2009年01月15日
Fリーグ 広島セントラル開催 2009/1/11 第17節
Fリーグが広島にやって来た。□第1試合 バルドラール浦安(2位)vsステラミーゴいわて花巻(8位) <<予想外の終盤に・・・>> 前半。私は、フットサルそのものの激しさに興奮していたものの、日本代表を揃える浦安と未だ未勝利の花巻には、確かな力の差を感じていた。花巻の攻撃は、ロングボール主体でアイデアを感じなかった(力の差を埋めるための戦術だとは思うが)。前回の対戦は、9-1で浦安の勝利。5-0で前半が終わった時点で勝負は決したように思えた。 後半。浦安の油断もあったかもしれないが、試合の流れが変わる。ポストプレーを意識的に使い出した花巻の攻撃にリズムが生まれ始める。そこで、積極的なパワープレイ(GKをFP=フィールドプレイヤーと交代させ、攻撃の人数を一人増やす)。気がつくとゲームスコアは、5-4にまでなっていた。結局、試合はそのまま終わったが、花巻にも充分可能性を感じた試合でもあった。 結果:浦安 5-4 花巻 浦安:ポゼッションスタイル 花巻:引いてカウンタースタイル(ロングボール多用) 個人的なMVP:稲田祐介=浦安(シュートへの積極性) □第2試合 バサジィ大分(6位)vsシュトライカー大阪(5位) <<分かりやすい構図 個人対組織>> 試合前。パンフレットには、こう書かれていた。「個の大分、組織の大阪。」このフレーズだけを見て、私は大分を、同行者は大阪を応援することにした(特に意味は無い)。 試合は終始、大阪ペースで進められた。押さえどころを心得た守備とやや強引な大分の選手の選択により、大阪の戦術がズバリはまった。ボールを奪ってから速いテンポで連動し、得点へと結びつける進め方は非常に勉強になった。 大分も、試合が終わりに近づくとリズムを掴み出し、1vs1からの攻撃で見ているものをワクワクさせた。効果的に使用していたフォーメーション(両コーナまで選手を上げる)も、私には大変興味深いものだった。また終盤、両チーム共パワープレーを選択し(大阪はリードしているのに)、積極性が目立った試合となった。 結果:大分 2-4 大阪 大分:個人に局面打開を委ねるスタイル(積極的な仕掛け) 大阪:切り替え重視スタイル(守備から速い攻撃へ) 個人的なMVP:岸本武史=大阪(チームの心臓) □第3試合 境川決戦!! 湘南ベルマーレ(7位)vsペスカドーレ町田(4位) <<気持ちの差がダービーの勝敗を>> 境川決戦と銘打たれたダービ決戦。今季、ダービー2戦2敗の湘南は、明らかに気合が入っていた。私がこの日見た中で、一番活気を感じたのが湘南だった。「本当に1勝しかしていないチームか!?」と、思えたほどだった。 試合は、湘南の積極的なゾーンディフェンスが、町田に決定的な場面を与えないという構図が続いた。湘南のGKのパフォーマンスも高く(一つミスから失点したが)コーチングも的確でチームを引っ張っていたように感じた。GKのスローイングからヘディング(一発カウンター)で2得点を奪った形は、得点力(7位)の低さをカバーした形といえるのだろう。 『集中力』この試合は、この一言に尽きた。その集中力を支えていたのが選手の気持ちだったのだろう。 結果:湘南 4-1 町田 湘南:積極的なゾーンからの攻撃 町田:ポゼッション重視スタイル 個人的なMVP:曽根田盛将=湘南(ヘディングで2得点) □第4試合 名古屋オーシャンズ(1位)vsデウソン神戸(3位) <<注目の一戦も・・・>> 私は、この試合を見ることができなかった。予定が入っていたのだ。見たといえば、森岡薫のスーツ姿だけ(関係者席の近くに座っていたため)。非常に残念で無念。森岡薫と木暮賢一郎を見なくてFリーグを見たと言えようか・・・。 知人に聞いた話だが、やはり名古屋は別格だったらしい。私は、必ず来る次の機会に、二人のプレーを人一倍楽しむことを心に誓ったのだった。 結果:名古屋 3-0 神戸 個人的なMVP:森岡薫=名古屋(スーツ姿)
![]()
あとがき:フットサルは、バスケットと同じの魅力を持っている。動きの多いベンチワークは、試合を彩る要素の一つだろう。 あの時間と空間が限られた激しさの中で、10秒間でもまともにプレーできるのだろうか・・・無理だろうな。 ★サッカーブログランキング…いつも本当にありがとうございます★ ★最新情報は人気blogランキングから★ ⇒⇒⇒人気blogランキングへ
