2008年09月03日

平成20年度国体九州ブロック体操競技大会情報4

 宮崎県体育館での搬入・搬出作業のすべてをブロック強化選手に依頼することは過去の事実からできませんでした。そこで、宮崎大宮高校のラグビー部員にお願いすることにし、監督さんに相談したら快諾をいただきました。しかしよく話を聞いてみるとラグビーの一年生大会を直前に控えている時期で絶対に怪我人をだしてはいけない状況を知りました。
搬入当日定刻に彼らは集まってくれました。体操選手に比べて体格が一回り大きく大変に頼もしく感じられました。そして、仕事ぶりもラグビーらしく大きな声を掛け合って健闘してもらいました。ラグビー精神をあらわす言葉に「オールフォーワン、ワンフォーオール」という言葉があります。「華麗なウィングのトライの陰には縁の下の力持ちのフォワードがいる。一個の楕円形のボールを活かして相手のインゴールに攻め込むには、自己を犠牲にして全力をゲームに傾注させること」と私なりに解釈します。搬入作業は1時間程度でしたが、体操競技会の成功のために部員一丸となって支援活動を展開してもらいました。お礼を述べると、「さあ、練習だ」と言って去っていきました。お陰で順調にセッティング作業が遂行できました。
 もう一つのラグビー精神に「ノーサイド」という言葉があります。勝負に固執する戦いをしていても、一端ノーサイドの笛が鳴ったら、互いの健闘をたたえ合い、和気あいあいと結果を論じあうことというように解釈します。今回の彼らの搬入・搬出作業においてもその精神の一端を垣間見ました。監督・選手の皆さんにあらためて本当にありがとうございました。
 

posted by gymmyzk |23:18 | トラックバック(0)
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