2006年08月06日
高校野球千葉大会を振り返って
7/28にすでに終わった高校野球千葉大会。 ですが、雨による順延順延で、私の仕事はその後ずっとつながってしまい、 やっと千葉大会を振り返っての感想をブログにアップすることが出来ます。 以下、感想文です。 千葉経済大学附属の優勝で幕を閉じた今年の千葉大会 今大会は投手の踏ん張りや奮起が数多く見られた大会でした。 優勝した千葉経済大学附属の竹島投手は4回戦の若松高校戦では、 序盤にノックアウトをくらい、1年生内藤君のリリーフを仰ぎ試合を立て直してもらいました。 しかしその悔しさをバネに以降の4試合は13三振完投の試合などエースらしい投球を見せてくれました。 創部初のベスト4まで進んだ市立稲毛高校の2年生山下君は学校のそばの稲毛海岸を走りこんだ成果を見せ 準決勝まで7試合全て一人で投げきり感動を与えてくれました。 とくに私も実況した市立船橋との準々決勝、6点差逆転勝ちをした時の投球は、あきらめないという気持ちが前面に出たものでした。 横芝敬愛のエース鶴岡君は、春の大会同様、今大会もほとんど失点しないすばらしい投手でした。 とくに5回戦の志学館戦は、立ち上がり失点したものの、その後は無失点。 味方が7回に逆転するとギアを一段階切り替え、3者連続三振を奪うなど、 まさに『勝てる投手』のお手本のような投球でした。 残念ながら準々決勝の習志野戦で延長10回サヨナラ負けを喫しましたが、 その2失点も失策によるもの。もっと見たい投手の一人でした。 好投手、というより、大事な場面を踏ん張れる投手が今大会には数多くいました。 すごいボールを投げる投手は他の都道府県大会を見渡せばもっといると思います。 しかし「ここぞ」という勝負どころをいかに抑えるか、踏ん張れるか、 というのは、技術を超えた心との調和の問題です。 ピンチになればなるほど、冷静に投げることの出来る投手が増えてきたことに感動を覚えた今大会でした。
posted by gyomaru |01:30 |
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