2010年01月31日

S・ヒホンvsバルセロナ ”またしてもペドロ決勝弾"

結果
  スポルティング・ヒホン 0-1 バルセロナ
得点者
  ペドロ(30分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF プジョール、マルケス、ピケ、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、イニエスタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ(90分ボージャン)


アウベスの怪我
 前節、素晴らしい活躍を見せ、改めてその存在感の大きさを示したダニ・アウベス。怪我でもして、出場できなかったら厳しいな~と思っていた矢先、練習中で痛みを訴えたというニュースが入りました。大きな怪我ではなく、次節からは大丈夫(?)であるのが幸いでした。そして、その代役は当然トップチームで右ラテラルの経験が豊富なプジョールが務め、やはりカピタン、それなりに頑張ってくれました。
 昨シーズンのCL決勝でもアウベスは出場停止でありましたが、プジョールがそつなく代役をこなして、栄光を勝ち取りました。こう考えると、アウベスに何かあった時にはプジョールで大丈夫、という印象を受けますが、アウベスの短期的な代役はプジョールで大丈夫だと思いますが、万が一、長期的な代役を担うとなると不安はあります。
 しかし、早くも来季の話になってしまいますが、アウベスが長期的に欠場する時のため…と考え、選手を獲得しても、万が一の時がなければ「アウベスの控え」というのは確定だと思いますし、それを受け入れてくれつつ、万が一の時に活躍できる選手は…なかなか難しいです(笑)
 やはり、一番良いのは将来有望なカンテラーノが上がってきて、アウベスの代わりとして、力不足は否めないが、その将来性に心弾ませながら見ることが出来る選手、(例えばモントーヤやダルマウ)に期待したいですね。
 とりあえずはこの試合のプジョールもやはり、流石でした。


流れの良いリズム
 この試合の解説者、野口氏(なぜかこの日はカッコイイ眼鏡をかけていましたね)もハーフタイム時に言っていましたが、この試合のバルサは(特に前半)非常にリズム良くパスが回り、流れが非常に良かったと思います。ヒホンのホームスタジアム、エル・モリノンの雰囲気は久しぶりにフエラ感が非常に出ていて、特に立ち上がりはバルサ選手がボールを持つたびに激しいブーイングが鳴り響いていました。しかし、それに対抗するかのように、選手たちは気合も入った良いプレーであったと思います。
 試合は途中から雨も強まり、得点がなかなか入らないまま、厳しい場面もありましたが、勝ち点3を奪えて大満足です。


またしてもペドロの決定力
 いやぁ何度でも言いますが、ペドロの決定力は素晴らしいですね。素早いリスタートからのイニエスタの縦パスに反応したペドロが独走をし、GKとの1vs1を難なくゴール。GKとの決定的な1vs1と言えども、決して簡単なゴールではありません。それをあっさりと決めてしまった姿は本当にたくましかったです。
  この試合は他にも積極的に良いシュートを放っていましたし、素晴らしい折り返しのクロスもあげていました。ミスもあるにはありましたが、イニエスタもメッシも何度か見られましたし、ペドロの積極的なプレーには非常に好印象です。既に何度もつけていますが、この試合のMVPもペドロにしたいと思います。もしかしたら、今シーズンでは一番多いかもしれません(笑)


久しぶりのマルケス好印象
 そして、最後にマルケスについて、この試合の印象は非常に良かったです。得意のインターセプトで守備に貢献すれば、フィードの場面も落ち着いてパスを供給。苦手の相手との1vs1の場面があまり見られなかったので、おそらくこの場面になると弱さは見せてしまうかもしれませんが、この試合のパフォーマンスを見る限りでは、徐々にコンディションが上がってきているように思えました。
 故障が少なくなく、CBの層は最も厚いので、常時スタメンというわけにはいかずに、コンディションが落ちていたマルケス。今後も常に出番があるというわけにはいかないと思いますが、出場したら、この試合の様な動きを見せてくれるように…期待したいです!


バルサ選手個人採点
8点 ペドロ(MVP)、アビダル、イニエスタ
7点 マルケス、チャビ、バルデス、ピケ、メッシ、プジョール
6点 ブスケッツ、イブラヒモビッチ
採点不可 ボージャン


次の試合(2/6ヘタフェ戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、マルケス、ピケ、アビダル、ヤヤ、チャビ、ケイタ、ペドロ、メッシ、アンリ

<独り言>
 疲れが見えるプジョール、イニエスタ、イブラヒモビッチはお休みで!アウベスは多分大丈夫ですよね。(無理そうならもちろんプジョールで)あとはそろそろヤヤには出番かなと。

posted by greenbarca |20:33 | 09-10リーガ試合感想 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月28日

バルサ10年間のおさらい(00-01シーズン) "聖・リバウド"

コパデルレイの敗退により、CL再開までは週1での試合が続き、前から書こうかな~と思っていたことを書いてみようと思います。それは題して「バルサ10年間のおさらい」。そして、この企画(?)を通して、多くのバルサファンの皆さんに自分のバルサ史のおさらいを書いてもらえたらな~と思っています。
 書き方は自由です。僕は見始めた最初のシーズンから1シーズンごと書いていくので、それに合わせても、一気に書いていただいても、もちろんその前のシーズンから書いてもらっても良いです。多くの方、そして、いつもコメントを書いていただいている方々の「バルサ史」を知りたいので、狭いコメント欄ですが、お待ちしています! 
  それでは、僕がバルサファンとなるきっかけのシーズン、00-01シーズンから始めたいと思います。 


