2008年03月05日

東アジア選手権総括(日本vs韓国)

東アジア選手権からもう10日。
遅ればせながら、総括していきたいと思います。

中国との死闘を制し、迎えた韓国との頂上決戦。
勝つ以外タイトルのない日本は中盤に代表初先発の橋本、トップには好調の田代を置く4-2-3-1。

なんとしても先制点がほしいところでしたが、この日の日本は前線にボールが収まらず、またセカンドボールもほとんど韓国に渡してしまうなど序盤は自分たちの展開ができていませんでした。

前半15分、左からのマイナス気味のクロスを11番ヨム・ギフンに決められ、韓国が先制。この場面もシュートブロックしたセカンドボールからくずされたものでした。直後の17分、中村憲がペナルティーエリア手前から強烈なシュートを放つもポスト直撃。34分にはセットプレーのこぼれ球を再び中村が振りぬくも、今度はGKのファインセーブに防がれ得点ならず。前半はあまりいいイメージのないまま0-1で終了。

迎えた後半、中村憲を下げ負傷明けの安田を投入。安田は投入直後から積極的に前に仕掛ける動きを見せ、3日前に負傷したとは思えないほど。勢いを取り戻した日本は、徐々にリズムを取り戻していきます。後半23分、遠藤のショートコーナーから内田が中央にはたいたボールを山瀬が走りこんできた山瀬がゴールに突き刺し、ついに同点。

このまま波に乗るかと思われた日本でしたが、その後は決定機をつくることが出来ず。終了間際に矢野、播戸と攻撃的な選手を入れましたが、あと1点が遠く、またしても東アジアのタイトルには手が届きませんでした。

今大会では、安田、内田の若手サイドバックの台頭、山瀬のアタッカーとしての開花などプラス材料もありましたが、それ以上に多くの課題が出てきました。序盤の集中力の欠如、加地の左サイド起用など疑問の残る点も多くあります。とはいえ、前にも言った通り、こういうタフな試合を乗り切ったことはW杯予選、そして本番を戦っていくうえで必ず生きてきます。

次は26日アウェーのバーレーン戦。
早速タフな試合になりそうですが、今回の経験を活かして勝ち点3をとってきてほしいですね。

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posted by guro |19:38 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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