2008年11月29日

シックスマン mini toto 371 「3つのライバル対決」

ベンチにいて試合を見る機会が多いシックスマンは、単に予想が好きなのである。


371 mini toto A

清水(H) vs 千葉(A) 0・2
相性最悪も、千葉の必至さを願う。

鹿島(H) vs 磐田(A) 1
鹿島のHome。鹿島はそんなに甘くない。ライバル=ジュビロに引導を渡す。

横浜M(H) vs 東京V(A) 0・2
ディエゴ不在でたたでさえ得点の匂いがしないヴェルディ。守備が堅いライバル=マリノスに勝ちは無い。

川崎(H) vs 神戸(A) 1・0
カウンターのチームに弱い川崎。したたかな神戸相手に不安を残すものの、憲剛が打開するのではないか。

G大阪(H) vs 浦和(A) 1・0
前節は、川崎相手に完敗したアジア王者。遠藤復帰でライバル=レッズには、負けられない。加地・佐々木の強烈な右サイドを、迷走レッズが止められるだろうか。

371 mini toto A 計1600


371 mini toto B

柏(H) vs 大分(A) 0・2 
李忠成の復帰は怖いものの、大分の負けは無い?

大宮(H) vs 京都(A) 0・2
藤本の離脱・レアンドロの出場停止は痛いか。大宮は、前節の勝ち点獲得で気持ちに余裕が生まれた。京都はフェルナンジーニョの復帰もプラス材料。

F東京(H) vs 新潟(A) 1
梶山・徳永の出場停止以上に、アレッサンドロ・永田の出場停止は痛いのではないか。

名古屋(H) vs 札幌(A) 1
玉田・吉村の出場停止も、モチベーションの差は否めない。

甲府(H) vs 福岡(A) 1・0・2
どちらも昇格が消えたため、打ち合い必至?

371 mini toto B 計1200


※totoはHomeチームが勝つと、負けると、引き分けならと表示される。

  • 共通ジャンル:

posted by シックスマン |12:01 | 番外編 シックスマン | コメント(3) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月28日

石崎監督退任で、今後の柏は

柏レイソルの石さんこと、石崎信弘監督の今期限りでの退任が決定した。

報道では、札幌の監督就任濃厚というのと、フランサと共に残留濃厚というのが両方出ていたので、どちらになるのかと気になっていたが、結果は残念な方だった。

石さんのツクったチームは、柏の色にすごく合っていたと思う。私が感じる限りの柏の色とは、イケイケの兄ちゃんが、ゴール裏でアツい応援をする。やんちゃ。グラサン。裸。地元。やや過激。一体感がある。などで(決してバカになどしていない)、そんなイメージと石さんのカラーは極めて近かったと感じる。

闘う。ハードワークが身上。イケイケ。練習がかなりキツイ。ファミリー。
石崎監督が就任してから、それまでの素敵な外国人頼みという従来のイメージは、劇的に変わった。

それだけに、来年もう一段階レベルアップしようというところでの退任は、やっぱり残念で仕方ない。もう一年は見てみたかったし、それが適当な判断だろうと感じる。これは柏だけに言える話ではないが、戦い方に軸がないチームを前進させていくためには、大変時間が掛かるものだ。プロは結果が大事だが、長期的ビジョンを打ち出せないクラブに未来は無い。あっという間に、昇降格を繰り返すエレベータークラブと化してしまう。よって、横浜FCの都並監督解任にも大きな疑問を持っているのだが・・・

ところで、もし柏の次期監督が関塚(元川崎F監督)さんになったとしたら、川崎Fのように(石崎体制⇒関塚体制)柏は前進することができるだろうか。就任自体無い話だと思うが、それはそれで見てみたい気がする。もう一度、関塚監督が石崎監督のいい所を引き継ぎながら強いチームを作るのだ。
しかし、そんな妄想をしたところであまり意味はないし、サッカーはそう甘いものでもない。今回の柏のように、J1でも通用するチームとしての戦い方を確立し、前進し始めた中で(私にはそう見えた)監督を変えるのは、やはり無謀だ。来年以降、柏が残留争いに再び定着しないといいのだが・・・