00-01シーズン  最終順位 4位  CL グループステージ敗退(3位)
UEFA CUP ベスト4

基本フォーメーション 
GK レイナ
DF レイツィハー、アベラルド、F・デブール、セルジ
MF グアルディオラ、コクー、L・エンリケ、オーフェルマルス
FW リバウド、クライファート

その他の選手 
ジェラール、プティ、シモン、ゼンデン、デラペーニャ、プジョール、チャビ

バルサ関連主な出来事  
 フィーゴのマドリーへの電撃移籍
 オーフェルマルス、ジェラール、プティらの大型移籍
 グアルディオラのラストシーズン
 リーガ第38節、聖・リバウドの降臨


きっかけはリバウド 
  以前も少し触れたことがありますが、僕がバルサファンになった一番大きなきっかけの選手はリバウドです。このシーズンのリーガ放送は懐かしのJスカイスポーツ時代であり、僕はたまにテレビで見て楽しむ、といった形でバルサだけでなくマドリーやその他のリーグの試合も同じくらい見ていて、中心はやはりJリーグでありました。当時は黄金期であった磐田や地元のマリノスやヴェルディを中心に見ていました。 
  しかし、ある時から欧州サッカーを見始めると、非常に高い技術、スピード感ある試合、スタジアムの熱狂度などそのレベル差に驚愕し、その魅力にどっぷり浸かってしまいました。(Jリーグを批判しているわけではありません) 
  中でも僕が魅力的に感じたのはリバウドのプレーでした。語り草になっているリーガ第38節のバレンシア戦のハットトリック(30mミドル、30mFK、オーバヘッド)は今でも思い出すだけでも鳥肌が立ちます。
 一人で試合を決定付けるマジカルな左足には本当に憧れ、当時は現役でサッカーもしていたので、リバウドをひたすら真似して左足の練習ばかりしていました。(僕は右利きなので)スパイクもリバウドの代名詞でもあったミズノ社のモレリアにして、練習中は左足しか使わない!とかもやっていました(笑)そういえば、最近はモレリアを使っている選手は見かけないですね。当時は素晴らしいスパイクであったものです。 
  話が逸れましたが、リバウドに夢中になり、さらに僕がバルサを好きになったのはカンプノウスタジアムの雰囲気も素晴らしく興味を持ち始めました。テレビ画面越しでもその臨場感は伝わり、歓喜とブーイングの迫力、中でもクラシコでのフィーゴに対するものは物凄かったです(笑)
 試合を見るきっかけとなったのはリバウド、そしてさらにバルサが好きになったのはカンプノウスタジアムだったのかなと、今になって思います。


懐かしの選手
 上に少し選手の名前を書きましたが、みんな懐かしいです。今いる選手はプジョールとチャビのみ。チャビはこの前のシーズン、プジョールはこのシーズンがデビューシーズンだったと思います(違っていたらすみません)。しかし、現在そのほかのチームで活躍している選手は居て、リバプールのGKレイナやA.マドリーのシモン、エスパニョールのデラペーニャは今でこそ素晴らしいワールドクラスの選手ですが、このころのバルサではほとんど活躍できていなかったような気がします。
その他、大金をかけて獲得したオーフェルマルスやジェラールは怪我ばかりで、プティやゼンデンの名前を見ると本当に懐かしく思えます(笑)
 今でこそ懐かしい思い出ですが、当時はあまり良い状況ではありませんでした。よくここまで持ち直したなと、思ったので、『ゴールは偶然の産物ではない』を読み始めました(笑)


ペップの現役バルサのラストシーズン 
  話が長くなっていますが、もう少し続けます(笑)このシーズンの大きな出来事としてペップのバルサでの現役最後のシーズンでした。怪我もあり年間フルで戦っていなかったので、実際に見たのは数試合くらいだと思いますが、それでも彼がいるのといないのでは全く違うチームであると思っていました。 
  洗練された戦術眼と高い技術に加え、圧倒的なカリスマ性。リバウドがプレーで唸らせてくれましたが、ペップはその高いリーダーシップが感じられました。このシーズンでのペップの退団は今で言うとチャビやプジョールが退団する、という感じでしょう。昔からバルサファンであった人達は相当ショックであったのかなと思います。


なんとなく、見始めた最初シーズンということもあり、感想や自分の昔話っぽくなってしまいました(笑)翌シーズンからはすべての試合を見始めたので、記憶を辿りながら時間があれば書こうかなと思っています。記憶があいまいな部分もあるので、情報が間違えたりしていたらすみません。最後になりましたが、みなさんのコメントも楽しみに待っています!

posted by greenbarca |23:49 | バルサ10年間のおさらい | コメント(22) | トラックバック(0)
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2010年01月24日

バジャドリー対バルセロナ~鉄人・アウベス~

結果
  バジャドリー 0-3 バルセロナ
得点者
 チャビ(20分)、アウベス(22分)、メッシ(56分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ(61分ミリート)、プジョール、アビダル
MF ケイタ(79分チグリンスキー)、チャビ、イニエスタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ(83分ボージャン)


