2010年06月29日
ツイートできないので
可変システムのパラグアイ。遅くも早くもリズム自在のパラグアイ。僕は予選を見る限り、パラグアイより強いのはブラジル、スペイン、ドイツの三強だけだと思っている。それくらいパラグアイのサッカーが好きだ。ただ、日本は応援する。
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posted by オクジョー |23:07 |
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可変システムのパラグアイ。遅くも早くもリズム自在のパラグアイ。僕は予選を見る限り、パラグアイより強いのはブラジル、スペイン、ドイツの三強だけだと思っている。それくらいパラグアイのサッカーが好きだ。ただ、日本は応援する。
posted by オクジョー |23:07 |
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昨日の試合、まずは阿部の守備が素晴らしかった。 こちらへ来ての急な起用に応え、本来の力を披露するために必要なメンタルも世界に披露出来たということだろう。これを機に彼には欧州挑戦を成し遂げてほしい。このタイミングがラストチャンスなのはまず間違いない。 さて、一対零の勝利。開き直り、微妙に積み重ねていたものを捨てた指揮官の判断が、混迷していたカメルーンのパフォーマンスを微かに上回った。敵も違えば……という声もあるだろうが、昨夜の敵はカメルーンだったのだ。 日本が始めてAWAYで勝ち点3を獲得したこの日の殊勲者は松井だ。ピッチ内でただ一人、前半開始の時点から落ち着き、攻撃に必要な空間と時間の内の時間を完璧にコントロールしていた。唯一のゴールチャンスを演出したのも彼だという事実は自然と納得できる。 そしてそれを押し込んだのは本田だった。ワンチャンスをものにできたのは、この日、最もゴールを求めたのが彼だったからだ。 ようやく手に入れた本当のW杯での勝ち点3。どんな形であれ嬉しいものだ。なぜならそれは、勝ち点3を求め、四年間そこにのみ焦点を当ててきたからだ(私事)。 勝ち点3を手にした後、どんな景色が見えるのか?? 楽しみでもある。ただ、デンマークとオランダ相手に同じ策は通用しないだろう。 ◎ブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 相手があってのW杯。真摯に四年間を消費しなくとも勝ち点3を奪える時もあることは分かった。こうやってW杯には何が必要か?を理解し、国は強くなっていくのだろう。私には新監督のとっておきプランがあるがその公表はまだ早。日本の日程終了までとっておこう(勝手だ)。
posted by オクジョー |22:54 |
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「岡田監督がいったい誰を選ぶのか?」の予想は大方、皆同じなのではないだろうか。 私なら以下の選手達を選ぶ。そして、この23名の選手で創る日本代表が最高だと信じる。それは、ブラジルのドゥンガもフランスのドメネクも同じなのだ。当然だが、岡田監督も自分の信じる最高の23人を選ばなければならない。 <私が選ぶW杯登録選手23名> ※岡田監督がどのような選手を起用してきたかは考慮していません GK:3名 楢崎(名古屋)、川島(川崎F)、西川(広島) DF:7名 闘莉王(名古屋)、岩政(鹿島)、中澤(横浜FM)、今野(FC東京)、加地(G大阪)、駒野(磐田)、長友(FC東京) MF:8名 中村俊(横浜FM)、中村憲(川崎F)、遠藤(G大阪)、阿部(浦和)、稲本(川崎F)、長谷部(ヴォルフス)、松井(グルノーブル)、石川(FC東京) FW:5名 岡崎(清水)、矢野(新潟)、前田(磐田)、本田(CSKAモ)、佐藤寿(広島) 選考談…… カメルーン、オランダ、デンマークと対戦相手を考えた上で最高の23名を選べたと思っています。各選手にはそれぞれの試合での役割を考えることを望んでいます。 ―若い選手が比較的少ないように感じますが?との質問が飛ぶ 日本には若く才能を持った選手がたくさんいます。皆さんが頭に浮かべたその選手が23名の中に入っていないのだとしたら、それは残念です。枠が23しかないことを恨んでください。ただ、登録前に23名の中から負傷者が出てしまった場合は、当然その選手達が候補になるでしょう(ここでは選手名を明かさないが、各ポジション槙野・内田・小川・金崎・森本を構想)。 ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 私は、細かなオプションを想定してメンバーを選んだ。例えば、センターバックを累積で欠いてしまった場合、試合中の退場者が出てしまった場合、相手のコーナーキックに対してニアに立たせる選手の選考、相手のパワープレイへの対策、自分達のパワープレイ(矢野のウイング起用)まで……。岡田監督は二度目のW杯に望むのだ、リアルとして色々な事態を創造しているだろう。いや、できていないと困る。 実力確かな森本は試合に出場できていないので選考しなかった。松井も本田も試合に出場できていないのであればそうしたと思う。 あなたなら誰を選びますか? ※関連記事 オーストラリア戦から見るW杯の風景 サイドチェンジを行わない岡田監督の戦術 《日本代表》 90分への挑戦は正当か? 《日本代表》 実力通りの南アフリカ戦 《日本代表》 大久保の起用頻度と岡崎の相棒についての見解
posted by オクジョー |11:27 |
