2008年09月17日

スカートの中のスタジアム

 随分ご無沙汰していたが、胸躍るニュースが寄せられたので、筆を起こしたい。

 報道によれば、オランダのアマチュア女子サッカーチームが、従来のルールに反してユニフォームにスカートを採用したとのことだ。

 参考写真を見るにテニスのそれに近いもののようだが、中々にエレガントである。

 このチームのゲームにおいては、観衆の視線がボールから離れたところに移る可能性大であるが、それはそれで妙味がある。というのは、男子には世界共通の感性、チラリズムというものがあるからだ。

 シュートシーンでスカートがめくれ、ホットパンツが丸見えになるシーンよりも、トラップのタイミングで、スカートがひらりと揺れ、スカートの中が見えそうで見えない焦らされた感覚に男子たちは酔いしれることだろう。
 
 スタジアムにもうひとつの劇場が生まれるという次第だ。

 また、フットボールにおけるトラップの重要性は今更いうまでもないがシュートシーン以上に注目が集まるのであれば、未来のフットボーラーにもよい教育となるだろう。

 ところで、プロでなくアマチュアスポーツの世界において、女性が愛らしく魅せたいと発想したことを古風なフェミニストがどう論じるか。興味深いところだ。(了)

他にこんなユニフォームも萌えたぜ!白いヨルダン女子サッカー

サッカー記事多数。行者の雑念ブログ、【行者のログ道★迷い筆】はこちらから→Click here

posted by gyoja_busyo |05:48 | サッカー | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年12月15日

(行者偶感)プロ選手、山口素弘が引退。

 速報的な記事になりますが、長年応援していた元日本代表MF山口素弘選手が引退しました。

 引退と知った時の落胆から、自分がいかにモトさんのプレーを頼りに生活してきたのかを思い知りました。

 初めてモトさんをTV観戦した広島戦。当時素人ファンであった私にはディフェンシブ・ハーフという聞きなれないポジションで、オフト代表で名を馳せた森保選手を上回る技量の持ち主として紹介された男前に一目ぼれしてしまいました。

 あれから15年、容姿はもちろんのこと(笑)、それ以上にプレーやたたずまいというものに魅かれ、雑誌のインタビューでの知的かつ冷静なコメントに共感し、毎日「山口、山口」と言って暮らしてきました。

 思い出深い彼のプレーそして経歴。Jリーグで唯一「潰れたクラブ」のキャプテン。解散決定後、無敗で消滅したチーム、このときはJの覇者、磐田と鹿島を破っての賜杯です。名古屋、新潟、そして最後は横浜に戻ってきましたが、いつも彼の腕にはキャプテンマーク。

 宿敵・鹿島戦でのミドルシュートによるハットトリック、アジア王者を争ったタイファーマーズ戦でのダイレクトのスーパートラップと起死回生同点ゴール。J最後の試合では、王者浦和にベテランの矜持を見せつけました。

 そして代表での、あの韓国戦のループシュートとイラン戦の決定的なインターセプト。代表デビューのナイジェリア戦での果敢さ、イングランドのカップ戦での充実ぶり。ブラジルからあわやゴールを、というシーンもありました。

 長々となってしまいそうなので、最後にモトさんの人となりが出ているのではないかというエピソードを一つ。

 97年のW杯予選で代表が苦しむ中、代表のUAE戦を前にしてモトさんは、フリューゲルスの試合に出場しました。「僕が契約しているのはクラブ」と当時の岡田代表監督に言ったとか。

 98W杯出場は至上命題、代表最優先の当時の世論・風潮の中で、クラブを優先したモトさんにサッカーマンとしての信念を私は感じました。 


 長い間一人のプレーヤーの存在に本当に沢山の喜びと励ましをもらいました。そのことを思う時、プロとはなんたるかということにも思い至ります。

 私にとっては彼こそが「プロ」選手でした。モトさん、本当にお疲れ様でした。

 そして「次」を期待しています。「オヤジ」の果たせぬ夢、リベンジを期待しています。

posted by gyoja_busyo |19:03 | サッカー | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年10月23日