ピボーテはケイタ
 まずは、スタメンでちょっとした驚きがありました。それは、ケイタのピボーテ。アフリカネージョンズカップで敗退してしまい、チームに戻ったという情報はありましたが、まさかいきなり、それもピボーテ起用とは驚きました。
 前回で少し触れたように、ヤヤとブスケッツがいないこのポジションで、代役は誰かなと注目していましたが、マルケス、チグリンスキー、ピケの三人の中ではなく、ケイタでした。出来自体は悪くもなく、それほど良くもなくといった印象です。ただ、あまりプレー経験の無いポジションにしては、よく戦術を理解した動きをしていたと思いますし、その点を考慮したらよく頑張ってくれました。
 しかし、チグリンスキーは途中から出ましたが怪しかったと思います。3点差となり、周りの選手も集中力が切れていたので個人的には責められませんが…。次節ケイタが累積警告で出場停止なので、ここはやっぱりマルケスですかね~。


鉄人・アウベス
 試合は少々ヒヤリとするシーンがありましたが、バルデスのおかげで無事に切り抜け、終わってみれば3得点での完勝。3点目が入ってからは選手の集中が愕然と落ちましたが、しょうがない部分もありますかね。バルデスは怒っていましたが。
 そして、この試合のMVPには抜群の存在感を見せたアウベスとしたいです。2点目のゴールパフォーマンスが気に入らなかったのか、アウベスは終始ブーイングの対象とされていましたが、バルサで最もブーイングされ慣れているのはアウベスなはずなので、全く気にしていなかったですね。先制点をアシストした上質なクロス、3点目もアウベスのオーバーラップからのクロスが起点となってのゴールですから、3得点全てに絡む活躍。このフォワードばりの得点への絡みの数に加え、守備でも安定していました。
  前回のコメント返しの時でも少々触れましたが、今のバルサで離脱すると最もダーメジが大きいのはこのアウベスかもしれませんね。それにしても、今シーズンはかなりのアシストをしていると思うのですが、いったいどれくらいなのでしょうか?


バルサ史上初の前半戦無敗
 そしてこの試合の勝利により、前半戦を無敗で終え、開幕からの無敗記録をさらに更新。昨シーズンが前半戦の最高勝ち点50をわずかに1ポイント上回ることは出来ませんでしたが、勝ち点49はリーガで歴代2位。文句なしに素晴らしい結果だと思います。
 「常勝」が義務付けられ、もはや勝利して当たり前、そんな空気になってしまえば、もはや待っているのは転落のみ。何度も言っていますが勝ち続けるなど不可能です。まだまだ強くて魅力的なペップバルサを見たければ、少々の失敗に敏感になりすぎずに、前向きに捉え、選手に過度のプレッシャーをかけ過ぎなければ、必ずこの選手やスタッフ達なら素晴らしいプレーを見せてくれると信じています。素晴らしい前半戦をありがとう!後半戦もこの調子で、タイトル目指して頑張ってほしいです!!


バルサ選手個人採点
9点 アウベス(MVP)
8点 バルデス、プジョール、メッシ
7点 イニエスタ、チャビ、アビダル
6点 イブラヒモビッチ、ピケ、ケイタ、アンリ、ミリート
5点 チグリンスキー
採点不可 ボージャン


次の試合(1/30スポルティング・ヒホン)の希望スタメン
バルデス、プジョール、ピケ、ミリート、マクスウェル、マルケス、チャビ、ケイタ、メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ
<独り言>
2/23まで、1週間に1試合が続きますがアウベス休ませて!(笑)ケイタが戻ってきたので、イニエスタも…。

posted by greenbarca |22:29 | 09-10リーガ試合感想 | コメント(18) | トラックバック(0)
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2010年01月22日

ペップの契約延長!!

ペップが1年の契約延長!! 
  バルサファンにとっては最高のニュースではないでしょうか。バルサの監督、ジョゼップ・グアルディオラが今シーズン末で切れる契約を1年延長しました。
  「1年」というのがペップらしいですが、とりあえず、今シーズンはピッチ内にのみ集中出来そうですね。どうなるか本当に心配であったこの問題。延長となり、本当に嬉しいです!


屈辱的な敗北も体験したい 
  ペップの話題でもう一つ。今週号のワールドサッカーダイジェストにて興味深い記事があったので、少し触れたいと思います。 
  それは各国のジャーナリストが書く、巻末の白黒ページでのスペイン担当のヘスス・スアレス氏によって書かれた記事なのですが、ペップとの歓談の中で、スアレス氏の「いったい、どれだけ勝ち続けるつもりなんだ?もし、勝ち逃げしたいなら潮時を見逃すなよ」という助言に対し、ペップはこう応えたそうです。「最高のアドバイスだな(笑)でも、俺はもうしばらく続けるよ。屈辱的な敗北も味わいたいからね」
  スアレス氏もこの応対には驚いたそうですが、これを見て僕も驚きました。勝ち続けることは不可能(事実、コパも敗退しました)。それを理解し、敗者になることすら楽しみにしているようなペップのこの姿はやはり僕の「理想の男」です(笑)
  しかし、ペップはただ単に敗者になる、というわけはありません。いつかは敗者になる、それを承知の上、それを恐れずにただひたすら勝利を目指す。そんなペップが少なくともあと1年半はバルサの監督でいる。素晴らしいニュースでしたね。