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私は、前回記事(飛べます)の中で、この段階まで来たら、戦術的な変化を求めるより、選択の変化を求める方がいいと綴った。 香港戦。この試合は、誰が結果を残すか?しか興味を持てない試合だった。結論から先に言うと、大久保嘉人は結果を残せず、佐藤寿人は結果を残した。 先に言っておくが、ここで言いたいのは、佐藤寿人が大久保嘉人より優秀だということではない。 ここ一年の代表において、大久保嘉人に対して与えられたチャンスが多かったこと、そのチャンスに対して、(私から見れば)結果を残せていないということである。 例えばここで、ハードの部分等で貢献しているという議論が生まれるだろうが、私が第一に考えたいのは、選手のスタイルである。 ここからは私の個人的分析。大久保嘉人は、得点にこだわる選手だ。おそらく、代表における自分のパフォーマンスにも納得していない。ただ、その焦りと反比例して出場機会は与えられる。彼は、求められる仕事をこなしながら、得点を常に狙っていくしかなかっただろう。 しかし、現状で結果は残せていない。私が考えたのは、“彼が求められる仕事をこなしながら、得点を獲るタイプではない”ということだ。そして、その悪循環を繰り返していくうちに、彼の最大の持ち味であったゴールに反応する良さは薄れ、小器用に何でもこなす選手になってきたと感じている。 私は、FWがボールに反応するタイプかゴールに反応するタイプか、よく考える。前者は、岡崎・前田・玉田・矢野など・・・後者は、佐藤(寿)・森本・最近の本田・最近の石川などだ。 しかし、最近の大久保はどちらでもない気がする。そう、FWという感じがしないのだ。この話はあくまで私の印象論なのだが、大久保の悪循環は、監督に責任が微塵もないとは言えないだろう(選手自身にもある)。 まぁ、ここで監督の責任を追及しても仕方がないので、これからの前線の選択について綴りたい。まず、第一に得点を求めるのなら、岡崎の相棒は、玉田・大久保以外を試した方がいい。具体的には、先発候補として前田か矢野、ジョーカー候補として佐藤(寿)・森本・本田・石川などだ。大久保も持ち味が戻るならジョーカーの方がいいだろう。 私が言うゴールに反応する選手を、ジョーカーとして薦める理由は単純である。もう、ゴールに反応する選手を理解する時間が充分にない・時間は無駄に使われることが多かったからだ。 例えば、佐藤寿人。彼は現代表で、自分のポテンシャルを全て出せていない。もはや、それを多少割り切って、少ないチャンスにかけてプレーしているように見える。チームが、佐藤(寿)の特長を充分に捉えてないからだ。 現代表は右から組み立てられる攻撃が多い。この場合、佐藤(寿)が最も得意なのは、アーリークロスをニアで合わせるパターンだが、中村俊輔の利き足もあって、右からのクロスは深い位置で生まれることが大半である。また、佐藤(寿)が多くのバリエーションを持つ左からの崩しに関して現代表は不充分だ(香港戦は、左からの得点だった)。裏を狙うボールも、佐藤(寿)が得意なゴールへの最短距離(速さの競り合い)ではなく、プルアウェイなど引き出す動きを活かすものが多い。 ゴールに反応する選手は、理解されていないとあまり効果的ではないのだ。だから、ジョーカーとしての起用を私が求めるのは、彼らのポテンシャルにかけたある種のポジティブとはいえない提言である。ただ、それでもbetterな選択であるはずだ。 ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 岡崎が活躍するのは、自分のスタイルとチームのスタイルがマッチするからだ。岡崎は、右からの攻撃の方がバリエーションを持つし、継続したボールを引き出す動きも得意だ。その中でしっかりと得点しているのは、単純に素晴らしいと思う。 今回は、前線の選択の話だったが、センターバックの選択の話もある。なぜ、3人目を試さないのか?用意しようとしないのか?もはや理解不能だ。勝ち上がる気があるのなら、4バックにおける3人目のセンターバックなど、用意して当たり前なものの一つであるのに・・・ 話は変わって、W杯予選プレーオフ。私が応援するチームはことごとく散々だが、これこそ壮絶なヒシヒシとする戦いなのだろう。意味の無いことを言えば、フランスに用意された最後のドラマには、プラティニの顔がちらついてしょうがなかった。
posted by オクジョー |12:24 |
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日本にとって南アフリカ戦は、ドイツW杯以降で、最もW杯らしい試合であったと思う。そしてそれだけに、“来るW杯で、日本代表がどれだけ出来そうか?” というのが、如実に見えたのではないかと思う。 現在の日本代表は、歴代で最も良いチームである。しかし、W杯で勝ち点3を獲得するのは難しい。それが、私の変わらない認識である。 これは、W杯を想定できた試合(予選のオーストラリアとの2戦+南アフリカ戦)で、勝ち星なしという結果から見ても当然な認識だと思う。オーストラリアや南アフリカは、せいぜいポッド3か4のレベルでもあるのだし・・・ 日本がW杯で通用するのは、現時点、守備の意識だけだろう。しかしそれも、W杯の出場資格のようなものでしかない。現に、南アフリカもそれなりのものを持っていた。 W杯で勝ち点3を獲得するには、もっと違う何かが必要なはずである。現状のまま進むだけでそれが叶うとは思えない。絶対的な変化が必要なのだ。現状への危機感と変化への渇望は充分といえるだろうか? ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 私は“選択の変化”を3つほど考えてみた。 まず、新たなエクストラキッカーの話。ラーションやスーケル・ヴァルデラマやハジ・ストイチコフのような試合を決める選手を求める。そして選手に合わせてスタイルをシフトさせる・・・現状で一番の脅威は、中村俊輔のFKだろうから、それ以上の可能性を持つ選手をチームに取り入れる(俊輔を外せという意味ではない)ことである。また、エクストラキッカーにチームを理解させるだけでなく、チームがエクストラキッカーを理解する必要もある。松井・本田・石川・森本などが可能性を持っているのだろうが、現状では中村のFKがbetterという状況で厳しいだろう。 次に、采配の話。これは、ヒディンクのように大胆な采配を揮えるか?・・・セオリー的な采配ではなく型破りで効果的な采配を揮えるか? である。これまでの岡田監督は、極端な采配(DFの枚数を減らしてFWを増やすなど)をしたことはないから、期待するのは難しいだろう。 最後にリスクマネジメントの話。現状のスタイルを基本とするなら、もっと負けない可能性を高めていく必要があるだろう。セットプレーへの具体的な対策、相手の高さへの現実的な選択、サイドバックの守備、ボランチの組み合わせなど、リスクマネジメントをいかに追求できるか・・・監督にその気はあるか別として、取り組みやすさはあるだろう。 岡田監督が自分の力を出し切っているのは認める。だからこそ、不満はあるが、劇的な“戦術の変化”は求めないことにした(残された時間を考えても)。ただ“選択の変化”は最後まで求めたい。そこに僅かな可能性があるのだと信じて・・・ <関連記事 一覧> オーストラリア戦から見るW杯の風景 サイドチェンジを行わない岡田監督の戦術 《日本代表》 90分への挑戦は正当か?
