2007年04月13日
プライド、榊原社長は立派だった
先般開催されたPRIDE34は、榊原社長率いるDSEによる興行の最後であったわけであるが、全ての試合が一本で決まるという見所の多い大会となったが、何よりも畏れ入ったのは、榊原元社長の態度である。 10年にわたりビッグイベントを取り仕切ってきたという感慨にひたることもなく、また超有名選手たちの「社長ありがとう!」の言葉にも、ごく冷静にそして真摯に対応し、リング上での挨拶でも「僭越である」と断った上で、涙も流さず立派な挨拶をした上で、あの田村潔司と桜庭和志を同時にリングに上げたのだから大したものである。正直、ソクジュの爆発力以上に驚かされた。榊原氏は、まだ30代のはずである。。。 因みに、選手達がした挨拶で榊原氏の表情が一瞬変わったのは、マークコールマンの言葉ではなかったろうか。コールマンはPRIDEを「敗者も輝くリング」と評した。榊原氏がこの日最も嬉しかった一言だったのではないか。 今般のUFCオーナーによるPRIDEの買収劇の前段をなす、フジTVの撤退や榊原氏個人にまつろう週刊誌での黒い噂。遡ればPRIDEには森下社長の死という不幸もあった。私はそれらの真実、全貌を知る由もないが、ただ衛星放送で見た榊原元社長の態度の立派さから、この記事を寄稿したものである。 榊原さん、最後の日にも「夢」をありがとう!多年にわたりお疲れ様でした。
posted by gyoja_busyo |08:00 |
格闘技・プロレス |
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