ピボーテは誰になる?
 話は変わって、今週末の試合に向けた話題を一つ。ブスケッツがセビージャ戦中の接触プレーにより、腎臓を傷めていたそうです。それにより、少なくとも1週間は安静。週末のバジャドリー戦はもちろん、その次のスポルティング戦も微妙。ヤヤがアフリカネーションズで不在のため、ピボーテ専門がいなくなってしまうのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
 普通に考えればマルケス、ピケ、チグリンスキーの誰かが代役、という形だと思います。ミリートをCBとしてピケでも良いと思いますが、個人的にはチグリンスキーのピボーテが見てみたいです。どうするのか、このあたりも注目です!

posted by greenbarca |00:00 | その他バルサ関連 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月17日

バルセロナ対セビージャ~勝負を決めたペドロ~

結果
  バルセロナ 4-0 セビージャ
得点者
  オウンゴール(49分)、ペドロ(70分)、メッシ②(85分、90分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、プジョール(46分マルケス)、ピケ、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、イニエスタ(87分ボージャン)
FW メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ(64分ペドロ)


コパを見据えたセビージャ
 先日のコパでバルサに勝利し、次のラウンドへ進むことが決定したセビージャ。CL制覇は現実的に厳しく、リーガも首位バルサとの勝ち点差が13と大きく開いています。そこで、バルサを倒し、一番可能性の高いタイトル、コパデルレイに照準を絞ったと言えるようなこの試合のスタメンでした。
 しかし、一方のバルサは先日のコパからGKがバルデスに戻った、いわゆるベストメンバー。そして、この試合はどの大会に力を入れるか、という両チームの差が試合開始から大きく見られ、前半からバルサの猛攻。またしても驚異的なセービングを見せたパロップの活躍で前半こそ0-0でしたが、終わってみれば4-0での快勝。コパでの雪辱、とまではいきませんが、それなりにすっきりする試合でした。


勝負を決めたペドロ
 試合は前半からMIX の三人を中心に押し気味で試合を進め、いくつかの決定的なチャンスもありましたが、パロップの存在と、先日のコパから少々元気の無いイブラがブレーキとなりました。ゴールが奪えずに前半を終えましたが、何となく嫌な流れになるかと思われた後半の開始4分でオウンゴールが決まり、パロップの牙城を崩すことに成功。その後もチャンスが続きますが、味方のシュート以外は全部止めてやるとの意気込みあるパロップの好セーブが連発し、1-0のまま徐々に流れがセビージャ向きとなりました。
 しかし、またしても流れを変えたのがアブダビの英雄、ペドロ・ロドリゲス。チャビの超絶スルーパスも見事でしたが、当たっていたパロップをようやく崩したペドロの技ありのゴールはそれ以上に価値のあるものであったと思います。このゴールによりセビージャも意気消沈。あとはダイレクトパスのロンドあり、メッシのバルサ公式戦100ゴールのメモリアルゴールありとお祭りモード。ペドロのあの一発が勝負を決めた、そう感じます。
 そして、メッシがついに100ゴール到達です。バルサ史上最年少で到達し、188試合で101ゴール。流石世界一の男、おそるべしハイペースです。特に近年はゴールハンターとして覚醒した感があり、現在も得点ランクトップ。これからますます期待です。とりあえず、通算100ゴール、おめでとう!!


得点を匂わす“ジョーカー”
 話しを戻し、またペドロの話題です(笑)この試合のゴールにより、エースストライカー・イブラを抜きバルサ選手内でのゴールランキングをメッシに次ぐ2位となったペドロ。能力的にはメッシやイブラ、アンリらとはまだレベルが違いますが、今のバルサでは最も正体不明な何か持っている選手であると感じます。ありえない「たら・れば」を言っても仕方ないのですが、先日のコパでももう少し早くペドロがピッチにいたら…と感じさせてしまうくらい、相当信頼しています(笑)
 そして、自ら得点を奪うだけでなく、この試合の3点目(メッシの1点目)の動きは最高でした。チャビの右サイドのアウベスへのパスが流れている間、左サイドから猛烈なダッシュでペナルティーエリアに進入。アウベスのクロスに合わせ、ニアに走りこむことで、メッシのマークをついていたエスキュデをひっぱり出すことに成功。そこで、エスキュデと共に潰れ、メッシが中央でドフリーになり、落ち着いて100ゴールとなるメモリアルゴールをゲット。この得点は得点者メッシ、アシストはアウベスとなりますが、影の立役者はペドロだと思います。
 先発で使っても、途中から使ってもこれだけ結果を出してくれる選手はそうはいないと思います。前線はメッシ、イブラ、アンリ(イニエスタ)に注目されがちですが、このペドロも今後も“ジョーカー”として、期待です。


前半戦のチャンピオン
 例によって例のごとくW社のエスパニョール贔屓により、同じ日に行われたマドリー戦は見ることが出来ませんでしたが、ビルバオに敗れました!試合開始のカンプノウでのお客さんの雰囲気でもしや!?と思いましたが、本当に負けていましたね。これで前半戦は残り1試合ありますが、勝ち点差が5に広がり、前半戦のチャンピオンが確定。まだシーズンの半分ですが、トップで折り返せるとは気持ちが良いものです。
 さらに特筆すべきはリーガでは未だに無敗を保っていること。マドリーが3敗、イタリアのインテルが2敗、イングランドのチェルシーが3敗という数字から見ても素晴らしいことであると思います。一つの敗戦、一つの引き分けでさえも「サイクルの終了!」などと大きく騒ぐのは如何にもおかしなことであると思います。
 今後もそういった外部の声に惑わされず、自らを信じて頑張ってほしいです!!