(行者偶感)日本代表目線で観る欧州選手権予選その2

 先般衛星放送で放映された、イスタンブールでの欧州選手権2008の予選試合、トルコvsギリシャの一戦を日本代表を応援する目線で、少々追ってみます。

 前半は本戦進出のために勝ち点3が欲しいホーム・トルコが、主としてサイド攻撃を中心に攻勢に出ますが、枚数の多いギリシャ守備陣の中央を崩すことが出来ません。一方でギリシャは効率よくカウンターアタックを仕掛け何度か決定機を作ります。

 後半はトルコが勝ち点0を恐れたのか、守備の意識が高まり、そのことでむしろギリシャが前半に比べ攻撃的になり、押しつ押されつの展開となりました。

 そして後半30分台にトルコのミスか、オフサイドトラップをかいくぐったギリシャ・アマナティディスの得点が生まれ、これが決勝点になります。この勝利でギリシャは本戦進出が決まり、トルコは3位に後退して本戦進出が危なくなってしまいました。

 この試合を通じてもっとも興味深かったのはギリシャのゲーム運営のしたたかさです。

続きを読む...

posted by gyoja_busyo |06:22 | サッカー | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年10月16日

(行者偶感)日本代表目線で観る欧州選手権予選その1

*偶感...ふと心に浮かんだ感想のこと。まとまりを欠いた、ユーモアの乏しい、感想のような文章になりますが、「行者の偶感」はブログという投稿形式の一つの特徴である即時性に重きをおいております。その点、含みおきください。

 先日開催された、2008年の欧州選手権予選のスペインvsデンマーク戦を衛星放送でTV観戦しました。この一戦に関して、日本代表を応援する目線で少々お話させていただいます。

 試合結果は既報のとおり、1-3でアウェイのスペインの勝利。スペインの得点シーンはどれも見ごたえがありましたが、私が特に注目したのが、右SBセルヒオ・ラモスによる二点目。

 キーパーと一対一になったラモスがキーパーの動きをよくみて、浮き球で決めた得点なのですが、圧巻だったのが、そこに至るまでのプロセス。シャビとのコンビネーションで抜け出したラモスが1トップのタムードにパス。タムードはポストプレーを選択し、ラモスにダイレクトのワン・ツー。かくしてラモスはフリーでゴールに突進、ということです。

 そして、この一連の動きの中で、私が最も光っていたと思うのは、敵陣のスペースを衝いたセンターハーフ、シャビのランニング。

続きを読む...

posted by gyoja_busyo |15:35 | サッカー | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年08月14日

アジア杯、オシムの言葉に感銘

 日本代表が準決勝で敗退した2007年のアジア杯の閉幕から一ヶ月近くが過ぎようとしている。いつも印象ぶかい言葉を遺してくれるイビチャ・オシム日本代表監督であるが、私が今大会を通じて最も印象深く、感銘を受けたオシム語録は、実は開戦前に「日本がタイトルを取れないであろう1000の理由」という、物議を醸した発言だった。

 この発言の本意は、

続きを読む...

posted by gyoja_busyo |00:25 | サッカー | コメント(22) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月11日

(行者★スポ第53号)望蜀。ポリパレントの弊害か【カタール戦雑感】

カタール戦ドロー

 
 就任来応援しているオシム監督の、初めての真剣勝負といえるアジアカップにおいて、日本代表の初戦は、高温多湿のピッチコンディションの中、進境著しい中東の国・カタールと引き分けに終わるという結果となった。

 このドロー発進を、チーム状態のトップを決勝トーナメントに持ってくるという「強豪国らしい雰囲気」に日本代表もなったものだとノンキな感想を述べつつも、試合の内容について一抹の不安がよぎった。

 試合の内容、否、試合の展開というべきか。試合内容そのものは、ボールの支配率と決定機の数が示すとおり、日本代表の優勢勝ちである。

 やはり気になるのは、同点に追いつかれたプロセス、展開であり、その時間帯に、ピッチ上の選手達は%color(red){どのようなアクションを起していたのかということである。}


