2009年04月30日

関塚監督やサーの選手起用法に唸る!!

 今稿は、結論から綴りたい。
 連戦が続く(日本でも欧州でも)最近のサッカーシーンにおいて、私は二人の監督に思わず唸った。一人は、私の好きな監督。もう一人はあまりそうではない。

 4月26日。私は、広島ビッグアーチに足を運んだ。目的は、鄭大世のスケールを感じるため。しかし、この日の川崎はかなり良くなかった。結果だけ見ると引き分けだったが、後半開始からの数的優位(ミキッチの前半44分退場のため)を活かせず追いつかれたことは、誰の目から見てもがっかりだっただろう(試合後、佐藤寿人もダメージの残るのは川崎の方だと語っていた)。

 この試合。特に足が止まっていたのは、鄭大世やキャプテンの伊藤だった。鄭大世は槙野に意識的に抑えられ(その分槙野の上がりもいつもよりは少なかったのだが)、伊藤はミキッチ(退場するまで)に対して後手に回っていた。その姿は、明らかに疲労によるものと思えた。

 確かに決断はしやすかったのかもしれない。
 開幕してからの川崎フロンターレは、まず自分達のスタイルを取り戻すところから始まった。高い位置で奪ってからの速い攻撃が帰ってきたのは、私の感じるところ第4節の名古屋戦だった。(詳細は帰ってきた関塚監督記事へ)多彩なベンチ選手もうまく使い、チームとしての共有・更なる前進を目指すというのは、次のステップだったに違いない。 
 その足がかりが今節(第8節=京都戦)だったのか。
 関塚監督は、鄭大世や伊藤、森・横山など疲れの目立った選手を外し、菊池・村上・田坂・矢島の先発起用を決断した。4-1の快勝。起用に答える選手のパフォーマンス。川崎が追求している形での得点。全てにおいて快心だった。
 「ぐっ・・ぐわし!!」

 本日未明。「ほぉあ~」私は、また唸った。
 マンUのメンバーを見たからだ。テベスがスタートに入っている。驚いた。そして、一気に不安になった。私が一番恐れていたのは(勝手に)、テベスの起用だったからだ。最終ラインに少なからず不安があるアーセナルにとって、一番嫌なのは“前に「動」のポイント(ベルバトフの「静」ではなく)をツクられること”だと思っていたからだ(※私はアーセナルが好きです)。
 しかし、その可能性はかなり薄いだろうと。。。テベスが直前に移籍(来季以降)をほのめかしていたこともあり、朴智星やベルバトフ・ギグスを抑えて先発するという想像はできなかった。
 それを超えた(いとも容易く)サーの決断が、結果の1-0に関係なく、アーセナルが最も苦しむ闘いを生み出したのではないかと感じざるを得ない。今は、サー・アレックス・ファーガソンに敬意を払いながら、ヴェンゲルが2ndレグ(Arsenal:Home)でそれを上回ることを期待している。

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あとがき: 今節のJリーグ。大宮アルディージャの戦いぶりを見て、とても悲しかった。機会があれば詳細は後に綴りたい。

posted by オクジョー |23:58 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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監督の選手起用法に唸る

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posted by 奥城 | 2009-04-30 23:27

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