バルサ選手個人採点
8点 ペドロ(MVP)、メッシ、アビダル、チャビ、アウベス
7点 イニエスタ、ピケ、バルデス
6点 アンリ、ブスケッツ、プジョール、マルケス
5点 イブラヒモビッチ
採点不可 ボージャン

次の試合(1/23バジャドリー戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、ピケ、ミリート、アビダル、チグリンスキー、チャビ、ブスケッツ、メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ

<独り言>
 この試合の前半で退いたプジョールは大丈夫らしいですが、念には念をとって、ミリートで!1週間間隔での試合が続きますが、ここでイニエスタにはまとまった休みを与えても良いかなと思います。ペドロはジョーカーで(笑)

posted by greenbarca |21:00 | 09-10リーガ試合感想 | コメント(16) | トラックバック(1)
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2010年01月14日

セビージャ対バルセロナ~ペップバルサの初めての敗退~

結果 
  セビージャ 0-1 バルセロナ 
(2試合合計2-2、アウェイゴール方式によりセビージャの勝ち抜け)
得点者 
  チャビ(63分) 

スタメン(途中出場)
GK ピント 
DF アウベス(83分ペドロ)、ピケ、プジョール、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、イニエスタ 
FW メッシ、イブラヒモビッチ(83分ボージャン)、アンリ 


ペップバルサの初めての敗退 
  いやぁ本当に悔しいです。この敗退の悔しさは最近味わうことが無かったので、久しぶりの感覚です。あと1点…チャンスは豊富にあっただけに、余計悔しさが増しますが、ずっと勝ち続けるなんてことは不可能です。それでも、負けて良いとは決して思いませんが、下手にベスト4とかにまで勝ち進んでの敗退よりは、早めにリーガとCLに集中出来るとこの時点での敗退はプラスにも考えられます。
 内容自体は決して悲観するものではなく、(実質この試合は勝っていますし)セビージャが2試合を通じて良かったです。ペップバルサとなり初めて逃すタイトルなので首都方面はここぞとばかりに大騒ぎでしょうが、気にせず目の前の試合を勝利していってほしいです。いやぁそれにしても、負けるって本当に悔しいですね!


GK以外はベストメンバー
  「期待」と「予想」は違うもので、この試合のバルサのスタメンは「予想」通りにGK以外はベストメンバーで挑みました。ボージャンやチグリンスキー、若きカンテラーノ達の出番も期待したのですが、ここはやはりペップ。最低2点が欲しいこの試合は、今考えられるベストメンバーできました。 
  この辺りはどんなタイトルも取りに行く、というペップの強い姿勢が見え、流石だなと感じさせてくれます。


立ちはだかるパロップ
  試合自体は様々なサイトを飛び回り、見れるのが遅れたため、試合開始15分以降しか見ていません。(試合開始15分はあまり良い内容ではなかったらしいですが)
 それでも見始めていきなりピントがとんでもないプレーを見せ、ヒヤリとしましたが、それ以降の前半は中盤での激しい攻防戦でした。ハーフタイム明けのペップの暗い表情からも読み取れるように、なかなか決定的なチャンスが見られず、セビージャのしぶとさ、強さが垣間見れました。
  しかし、後半は一転してバルサのハーフコートマッチとなりました。そして、相手にとっては最恐の刃物であるメッシのドリブルが冴え渡り、徐々にゴールの予感が漂う、バルサにとっては良い流れになりました。 
  チャビを中心としたパス回しにメッシのドリブル、ゴール前でのセビージャの壁を崩すアイディア、奪われた後の守備への切り返え…全てにおいて最高とまではいかないものの、良かったです。しかし、崩せなかったのがパロップの壁。チャビのミドルで穴を開けることには成功しましたが、この試合のパロップの壁は極めて高かったです。


試合巧者、セビージャ 
  この試合を見て、僕が思った感想は、セビージャは本当に試合を操るのが巧いということ。1失点を奪われた後も、無理に攻撃にはいかずに、チャンスを伺いながらも、全選手で守る。そして、時間を使うのが本当にうまい(笑)特にパロップはイエローカードぎりぎりの時間稼ぎをして、見ていて非常にイラっとさせるのが上手いと思います。
 さらにはロスタイムの3分間もプレー時間はほぼありませんでした。CLのベスト16に残っているのは不思議ではありません。1stレグとこの試合を見て、なにもバルサに勝ったから、というわけではなく、CLのベスト8や4は現実的な目標であるチームだと改めて感じました。


リーガで倒す
  そして、また今週末にこのセビージャとの対戦があります。10日間で3試合もやるとは不思議な感じですね(笑) 
  コパデルレイでは苦杯を嘗めましたが、リーガでは是非倒して、王者の維持を見せて欲しいです! 


