2010年04月02日
やはりセスクは骨折だった。プジョールにやられた瞬間に負傷したのか定かではないが、「PKを蹴るまで大丈夫だった」との発言から、PKを自分がモノにするというハートから放出されたアドレナリンがその痛みを消していたことは創造できる。
セスク・ファブレガスの今季は終わった(W杯は別と考えて)。と同時に、彼の移籍報道は再び加熱していくだろう。だからこのタイミングでセスクの未来について綴りたいと思う。
一人のサッカー選手として、サッカーの“未来”を切り開いていきたいのであれば、セスクはアーセナルに留まるべきだ。
なぜか? それは、バルセロナよりアーセナルの方が自由にサッカーを追求できるからだ。バルセロナに移籍して追及できるのはバルセロナのサッカーでそこに新しい未来はない。故郷に戻りたいならもっと先でいい。
バルセロナのシャビやイニエスタは本当に上手い選手だ(昨季のバロンドールはシャビがふさわしいと考えている)。バルセロナのサッカーを世界一の技術で披露できる選手だ。ただ良かれ悪かれバルセロナの選手で他の水は飲むことができない(必要さえ感じていないだろう)。
セスクはどうだろうか? スペインとはまったく違う環境でプロとして育ち、バルセロナでは学べないことをたくさん学んだ。英国の選手のような豪快さと元来の繊細さの両面を同時に披露しつつある。そして何より、“発見”の少なくなった現代サッカーで、それとは違う“新たな未来”を感じさせる唯一の選手ではないだろうか。
私はまだまだサッカーに“未来”を感じていきたい。そしてその未来はセスクから生まれると信じている。だからこそセスクはアーセナルに残るべきだと思う。
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あとがき: バルサのサッカーを好きな人がセスクの移籍を願うのなら、それは好きにすればいいと思う。
アーセナル×バルセロナ。この一戦で、セスクを失ったアーセナルはもちろんイタい。そして、W杯の優勝候補とされるスペイン代表もイタいだろう。セスクが怪我しただけではなく、他の国のようにスペインもCBが弱点だと全世界に認識させてしまったからである。
posted by オクジョー |11:32 |
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2010年02月08日
結果が振るわなかったら色々な意見が出る。しかし僕が今季のアーセナルに対して感じることは、突き詰めれば一つだったりする。それは、「このままでは『あんまり美しくないなぁ・・・・・・』とか思ってしまうよ?」である。
原因はおそらく今季から採用したシステムにある。考えれば、ヴェンゲルが方針を変えたのはこのシステムに対してだけだ。
従来のアーセナルは、下位クラブとの対戦でスコアレスドロー、取りこぼしという試合が多々あった。反面、ビッグ4などに大崩れすることはあまり少なく、僕から見れば美しかった。
今季のアーセナルは全くその逆である。下位にはしっかり勝つが、強者に対する安心感(美しさからくる)がない。
下位クラブに勝つのは、セスクがバイタルエリアでたくさんボールに触り、ウインガータイプの選手が早い段階で勝負できるからだ。目に見える決定機は鋭さとなり威力を増す。
ただ、鋭いだけでは意外と脆い。それは、強者に対して必ずしも決定機となりえない。更に、その反動で“時間・プレスの統制・サイドバックの有効性”を失ってしまった。
いわゆるポゼッション型を目指すなら、まず何よりも気にすべきなのは“時間”である。次の守備を行いやすくするための準備時間である。(心情的に書きたくないが)昨今のバルサは、この時間を全体で上手く創れているから強い。バルサより時間を大事にしていたはずのアーセナルは、4-3-3に変えたことで時間に対する認識が甘くなった。また、4-3-3のポゼッションも上手くない。
“時間”が充分でないなら4-3-3でのプレスは機能しがたくなる。バルサのように時間を創らないのであれば、マンUのハードワークかチェルシーのフィジカルが欲しくなる。しかし、アーセナルの選手はそういう所で勝負すべきだろうか?・・・・・・4-3-3の配置上、世界一の武器であった“統制されたプレス”の披露は難しくなっている(選手の距離感が違うから)。中央にプレスが集中することで、サイドバックの負担する空間も広くなっている。
サイドバックの守備負担が増すことは、サニャ・クリシー・エブエといった顔ぶれを見ても、良くない。第一、彼らの特長は心肺を活かした上下動の中でサイドを深く抉ることだったはずだ。その“(サイドバックの)有効性”を活かすのなら、4-3-3-では厳しいのではないだろうか。フィジカル的にも選手の配置的にも難しいからである。現に、サイドバックのクロスポイントも低い位置からが多くなった。
無冠が続いているため変化を求めたヴェンゲルを責める気は毛頭ない。美しいだけでは当然駄目だ。ただ、失った武器をベースに披露した一昨季のアーセナルは、昨季のバルサなんかより美しく、素晴らしかった。だから、武器を失うのが残念なのだ。
今季のアーセナルはセスクに特化している。マンUのC=ロナウドやルーニー、チェルシーのドログバに対抗するような鋭さを目指している。ただ、それを支える重さや厚さがだいぶ足りていない。では対抗できないのか?
