2008年02月15日

まだどうなるか分からないけど、とりあえず順調~西武・南郷キャンプ

今季の埼玉西武ライオンズ、
カブレラと和田が抜けたクリーンアップを誰が埋めるだろうか。

現状、候補としては、新外国人ブラゼルと中島。
もちろん中島はもともと3番なので”穴埋め”とはならないが、
持つ能力をシーズン通して発揮すれば、間違いなくプラスということになる。
「40HRを目指す」というだけあり、今キャンプのフリー打撃を見ていても、昨季までより飛距離も伸びてきた印象だ。

昨季、3Aで32本塁打を放った左の大砲ブラゼルは、まだ柵越え連発とはいかないが、 キャンプ序盤から穴だらけという感じでもない。
渡辺監督も「スイングは速い。まだ何ともいえないけど、変化球にも対応できそう」
と、あくまで現段階の話ではあるが、不安な声は聞こえてこない。

その他、年俸交渉が難航し、自費キャンプ中のGG佐藤は、5番候補。
さすがにいつもの明るさはなかなか見えないが、
気持ちさえ折れなければ、ある程度の結果は残してくれるだろう。

クリーンアップ候補ではないが、和田の抜けた外野の一角という意味では、 
今キャンプ、5年目の松坂健太が存在感と首脳陣の期待を集めている真っ最中。

キャンプ序盤でもちろん穴が埋まったかどうか、なんてことは分からないが、
その点に関してはまずまず順調に進んでいる様子は伺えた。

20080215-00.jpg


投手は、去年崩壊した中継ぎ以降の投手、さらに先発の頭数が増えるかどうか・・・

中日から加入の岡本はさすがに違った。
フリー打撃でもほとんどヒット性のあたりは許さず、スライダーも切れていた。 

昨季悔しい思いを味わった小野寺も、キャンプ序盤は球数を多く投げ、これから落としていくという話。
昨秋から取り組んできた新球ツーシームも、シート打撃登板で披露し手ごたえを感じていた。 

ベテラン三井もマイペースで順調な調整を続けていて、 
彼らがしっかりと中継ぎの柱になれれば、大崩れはないだろうか。

先発は涌井・西口・石井一久の他にどれだけ加わるか。
新外国人キニーは、低めに集めることを主眼に投球練習をいつも行っているが、
荒々しさがない分、 両サイドにスライダーやツーシームを投げ分け、持ち味を出してくれれば面白い存在だ。 

ルーキー平野は、すぐにローテーションというのは難しいかもしれないが、
指にかかった時のストレートはまずまず。しかし現段階で見ても不安定感はぬぐえない。

「47」になってから活躍していない帆足は、今年だめなら背番号を返上しますぐらいの意気込みでキャンプに臨み、
昨季途中から押抑えで存在感を見せたグラマンは、起用法はまだ見えないが、
小野投手コーチの下、苦手とした左対策にシュートを研究中だ。 
それに昨季期待されたが飛躍できなかった松永らを加え、
第2グループがどれだけ今後実戦で結果を残してくるかが今季の鍵になりそうだ。 

昨季とは違った、期待感があちらこちらに見える、今季の西武キャンプ。
実戦が楽しみになってきた。 


posted by gyomaru |08:40 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/gyomaru/tb_ping/58
コメントする