バルサ選手個人採点 
8点 メッシ(MVP) 
7点 プジョール、イニエスタ、チャビ、ピケ 
6点 アウベス、アビダル、ブスケッツ、ピント 
5点 アンリ、イブラヒモビッチ
採点不可 ボージャン、ペドロ 

次の試合(1/16セビージャ戦)の希望スタメン 
バルデス、アウベス、ピケ、プジョール、アビダル、マルケス、チャビ、イニエスタ、メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ 

〈独り言〉
  コパが敗退したため、日程的には比較的楽になります。このメンツで是非ともセビージャを倒しましょう!若手や控え選手の出番はこのセビージャ戦後に(笑)

posted by greenbarca |23:38 | 09-10カップ戦 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2010年01月12日

テネリフェ対バルセロナ~プレスの代償~

結果 
  テネリフェ 0-5 バルセロナ
得点者 
  メッシ③(35分、45分、75分)、プジョール(43分)、オウンゴール(85分) 

スタメン(途中出場)
GK バルデス 
DF アウベス、マルケス、プジョール(83分ミリート)、マクスウェル
MF ブスケッツ、チャビ(85分チグリンスキー)、イニエスタ(76分ペドロ)
FW メッシ、ボージャン、アンリ 


テネリフェのプレス 
  試合序盤はテネリフェのプレスに非常に苦しんだバルサ。テネリフェの対バルサとして、選んだ策は、バルサの生命線の中盤の選手に厳しいプレスにいき、そこで奪うか、奪えなくても苦しみながら前線に出したパスをインターセプト、もしくはバックパスをさせる。そして、奪ったボールは素早くディフェンスラインの裏(特にマルケスの裏)又はサイドの裏を狙い、ゴールを狙う。テネリフェの狙いは実にシンプルでかつ効果的なプレーであり、試合開始直後から3~4度はヒヤリとするシーンがありました。
  バルデスのファインセーブに助けられ、改めてその存在感が示されましたが、相手FWがビジャやアグエロなら(シュートを撃ったのは相手MFの選手でしたが)…先制ゴールは相手が先であったかなと思います。


続かなかったプレス 
  しかし、非常に有効なプレスであったと思いますが、予想通りに90分間は続きませんでした。もちろんテネリフェ側も90分続くわけは無いと分かっていたと思います。おそらく戦略としては動ける試合序盤でプレスをかけ、先制点を奪い、バルサの焦りを誘い、後は守る。こういったプランであったのかなと感じました。 
  すなわちこの試合の勝敗を分けたのはテネリフェが先制点を奪えなかったこと。言い換えると、バルサのバルデスの存在と、テネリフェにメッシのような決定力のある選手がいなかったことなのかなと思います。


中盤プレスの代償 
  このように中盤を激しいプレスで自由を奪えばいくらチャビ&イニエスタといえどもそう簡単にプレー出来ません。(好調の二人ならもう少しは出来たと思いますが)すなわち、バルサ対策として、速攻先制プランは非常に有効であると思います。
  しかし、その為にはディフェンスラインを高く設定しなければならない。そして、そこをバルサは狙っていくことで徐々に流れを取り戻した。これが中盤プレスの代償かなと思います。ペドロ&イブラよりもアンリ&ボージャンの方が裏を狙う動きは上手いので、それも良い作用をもたらしたと思います。


3アシストのボージャン 
  イブラの出場停止により、リーガで久しぶりの先発の出番が回ってきたボージャン。上に書いたようにテネリフェのラインが非常に高く、裏を狙うのが上手いボージャンにとっては非常に持ち味が出しやすい相手であり、そして、見事に活躍しました。こうやってみるとイブラと全く違うストライカー。貴重な選手であることが改めて分かりました。 
  この試合はメッシのハットトリックを全てお膳立てし、ゴールこそは奪えませんでしたが、自分の持ち味を存分に発揮してくれました。後はこの試合は裏のスペースは広大にありましたが、引いて守る相手にどれだけ出来るかだと思います。


メッシのハットトリック、バルデスのファインセーブ
 後はこの試合の主役の二人に触れないわけにはいかないでしょう。メッシはいつものとんでもないドリブルからのチャンスメイクとはいきませんでしたが、点を取る所はしっかり取り、3点目のループシュートは流石の一言。上手かったです。
 そして、バルデスはこの試合の行方を左右するピンチを救ってくれました。抜群の反射神経と落ち着いたプレーを見ると、本当に安心できますよね。この試合のMVPはどちらか迷いましたが、試合の行方を左右した、バルデスとします!


次はコパの生き残りをかけた重要な一戦、セビージャ戦です。是非とも勝利を!!