それにしても、石崎監督はチームを良い方向に導いている所で、率いるチームが変わってしまう監督だ。今度は噂のあった札幌でJ1昇格の土台作りを始めるのだろうか。
「それが、わしに合っているんじゃ。」
なんて言いながら・・・


※追記
柏レイソル(石崎体制化)は、「休み明けの試合に強い。」と、いうイメージが勝手にあった。そこで軽く調べてみたところ、それは比較的当たっていた。やはり、石崎サッカーはハードワークが求められる分、コンディションが重要なのだろうか。

休み明けの試合
9試合中 5勝2敗2引き分け (07シーズン~08シーズン32節時点)


★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ 

posted by オクジョー |04:15 | Jリーグ | コメント(6) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月25日

名波の左足、ヴァスティッチの右足

少し前のことになるが天才、名波が引退を表明した。名波の左足に何度楽しくさせてもらっただろうか。

98年フランスW杯の時には若き中田英寿の後ろで、00年アジアカップの時には若き中村俊輔の後ろで、彼はプレーしていた。後に世界の舞台で活躍する2人にとっても、名波の存在はスペシャルなものだったといってまず間違いない。

チームメイトの特徴を最大限に引き出すパス。彼はそれを感覚的にやっているように見えた。本当はサッカー馬鹿であるはず、まず間違いないのに。そんな彼とプレーしている選手は、とても躍動していて楽しそうだった。私達も、彼を見ていると何よりも楽しかった。そんな愛すべき選手の左足は、私達に何を残してくれたのだろうか。

少しだけ、話題を変える。
それは、今年のEURO'08での出来事である。開催国の一つでもあったオーストリアに大会史上初の勝ち点をもたらしたのは、ヴァスティッチ(38歳)のPKだった。名古屋に所属していたこともあり、オシムの愛すべき教え子の一人でもあるオーストリアの英雄ヴァスティッチの右足は、国中を歓喜させたに違いない。私も、彼がPKを決めたのを知った時、とても嬉しかった。PKは、時の運だと語るオシムがハニカミながら喜んでいる姿が想像できたからだ。

愛すべき選手の愛すべきプレーが心の中に一つあるだけで、人生は潤い楽しくなる。そして、おいしいお酒を飲むことができる。

あなたは、名波の左足で人生が楽しくなりましたか?おいしいお酒が飲めましたか?
私は、名波の左足があったから人生が楽しいものとなった。と、断言できる。

あっそうそう。EUROでゴールを決めたヴァスティッチには生涯、年間110リットルものビールが贈与されるらしい。ヴァスティッチの右足は、自身にもおいしいお酒を提供したわけか・・・

あ~自分もいつか名波選手においしいお酒をプレゼントしたいな。って、なんのこっちゃ。


★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ 

posted by オクジョー |16:36 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月23日

サンフレッチェ広島に外国人GKを

いち早く決めた昇格を決めたサンフレッチェが、早くもJ1モードなのは間違いない。天皇杯では下降気味だった宿敵フロンターレを叩き、今節では森崎和幸・ストヤノフの出場停止に伴い森崎浩司をリベロに起用した(結果は散々だったが)。

そんなサンフレッチェがJ1で戦うために強化すべきポイントはどこなのだろうか。

私は、ゴールキーパーだと考える。絶対的守護神だった下田の膝が思わしくない以上、若手の佐藤が成長してきているとはいえ、見逃せない補強ポイントではないだろうか。

もちろんフロントは、GKの位置に外国人を連れてくることに反対するだろう。何といっても、サンフレッチェには渋いGKを輩出してきたというそれなりの自負があるからだ。前川和也や下田崇。決して派手ではないが、間違いなくトップクラスの選手である。