posted by オクジョー |12:25 |
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日本代表の欧州遠征が終わった。 柔軟性はないが信念を押し貫くオランダに力負け。日本の弱点に気付いたが故に集中力が散漫となったガーナに粘り勝ち。選手の意識の高さ(攻守の切り替え)については、ある程度評価できる遠征だったのではないだろうか。 W杯出場国との対戦、一勝一敗。 それでも、私達の最大の不安内容は変わらなかった。“今の戦い方が90分もつのかどうか?” 不可能という見解を示す敵国と私達。可能性を感じている指揮官。それができなければいけないと、選手達。。。ジレンマである。 意識の高い攻守の切り替え。 攻→守。ボールを失った瞬間、できるだけ速くボールに複数で圧力を与える。 守→攻。ボールを奪った瞬間、少ない手数で速い攻撃を仕掛ける。 煩わしく書き、大袈裟に言ってしまえば、これを追求していくのが、今の日本代表だ。 それを実現するためには、更なる運動量と連動性が必要らしい。しかし、それこそが不可能な妄言への挑戦としか思えないのだ。選手が信じているからこそ、なお胸が痛い。 世界のトップを見てみる。バルセロナやアーセナルの攻→守は、圧倒的なポゼッションという武器の基に成り立っている。チェルシーやマンチェスター・Uが得意な守→攻は、強固な守備組織と爆発力を持ったフィニッシャーがいることで成り立つ。 日本代表が、何かを犠牲にしないまま、この両方を同時に高いレベルで継続できるとすれば、サッカーの歴史は大きく動く。 そもそも、走り勝つとはなんだろうか? 私は、“相手より圧倒的に運動量で上回ること”ではないと、走り勝つことがあるとしたら、“相手を同じくらい走らせた上で、運動量を保てるか”だと感じている。 ふと、欧州遠征を振り返る。 オランダは、日本の圧倒的なプレスに崩れたものの、選手はポジションから動こうとはしなかった(オランダの美学が正しいかは別として)。交代枠の関係もあったが、我慢したオランダは終盤に爆発力を見せた。 ガーナは前半、中盤の流動性で日本のプレスと勝負し、後半、前線へのロングボールで試合を決めた(つもりでいた)。 日本はこの遠征で4ゴール奪った。その内の3つは、ガーナが自ら足を止めた時間に生まれた。岡崎の途切れない集中力こそ、日本人らしく素晴らしかった。 日本代表はこのまま、志と自分達の足が止まる可能性が高い戦術を追求すべきなのだろうか? 少なくとも今のままでは、相手の足が止まる可能性は低いのではないだろうか。 ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 日本代表が、ネガティブなことばかりでないのは確かだ。特に、中村憲剛の見せる可能性には胸が弾む。あくまで今稿は、90分の使い方について大袈裟に綴りたかった。この遠征で数回見られた攻撃の可能性(中村憲剛の内抜き)や本田や森本の特徴について・・選手選考と危機管理についてなどは、他稿で綴りたいと思っている。 ガーナを見ていて、若き稲本の発言を思い出した。エムボマは、すぐ集中が途切れるけど、5分間くらいもの凄く研ぎ澄まされる。これは、アフリカ人の特徴だろう。 イングランド代表が素晴らしすぎた。カペッロは素晴らしい。ヘスキーをなぜ使うのか? ジェラードとランパード併用の理想的な形?など、日本が見習って欲しいことは多々ある。 最後に、ドイツW杯では、圧力の間合いの差を攻守において痛感した。間合いが通用したのは、中田英寿だけだった。その一歩の差を、この4年で追い求めるのは正しいだろう。次は、その使い方を学ぶのか? あゆみとしては正しいのかもしれないが、それではいささか寂しい。
posted by オクジョー |11:31 |
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<まえがき> チリが素晴らしいチームであったとしても、チリはチリだ。そういった意味でも、AWAYでオランダとやれることは大変素晴らしい(もちろんガーナとやれることも・・)。 現在の代表にあまり希望を見出せない私達?(少なくとも私はそうなのである)と手応えを口にする監督。どちらの認識が、よりW杯基準に近いのか?という答えの鍵も、少なからず見えてくるはずだろう。 絶対に、この2試合は大切にすべきだ。試合後にとってつけた記事のみにならないためにも、オランダ戦の前に注目点を挙げることとした(以下、箇条書き)。 <オランダ戦の注目点> ・ビルドアップの有効性 ・・・同サイドを細かく攻略していく攻撃の組み立てがどこまで機能するか ・セットプレーの守備を含めた“高さ”への守備 ・・・オランダの高さに対抗できるか。 また、その具体的な方法(少なくとも高さのある選手が少ない事は事実だから) ・ハイプレスを抜けてくるだろう相手に対しての対応力 ・・・どこの守備ブロックで勝負するのか。ボランチが連動して相手の攻撃を防げるか。 ・日本が速攻過多になった時のゲームリズム ・・・縦へと急ぐメリットとデメリット。 ・ウイングに対する日本のサイドバックの対応力 ・・・特に、中に絞れるか・ポジションをを高くとれる(牽制できる)か。 <あとがき> オランダは強い。信念も強い。だが柔軟性が高いわけではない。付け入る隙はそこにあるのか・・・ただ柔軟性の欠如は、日本代表に感じる問題でもあるのだが・・・ ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆
posted by オクジョー |20:02 |
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もっとボールを持つ方法を考えた方が良い。 岡田監督の戦術に対して、私が最も疑問を感じるのは、“攻撃サイドを変えること”を求めているように見えないことである。代表の試合は、全て見てきた(放映権の無かったバーレーン戦を除いて)が、サイドチェンジを意識して戦った試合はなかった。 予選で唯一W杯出場国レベルだったのが、オーストラリアだった。そのオーストラリアに対して日本は、攻守の切り替えを意識し奪ってから縦への速攻を重視したが、通用しなかった。答えは単純である。センターバックの選手が日本の前線の選手より能力が高かったからだ。 そして、そんな速攻の他に見られたのが、ビルドアップにおいての“同サイド攻略をひつこく挑戦する戦術”である。 最も見られる光景は、狭いエリアの中で中盤(俊輔と遠藤)とボールを受けるトップを中心に細かく繋ぎ、その間にサイドバックを外から、長谷部を内から飛び出させるモノである。(その際、詰まると遠藤や闘莉王までボールが下がるが、再び同サイド攻略を狙う) このパターンのミソは、内から飛び出した選手(長谷部)をうまく使えるとチャンスになるということだが、ひつこく繰り返すことによる効果は未だに見出せない。 オーストラリア戦後、手応えを口にする選手もいた中で、興味深いコメントを出した選手がいた。内田篤人である。 それが、「横の動きが少なかった。もっとサイドチェンジを多くしなければ・・・」(/スポニチ)である。このコメントを出したのが、岡田サッカーの申し子であることに驚いたが、彼も鹿島の選手だということを思い出し納得できた。 攻撃サイドの変化をあまり意識しない。これはサッカーの流れに逆行している。 世界のトップを見てみる。