バルサ選手個人採点
9点 バルデス(MVP)、メッシ
8点 ボージャン
7点 ペドロ、マクスウェル、アウベス、イニエスタ
6点 アンリ、チャビ、プジョール
5点 ブスケッツ、マルケス
採点不可 ミリート、チグリンスキー

次の試合(1/13セビージャ戦)の希望スタメン
ピント、アウベス、プジョール、ピケ、アビダル、チグリンスキー、チャビ、ジョナタン、メッシ、ボージャン、ペドロ

<独り言>
 アウベスが休めないですが、このセビージャ2連戦は頑張ってほしいです。敗退はしたくないですが、イニエスタ、イブラは切り札として使ってもいいのかなと思います。

posted by greenbarca |00:49 | 09-10リーガ試合感想 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2010年01月07日

バルセロナ対セビージャ~ミリートがカンプノウに戻ってきた!~

タイトルはポップな感じになっていますが、試合には負けてしまいました(笑)ただ、やはりミリートの復帰は非常に嬉しいですね!プレー内容については後で書きます。今回はコパデルレイ1/16の第一戦のセビージャ戦についてです。 

結果 
  バルセロナ 1-2 セビージャ
得点者 
  バルサ  イブラヒモビッチ(73分)
セビージャ  カペル(60分)、ネグレド(75分PK)

スタメン(途中出場)
GK ピント 
DF アウベス、チグリンスキー、ミリート(66分ブスケッツ)、マクスウェル 
MF マルケス、チアゴ(70分チャビ)、イニエスタ 
FW メッシ、ボージャン、ペドロ(46分イブラヒモビッチ)


カンプノウにミリートが戻ってきた! 
  ついに戻ってきました!約1年8ヵ月ぶりにカンプノウのピッチに、戻ってきました!復帰戦となったこの試合は65分間の出場となりましたが、プレーの質はとても1年8ヵ月ぶりとは思えない上々のプレーでした。相手を自由にさせないマークとインターセプトのセンス、ラインコントロールもミリートが統率していたように見え、それもほぼ完璧でした。何本かのミスパスはありましたが、その辺りは試合勘の問題かなとも感じました。後でまた書きますが、隣のチグリンスキーが悪い出来であり、今後はミリートの出番が増えるのかなとも感じました。 
  それにしてもよく戻って来てくれました!今後も大きな力となってくれるでしょう!! 


今度はチアゴ 
  本当に次々と力のある逸材が出てきますバルサのカンテラーノ。ビジャレアル戦のジョナタンに続き、ペップがこの試合にスタメンに抜擢したのは天才MFチアゴ・アルカンタラ。この試合の出来は贔屓目無しに非常に良かったと思います。足元のテクニックは非常に高く、バルサのタイプ的にはイニエスタ、といった印象です。
 ピケ、ブスケッツ、ペドロ、ジェフレン、ムニエサ、フォンタス、ガイ、ジョナタン、そしてチアゴ…。トップ契約をしているのは前三人だけですが、ペップが監督となりカンテラーノ色がより濃くなった印象のバルサ。いずれの選手も期待が非常に高い逸材揃いで、見ていて本当に楽しいですし、わくわくします。そして、モントーヤやビクトル・バスケス、ロメロといった逸材予備軍もまだ控えています。これからも本当に楽しみですね!


2年連続の壁 
  2年連続の三冠。不可能と分かっていても期待してしまうのがファンの心理ですが、やはりその壁は極めて高いです。そしてセビージャがコパデルレイのいきなりの壁となりました。アウェイゴールを2点許しての敗戦。すなわち第二戦は2点以上奪っての勝利が勝ち抜けの条件です。
 今のバルサのポテンシャルならば決して不可能ではありませんが、相当厳しいのは確かです。そして、その可能性を最大限に高める為にペップならおそらくはベストメンバーで挑んで来ると思います。そうなるとリーガでローテーションを組まざるを得ない。必然的にリーガの壁も高くなります。どちらに重きを置くかは考えによって違うと思いますが、ペップは間違いなくリーガもコパも、そしてCLも常に全力でタイトルを狙いに行きます。それで昨シーズンは大成功を収めたので、僕はペップの考えを尊重します。
  セビージャとの第二戦は来週です。どうペップが考えてくるか楽しみです! 


対審判 
  この試合の内容はビジャレアル戦と同様に悪くはなく、むしろ良かったように感じました。特にメッシとイニエスタのコンディションが良く、今後に向けての明るい材料となりました。
  では、なぜ結果がついてこないのか…。考えられる要因は様々あり、それらが重なって出来た結果というのは当然ですが、一つの大きな物として、判定にナーバスになりすぎていた、というのが挙げられると思います。 
  マドリー寄りのマルカ紙ですらこの試合の主審に0点をつけるほど、目立ってしまったのは事実ですが、審判の判定に一喜一憂し、このプレーならどうだ!?という風に、相手ではなく、審判に気が行き過ぎているような印象を受けました。 
  僕の経験からすると(プロの世界とは天と地ほど違いますが)、そういった時は大抵上手くいかないものです。僕の場合は対審判というよりかは対コーチとなってしまい、相手に全く集中出来ませんでしたが(笑)
  それはさておき、対審判となる構図は最近のバルサにとって、久しぶりに見られる光景です。ペップが仕切りに「審判の判定に対してはどうすることも出来ない」と言っています。気にせず、相手に集中し、この対審判の構図を早めに無くしてほしいです。 



バルサ選手個人採点 
8点 メッシ(MVP)
7点 イニエスタ、ミリート、チアゴ、イブラヒモビッチ 
6点   アウベス、ブスケッツ、ピント、ペドロ、チャビ 
5点  マルケス、マクスウェル、ボージャン
4点  チグリンスキー 