しかし、それでも見てみたいのだ。ディド・ハーフナー・シジマール・ヴァンズワム。みんなそれなりに印象に残っている選手じゃないか。

面白くなってきたところで、戦術理論的な話もする。時間と空間が奪われてきた現代サッカーの中で、注目されているのはGKだ。DFラインでのパス回しに参加したり、素早いカウンターのための正確なフィード能力。GKをどう攻撃に絡ませるのかは、現代サッカーにおいて必要な能力と化してきた。
実際、外国人ゴールキーパーは足元がうまい選手も多い。昔でいえば、イギータ・カンポス・チラベルト。現代でいうならファンデルサール・カシージャスなど。もちろん日本にもそんな選手がいないわけではない。川口や西川なんかは、GKが攻撃の起点となれるということをかなり意識しているはずだ。

しかし私達が思っているほど、日本人GKのレベルは高いのだろうか。決して低くはないだろうが、まだまだ強化すべきポイントのはずだはないだろうか。オシムも、Jリーグで現行の外国人3人枠とは別にGK外人枠の新設を提案していたことがある。

話をサンフレッチェに戻そう。今のサンフレッチェは、ディフェンスラインからビルドアップしていくのが一つの形だ。もちろんGKもこれに参加する。GKがボールに関わる回数が恐ろしいほど多いのだ。だから私はここに技術のある外国人GKの姿を渇望するのだ(もちろん守備能力も高い)。

Jリーグ開幕当初から、サンフレッチェには他とは違う外国人がいた。そんなサンフレッチェはかっこよかった。韓国の盧廷潤(ノ・ジュンユン)。東欧系の、チェルニー・ハシェック。オランダのハウストラ。オーストラリアのコリカ・ポポビッチ。ロシア・ウクライナ・カメルーンの選手もいた。そして今は、チームの主力としてブルガリアのストヤノフがいる。

なんて多彩な顔ぶれなんだ!!

そんなチームにこそ、Jリーグで久しぶりの外国人GKが似合うのではないか。個人的な希望だが、北欧か東欧の選手がいい。

そうだ、北欧で思い出した!ノルウェーのヨンセンが名古屋を退団するらしい。これは獲るしかない(無理だろうけど)。基本は、寿人と組まして、ストヤノフを欠いたときにはリベロとして使うのだ(ヨンセンは過去にストッパーやボランチもしていた)。最高のシナリオじゃないか。

サンフレッチェにもうブラジル人は要らないのだ。


★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ 

posted by オクジョー |03:50 | 妄想編 | コメント(8) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月22日

OとD 優勝と降格 「残り三節の闘い」

革新派のO(オー)保守派のD(ディー)
彼ら二人はライバルであった。
日々論議しては、見つからない答え。果たしてどちらの予想が正しいのであろうか・・・


Jリーグ残り三節 優勝・降格争い予想バトル


Oの予想 Dの予想

1位  鹿島   63   鹿島   60
2位  名古屋  59   名古屋  58
3位  浦和   57   浦和   57
4位  川崎   55       川崎   55
5位  F東京  55   大分   55
6位  大分   54   F東京  54

12位   横浜M  43   横浜M  43
13位   新潟   41   新潟   42
14位   大宮   39   磐田   39
15位   千葉     39       東京V  39
16位   磐田   37   大宮   38
17位   東京V  37   千葉   37


※最終節時点の勝ち点と順位を予想しています。
順位 チーム 勝ち点 

  • 共通ジャンル:

posted by OとD |03:10 | 番外編 OとDの闘い | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月21日

カタール戦を後にして

カタール戦を後にして。

楽しみだった一戦が幕を開けた。私はこの試合のポイントに、これからどのように進んでいくのか。その答えを求めた。予想以上にその答えを感じることができたのが、何よりの収穫だったように感じる。