バルサやスペインは、狭いところを正確に繋ぐ戦術だが、ゴールに対して常に遠いサイドを意識している。(仕掛けと技術を活かし素早く逆サイドを突くのはバルサの選手しかできないかもしれないが・・・) マンUは、サイドを正確に変える40m以上のミドルパスを速攻やビルドアップの中で多用する。 Jリーグを見てみる。日本のトップを走る鹿島は、日本で一番サイドを広く使えるチームだ。昨季名古屋が躍動し、今季新潟が躍動しているのは、サイドを変える方法を持ち合わせているからだ。(もっと言えば今季の名古屋は、昨季より逆サイドを意識できていないためリズムが良くない・・・※下気参照) 意識されはじめた“連動性”ということば。 しかしそれは、狭いエリアで時間をかけて行われようとしている。縦の連動が一人歩きした状態で、試合が奪えるとは思えない。ピッチは広く使うべきだ。 選手がそれに気付いたとしても、監督が気付かないことにはどうにもならないかもしれない。「各駅停車するな」という台詞が懐かしく思えてくる。 ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 現在の代表の軸は、“奪ってからの速攻”と“ショートパスの中で縦の連動を使った同サイド攻略”の二つである。前者は岡田監督の信念ともいえる特徴、後者は大木監督がヴァンフォーレ甲府でやろうとしたことに近い。岡田監督は、日本で一番の経験を持った監督であるが、アイディアを持ち合わせているかというと・・・どうだろうか。 先日、新潟vsG大阪の試合を見た。新潟のビルドアップの方法も面白かったのだが、一番はマルシオ・リシャルデスだった。高い運動量の中でボールをうまく散らし、フィニッシュまで決めた。 しかも、一連の動作が速く正確だ。 こんな選手が日本にも欲しいと思った・・・中村憲剛はどうだろうか?資質は申し分ないだろう。しかし、流れを読む力は欲しい所だ。彼が中心である川崎フロンターレも試合運びが上手なチームではない。しかし、資質は充分なのだ。彼の心の成長が、何よりも可能性を秘めているのではないだろうか。 ※名古屋グランパスが抱える、アーセナルと似た落とし穴。 昨季、サイドバックの上がりとサイドチェンジを効果的に表現し、魅力を高めたのが名古屋だった。(そのスタイルは、アーセナルの特徴そのものといっても偽りはないだろう) しかし今季の名古屋は、ダビィ加入とマギヌン離脱により縦への意識が強くなりすぎリズムを失う試合が多い。(これもまた、今季の終盤アーセナルが見せてしまったものと酷似してしまっている・・・※詳細は関連記事へ) ケネディ加入で修正できるかも、ミスターの手腕にも注目したいところである。 <関連記事> アーセナルとサイドバック
posted by オクジョー |10:43 |
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キリン杯及びW杯最終予選に臨むメンバー26名が発表された。事前に噂のあった槙野(広島)や山田(直)(浦和)以外はほぼ変わらない面々である。おそらくこの中の7~8割くらいの選手は、W杯メンバーとなるのだろう(※W杯出場はまだ決まっていない)。 ここまでメンバーを固める時期なのだろうか。特にアタッキングサードを担う選手達である。Jリーグでパフォーマンスが落ちている玉田(名古屋)や岡崎(清水)、残念ながら怪我をしてしまった興梠を召集するのは構わない(様子を見ながら、コンディションを上げる気だろう)。しかし、Jリーグでのパフォーマンスが安定して良い選手をこうも簡単に切り捨て(田中達也が怪我による召集外という状況で、召集されないのは事実上構想外に近い)てもいいのだろうか。 巻誠一郎や佐藤寿人。または、山瀬功治や小川佳純。 使いようによっては得点の香りがするこれらの選手を、一人でも召集するべきだったのではないだろうか。いずれも自分の武器を心得ている賢者達である。いずれも、実戦で試されていない(比較的)選手達である。 日本は、前線の選手が世界に劣る。悔しいがそれは認めざるを得ない。“得点を奪う”・・・それは、日本にとって何らかの知恵を持って解決しなければならない難題だ。 その具体的な解決策が、運動量や敏捷性重視の1トップ+3を追求することなのだろうか(※運動量や敏捷性はとても大切です)。 この時期から、決意を固めて進んでいきそうな(掘り探せば他の道もあるかもしれないのに)指揮官の決断を、「勇気」や「信念」という言葉で片付けていいのだろうか。 今の私には不安しかない。もう一年後の心配である。 ◎サッカーブログランキング…応援のクリック、本当にありがとうございます♪ ⇒⇒⇒サッカー 人気blogへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ☆最新情報は、人気blogランキングやブログ村などからもどうぞ☆ あとがき: 上では触れなかった、“Jでのパフォーマンスが良い選手達”・・・岩政大樹や鈴木啓太なども構想外なのだろうか。
posted by オクジョー |19:12 |
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日本代表の立ち位置を探る。 <試合結果> day:2009.2/11 place:Yokohama (Japan) score:Japan 0-0 Australia <出場選手> Japan -- -- ⑪ -- -- 玉田 -⑧---⑨---⑩- 松井(57分⇒⑯大久保)・田中(83分⇒岡崎)・中村俊輔 ---⑦- -⑰--- 遠藤・長谷部 ⑮--④--②--⑥ 長友・闘莉王・中澤・内田 -- -- ⑱ -- -- 都築 Australia -- -- ④ -- -- ケーヒル(85分⇒⑨ケネディ) ---⑱- -⑭--- ブレシアーノ(90分⇒⑩カーニー)・ホールマン(64分⇒⑦ガルシア) --⑯--⑬--⑤-- バレリ・グレッラ・クリナ ⑪--③--②--⑧ チッパーフィールド・ムーア・ニール・ウィルクシャー -- -- ① -- -- シュウォーツァー ○ 出場選手や戦術一覧を別ページで開く ○ 人気blogランキングへ…応援のクリック、いつもありがとうございます☆
<序章 ~コウカイ・ヒコウカイ~> 誰もが予想できた布陣の日本。予想外のクリスマスツリー型で試合に臨んだオーストラリア(私の知る限りクリスマスツリー型を予想していたメディアはない。私も4-4-1-1だと思っていた)。オーストラリアが非公開中心の練習をしていたならともかく・・・日本は、多少なりとも食わされた感がある。 一方の日本は、憲剛のベンチ外というスペシャルサプライズを用意してくれていたのだが・・・ <試合開始> 試合開始と共に十八番の猛奪守(ハイプレッシャー)を仕掛けた日本。それに対して慌てることもなく、中盤の底三人でスペースを潰しながら、最終ラインを下げずコンパクトな形を敷いてきたオーストラリア。 ボールを持てたのか・持たされたのか、ポジションチェンジ(俊輔が下がり、長谷部が飛び出し、松井が自由に動き、田中達也が裏に抜ける)を繰り返しながら走り回るHome日本が、まずは主導権を握った。 主導権を保持した日本だが、決定的な場面はなかなか創ることが出来なかった。田中達也を中心にコンパクトなDFラインの裏を狙っていたが、サイドにしか空間を与えないオーストラリアのディフェンス(中央をしめている)は、他のアジアのチームと決定的に違った。