posted by オクジョー |11:45 |
Fリーグ |
コメント(1) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/gunnersunplugged/tb_ping/69
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
皆さんへのお願い
<<コメントについて>>
敬意の欠けたコメント・悪意のあるコメントは、差し控えるようにお願いします。
その上で、様々な意見交換・議論等できればと、思います。
皆様のご協力に、心から感謝いたします。
posted by 奥城 | 2009-01-15 11:53

□第1試合 バルドラール浦安(2位)vsステラミーゴいわて花巻(8位)
<<予想外の終盤に・・・>>
前半。私は、フットサルそのものの激しさに興奮していたものの、日本代表を揃える浦安と未だ未勝利の花巻には、確かな力の差を感じていた。花巻の攻撃は、ロングボール主体でアイデアを感じなかった(力の差を埋めるための戦術だとは思うが)。前回の対戦は、9-1で浦安の勝利。5-0で前半が終わった時点で勝負は決したように思えた。
後半。浦安の油断もあったかもしれないが、試合の流れが変わる。ポストプレーを意識的に使い出した花巻の攻撃にリズムが生まれ始める。そこで、積極的なパワープレイ(GKをFP=フィールドプレイヤーと交代させ、攻撃の人数を一人増やす)。気がつくとゲームスコアは、5-4にまでなっていた。結局、試合はそのまま終わったが、花巻にも充分可能性を感じた試合でもあった。
結果:浦安 5-4 花巻
浦安:ポゼッションスタイル
花巻:引いてカウンタースタイル(ロングボール多用)
個人的なMVP:稲田祐介=浦安(シュートへの積極性)
□第2試合 バサジィ大分(6位)vsシュトライカー大阪(5位)
<<分かりやすい構図 個人対組織>>
試合前。パンフレットには、こう書かれていた。「個の大分、組織の大阪。」このフレーズだけを見て、私は大分を、同行者は大阪を応援することにした(特に意味は無い)。
試合は終始、大阪ペースで進められた。押さえどころを心得た守備とやや強引な大分の選手の選択により、大阪の戦術がズバリはまった。ボールを奪ってから速いテンポで連動し、得点へと結びつける進め方は非常に勉強になった。
大分も、試合が終わりに近づくとリズムを掴み出し、1vs1からの攻撃で見ているものをワクワクさせた。効果的に使用していたフォーメーション(両コーナまで選手を上げる)も、私には大変興味深いものだった。また終盤、両チーム共パワープレーを選択し(大阪はリードしているのに)、積極性が目立った試合となった。
結果:大分 2-4 大阪
大分:個人に局面打開を委ねるスタイル(積極的な仕掛け)
大阪:切り替え重視スタイル(守備から速い攻撃へ)
個人的なMVP:岸本武史=大阪(チームの心臓)
□第3試合 境川決戦!! 湘南ベルマーレ(7位)vsペスカドーレ町田(4位)
<<気持ちの差がダービーの勝敗を>>
境川決戦と銘打たれたダービ決戦。今季、ダービー2戦2敗の湘南は、明らかに気合が入っていた。私がこの日見た中で、一番活気を感じたのが湘南だった。「本当に1勝しかしていないチームか!?」と、思えたほどだった。
試合は、湘南の積極的なゾーンディフェンスが、町田に決定的な場面を与えないという構図が続いた。湘南のGKのパフォーマンスも高く(一つミスから失点したが)コーチングも的確でチームを引っ張っていたように感じた。GKのスローイングからヘディング(一発カウンター)で2得点を奪った形は、得点力(7位)の低さをカバーした形といえるのだろう。
『集中力』この試合は、この一言に尽きた。その集中力を支えていたのが選手の気持ちだったのだろう。
結果:湘南 4-1 町田
湘南:積極的なゾーンからの攻撃
町田:ポゼッション重視スタイル
個人的なMVP:曽根田盛将=湘南(ヘディングで2得点)
□第4試合 名古屋オーシャンズ(1位)vsデウソン神戸(3位)
<<注目の一戦も・・・>>
私は、この試合を見ることができなかった。予定が入っていたのだ。見たといえば、森岡薫のスーツ姿だけ(関係者席の近くに座っていたため)。非常に残念で無念。

