2009年05月27日
<まえがき>
私事ではあるが、先日、久しぶりに「サッカーマガジン」を購入した。普段は、尊敬する西部謙司氏の巻頭コラムを読む程度なのだが、“1241号”はどうしても熟読したい?記事があったからだ。
それが、“西部氏を含めた3名のファイナル展望”と“J1リーグ各クラブの監督と選手一人が語る 勝つのはどっち?”である(気になる方は、チェックしてみてください)。
特に、この“勝つのはどっち?”は、選手や監督のサッカー観や性格を読み取れそうな“3つの質問”で構成されている。これがなかなか面白かったのだ。
そこで今稿では、勝手にそのスタイル(3つの質問で構成される)を拝借し、私なりの“勝つのはどっち?”を行いたいと思う。また、自分もやりたいなどと少しでも感じる方は、コメント欄にて書き込んでいただけると幸いである。
<CL決勝 勝つのはどっち?>
回答者:オクジョー コウタ
Q1:バルセロナとマンチェスター・U、あなたが好きなのはどちらですか?
A1:マンチェスター・U
私は、アーセナルが好きです。しかし、マンUやバルセロナの展開しているサッカーに魅力を感じないと言ったら嘘になります。
マンUとバルサこの二者で考えた場合、私は“マンU”を選びます。理由は、大きく三つ。 一つは、“マンUの方が憎しみやすい”ということ。普段からライバル意識(勝手に)が強いマンUの方が、逆に情熱を傾けやすいということです(もちろんライバルですが)。 二つは、“バルサのメンタリティ”があまり好きでないこと。これは西部氏も語っておられ驚いたのですが、他者を一切認めない価値観は、私には合いません(もちろん選手やサッカーは好きです)。 三つは、“朴智星の存在”です。言うまでもなく、このアジアやJを代表する選手に、世界最高の舞台で活躍してほしいのです。 以上が、私の理由となります。
Q2:バルセロナとマンチェスター・U、どっちが優勝すると思いますか?
A2:2-1でマンチェスター・U
有利なのは圧倒的にマンUだと思います。バルサも近年で最高のチームかもしれませんが、マンUもまた最高のチームなのは間違いないはず。がっぷり四つの状態で、マンUには絶対的な硬さがある。そして、バルサは両サイドバックの欠場も痛い。
試合展開(あくまで予想で、意味を持ちません)は、マンUが2点先行すると思います。ビディッチ辺りのセットプレーとテベスのゴール前での反応などで・・・その後、マンUが試合を落ち着かせようとするが、バルサも意地を見せる。やはり、メッシが得点を決める。勢いはバルサ・・・しかし、時間が足りないと。。。ここまでくれば妄想です。
Q3:決勝でキーマンになるのは誰だと思いますか?
A3:マンUだとテベス、バルサだとピケ
テベスは、去就問題がある中でどれだけ集中できるか?ルーニーやチソン(出場するか分かりませんが)の運動量に、テベスの運動量まで加われば、マンUが一方的にやられることはまずないと思います。 ピケは、バルサ出身でマンUに在籍していた選手ということだけでも面白い。DFに欠場者続出の中、彼がどれだけ安定できるか?それが一つの鍵だと思います。また、セットプレーでのバルサ側のキーマンでもあるので彼を選びました。 他にも、マンUの両サイドバックのやり方、ペップが期待していたセイドゥ・ケイタの運動量に注目したいと思っています。
※以上で質問は終わりです。
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<あとがき>
今稿は、普段と違ったスタイルで綴ることを決めました。年に一度の決勝です。まず、楽しまないと意味がない。そう毎年思います。バルサの優勝でサッカーの流れがまた変わりだすのか?それとも、流れに沿ったマンUの優勝か? いろんな意味で今後を占うこの一戦。贔屓目なしで、純粋に楽しむことができそうです。
最後に余談ですが、今回のアンケート形式では、綴る時に“アンケート口調?”になってしまいました。
posted by オクジョー |11:19 |
CL |
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2009年04月28日
“どこかを止めるか” “全部止めるか” “どこかをあきらめるか”
バルセロナに対して、ヒディング監督やチェルシーの選手ができること(有効な)を考えているのだが、どうもなかなかムズカシイ(一応考えてはみた)。
チェルシーに勝ってほしいというより、バルセロナに苦しんでほしい。