試合開始。カタールはかなりの圧力を掛けてくる。日本も、全体をコンパクトにして、圧力を掛け返し、プレスの掛け合いとなっていた。ここらへんは、岡田監督のシュミレーション通りだったのだろう。そんな最初の15分。違いを見せたのは、両チームのエースだった。
カタールは、もちろんセバスチャン。直接、危険な場面をツクったわけではないが、彼の所でやはりボールは落ち着き、可能性を感じさせていた。
一方の日本は、この試合の殊勲者・田中達也が違いを見せた。相手のディフェンスラインと中盤の底との間で、マークをずらしフリーでくさびをたくさん受けた。
「相手がハイプレッシャーしてきた時に、アタッキングサードでボールのおさまり所をどのようにしてツクるか」
この課題を田中達也の運度量で解決できたのは、この試合一番の収穫ではなかっただろうか。

そして田中達也は、マークをずらしてボールを引き出す動きをしながら、ディフェンスラインの裏へ飛び出して先制点を挙げる。本当にこの試合の彼は頼もしかった。
この得点以降、カタールはラインを上げきれず、中盤で日本のプレスに捕まり続けることとなる。時折、カタールの5番や14番の選手が単独で突破してくるが、それも単発のものとなった。

この試合、俊輔や大久保もかなり守備の意識が高く黒子役に徹していたが、何より長谷部の玉際の強さが際立って見えた。この試合では彼の持ち味の、前にあるスペースをドリブルで埋める動きも見られたし、やっと岡田監督がこの位置に彼を起用しているのか多少理解できた。

後半。開始早々の追加点で勝負は決した。カタールの選手は、集中力が切れ、連動性を失っていった。帰化選手が多いという点が裏目に出たといえるのではないだろうか。

そんな後半にも、注目すべき点はいくつかあった。後半10分から数分間。俊輔と大久保のチェンジサイドはその一つである。ウズベキスタン戦も、俊輔が左に流れてゴールを奪った形があるためこの形は今後もオプションの一つとして継続していくべきだと感じる。

またある程度ポゼッションできる状況で、ボールのサイドチェンジが少ないのもこのチームの特徴の一つだろう。
例えば、俊輔が右サイドでボールを持つとする。そこで、サイドバックが追い越し、トップの選手もボールを受けることができる位置まで動く。これが基本の連動パターンだとする。この一連でボールを危険な位置まで運べなかった場合、チームの第一選択肢は、ボランチを経由した素早いサイドチェンジではない。動きなおしや顔を出す選手を入れ替えて、再度同サイドでチャレンジするというやり方だ。

この効果が、まだ少し私には不透明である。ボールラインを上げるという意味で、カタール相手には有効であったとはいえると思う。こういった形が、次のオーストラリア戦でどのような効果をもたらすのかすごく楽しみである。

更に後半に感じたことをもう一点。それは、松井のドリブルと長友の上下動の質・量の素晴らしさである。松井はやはりドリブルで勝負ができる稀有な選手だし、長友は本当に左サイドの加地・・・いや加地を超えて世界に通用するサイドバックになってほしいものだ(アメリカのサイドバックに二度と負けて欲しくない)。

ともあれ結果は、完勝だった。カタールも、もう少しやり方を変えれば日本を苦しめられたのかもしれない。メツ監督には組織を強化して欲しかった(時間が少なすぎたのか?)・・・もう少し守備的に・・・プレスラインを低くコンパクトに・・・中東特有のカウンター重視に・・・あのマチャラ監督のように戦ってくれれば・・・。

まぁともあれ完勝なのだ。

ベンチのGKに都築が入っていたという謎や、巻がベンチ外、中村憲・阿部の未出場という個人的に残念な点には触れないでおこう。

ハイプレッシャーをお互いが選択すると、本当の技術がある方・集中力がある方が勝つ確率がやっぱり高くなる。

なんてつぶやきながら・・・カタール戦を後にすることにする。



★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ 

posted by オクジョー |22:48 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月19日

カタール戦を前にして

カタール戦を前にして、やるべきことは何か?