いやいやアーセナルには、柔らかさがあったではないか。それを活かす賢さや素早さが・・・・・・。
大体、セスクはセンターハーフでこそ活きると信じたい。バルサ・オランダ型にハメルだけでは、右にならえだ。アーセナルにいる意味もあまり見出せない。新しいサッカーを創る可能性を見出せてこそ、「セスクはウチの選手だ!」と胸を張れる気がするのは、私だけだろうか?
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あとがき: あー、アーセナルの4-4-2が見たいなぁ・・・・・・今稿を自分で読み返せば、「サッカー界がバルサ型に変遷していくのが面白くないんだろうなぁ」と感じる。それが分かってもらえれば嬉しいかな。
posted by オクジョー |12:10 |
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2009年07月22日
アデバイヨールの移籍が決まった。移籍金は、2500万ポンド(約38億円)。行き先は、マンチェスター・シティ。 この移籍についても、ヴェンゲルのスタンスは例年通りだった。適正なオファーが来れば検討する。自クラブの給与体系は崩せない。と・・・
アデバイヨール放出による損失は、アーセナルにとって想像以上に大きくなるのではないか。
彼は、戦術理解度も高く(チームのリズムが悪い時に、左サイドの裏でボールを受ける姿が印象的だ。あれは効果的だった)、アーセナルのサッカーにも順応していた。ストライカーとしても、プレミアで三本の指に入るまで成長していたほどだ。
フラミニやフレブは、重要な役割を担っていたが“スペシャル”ではなかった。 アンリは、“スペシャル”な選手だったが、年齢や彼の意思・貢献度を見ても移籍は仕方なかった(残念ではあったが)。 アンリ後の“スペシャル”は、アデバイヨールだった(はずだ)。しかも、彼はここからピークを迎える選手だ。育てたヴェンゲルは、言うまでもなく凄い(アンリ移籍後、アデバイヨールがここまでやると予想できただろうか)。 だからこそ、なぜこのタイミングで手放すのか・・・
私は、ファン・ペルシーの覚醒期待論には、少し懐疑的だ(もちろん、彼が頑張らないとしんどいので期待している)。 代役獲得論にも期待はしていない(ヴェンゲルが獲得したい選手の中に、代わりとなり得る選手はいないだろう。プレミアは時間がかかる。セスクの相棒探しの方が現実的だ)。
だからこそ、なんで・・・
そんな想いを、また良い感じに裏切ってくれるのだろうか?
