2006年10月10日
凄げえよ!ホッジさん!!【立ち読みプロレス番外編】
ビル・ロビンソン先生の記事をアゲるなり、本ブログに数多のアクセスあったので、正直驚いた。気を良くして以前【行者のログ道★迷い筆】でアゲたもう一人のシューター、ダニーホッジ氏のインタジューの要旨を再掲したい。
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先般、週間プロレスの立ち読みでご紹介した往年の名レスラー、ダニーホッジ氏のインタビューが雑誌〈紙のプロレス〉に掲載されていた。大変興味深い内容なのでプロレスファンの諸兄は是非ご一読いただきたいが、その中でも特に印象的であった三点につき以下にご紹介したい。
〈アマレスはプロレスから生まれた〉
一般にアマチュアレスリングというものが、プロ化、興行化したのがプロレスと思いきや氏の主張は全く反対である。氏の記憶によれば、アマレス黎明期には、アマレスの選手はプロレスラーらに混じって練習していたということ。プロレス興行における試合の技術を競技化したものがアマレスということか、興味深い話である。
〈やはりゴッチとテーズはガチ(真剣勝負)に強かった。〉
現在もフロリダにて健在の”神様”K・ゴッチはグレイシー一族をこき下ろす、気分は今なお現役の、ロッカールームの鉄拳王。
ゴッチのガチぶりは、名著「プロレススーパースター列伝(原作:梶原一騎)」に詳しい。が、”鉄人”R・テーズについては、あるところで「BOOK野郎」、つまり八百長野郎との評判が記されていたので、私としては、テーズの実力にはクエスチョンを付けていた。が、ホッジ氏によるとテーズもガチに強かったとのこと。 B・ロビンソンによるガチの猛者三人衆は「ゴッチ、テーズ、そしてホッジ」である。なお、その他でホッジ氏が手ごわいと思ったは対戦相手は、なんとあの「ヒロ・マツダ」!ホッジさん!渋いとこ突きすぎですぉ! 〈ホッジ氏は簡単に人の顔の皮を剥ぐことが出来る。〉 圧巻はこのくだりである。どうやら総合格闘技とシュートマッチを混同しているインタビュアーに対して「いいかい、ボーイ」と前置きしながら語りはじめた驚愕の告白は次のような内容であった。 「総合格闘技といえども、あらゆる面で”ノー・ルール”というわけではない。シュートマッチとは正に何でもありの殺し合いである。私の握力は水道管を握り潰すことができるのだが(*註1)、鼻の穴に指をかけて人の顔の皮を剥ぐことぐらい、たやすいことである。つまり、シュートマッチが出来るということは、そういった技術や胆力があるということを指すのである。」 なんと!技から逃れるためには、肛門に人差し指を突っ込むという、侍・ゴッチイズムにも通ずる背筋が凍て着くようなシビアさではないか。さすがは蛇の穴!今は自分が教えた技術で弟子達が勝利することが無上の喜びであるという穏やかな名師範、ホッジ氏だが、その好々爺の笑顔の裏には、、、ホッジさん、凄げえよ!! *註1 水道管を握り潰すとは、ホッジ氏の凄まじい握力を指すのであって、水道談合を握り潰す政治力と深読みする必要はない。 ~行者のログが気に入ったら人気投票にご協力ください→Click here
posted by gyoja_busyo |23:50 |
格闘技・プロレス |
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