センターバックのクロスへの対応もさすがで、サイドからの低く早いそれもゴールを奪うまでとはいかなかった。早いタイミングで田中達也がサイドの裏に抜けても、ゴールに近い選手はトップの玉田だけなのは必然か? <得点の匂い ~内からの飛び出し~> そういった意味でも今後の可能性を感じるプレーが、42分にあった。 リスタートからのビルドアップで、中村俊輔が右サイドでボールをキープする。外側を内田が走り抜け、内側から長谷部が飛び出し、そこにパスが通り、長谷部からのマイナスクロスがゴールを匂わせた形。 外をデコイに、中(ゴールに近い位置)の飛び出しを有効に使う形。これは、EURO’08でロシアがゴールを奪うために多用していた形の一つだ(ロシアはもっとスピード感があるが)。 体格で劣る日本が、得点を奪う(しかも1トップで)には、“飛び出し”が必須だろう。それも内側(ゴールに近い)を飛び出す、外から中の形が。。。この試合、このような形は58分にも見られた(サイドは左、以下省略)。 <仕掛ける意識とポゼッション> 前半はその他に目立ったことはなかった。強いて挙げるならば、松井の意識の高さを挙げたい。多くの人が、彼の“守備での頑張り”を評価していたが、私は“ゴールに対して仕掛ける意識”を挙げたい。やはり彼のドリブルと一瞬のアイディアには、ゴールの可能性を感じる。事実、日本最大の得点源であるセットプレーを、一番良い位置で奪ったのも松井の仕掛けだった。 後半。オーストラリアは、時間の経過と共に徐々にラインを低くしていった(特に60分過ぎから)。得点1ではなく勝ち点1を奪いにきたオーストラリアに対して、ボールを保持した日本は何が出来るのか。そこに注目すべき後半だった。 岡田監督が率いるこのチームは、ポゼッションが許されるときに、攻撃サイドをなかなか変えないというのが特徴(特にサイドが詰まったときに)の一つである。 サイドを突く(前線がボールを引き出しアタッキングサードに運ぶ)→ボールがパサーに戻ってくる。この一連の流れの後に、岡田監督が求める(プライオリティの高い)プレーは、“再度、同サイド攻略を試みること”なのだろう。おそらく、細かい動き直しを繰り返し、狭いエリアで連動しながらひつこく崩すというイメージ。このチームの攻撃サイドが変わるのは大体、三度四度チャレンジした後となる。これは、前身の代表チームとは明らかに違う特徴だ。 残念ながら、その細かいエリアで繰り返されるチャレンジが実を結んだという実感が、私にはまだない。このまま追求しても、“相手に時間という余裕を与えるだけという結果”に陥りかねないとさえ思っている。 <得点の匂い ~効果的なサイドチェンジ~> そんな中、一筋の光が見えたプレーがあった。 69分。田中達也が左サイド(やや低い位置)でボールを受け、戻す。俊輔と遠藤を中心に、もう一度、同サイドにチャレンジする(二度目。この瞬間、遠藤は逆サイドの内田の位置を確認している)。再びボールが戻ってくる(人数を懸け深い位置まで運んだ後)。遠藤はサイドチェンジを選択。そのボールを受けた内田が中に切れ込み、逆サイドから中央に走りこんだ遠藤にパス。パスを受けた遠藤はダイレクトでシュートを放った場面(シュートは強烈だったがキーパ正面)。 この一連のプレーはとても効果的だった。少ないタッチ数でボールを深い位置まで運び、比較的早いタイミングでサイドチェンジを行う。フィニッシュは、創り出した中央の空間を利用する形。この一連のプレーに得点の匂いを感じたのは、遠藤のサイドチェンジがベストなタイミングで正確に行われたことが大きいだろう。 <田中達也と日本の守備> この試合先にも述べた通り、田中達也は前線からとにかくボールを追い回していた。こういった前線からの守備は確かに大切だ。しかし彼は、後半60分を過ぎれば完全にガス欠状態となっていた。 そもそも、前線からの追い回しを続けることが、オーストラリアのバックラインに対して効果的だったのだろうか。私はそう思わない。落ち着いてボールを回すオーストラリアに対して、余分な体力を消耗しただけのように感じる。 では田中達也が、今後代表で追求していくべきプレーは? そんな問いに私は、“バイタルエリアでたくさんボールを引き出すこと”(今、行っていること)と“そこからの仕掛けの量を増やすこと”(アタッキングサードでの勝負)と、答えたい。端的に言えば、激しい動きの中で自分の最大の武器を使えるようになることだ。 試合を通して前線から追い回し続けることが得点を奪う手段となるなら、体力を消耗してでもそれを追求すべきだろうと思うが、オーストラリアにもほぼ往なされたのだ。W杯本大会レベルの相手にも1試合通してまず通用しないのは明らかである。 それならば今後は、相手の良さを消す意識を高めたり、ボールをどこで奪うかを明確に設定していく必要があるのではないだろうか。そんな組織の中に田中達也の運動量と俊敏性を取り入れてこそ、本当の舞台(W杯)での活躍がやっと見えてくるだろうと感じる。 ここまで、岡田監督は、人(特にボールマン)に対する守備意識をかなり高めてきた。これかれは、次の段階だ。得点を奪うための守備・勝ち点を奪うための守備・相手の良さを消すための守備。アジア仕様の守備から対世界仕様のモノへ・・・そういった具体的かつレベルの高い組織を構築していくべきだろう。 <試合終了> 試合終盤、それといった見せ場もなく試合は終了した。勝ち点1獲得という結果は、日本にとっても悪くはない。しかしこの一戦が、W杯で勝ち点3を挙げるための試合になったかといえば、そうではない。この試合は、あくまでW杯に出場するための試合だった。 もちろん、オーストラリアが勝ち点1を目標にしてきたこともあるが、日本に“勝ち点1を狙う相手から勝ち点3を奪うための気概や戦術”が足りなかったことも事実だろう。 リスクを軽減しながら、極めてスタンダードな交代だけを選択した指揮官。W杯勝ち点3獲得のためには、終盤に闘莉王を上げるだとか中村憲剛や巻で得点を取る試みを行うとか、そういった“武器”を研いでもよかったのではないかと、私は感じている。 <終章 ~すべてはW杯のために~> 武器を使う判断とタイミングを追求することを、今後の日本は強く求めていくべきだ。見極める力がなければ、W杯での勝利はありえない。 この試合の長谷部誠はよく走っていた。3列目から前線に何回も飛び出し攻撃に絡んでいた。しかし、あまりにも飛び出す(使われる)ことに集中しすぎて、徐々に相手にとって脅威でなくなっていったことも確かだ(最大の見せ場は、やはり42分だった)。 日本は、様々な状況を見極めるレベルにきている。そこを追求できるようになれば、“アジア以上、世界未満”という現状を打破できるようになるのではないだろうか。 すべてはW杯のために・・・リスクを冒す判断とタイミングの見極めについて取り組むことが最重要だと、私は考える。 「リスクをおかせっ!!日本人よ。」そんな彼らの背中を、微力ながらも後押ししていきたい。