ヴェンゲルよ!! とにかくタイトルが欲しいんだぞ。
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あとがき: マン・C。後は、センターバックのBIG NAMEを獲得すれば、強力になる・・・ヒューズ監督は腕の見せ所だろう。オアシスが今以上に威張る日も近いかもしれない。ちなみに私は、サバレタが好きだ。
posted by オクジョー |11:46 |
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2009年02月26日
多くのサッカー解説者が、ローマ有利と予想していたため正直少し不安だったのだが・・・まずはホッとした。(Home:Arsenal 1stレグ 1-0)
Homeとはいえ、ほぼ完璧に試合を支配していたことは前向きに捉えるべきだろう。
ほぼ試合を支配できたのは、アーセナルがミドルパスと速攻をうまく使い、相手のディフェンスラインと中盤以降をうまく間延びさせていたことが大きいだろう。ローマにとっては、無理をしてでもトッティを間に合わせたことが、今回はプラスに働かなかったといえる(まぁローマは色々と難しい問題もあるのか・・・)。
また、この試合のサニャは素晴らしかった。やはりサイドバックが活きてこそのアーセナル。これをきっかけに、“サイドバックを活かしてバイタルエリアを攻略する形”を取り戻して欲しい。
試合後、ヴェンゲル監督は「今日の結果を残念に思っている。パフォーマンスには満足しているが、もっとたくさんゴールを取れる可能性が十分にあった。(以下省略)」と語っていた。これには、全く同感な人が多いだろう。
アデバヨールの怪我(※1)により、最近スタメン出場が多いベントナーは、フィニッシュの部分で決定機を逃すパターンが最近よく目に付く。この試合も、決定機を逃した後のプレーはどこか消極的に見えた。
最近のベントナーを見ていると、どこか試合に出始めていた頃のアデバヨールを思い出す。アデバヨールも最初はとにかく外していた印象が強いからだ。ベントナーもそんな時期なのだろう。プレッシャーの強い舞台でも活躍できるようにと進んでいる時期。
比較的試合に出場できる今は、ベントナーにとって前進する絶好の機会だ。だからこそベントナーに休みはいらないだろう。まずは、2/28のフラム戦・3/3のウエストブロムウィッチ戦でゴールという結果を奪って欲しい。
そうすれば、Awayのローマ戦。ファンペルシー・アデバヨール・ベントナー、そしてドゥドゥと前線の駒はそろう。私たちの不安も、少しはなくなっているはずだろう。
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あとがき: わざわざ綴らなくとも、ヴェンゲルを信頼しているのだが・・・ちなみに、ペルシーがユニフォームを交換していたのはリーセだった。リーセ懐かしい・・・リーセがプレミアにいないなんて、なんか不思議だ・・・
※1)アデバヨールの怪我: 2/8のトットナム戦でハムストリングを損傷。3週間欠場の見通し。
posted by オクジョー |12:25 |
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2009年02月09日
「例年通り、ビッグ4が4位以内を独占・・・」と「アーセナルがアストン・ヴィラに競り負ける・・・」
来季のCL出場権獲得につながる“プレミアの4位争いの行方は?”という問いに対しては、この二つの答えに大きく分かれるだろう。もっとも、私の考えは少し違うのだが・・・
4位争いをするクラブは、“アーセナル、アストン・ヴィラだけではない”というのが、私の考えだ。おそらく高い確率で、チェルシーもその争いに参加する。
ここで、現時点(2/8 第25節終了時点)での順位を整理したい。
(順位:チーム / 勝ち点)
1位:マンU / 56
2位:リバプール / 54
3位:アストン・ヴィラ / 51
4位:チェルシー / 49
5位:アーセナル / 44
「アストン・ヴィラの経験不足」と「アーセナルの停滞」を、指摘する声は多い。しかし、チェルシーもジリ貧ではないだろうか?