それは、「冷静に相手を分析したうえで、自分たちに自信を持つ」ことではないだろうか。

前半の冷静に相手を分析してとは、オシムが語っていたことだ。納得である。現状況が極めて危機的状況に見えるとはいえ、日本はアジアにおいて、あらゆる面でアドバンテージを持っている。これは、間違いない。

もちろん相手は弱くないし、W杯予選で苦しくない試合なんかない。
そのうえで、日本のW杯出場権獲得は命題である。

もう少し、冷静に相手を分析するということについて触れるとする。
カタールのストロングポイントは、一般の見解どおり。セバスチャンの仕掛けの旨さと、ファビオ・セザールのキックの精度だ。前線の個人能力は低くないが、大きくいえば武器は二つだ。

カウンターに気をつけ、セバスチャンに向けて当ててくるボールに複数で対処する。相手のアタッキングサードで、つまらないファウルをしない(その点で、寺田のファウルの多さにはちと心配)。

なんて書くと、比較的簡単に思えてくる。
整理すると、
○奪われたボールには、高い位置から圧力をかける。
○相手のアタッキングサードで、ファウルをしない。
○セバスチャンに自由を与えない。
こんな感じだろうか。

おそらく、岡田監督も口すっぱくこのことについて言っているはずだ。彼は、相手の長所を消す能力に、長けている。

しかし同時に、選手に自信を与えることができているのだろうか?
この点においては、いささか疑問である。

後半部分に入るとする。自分たちに自信を持つという所。

ここでいう自信とは、「このまま進んでいくとW杯で勝ち点を挙げれるか」。もっというと、岡田監督の言うように「W杯でベスト4」になれるか。だと、私は思う。

アジアでは強豪国。世界では一アジアの国。
その点において、公言している目標とピッチで表現されるサッカーとのギャップにとても苦しむことになるのだ。

アジア各国を分析し相手の長所を消す手堅さ+世界で戦える自信と戦術の構築

この二つを同じベクトルで進行させていくこと。これが最も難しく、最も重要だ。

世界に目を向けていくと、モウリーニョがその能力を持った筆頭ではないだろうか。そして、我らがシュワーボ(オシムの愛称)にも、それはいえた。Jリーグにもいる。大分でナビスコタイトルを取ったばかりの、シャムスカだ。

彼ら三人には、偶然にも共通点が多い。それはまた後日書くことにする。しかし、これだけは言える。
彼らは、「冷静に相手を分析したうえで、自分たちに自信を持つ」ことができると。

それは言い換えると、「相手と自分たちとの距離を、正しくハカル」ことではないだろうか。

あえて、そんな当たり前のことを言いたくなったのは、それが欠けていると感じたからなのだろうか。
答えはピッチの中にある。

posted by オクジョー |13:04 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月10日

待ってました

正確には、待ってなどいない。
代表の要。中澤佑二の離脱。そして、楢崎。更には、中村俊輔まで離脱危機だ。

岡田監督は、今頃真っ青なんだろうな。
飛車角抜きで臨むことになった、大一番のAWAYカタール戦。厳しいことを言うようだが、今の代表は、ボンバーと俊輔、遠藤と闘莉王の個人に依存するしかない。もちろん武器を持ったスペシャルな選手なのは間違いない。しかし、本当にそれでW杯で勝ち点が奪えるのかと・・・

答えはNoに近い。

W杯で勝ち点を奪取するためには、少なくともチーム全体が戦えないといけない。そして、チーム全体が同じ方向を向けているか・・・自分達がそのコンセプトに自信を持てるか。それがスタートラインだ。
だから、アジアとW杯の戦い方は、まったく違うと言い切ってしまう岡田監督には、疑問しか浮かばないのだ。