Japan 監督:岡田武史 フォーメーション:4-2-3-1 ビルドアップ:ショートパス 攻撃エリア:DFラインの外裏をつく(ポジションチェンジを頻繁に行う) DFラインの高低:やや高い マーキング方式:人への意識が強いゾーンプレス 攻守の人数バランス:攻撃55%守備45% セットプレーの守備:マンツーとゾーンの併用 CKのキッカー 右:中村俊輔 左:遠藤 Australia 監督:ピム フォーメーション:4-3-2-1 (クリスマスツリー) ビルドアップ:トップに当てる 攻撃エリア:後方で組みたて、トライアングルで打開する。 DFラインの高低:普通 マーキング方式:コンパクトなゾーンを敷く 攻守の人数バランス:攻撃40%守備60% セットプレーの守備:ゾーンを主体とする(一部マンツー) CKのキッカー 右:ブレシアーノ 左:ブレシアーノ ※西部謙司氏の戦術リストランテ方式を一部参考にしています。(リスペクト) ※あくまで1試合のレポートなので相対的な構成となっています。
★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ★最新情報は人気blogランキングやブログ村などからどうぞ★ あとがき: ドイツW杯、オーストラリア戦。「1点追いつかれたときに、『同点でいい』と切り替える力がなかった。」と、中澤は語っていた。あの試合で逆転されたのは、日本に状況を見極める力がなかったからだろう。 このオーストラリア戦。勝ち点1獲得という相手の目的に、簡単に合わせてよかったのだろうか。いずれにしても、本大会で後悔だけはしたくない。ドイツのときのように・・・
posted by オクジョー |16:37 |
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○ オーストラリア戦からの考察記事へ Japan -- -- ⑪ -- -- 玉田 -⑧---⑨---⑩- 松井(57分⇒⑯大久保)・田中(83分⇒岡崎)・中村俊輔 ---⑦- -⑰--- 遠藤・長谷部 ⑮--④--②--⑥ 長友・闘莉王・中澤・内田 -- -- ⑱ -- -- 都築 監督:岡田武史 フォーメーション:4-2-3-1 ビルドアップ:ショートパス 攻撃エリア:DFラインの外裏をつく(ポジションチェンジを頻繁に行う) DFラインの高低:やや高い マーキング方式:人への意識が強いゾーンプレス 攻守の人数バランス:攻撃55%守備45% セットプレーの守備:マンツーとゾーンの併用 CKのキッカー 右:中村俊輔 左:遠藤 Australia -- -- ④ -- -- ケーヒル(85分⇒⑨ケネディ) ---⑱- -⑭--- ブレシアーノ(90分⇒⑩カーニー)・ホールマン(64分⇒⑦ガルシア) --⑯--⑬--⑤-- バレリ・グレッラ・クリナ ⑪--③--②--⑧ チッパーフィールド・ムーア・ニール・ウィルクシャー -- -- ① -- -- シュウォーツァー 監督:ピム フォーメーション:4-3-2-1 (クリスマスツリー) ビルドアップ:トップに当てる 攻撃エリア:後方で組みたて、トライアングルで打開する。 DFラインの高低:普通 マーキング方式:コンパクトなゾーンを敷く 攻守の人数バランス:攻撃40%守備60% セットプレーの守備:ゾーンを主体とする(一部マンツー) CKのキッカー 右:ブレシアーノ 左:ブレシアーノ ※西部謙司氏の戦術リストランテ方式を一部参考にしています。(リスペクト) ※あくまで1試合のレポートなので相対的な構成となっています。
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posted by オクジョー |02:12 |
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キックオフが近づいている。過去を振り返ろう。
<試合結果> day:2007.7/21 place:Hanoi (Vietnam) score:Japan 1(4 PK 3)1 Australia <出場選手> Japan ---⑲--⑫--- 高原・巻(ex.12分⇒⑪佐藤) ⑦--- ---⑩ 遠藤・中村俊輔 ---⑭--⑬--- 中村憲剛(ex.25分⇒⑳矢野)・鈴木 ③-⑥--22-21 駒野・阿部・中澤・加地(ex.88分今野) - -- ① -- - 川口 Australia ---⑨- -⑮--- ビドゥカ(61分⇒キューウェル)・アロイージ(83分⇒カール) -- -- 23 -- -- ブレシアーノ(71分⇒ケーヒル) ⑳--⑬--⑤--⑦ カーニー・グレッラ(76分⇒退場)・クリナ・エマートン -⑥---22---②- ビーチャン・ミリガン・ニール -- -- ① -- -- シュウォツァー
<○過去:アジアカップ⇒●現在:2/11> ※この試合=アジアカップ 今回の試合=2/11のW杯予選 ○スケジュールの差 まず、このアジアカップが東南アジア4カ国で行われた関係で、スケジュールに伴った選手のコンディションに差が生じていたことを綴っておく。日本は予選を戦ったベトナムで、オーストラリアは予選を戦ったタイからの移動となった。 ↓ ●準備期間の差 今回は日本のHomeゲーム。準備期間も、日本代表の方がだいぶ多い。オーストラリアの選手は前日に来日していた選手もいるくらい(ニール・ブレシアーノ)。準備という面では圧倒的に日本に有利か(海外組はさほどオーストラリアと変わらないが・・・)。 ○ビドゥカの止め方 この試合、オシム監督はビドゥカの所(ポストプレー)をボールの奪い所に設定していた。まず、ストッパーが動きを止め、相手に振り向きさせないようにし、ボランチで前から挟みボールを奪い取る。これがズバリ効きビドゥカに仕事をさせなかった。 ↓ ●FWの止め方 今回の試合に、ビドゥカは召集されていない。トップの位置に誰が出場するか分からないが、相手のオサまり所にどう対処するかに注目していきたい。 ○アジア最高のGK対決 この試合、GKのシュウォツァーは幾度も決定機を阻止した。プレミアで活躍する彼からゴールを奪うのは容易くなかった。しかし、PK戦では川口が持ち前の集中力を武器にシュウォツァーに負けない活躍をした(二本のPK阻止)。どちらのGKも、その名に恥じぬパフォーマンスで試合を引き締めていた。 ↓ ●キーパーに不安・・・一点の重み 川口・楢崎。日本のBIG2が揃って欠場する今回の試合。代役は都築となりそうだが、やや不安である。メンタル面をコントロールできなければ、取り返しのつかないプレーにつながる可能性もあるので、注意してもらいたい。(個人的には、こういった時に西川・川島・菅野が出場候補に挙がるようにならないといけないと思う) またこの試合でも、シュウォツァーが日本の前に立ちはだかることは間違いない。1点は、恐ろしく重い。 ○勝負所での集中力 この試合、前半劣勢だったオーストラリアは、後半開始からボールへの圧力を高め勝負に出た。それに日本もしっかりと対応しテンポを上げたが、それでも失点した(すぐ日本も奪い返したが)。ドイツW杯でも感じたが、オーストラリアの勝負所での集中力は高い。 ↓ ●勝負所での集中力 今回の試合は比較的、日本主導で進んでいくだろう。相手が勝負所を見極め集中力を高めてきた時、日本がどれだけ反応・対処できるかが勝負を左右するだろう。この圧力に簡単に屈するようなら、W杯での勝ち点獲得は難しい。
<Japan> 監督:オシム ビルドアップ:ショートパス(サイドチェンジ)+DFラインの裏に運ぶ 攻撃エリア:サイド攻撃(3バックの外裏をつく) DFラインの高低:普通。攻撃時に連動して押し上げる。 マーキング方式:ゾーンだが人へのマークも重視 <Australia> 監督:アーノルド ビルドアップ:前線に当てる 攻撃エリア:前3人の崩し⇒サイド攻撃(エマートン) DFラインの高低:普通 マーキング方式:基本はゾーン ※西部謙司氏の戦術リストランテ方式を一部参考にしています。(リスペクト) ※あくまで1試合のレポートなので相対的な構成となっています。