アストン・ヴィラの経験不足については、さほど問題ないだろう。確かに、ビッグ4でないクラブが4位以内に留まるのは簡単ではないが、今シーズンのヴィラなら不可能でもない(親善試合に召集されたイングランド代表6名)。何より“ヘスキーという経験の加入”が、終盤若いチームを助けるだろう。
アーセナルの停滞も、解決方法はある。それは、主力の復帰だ。現在の停滞は、アタッキングサードでのアイディアと技術が不足している事が大きいため、主力が戻れば改善の余地はある。ウォルコット・ロシツキー・ドゥドゥだけでなく全治3・4ヶ月だったセスクも、復帰の目処が立ってきたらしい(12/21に負傷)。昨日のノース・ロンドン・ダービーで負傷したアデバヨール(全治3週間)の穴は、獲得したアルシャビンに埋めてもらいたい(願望)。
チェルシーのジリ貧は、一番悪性のものではないだろうか。今シーズンの新スタイルが研究され、効果的ではなくなってきたのだ。4-1-4-1スタイルで、ポゼッションを高めながら崩す形だが、それを支えていたラテラルの疲れと持ち味である中盤の推進力は、徐々に失われつつある。“困った時のドログバ”も、出場していないという状況。この状況を、フェリポンの手腕とエッシェン(エシアン)の復帰(時期未定)で打開できるのかが鍵となるだろう。
以上を踏まえると、チェルシーがやや不利のように感じる。しかし、対戦日程を見てみると、若干チェルシーが有利だといえる。
残りの注目対決(全38節)
<Arsenal>
第33節 リバプール(A)
第36節 チェルシー(H)
第37節 マンU(A)
<Chelsea>
第26節 アストン・ヴィラ(A)
第33節 エバートン(H)
第36節 アーセナル(A)
<Aston Villa>
第26節 チェルシー(H)
第30節 リバプール(A)
第31節 マンU(A)
第32節 エバートン(H)
チェルシーは、残された直接対決が二つともAWAYではあるが、マンUやリバプールとの対戦はない。その面においては、アーセナルやアストン・ヴィラより有利といえるだろう。
とはいえ、この争いの最初のポイントとなるのは、次節 2/21のアストン・ヴィラ対チェルシーの結果である。この結果次第で、チェルシーの4位争い参加は現実味を帯びてくるだろう。同時に、アストン・ヴィラがチェルシーにきちんと勝つことができれば、優勝争いだって可能なはずだ。マンUが、いつものように帳尻合わせしながら優勝するのであれば、私はヴィラのミラクルを望むのであった。
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あとがき: 私はもちろん、“アーセナルの優勝争い参加”を願っているが、予想としては、ロンドンの青と赤のどちらかが来季のCLに出れないのではないかと感じている。もちろん希望は青で・・・
posted by オクジョー |10:17 |
Gunners |
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2009年02月02日
ロンドンダービー。5位のアーセナルは、勝ち点を一つでも落とせない状況が続いている。
<試合結果>
スコア:Arsenal 0-0 West Ham United
支配率:Asenal 63%-37% West Ham United
<出場選手>
Arsenal
---25--26--- アデバヨール・ベントナー(69分⇒⑪ファン=ペルシー)
⑧--- --27- ナスリ・エブエ(35分⇒⑫ベラ)
---⑮--②--- デニウソン・ディアビ(90分⇒⑰ソング)
22-⑩--⑤-③ クリシ・ギャラス・コロ・サーニャ
- -- ① -- - アルムニア
West Ham United
- -- ⑫ -- - カールトン=コール
- -- 32 -- - ディ=ミケーレ(84分⇒⑬ボア=モルチ)
31-⑯--⑧-21 コリゾン・ノーブル(70分⇒⑩サビオ=ヌセレコ)・パーカー・ベーラミ
③-⑮--⑲-② イリュンガ・アップソン・コリンズ・ニール
- -- ① -- - グリーン
○ファン・ペルシーの温存
過密日程の中、ヴェンゲル監督はファン・ペルシーの温存を決断した。リーグタイトルが厳しくなってきた今、FAカップに対する気持ちの表れだろうか。
○エブエの存在
中盤の選手が多く欠けている状況の中、“中盤のエブエ”のプレー振りには、賛否両論あると聞く。
この試合でも、いつもの負傷でピッチを後にするまで、いつものプレーを続けていた。私は、エブエを専ら否定する気にはなれない。確かにエブエはサイドバックで一番活きる選手だろうが(個人的にはサイドバックでのエブエが好き)、ハーフとしても悪くないと感じる。パス回しを主体とするアーセナルの中で、多少エゴイスティクなドリブルは、必要だと思うからだ(欲を言えば、サニャとの連携を高めるべきだと思うが)。第一、ヴェンゲル監督は、そういった部分を求めているのだと思う。問題なのは、セスク離脱後、得意のスタイル(ショートパスでの崩し)が停滞し気味という所だろう。