これは、千載一遇のチャンスだ。
この一戦で、チームの方向性に自信を持てるのか。俊輔やボンバーのセットプレーで何となく勝ち点を奪うことが出来ないのだから。相方がボンバーじゃなければ、闘莉王もそこまで上がれないはずだ。だとしたら、チームで戦うしかない。

しかし、本当に危機管理能力人心掌握術は、大事だと思い知らされる。
例えば、今回のセンターバック欠落危機問題。これは、完全に監督のシュミレーション不足といえる。誰しもが、怪我の完治が待てない闘莉王がいつか欠ける・・・そう思っていたはずだ(実際は疲労の溜まったボンバーだったが)。
じゃあ誰を出すのか。怪我明けの寺田なのか。寺田がいないときに出場していた高木なのか。はたまた愛しの阿部勇樹なのか。(筆者は阿部ちゃんのファンである)
おそらく、この答えは寺田だろう。しかし、もしまた寺田が代表練習中に離脱してしまったら?
たらればという人もいるだろうが、これは大事な問題である。岡田監督は、阿部という選択は極力避けるはずだ。AWAYのバーレーン戦がトラウマになっているし、それ以降、スペースと危機管理に優れた阿部タイプの選手よりは、人に強く背の高い選手を起用し続けているからだ。(それを証拠に、先日の親善試合では、今一番パフォーマンスの高い森重を実戦で試さず送り返している。もちろん筆者なら積極的に、阿部・森重のどちらかを選択するが。)

そこで問いたいのは、代表発表のタイミングだ。危機管理能力と人心掌握術に優れていた我らがシュワーボ(オシムの愛称)なら、日曜日のリーグ戦後に発表しただろう。もし、岡田監督も週中で発表するのではなくリーグ戦後に発表していたら、中澤の怪我を知ることができ初めからリストに高木を入れていただろう。
そうすれば、当初25人も召集したのに漏れていた高木のモチベーションも考慮することができる。(もちろん、モチベーションが下がるかは選手次第ではあるが、今週末の興梠はどこか元気がないように見えた)

まぁどちらにしろ、年内最後の公式戦の楽しみが増えた。
筆者は、阿部勇樹と中村憲剛に期待する。巻は期待しても出場させてもらえそうにないからな・・・


★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ 

posted by オクジョー |13:54 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月04日

森島寛晃を思ふ

モリシが引退を表明した。

パスやシュートが飛びぬけて秀でていた選手ではなかった。しかし、彼はまちがいなく『水を運ぶ選手』又は、私の好きな『なんとなく点に絡む選手(もちろん、なんとなくではない)』タイプの選手だった。

オフ・ザ・ボールの動きの量と質、二列目からの飛び出し、大事な試合での勝負強さ。改めて考えても、日本には貴重なプレイヤーだった。代表戦をTVで見ながら「モリシ!モリシ!!モリシーゴール!!」と、興奮したのを覚えている。得点後の小さく大きい飛行機パフォーマンス、最高の相棒『西澤』との絶妙なコンビも忘れられない。

しかし何より印象深いのは、屈強な外国人を『てんてこまい』にするモリシの姿だ。そのプレースタイルの有効性についてはもちろんのこと、あの生真面目で優しい人柄(きっと、そうである)のモリシが、相手の強さを受け入れ、自らの最大限の力をぶつけ闘っている姿に、何度胸が躍ったことか!!

「どんな場面でも、自身の最高のパフォーマンスを発揮する」

そんな日本人が忘れかけている大和魂を持ったモリシ。

私があなたに教わったことは多い。そして、あなたはとても日本人らしい。
またいつか、あの笑顔をピッチの上で見せてください。

今はただ、ありがとう。モリシ!!(広島の星☆)


★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★
★最新情報は人気blogランキングから★
⇒⇒⇒人気blogランキングへ

posted by オクジョー |20:12 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加