あとがき: アジアカップ時とは、監督も違えば出る選手も違うが、見えてくることもあるだろう。そんな思いから、過去を振り返った。 今日の試合は上記以外にも、日本の海外組と国内組のバランスや日本のDFラインの高さにも注目したいと思う。さぁ試合だっ!! ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ★最新情報は人気blogランキングやブログ村などからどうぞ★
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はじめに 私は、以下の記事を、09/1/23に作成していた。しかし、私はそれを投稿すべきか判断しかねていた。以下の記事を読んでいただければ分かると思うが、前日09/01/22にも、似た内容の記事を、綴りかけ消去していた。そこにはいつも、「選手は代表に参加したいものだ」という声が、頭の中を駆け巡る。 そんな中、田中達也の腰痛再発や闘莉王の手術後1ヶ月あまりでの代表合流などのニューズは、私を常々不安にさせる。日本代表のコンディションについては、やはり明言していくべきなのだろうか。下書き記事として保存されていた私の記事を投稿することで、私自身も深く考えていきたい。
以下:1/23(イエメン戦後、バーレーン戦後)作成記事 大変後悔している。昨朝、私は書きかけの記事を自らの意思で消した。これを投稿するタイミングは今ではない。そう思ったからだ。 私が書きかけだった記事の中身は、右太ももの怪我が完治していない遠藤の召集についての是非を問う内容だった。もっと核心に迫るとすると、この時期に、決して状態が良いとはいえない選手を、バーレーン(しかも、W杯予選でない)に連れて行こうとすること自体、リスク管理が出来ていないのではないか?と、いう内容だった。 では、なぜ私はこの記事を投稿するタイミングでないと感じたのか? それは昨朝(22日朝の報道)の時点で、岡田監督は、遠藤の怪我の状態を見て場合により遠征に帯同させないことを示唆したからであった。いくらなんでも、まだボールを蹴り出していない選手(※1)を、さすがにバーレーンに強行遠征させるつもりはないらしい。私はそう勝手に解釈し、記事投稿を躊躇したのである。 どうやら私が甘かったようだ。 合宿初日終了後(22日午後以降の報道)、岡田監督は、遠藤のチーム帯同を早くも匂わせた。合宿初日、別メニュー調整の選手を1日見ただけでのこの発言(※2)は、どう考えても解せない。 私は、久保竜彦のW杯メンバー落選のニューズ以来、代表における選手のコンディション管理について注目するようになっていた。そして、オシム監督に、選手のコンディション管理についての一貫した方針を感じ、傾倒していた。各クラブとできるだけ連携を図り、大幅に召集人数を削ろうが、コンディションの悪い選手を無理に招集しないという姿勢には、長期的ビジョンを持つ力=リスク管理能力を感じていた。 何も、岡田監督にオシム方針を真似しろと言いたいのではない。ただ今回の場合、更なるコンディション悪化を招く要因となりうる、中東遠征帯同についてのリスクを、もっと考えるべきではないのかと言いたいのだ。 遠藤だけではない。イエメン戦前に行われた合宿を見ても、阿部勇樹の招集には疑問を感じざるを得ない(※3)。また、毎回合宿で離脱者が出ることについても、岡田監督を中心とした日本代表の管理能力を疑いざるを得ないのだ。 常に危機感を感じ満身創痍での闘いを続けていくのがいいのか。大切な試合(=W杯予選オーストラリア戦 2/11)に向けて、リスク管理を徹底するのがいいのか。どちらが、チームの前進につながるのだろうか? おそらくバランスが大切なのだろう。厳しい環境で戦わなければチームの前進はない。しかし、W杯のシュミレーションとなるべき試合に、ベストな状態で望むことも重要であるはずだろう。 今の代表は、そのバランスを著しく欠き、余裕がないように感じる。このまま進んでいくと、大切な選手の長期離脱を、結果的に招いてしまいそうでとても不安だ。
※1) ガンバの柳田博美ドクターは、「まだボールも蹴っていない。いきなり皆と同じ練習は難しい」と現状を説明し、さらに今回に招集の経緯について「(代表に)今回は厳しいと伝えたが、何とか合流できるようにやってくれないかと言われた」と証言した。/スポニチ
日本代表の樋口ドクターは「疲労性の痛みで、しこりではなく張りがある。(バーレーン戦に向けては)無理にやらない」と28日の試合出場は厳しいことを示唆した。/スポニチ
※2) 岡田監督は「チームに同行してコンディションを上げてもらう」と敵地に連れていくことを明言した。 /スポニチ
※3) イエメン戦前の合宿について、召集されず特別休暇をもらった選手は、天皇杯ベスト4に入ったチームの選手・海外クラブの選手・昨季通算4000分以上出場の選手だった。昨季、慢性的な怪我に悩まされた阿部勇樹に怪我を癒す時間はあったのだろうか。実際、イエメン戦合宿では、怪我による途中離脱という残念な結果となった。
以上:1/23(イエメン戦後、バーレーン戦後)作成記事
おわりに 本日開催されるフィンランド戦に、おそらく遠藤は出場するだろう。その結果が、オーストラリア戦にどう反映されるのだろうか。 選手のコンディションを管理することは、とても難しい。代表とクラブ間の更なる連携、選手のコンディションの科学的管理(日本も行っているだろうが)の徹底、そして何より監督の視野が問われるのだと、感じている。 岡田監督は記者会見で、「俊輔や遠藤のような秀でた選手がいなければ、サッカーは変わってくる。我々は彼らがいないことを想定して底上げするのではなく、ベストメンバーが揃った時にベストなパフォーマンスを目指すことを第一にやって来た。」と発言したらしい。 それはおかしくないだろうか。売り言葉に買い言葉だとしても、そんな発言は聞きたくない。 現在、欧州を席巻しているペップ・バルセロナの選手管理には、世界が注目している。ターンオーバー導入についてや、選手の科学的管理の徹底など、日本全体が学ぶべきところはないのだろうか。 Jリーグのベストメンバー規定なんて時代錯誤だ。今のバルセロナは、メッシ抜きでもバルセロナだ。抱えている選手の質が違う?そんな発言も聞きたくない。試合に出ている選手がベストだ。最低でも、監督はそう信じて闘わなければならない。 少しでも、W杯での勝ち点3の獲得に近づきたかったら、そういったハードの部分で少しでもアドバンテージを・・・そう切に願うしかないのであった。 ★サッカーブログランキング…応援のクリック、いつも本当にありがとうございます★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ ⇒⇒⇒ブログ村 サッカーブログへ ★最新情報は人気blogランキングやブログ村などからどうぞ★
posted by オクジョー |14:15 |
