚悟していました。

しかし、初戦の山崎が打たれた後の野手の粘りが翌日以降の試合に繋がり、2,3戦目は見事な内容で勝ち越せました。 その中には攻撃陣の何とかするぞ、という執念を感じましたし、ブルペン陣も山﨑のいない分は俺らでカバーするんだ、という気持ちを感じました。 その結果、田中健と三上は5連投になってしまいましたが、あの試合展開で山﨑が使えない中では仕方の無いことでした。後で疲労や故障が出ないかが心配ですが、球数を少なく出来、ランナーも出さなかったのでそんなに疲れやストレスの溜まる登板ではなかったのが救いですね。 ただこれは非常事態での投手の使い方なので、やはりウチの勝ちパターンは山﨑康晃に繋いで逃げ切る、という形です。なので巨人戦で1つでもそういう形で勝てれば良い形で次の広島戦に挑めます。

ところで、今日から始まる東京ドームでの巨人戦、実はオールスター以降の東京ドームでの巨人戦、ベイスターズは過去4年のうち一度も勝ち越したことがありません。 一番直近で勝ち越したのはDeNAベイスターズになる前の、2011年10月頭の東京ドームでの3連戦で勝ち越したのが最後です。 つまりDeNAベイスターズになってからは、後半の東京ドームでの3連戦、1回も勝ち越したことがありません。 2012年は東京ドーム全敗の屈辱のシーズンだったから、勝ち越しが無いのは当然ですが、2013年も対巨人は5勝18敗1分と大きく負け越し、後半の東京ドームは1勝3敗1分とこの対戦成績にほぼ比例していました。 巨人戦に久々に勝ち越した2014年でも、東京ドームの後半の巨人戦に限っては、2勝3敗と負け越し、この年もカード勝ち越しはありませんでした。 そして、前半の首位から大きく失速した昨年は、後半の巨人戦だけでも2勝10敗と大きく負け越したので、当然東京ドームでも1勝4敗、と大きく負け越しています。

特に過去2年間の後半の東京ドームの巨人戦は、打てない印象が目立ちました。 2014年は2勝3敗のうち、10月に行われた東京ドームでの試合は巨人の優勝が決まった後の消化試合なので、度外視することにして、9月に行われた試合では3戦中2戦が完封負け、そして3戦目も8回までは無得点の試合でした。 しかし9回にグリエルがマシソンから決勝のホームランを打ってようやく連続無得点の呪縛から逃れると、そこからチャンスを作り、ゴメス後藤の2点タイムリーで3点差にしてやっとの思いで勝てました。 昨年もマイコラス、大竹、高木勇を打った後の高木京を打てずに5戦中3戦は打てずに負けました。 残りの2戦のうち1戦は、内海を打ちましたが逆に三浦が打たれ、打ち負けました。 そして最後の1戦は、8回まで菅野から全く点が取れずに0-2で負ける雰囲気でした。ところが9回に劇的な筒香の逆転3ランが出て、奇跡的に勝てた試合でしたが、打てなかった印象はあります。 なので、今回以降の東京ドームの試合は如何に攻撃陣が奮起するか、が大事だと思います。

そこで参考にしたいのが、今季の東京ドームでの打撃成績ですが、これが非常に悪いです。 下にスタメンが予想される選手の打撃成績を記します。

     打率  HR 打点  OPS  桑原   .045  0  0  .132 エリアン .273  0  1  .748 梶谷   .455  0  2  1.084 筒香   .250  0  1  .794  ロペス  .261  1  4  .671  倉本   .350  0  4  .941  宮崎   .182  0  1  .455 白崎  出場無し 戸柱   .133  0  0  .321 高城   .000  0  0  .000

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実はオールスター以降の東京ドームは苦手。今年は東京ドームで打てないので攻撃陣に奮起を求む

BayStar98Vさん、コメントありがとうございます。

今日もたった4安打ですからね。本当に東京ドームだと打てません。
ベテランの内海投手が相手ですから、2回に5点を取られて余裕を持っていろいろな投球術を使える状況にしてしまったのが厳しかったですね。
それでも完投させないで広島戦で3連投したマシソン、澤村を出した所は評価しています。
そして久保康も悪いなりにも6回まで持って、砂田の中継ぎを試せましたし、久保裕もナゴドで打たれてからやっとチャンスをもらえて、下位打線とはいえ3人できっちり抑えられましたから、今後は1点ぐらいのビハインドや6回ぐらいなら使える、と思わせるようなピッチングを見せてくれましたから収穫はありました。

明日の先発予定の田口、明後日の先発予定の今村からも今シーズンはそれぞれ1回対戦して、ヒットも得点も殆ど取れていませんから、本当に奮起してもらいたいですね。
打てないのなら、セフティーバントなどやってかき回しても良いと思います。
阿部は足腰が悪いから、そんなにダッシュ出来ませんし、村田も全盛期に比べると動きが悪くなっていますから。

実はオールスター以降の東京ドームは苦手。今年は東京ドームで打てないので攻撃陣に奮起を求む

コメント失礼します

う~ん、残念ながらまたも内海を攻略できず悔しい敗戦…
昨年のヤクルト石川みたいな感じですね、運悪くというか(相手が選んでぶつけてきてる)
休養十分、気力十分で来られるとなかなか歯が立たないですね
次こそ対策して打ち崩して欲しいものですが、やはり東京ドームだと苦しい戦いしいられますね

久保は集中打浴びたものの、5失点の回以降はなんとか6回まで投げましたからあんまり責めたくないです
砂田もいきなり中継ぎ登板でびっくりしましたが、なんとか無失点で切り抜けられました
(砂田に関しては二軍で長い回は投げられるようになってきたものの、そのほかの課題克服にはこの起用もありかもと思えました)
明日の田口も難敵ですが、山口が試合を作ってくれれば芽はあると思います

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横浜大洋ホエールズ時代からのファンです。

きっかけは遠藤投手が巨人戦で江川投手に投げ勝った試合辺りからで、知っている監督は関根監督からです。
当時から弱いチームでしたが、近藤貞雄監督のスーパーカートリオなど、大洋は面白い野球をするチームでした。

優勝の時は甲子園まで応援に行ったり、浜スタで日本シリーズの優勝の感激に浸ったりしました。

TBS時代はほとんど暗黒期でしたが、DeNAに親会社が変わってから5年でやっとチームが強くなったと実感しました。

あとは1998年以来の優勝へ向かってチーム一丸となって努力していくこと、そしてファンが優勝するチームにふさわしい応援をするようになってもらうことだ大事かな、と思います。
チームは強くなってきましたが、ファンはまだ諦めが早く、ちょっとでも負けが込むと批判や個人攻撃に走ってしまう、そういう所は直す必要があるのでは、と思います。
1997年の劣勢の展開で雨天中断中にファンがグラウンドに物を投げ入れ、それを選手達が拾っていった光景は今でも僕は覚えていて、あれで僕はいくら劣勢になっても諦めない、むしろそういう時こそ応援すべきでは、という気持ちになったのを覚えていて、ブログでもそうするように努めています。

2位以上になり、浜スタでCSが開催されるようになったら、阪神や広島が相手だろうと三塁側もベイスターズファンが殆ど、になって、応援の力で相手チームを圧倒したいですね。
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(09月25日現在)

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