○ベラ投入。システム変更
エブエが負傷交代し、代わりに投入されたのはベラだった。右にベントナー、左にベラを張り出した形は、機能したとは言いがたい。
このシステム変更(下記参照)により、ナスリはゲームから姿を消した。また、ベントナーがサイドの高い位置でプレーする選手ではないということが、改めて証明された。駒不足のアーセナルにとっては、それが皮肉とも言える。
期待されたベラは、システムどうこうの問題ではなかったように感じる。サイドでボールを扱うことが必要とされるアーセナルのスタイルに、まだ順応できていないのだろう。エドゥアルド同様、ゴールに近い位置で活きる選手なのだと感じた。
○ディ・ミケーレの難しさ
この試合、押し込まれる展開が続くウエスト・ハムにとって、ディ・ミケーレに求められたものは、いつものもの(得点に絡むこと)だけではなかった。中盤での守備参加と攻撃の組み立てを求められ、試合から消えていったのは明らかだった。
○アデバヨールの不発とファン・ペルシーの投入
昨年なら決めていたであろう決定機を二度三度外したアデバヨール。こういった苦しい試合の中では、決定力が大変重要となる。今季、これ以上前進するためには、アデバヨールの再覚醒は必須事項となるだろう。
69分。ヴェンゲル監督はしびれを切らし、ファン・ペルシーを投入した。それ以降、チームは力強さを増したが、得点を決めるまでには至らなかった。ウエスト・ハムの集中力は、試合終了まで切れることはなかった。
あとがき: 同時刻に行われていたヴィラの試合も引き分けで、正直ホッとした。
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<Arsenal>
監督:ヴェンゲル
ビルドアップ:ショートパス(ナスリ中心)
攻撃エリア:サイドからショートパスでピッチを大きく使った攻撃
DFラインの高低:高い
マーキング方式:ゾーンでプレス意識高い
試合開始前に定めたポイント:バイタルエリアの使い方(サイドバックと連動して得点機を創れるか)⇒アイデアに乏しく、満足いかず
<West Ham United>
監督:ゾラ
ビルドアップ:前線に当てる(カールトン=コールに)
攻撃エリア:セントラルで組み立てたい+速攻
DFラインの高低:やや低い
マーキング方式:ゾーン意識高い(ハーフラインから)
試合開始前に定めたポイント:守備の仕方⇒人に対する集中も高く、結果から見ても満足できる
※西部謙司氏の戦術リストランテ方式を一部参考にしています。(リスペクト)
~アーセナルの選手交代によるシステム変更~
35分(27エブエ⇒⑫ベラ)
-- -- 25 -- -- アデバヨール
-⑫---⑧---26- ベラ・ナスリ・ベントナー
---⑮- -②--- デニウソン・ディアビ
22--⑩--⑤--③ クリシ・ギャラス・コロ・サーニャ
-- -- ① -- -- アルムニア
69分(26ベントナー⇒⑪ファン=ペルシー)
90分(②ディアビ⇒⑰ソング)
---⑪--25--- ファン=ペルシー・アデバヨール
⑫--- ---⑧ ベラ・ナスリ
---⑮--⑰--- デニウソン・ソング
22-⑩--⑤-③ クリシ・ギャラス・コロ・サーニャ
- -- ① -- - アルムニア
※あくまで1試合のレポートなので相対的な構成となっています。
posted by オクジョー |14:48 |
Gunners |
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2008年12月25日
セスク復帰までに4ヶ月。。。最悪なクリスマスプレゼントだ。
アーセナルにとって一番必要な選手の離脱。痛すぎる。
そんなアーセナルとCLで対戦するローマにも、トッティ負傷の報せが。。。
どうやら、CL決勝トーナメント1回戦。アーセナルvsローマは、お互いの心臓抜きでの対戦となりそうだ。戦略勝負・・・これもまた面白い。
おそらく、ヴェンゲル(=アーセナルの監督)は移籍市場で動くことは無いと、私は予想している。セスクの代わりなんていない。それに、CLに出場できるセスクの代わりなんてもっといない。
ナポリのハムシクなんてどうだろう??フラミニを呼び戻すか??なんてな。
CLよりも深刻なのがリーグだ。
どういう布陣で、戦術で、最悪な状況を乗り越えていくのか・打開できるのか興味がある。
復帰してくるドゥドゥとナスリのパフォーマンスが鍵となるのではないかと、私は感じている。ウォルコットの復帰もまだまだだし、ロシツキも・・・
経験で乗り切る。経験も少ないが。
---25---⑨--- アデバヨール・エドゥアルド
-⑧-- --⑪- ナスリ・ファンペルシー
---②---⑰--- ディアビ・ソング
22--⑩-⑤--③ クリシ・ギャラス・トゥーレ・サニャ
-- --①-- -- アルムニア
勢いで乗り切る。勢いが生まれるか??