今季、圧倒的な支持を受けているバルサに対して私は、“必ずどこかで躓く可能性がある”というのを綴りたかった。それもずっと。
しかし、リヨンやバイエルンでは止められないだろうという周囲の見解に対して、私も同感だった。そして舞台は準決勝。やっと、バルサが苦しみそうな対戦相手が出現したという感じだ。それがチェルシーである(というより、プレミアのビッグ4)。
まずは、現在のチェルシーについて軽く整理したい。
チェルシーの強みは、ペップやモウリーニョの発言どおり、フィジカルに優れた選手が多いということだろう。ドログバやエッシェン・ランパード・テリーといった選手は、言うまでもなく世界でも屈指のタフネスだ。こういった選手の調子が現在上向きなのは、かなりのプラス要素といえるだろう。
逆にマイナス要素になりそうなのが、DFラインである。1stレグ(バルセロナ:Home)では、A=コールが出場停止という苦しい状況。また最近の試合では、簡単に裏を突かれるシーンが目立つのは気になるところだ(特に、イバノビッチの裏は甘い)。“怪我明けのボシングワを出場させるのか” “左サイドバックには誰を出場させるのか” など、ヒディングの決断に対して注目するところは多い(余談だが、モウリーニョがブーラルーズをロニーにつけたことを思い出した)。
では、このチェルシーはどうやってバルサと戦うべきなのだろうか。
まず考えるべきなのは、“バルサに対してやってはいけないこと”だろう。
“メッシに自由(時間や空間)を与えてはいけない(数的優位は絶対)” こんなことは当たり前のことだろう。それにもう一つ付け加えるならば、“最終ラインが引きすぎてはいけない”ということではないだろうか。仮にチェルシーのように、ある程度ゾーンの設定ラインが低い場合でも、そこから圧力を高めに出て行ったほうがいいと、感じる。バルサは、引いた相手を崩すのが一番得意だということは忘れてはいけないだろう。
次に考えるべきは、“バルサに対してどうやって戦うか”だ。
フィジカルの強さや数的優位を使って、サイドの高い位置に控える選手を潰す(“奪う”でなくてよい。間接のセットプレーなら、チェルシーに分がある)ことを前提とすると、それを邪魔するのがシャビのパス供給だろう。ここをどうにかできなければ、今のバルサ相手に五分五分の戦いをすることは不可能に近い(全てが後手になっていくから)。ユーロや今季の戦いを見ていても、シャビはとにかくボールを失わない。シャビからボールを奪う方法を必死で考えたが、私には以下の答えしか絞り出せなかった。
“シャビはエッシェンに任せる”
それで、駄目なら今のサッカーの流れは、ユーロスペインのものだと考えるしかない気がしている。なげやりだが、エッシェンの現在のパフォーマンスなら・・・とも感じる。逆にそこで上回ることができれば、チェルシーに一気に風が吹くことも予想できるだろう。
欧州一の技術か?世界随一の身体能力か? 今後のサッカー界の流れを占うといっても過言ではなさそうだ。
最後に考えるべきは、“バルサのどこを攻略するか”である。
チェルシーとしては、セットプレーで試合を決めたいというのはもちろんだろうが、それだけでは決め手にかける。ドログバを活かしてバルサの高いDFラインの裏を素早くつくことも有効だろう。また、バルサはサイドを広く使った攻撃に対して多少弱い面がある(最終ラインがボールウォッチャーになりがちである)。サイドを変えるミドルパスをうまく使って、アネルカやマルーダ・カルーなどが、攻撃に絡む回数を増やすことができれば面白い。
確かに、今のバルセロナのサッカーに惹かれる人は多い。対処法を考えても、どこかで後手になる可能性が高いというのが、ここまでの強さの秘訣なのだろう。しかし、隙もないわけではない。間(あいだ)にクラシコも控える。チェルシーに勝負強い選手も多い。
“バルサの苦しむ姿が見たい” そう思う私は、やはり天邪鬼なのだろうか。
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あとがき: とはいいつつ、決勝カードはアーセナル対バルセロナが一番見たいのである。もちろんアーセナルに勝って欲しいのだが・・・
posted by オクジョー |16:25 |
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2009年02月23日
ラファエル・ベニテスは、今回もマドリーの前に立ちはだかるのか?