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カタール戦を後にして。 楽しみだった一戦が幕を開けた。私はこの試合のポイントに、これからどのように進んでいくのか。その答えを求めた。予想以上にその答えを感じることができたのが、何よりの収穫だったように感じる。 試合開始。カタールはかなりの圧力を掛けてくる。日本も、全体をコンパクトにして、圧力を掛け返し、プレスの掛け合いとなっていた。ここらへんは、岡田監督のシュミレーション通りだったのだろう。そんな最初の15分。違いを見せたのは、両チームのエースだった。 カタールは、もちろんセバスチャン。直接、危険な場面をツクったわけではないが、彼の所でやはりボールは落ち着き、可能性を感じさせていた。 一方の日本は、この試合の殊勲者・田中達也が違いを見せた。相手のディフェンスラインと中盤の底との間で、マークをずらしフリーでくさびをたくさん受けた。 「相手がハイプレッシャーしてきた時に、アタッキングサードでボールのおさまり所をどのようにしてツクるか」 この課題を田中達也の運度量で解決できたのは、この試合一番の収穫ではなかっただろうか。 そして田中達也は、マークをずらしてボールを引き出す動きをしながら、ディフェンスラインの裏へ飛び出して先制点を挙げる。本当にこの試合の彼は頼もしかった。 この得点以降、カタールはラインを上げきれず、中盤で日本のプレスに捕まり続けることとなる。時折、カタールの5番や14番の選手が単独で突破してくるが、それも単発のものとなった。 この試合、俊輔や大久保もかなり守備の意識が高く黒子役に徹していたが、何より長谷部の玉際の強さが際立って見えた。この試合では彼の持ち味の、前にあるスペースをドリブルで埋める動きも見られたし、やっと岡田監督がこの位置に彼を起用しているのか多少理解できた。 後半。開始早々の追加点で勝負は決した。カタールの選手は、集中力が切れ、連動性を失っていった。帰化選手が多いという点が裏目に出たといえるのではないだろうか。 そんな後半にも、注目すべき点はいくつかあった。後半10分から数分間。俊輔と大久保のチェンジサイドはその一つである。ウズベキスタン戦も、俊輔が左に流れてゴールを奪った形があるためこの形は今後もオプションの一つとして継続していくべきだと感じる。 またある程度ポゼッションできる状況で、ボールのサイドチェンジが少ないのもこのチームの特徴の一つだろう。 例えば、俊輔が右サイドでボールを持つとする。そこで、サイドバックが追い越し、トップの選手もボールを受けることができる位置まで動く。これが基本の連動パターンだとする。この一連でボールを危険な位置まで運べなかった場合、チームの第一選択肢は、ボランチを経由した素早いサイドチェンジではない。動きなおしや顔を出す選手を入れ替えて、再度同サイドでチャレンジするというやり方だ。 この効果が、まだ少し私には不透明である。ボールラインを上げるという意味で、カタール相手には有効であったとはいえると思う。こういった形が、次のオーストラリア戦でどのような効果をもたらすのかすごく楽しみである。 更に後半に感じたことをもう一点。それは、松井のドリブルと長友の上下動の質・量の素晴らしさである。松井はやはりドリブルで勝負ができる稀有な選手だし、長友は本当に左サイドの加地・・・いや加地を超えて世界に通用するサイドバックになってほしいものだ(アメリカのサイドバックに二度と負けて欲しくない)。 ともあれ結果は、完勝だった。カタールも、もう少しやり方を変えれば日本を苦しめられたのかもしれない。メツ監督には組織を強化して欲しかった(時間が少なすぎたのか?)・・・もう少し守備的に・・・プレスラインを低くコンパクトに・・・中東特有のカウンター重視に・・・あのマチャラ監督のように戦ってくれれば・・・。 まぁともあれ完勝なのだ。 ベンチのGKに都築が入っていたという謎や、巻がベンチ外、中村憲・阿部の未出場という個人的に残念な点には触れないでおこう。 ハイプレッシャーをお互いが選択すると、本当の技術がある方・集中力がある方が勝つ確率がやっぱり高くなる。 なんてつぶやきながら・・・カタール戦を後にすることにする。 ★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★ ★最新情報は人気blogランキングから★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ
posted by オクジョー |22:48 |
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カタール戦を前にして、やるべきことは何か? それは、「冷静に相手を分析したうえで、自分たちに自信を持つ」ことではないだろうか。 前半の冷静に相手を分析してとは、オシムが語っていたことだ。納得である。現状況が極めて危機的状況に見えるとはいえ、日本はアジアにおいて、あらゆる面でアドバンテージを持っている。これは、間違いない。 もちろん相手は弱くないし、W杯予選で苦しくない試合なんかない。 そのうえで、日本のW杯出場権獲得は命題である。 もう少し、冷静に相手を分析するということについて触れるとする。 カタールのストロングポイントは、一般の見解どおり。セバスチャンの仕掛けの旨さと、ファビオ・セザールのキックの精度だ。前線の個人能力は低くないが、大きくいえば武器は二つだ。 カウンターに気をつけ、セバスチャンに向けて当ててくるボールに複数で対処する。相手のアタッキングサードで、つまらないファウルをしない(その点で、寺田のファウルの多さにはちと心配)。 なんて書くと、比較的簡単に思えてくる。 整理すると、 ○奪われたボールには、高い位置から圧力をかける。 ○相手のアタッキングサードで、ファウルをしない。 ○セバスチャンに自由を与えない。 こんな感じだろうか。 おそらく、岡田監督も口すっぱくこのことについて言っているはずだ。彼は、相手の長所を消す能力に、長けている。 しかし同時に、選手に自信を与えることができているのだろうか? この点においては、いささか疑問である。 後半部分に入るとする。自分たちに自信を持つという所。 ここでいう自信とは、「このまま進んでいくとW杯で勝ち点を挙げれるか」。もっというと、岡田監督の言うように「W杯でベスト4」になれるか。だと、私は思う。 アジアでは強豪国。世界では一アジアの国。 その点において、公言している目標とピッチで表現されるサッカーとのギャップにとても苦しむことになるのだ。 アジア各国を分析し相手の長所を消す手堅さ+世界で戦える自信と戦術の構築 この二つを同じベクトルで進行させていくこと。これが最も難しく、最も重要だ。 世界に目を向けていくと、モウリーニョがその能力を持った筆頭ではないだろうか。そして、我らがシュワーボ(オシムの愛称)にも、それはいえた。Jリーグにもいる。大分でナビスコタイトルを取ったばかりの、シャムスカだ。 彼ら三人には、偶然にも共通点が多い。それはまた後日書くことにする。しかし、これだけは言える。 彼らは、「冷静に相手を分析したうえで、自分たちに自信を持つ」ことができると。 それは言い換えると、「相手と自分たちとの距離を、正しくハカル」ことではないだろうか。 あえて、そんな当たり前のことを言いたくなったのは、それが欠けていると感じたからなのだろうか。 答えはピッチの中にある。
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