2008年03月19日

フランスが誇る我慢の漢

世界の中盤の守備屋と言えば、

ジウベルトお父さん ですね。

がっちゃん、ビエラ、負けレレ、なんて名前が
みなさんはすぐ浮かぶと思います。
日本では、中盤の蒙虎こと、河合竜二ですね!
すみません、鈴木啓太もです。髪を切ってから、そうとうイケ面です。

ワタクシは、オランダのダイナモ、ダーヴィッツも忘れないでね、と。
ローマに移籍するのを待っていたのですがね。
スタンフォードビーチで見ましたが、素晴らしくかっこよかったです。
ビーチと言っても、整備後でしたが。


さて、そんな世界のお歴々に近い将来に名を連ねるんじゃないかと、
相当期待させてくれる人がいます。

最近では、フランスのガッツーゾなんて言われているようです。
個人的には、いつかガッちゃんが、イタリアのフラミニって言われる事を
首を長くして待っています。

そうです、

マチュー・フラミニ です。

マシューですかね?フランス語苦手です。
まだまだ日本では、3年前のセスクレベルの知名度です。
ウイイレ好きには、ドイツのロルフェスの方が人気です。

身長はワタクシよりも8cmも高いのに、体重は10キロも少ないです。
ウィキのデータでは。詳しくは、検索して下さい。
ワタクシは、170センチ、78キロです。そうです、デブです。
ブラジルの怪物君の事はデブとは言えないのです。

さて、そんなマチュー改めフラミーですが、
彼も器用貧乏タイプでした。
自身も認める真ん中の男なのですが、
ガナーズの中盤は層が厚く、ベンチウォーマーでした。
ジウベルトお父さんとセスクの中盤は鉄板でしたからね。

ところが、です。キャッシュスキーに、クリシーと故障が続き
左のサイドバックに空きが出てしまいました。
そこですかさず、フラミー出場!!
世界を驚かすほどではありませんでしたが、
バックアップとしての有用性は固まりました。
ワタクシが見に行ったときも出ておりました。実は記憶にほとんどないです。

もともと真ん中の男です。
機があれば、僕は中盤をやりたいんだよ、と訴えておりましたが、
アンリが欠場の間の鬼神の如きジウベルトお父さんの代役は
フラミーには荷が重過ぎました。
(かつて、サイドをやっていた時、テュラムやコング隊長も言ってましたね。
 フランスは器用貧乏の排出国!? 羨ましい)
次シーズン左のバックには、オカネスキーは自伝を書いて移籍しましたが、
クリシーが怪我から復帰していました。

なんとフラミーには、ベンチしか居場所がなくなってしまいました。

そうなると、考えられるのはクラブを移るという選択肢です。
2007年夏の事でした。
今思えば、誠に恥ずかしい話ですが、フランスのどこぞへ帰るものだと
ワタクシは思っておりました。

その時、我らが偉大なボスに相談をしたらしいです。
ボスは、監督であり、父の様な存在です。
ボスは言いました。
「君にとって、今度のシーズンは大きなチャンスになる。
 残留して、努力すれば、またとないシーズンになるだろう。」、と。

どこぞの赤い所のように、2試合でさよならする監督ではありませんし、
しかもあの数々の栄光をチームへ引き寄せた監督ですからね。
信じてみよう、むしろやってやろう、なんてきっと思ってしまう訳ですよ。
ダメリーマンなワタクシでもそんな事をもし言われたら、
ベジータにも認められる、エリート戦士に生まれ変われそうです。

悲しくも運悪く、ジウベルトお父さんは怪我で開幕戦欠場。
スタメンの欠場、サブの台頭という鉄板フラグ発生。
さて、あとはご存知のように、驚くばかりの大活躍。
遂にはあのジウベルトお父さんからポジションを奪取。
ボールも奪取。
カササギさん相手に決めたゴールは圧巻でしたね。
プティをも超えてしまうのではないかと、妄想してしまいました。

我々昭和生まれの世界の中盤ランキングでは
なかなか上に登るのは難しいかもしれません。

でもね、間違いなく、平成生まれのお子様たちには、
世界で燦然と輝く中盤の漢といえば、マシューなんですね。
近い将来そうなります。

スパイスボーイズの要として、今日も明日も奪取、ダッシュ!

早く、契約の交渉が終わって欲しいです。
とつぜん、ラニエリさんの所になんてニュースは出てこないで欲しいですな。

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posted by gunnershigh |12:25 | アーセナル | コメント(16) | トラックバック(0)
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