---25---⑪--- アデバヨール・ファン・ペルシー
-⑧-- --27- ナスリ・エブエ
---⑯---⑮--- ラムジー・デニウソン
22--⑩-⑳--③ クリシ・ギャラス・ジュルー・サニャ
-- --①-- -- アルムニア
実際は、上記の組み合わせをうまく混ぜながら、やりくりしていくんだろうな。どちらにしても、ポゼッションどうこうとか言ってられないかもしれない。ハイプレッシャーで走り勝つ。運動量で勝たなければ!!個人的には、エブエに期待している。
それにしても、セスクのプレーが4ヶ月も見れないなんて残念すぎる。
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posted by オクジョー |09:55 |
Gunners |
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2008年12月04日
あれれ、逆じゃない??
これが、率直な感想だった。
プレミアリーグ第15節。
スタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー対アーセナル。ダービーである!!(個人的には、スパーズとの方が燃えるけど・・・)。
結果からいうと1-2。結果だけ見ると喜ばしい勝利だった。しかし、不思議な感覚だった。そう冒頭でも述べたように『逆』だったのである。
なにが逆だったのか。
それは、いつもアーセナルが負けるパターンで、負けたのがチェルシーだったということ。うーん、分かりにくい。
具体的にいうと、いつもオフサイドまがいのゴール(今回はオフサイドだったけど)とセットプレーでやられるのが十八番なのに、今回はそれで勝ってしまったのだ。しかも、リーグで一番セットプレーから失点しなさそうなチェルシー相手に・・・これは、何とも不思議だった。
まだ、逆だったことがある。
近年、どちらかというとポゼッション対カウンターという構図になりやすい両者の対決だったのに、この日は、ポゼッション対カウンターだった。
もちろん、これはあくまで相対的な話になってしまうのだが、(モウリーニョ時代も、ボールは大切にしていたので)チェルシーのサッカーが変わったことと、現在のアーセナルに自分達のサッカーを貫く力はまだないということを、感じさせた(舞台がスタンフォード・ブリッジだということを差し引いても)。
それでも、後半からボシングワの裏をアデバヨールに狙わせリズムを作りだしたということは、評価してもいい。去年、無冠の強いチームには、ダメなときにはカウンターでというしたたかさがあった。若く走力の高いチームである。今季もそこを磨いてほしい。そのためにも、ウォルコットやドゥドゥの復帰が待ち遠しい。
しかしそれ以上に、チェルシーのサッカー。。。
サイドバックの設定ポイントがやたら高いし。。。これに、ドログバ・ジョー=コール・エッシェンが加わると、さらに前進するパワーが強まるのだろうか?
今回の試合はモウリーニョなら、1-0で勝利。悪くて1-1だ引き分けだっただろう。このチームがこれからどう進んでいくのか。興味と共に、怖ろしささえ感じた。
それにしても、中盤の構成が20・21歳ってのは、何回聞いても驚かされる(少しG・シウバが恋しいが・・・)。30歳overの屈強な選手(デコ・バラック・ランパード)相手に立ち向かうってのはどんな気持ちなんだろう。
そして、セスクとランパードの前に進む意識には脱帽させられた。相変わらず。
そんな感じで〆ようと思った矢先に、カーリング杯敗退の報せ。
これで、若手育成の場が・・・やはり今シーズンは、頭が痛い。
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posted by オクジョー |12:06 |
Gunners |
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