昨日の試合(シティ戦※)を見て、私は考え(今回はマドリーが勝ち抜ける)を改めることにした。どちらにしろ、1stレグ(Home:マドリー)のジェラードの不在が、鍵を握ることは間違いないのだが。
確かに昨日の引き分けは痛いものだった。昨日の結果でリーグタイトルが厳しくなったのは事実だろう。しかし、リバプールの守備バランスが崩れていないのも確かだろう。今年のチームは、長年リーグで安定感を欠いていた一発勝負型のそれとは違う。今の組織は、おそらく大崩れはしない。
ベニテスは、相手を研究することに最も長けた監督の一人だ。安定感抜群の組織を持ってすれば、初戦を引き分けで終えることは難しくないはずだ。チームの魂の不在は、より仕事に集中できる要素ともなり得るだろう(もちろん魂はピッチにいるのがベスト)。
180分を一つの試合と捉えれば、ジェラードが試合を決めるのは後半からでいい。
試合の後半がアンフィールドで行われるということ。ジェラードが戻るということ。マドリー(レアル)に絶対負けたくないF・トーレスの存在。マドリーに強い監督。
冷静に考えてみれば、有効な武器が多いのはリバプールの方だった。よって1stレグの個人的な予想は、0-0か1-1としておく。
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あとがき: 逆にレアルが勝つためには、1stレグの勝利は絶対に近いというわけか。
※<試合結果>
score:Liverpool 1-1 Manchester City
day:2009.2/22
place:Anfield Road
<出場選手>
Liverpool
---⑨--⑱--- F=トーレス・カイト
⑪--- ---⑮ リエラ(62分⇒31エル=ザハル)・ベナユン
---⑳--21--- マスチェラーノ(83分⇒⑲バベル)・ルーカス
②-37--23-⑰ ドッセーナ(76分⇒⑫アウレリオ)・シュクルテル・キャラガー・アルベロア
- -- 25 -- - レイナ
監督:ラファエル=ベニテス
フォーメーション:4-4-2
ビルドアップ:前線に当てる
攻撃エリア:ダイナミックなサイド攻撃
DFラインの高低:普通。連動して押し上げる。
マーキング方式:プレスを活かしたゾーン
攻守の人数バランス:攻撃55%守備45%
セットプレー時の守備:ゾーン
Manchester City
-- -- 39 -- -- ベラミ
-⑩--- ---⑦- ロビーニョ(88分⇒⑳カイセド)・アイルランド
--⑤--34--33-- サバレタ・デ=ヨング・コンパニ
25--④--22--② ブリッジ・オヌオハ・ダン・リチャーズ
-- -- 37 -- -- ギブン
監督:マーク=ヒューズ
フォーメーション:4-4-2(変則)
ビルドアップ:DFラインの裏に放り込む
攻撃エリア:前線3人の崩し(速攻)
DFラインの高低:普通
マーキング方式:人への意識が強いゾーン
攻守の人数バランス:攻撃45%守備55%
セットプレー時の守備:マンツーとゾーンの併用
※西部謙司氏の戦術リストランテ方式を参考にしています。(リスペクト)
※あくまで1試合のレポートなので相対的な構成となっています。
posted by オクジョー |17:07 |
CL |
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2008年12月19日
CL抽選を前にへ
8妄想分の2的中だった。バルサは、リヨンか。。。
結果は、妄想的中から。
リバプールvsレアル・マドリー
~アンフィールドでオランダ人は躍動するのか~
ローマvsアーセナル
~美しいサッカー決戦?? 最後に勝つのは・・・~
その他も、比較的面白いカード♪
チェルシーvsユベントス
~ラニエリおじさんの意地炸裂??~
ビジャレアルvsパナシナイコス
~ピレスvsジウベルト・シウバ~
スポルティングvsバイエルン
~リベリーよりヴェローゾ?~
アトレティコ・マドリーvsポルト
~クン・マキシvsルイ=ゴン・リサ=ロペ~
リヨンvsバルセロナ
~アビダルに負けるな!!ベンゼマ♪~
インテルvsマンチェスター・U
~ジョゼとサーとイブラとルーニー~
あなたはどの試合を一番見たいですか?
※注)あくまでこれは妄想ではない。
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posted by オクジョー |23:34 |
CL |
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