次の試合(1/10テネリフェ戦)の希望スタメン 
バルデス、プジョール、ピケ、チグリンスキー、アビダル、ブスケッツ、チャビ、ジョナタン、メッシ、ボージャン、アンリ

〈独り言〉
ブーイングを受けたチグリンスキーにはチャンスを。ジョナタンがまた見たいです!イニエスタは慎重に使って欲しいです。

posted by greenbarca |00:38 | 09-10カップ戦 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2010年01月03日

バルセロナ対ビジャレアル~2010年の初陣飾れず~

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2010年もFCバルセロナにとって、素晴らしい年になることを願っています。今回は2010年、バルサの初陣、ビジャレアル戦の試合感想です。

結果
  バルセロナ 1-1 ビジャレアル
得点者
 バルサ  ペドロ(7分)
ビジャレアル フステル(51分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、ジョナタン(58分イニエスタ)
FW ペドロ(86分ボージャン)、イブラヒモビッチ、アンリ


ジョナタン登場
 2010年初陣の最初の驚きはバルサファンにはもうお馴染みの、ジョナタン・ドス・サントスの先発出場でした。ジョナタンの兄は現トッテナムのジョバンニ・ドス・サントス。顔立ちも体格も一回りくらい弟のジョナタンの方がごつい感じでしょうか(笑)ただ、二人ともに流石のテクニックを持っていますし、将来有望な若手であることは間違いないです。兄のジョバンニ君はトッテナムで苦しんでいますが、ジョナタンはじっくりバルサで頑張ってほしいと思っています。
 そして、この試合のジョナタンの出来は上々。非常に落ち着いていましたし、ミスらしいミスもなく、的確なプレーが出来ていたと思います。欲を言うと、若者らしく、もう少し積極的に動き回っても良いかなとも思いましたが、まだやはり遠慮がちであったかなと感じました。今後は多くの試合に出て、自信をつけていけば確実に大物になるのではないかなと感じました。


ペドロ様のゴール
 2010年のバルサの初陣は特に前半は今後も明るい未来が待っていると感じさせてくれる内容で、チャビを中心に効果的な攻撃を見せ、左サイドでアンリが輝き、アウベスが持ち前のオーバーラップを繰り返し、そして、ペドロ様がゴールを決める。メッシとイニエスタ不在を感じさせないようなリズムで、攻撃を展開。守備でもプジョールを中心にしっかり締め、非常にビジャレアルのプレスが厳しい中、ボール回しも出来ていました。ビジャレアルの動きが非常に良い中、先制点を奪い、良いプレーが出来ていたと思います。
 それにしても、ペドロ様。流石です。後半戦の活躍にも非常に期待が高まります。


同点に追いつかれ…
 ピンチはあったものの、上に書いたように前半は良い出来であったように思います。しかし、後半はビジャレアルのペースも落ちず、バルサのパスも縦へと急ぐ場面が増え、徐々にビジャレアルの策にはまり、押しこまれる機会も増えていきました。
 そして、51分にビジャレアルの遅咲きMFフステルに同点ゴールを決められ、その後も試合を巧みに操ったビジャレアルがバルサを上手く封じ込め、新年の最初のゲームは引き分けで終了。試合の感想は両チーム共にレベルの高い試合であり、バルサ側からすれば、流石ビジャレアル。といった感じです。
 内容的には見るべきものはありましたが、結果が残念でありました。年間全ての試合に勝つことなど不可能ですが、前半にもう1点追加点を挙げていれば…そんな思いの残る試合でした。


ペップの苦言
 試合後のインタビューで、珍しくペップが選手個人名を挙げ、苦言を呈していました。それは88分にイブラがゴディンに対して行った、悪質なファウルについてでした。背景にあるものは試合を通じて目立ってしまった審判の不可解なジャッジにあり、イブラも何度かそのターゲットとなっていました。
 その苛立ちをゴディンに対してぶつけてしまったあの酷いファール(両足で相手の足をめがけてタックルにいったプレー)は一発レッドでもおかしくない、というよりはレッドが妥当であったと思います。ペップも試合後のコメントで、「もっと精神的に強くなるべき」との事を言っていました。能力的には申し分もなく、世界最高峰と言っても過言ではない選手ですが、こういったプレーが玉に瑕です。(バルサでは始めて見た気がしますが)最後に、ゴディン選手に怪我がなく、本当に良かったです。


バルサ選手個人採点
8点 チャビ(MVP)、ペドロ
7点 イニエスタ、アウベス、アンリ、ブスケッツ、ジョナタン
6点 プジョール、イブラヒモビッチ、ピケ、バルデス
5点 アビダル
採点不可 ボージャン

次の試合(1/5セビージャ戦)の希望スタメン
ピント、アウベス、マルケス、ミリート、マクスウェル、チグリンスキー、ジョナタン、イニエスタ、ガイ、イブラヒモビッチ、ボージャン

<独り言>
ジョナタンはもちろん、ガイも先発で試して欲しいコパデルレイ。イブラはリーガの次節に出場停止なので、この試合は頑張ってほしいです。チグリーかマルケスはピボーテ出場で。ミリートはいきなり先発で…大丈夫ですよね(笑)

posted by greenbarca |21:17 | 09-10リーガ試合感想 | コメント(7) | トラックバック(1)
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