続きを読む...

posted by gyoja_busyo |01:29 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(4)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年03月28日

オシムの調教

20070328-00.jpg
 先般の日本代表の対ペルー戦は、得点こそセットプレーからのみで、流れからの得点は奪えなかったものの、後半の中盤以降にポジションを流動的に変えながら、相手陣地のスペースを穿つ機動的な展開が見られ、オシム代表監督が創設を標榜する【日本型】サッカーが垣間見られたのではないか。

 ところで、日本代表が自らのスタイルを創り上げて確立するまでには、ファン、サポーターの我慢強い支援が求められるように思う。特にスポーツ・マスコミについては、一貫した観点と姿勢で客観的な立場を堅持しながらも、日本代表の成熟を見守ってもらいたい。

 そのためには、彼らにはサッカーを的確に認識する能力が求められる。この10年間、つまりW杯初出場から今まで、有名誌、評論家諸氏の意見にブレはなかったろうか、ムードに流される短絡的な報道、論評はなかったろうか。

 私は代表の試合は無論のこと、その後の記者会見でのオシム教室が楽しみである。今回は若手の起用に関する発言が奮(ふる)っていて、オシム監督の含蓄の深さを思わされる。「若い選手はよくない。若い選手がいないのは、もっとよくない。」未だの方はオシム会見、是非ご一読を。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200703/at00012694.html


~人気blogランキング登録中、投票にご協力下さいm(_ _)m是非とも→Click here

卑雑にして崇高。行者の雑念ブログ、【行者のログ道★迷い筆】はこちら→Click here


posted by gyoja_busyo |01:37 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年03月06日

横浜FC、対レッズ戦。変わらないあの眺め

20070306-03.jpg
 先週土曜日、我らが横浜FCがJ1に帰ってきた。そう、帰ってきたのだ。開幕戦の相手は王者、浦和レッズ。奮戦むなしく1-2の惜敗。否、内容的には完敗といってもいいだろう。新エース、久保竜彦の奇跡的なロングシュート以外は、攻撃については見るべき点の少ない試合であった。

 しかし、ボクらフリエスタにとっては、この2007年3月3日は記念の日なのである。1999年1月1日に賜杯を手にしたまま解散した横浜フリューゲルス復活の日なのである。※1

 それにしても、変わった。ピッチを眺めて改めて思う、変わったのだ。


続きを読む...

posted by gyoja_busyo |06:57 | サッカー | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月24日

イングランド代表DFが便器を窃盗!真の犯罪者は!?

 外電によるとイングランド代表経験のあるポーツマス所属DFグレン・ジョンソンが窃盗の容疑で逮捕されたそうだ。なんでもホ一ムセンタ一で便座を失敬しようとしたというのだから、スリ一ライオンズのサボ一タ一らも空いた口がふさがらないだろう。

 この一件にはミルウォール所属のFW、ベン・メイも連座しており、当選手がクラブやサポ一タ一にどのような『弁明』をするのかも興味深いところである。因みにフットボ一ラ一の犯罪と言えば、元マンチェスタ一ユナイテッドの鬼軍曹、

続きを読む...

posted by gyoja_busyo |07:12 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月10日

ザルツブルグ到着!が、ツネ様が妙だゾ、、、

 一昨日、元日本代表DFの宮本恒靖選手が新たに移籍したオーストリアはザルツブルグに到着したそうだ。その模様を伝える報道写真を見ていると、ふとあることに気がついた。

 些細なことかも知れないが、我らがナニワの貴公子、ツネ様の御髪(おぐし)がいつも以上に激しくうねっているではないか!長旅のフライトで寝グセがついたのか、否、到底寝グセとは言いがたい「造られた」スタイルに仕上がっているのだから、これが本人のセットと解するべきであろう。

 果たしてツネ様に何が起こったのだろうか。。。

続きを読む...

posted by gyoja_busyo |00:19 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加