2009年04月27日

バレンシア対バルセロナ~エメリの対策~

2-2の引き分け。やはりバレンシアは強敵でした。終了間際にしぶとく同点に追い付きましたが、勝ち点0でもおかしくない試合内容で流石バレンシア、流石ウナイ・エメリといった試合でした。今回はアングリル峠第二関門、バレンシア戦についてです。

結果
 バレンシア 2-2 バルセロナ

得点者 
 バレンシア マドゥーロ(43分)、パブロ(45分)
 バルセロナ メッシ(24分)、アンリ(86分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、プジョール、ピケ、アビタル
MF ブスケッツ、ケイタ(63分アンリ)、チャビ(76分グジョンセン)
FW メッシ、エトー、イニエスタ


前線からプレスをかけろ
 この試合のバレンシアが行ってきたバルサ対策は、バルサの生命線とも言えるボールポゼッションを封じ込める作戦を行ってきました。前線から激しいプレスをかけ、ポゼッションをさせずにボールを奪う。文章で書くと簡単そうですが、実際には相当難しく、エメリという優秀な監督の下で、優秀な選手たちがいてこそ、出来ることだと思います。
 また、バルサが完全に抑えられたのはチャビがプレーさせてもらえなかったのが大きかったと思います。点が欲しい場面の76分に、珍しくチャビを下げたことから分かるとおり、この試合のチャビは完全に抑えられていました。やはりバルサのボールポゼッションは彼が担っているというのを再確認しました。
 そして、この試合のバレンシアはチャビを抑え、前線からプレスをかけ、自由にバルサにプレーをさせてくれませんでした。やはりバルサと対戦するときは、確実に対策を行い、自分たちのサッカーを追及するのではなく、バルサにプレーさせない、というのを心がけることが大切なのかなと思いました。

それでもクラックの力
 しかし、そんな中でもバルサは個人の力で先制点をあげます。それはもはや世界を代表するクラックのイニエスタとメッシの二人。ディフェンス4人に囲まれようとも二人のコンビで切り裂き、先制点をあげます。改めて、何度でも言いますが本当に凄い。
 しかし、この試合は前途したとおりバレンシアの前に苦しみ、メッシもアレクシスというストーカーの前に相当苦戦しました(笑)


勝ち点4差
 バルサが引き分け、翌日の試合でマドリーがセビージャを下したのでこれで勝ち点差は4となりました。バルサの勝ち点82は、例年なら優勝してもおかしくない勝ち点ですが、それでもまだまだ勝ち点が必要であり今年のタイトルレースは凄まじいものになっています。
  そのマドリーはクラシコ以降、リーガではここまで17勝1分という驚異的な結果を残しています。
 一方のバルサも14勝2分2敗であり、これも驚異的な数字ですが、1試合の引き分けも許されないほどのタイトル争いが繰り広げられています。
  残る試合は5試合。次のクラシコが間違いなくタイトルを左右する大切な一戦になります。バルサが勝てば残り4試合で勝ち点差7となり、タイトルはほぼ決定。引き分けでも次の対戦相手等を考えると、バルサ有利は間違いないでしょう。やはり唯一の心配点が負けた時です。勝ち点差は1となり、なおかつマドリー側は大騒ぎとなり、さぞかし不快な気持ちとなるでしょう(笑)
 やはり、次のクラシコがタイトル争いの最大の焦点となるのは間違いありません。しかし、その前にバルサはチェルシー戦。チャビを休ませられればとも思いますが、どうペップは判断するでしょうか。


 関係ない話ですが、最近スポーツナビさんのシステム障害によりなかなか更新&他ブログの確認が出来ませんが、どうしたのでしょうかね。メンテナンスをするらしいので、クラシコも迫っていますし、一刻も早くシステムを落ち着かせて欲しいです。
 そして、今宵はチェルシー戦。辛い相手であるのは間違いないですが、これに良い形で勝って、クラシコに良い状態で臨んでほしいですね!

バルサ選手個人採点
7点  アンリ(MVP)、イニエスタ
6点  ピケ、グジョンセン、アウベス、メッシ、ブスケッツ、ケイタ
5点  エトー、アビダル、プジョール、チャビ
4点  バルデス



posted by greenbarca |18:53 | 08-09リーガ試合感想 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年04月23日

バルセロナ対セビージャ~”ドン”イニエスタ~

 素晴らしい、完璧な勝利。今シーズンは何度このフレーズを使ったか分かりませんが、今後も見せてくれる度にこのフレーズを使います。素晴らしい、完璧な勝利。
 今回はとうとう入ったアングリル峠の第一戦目のセビージャ戦についてです。

結果 
  バルセロナ  4-0  セビージャ 
得点者  
  イニエスタ(3分)、エトー(17分)、チャビ(49分)、アンリ(54分) 

スタメン(途中出場)
GK バルデス 
DF アウベス、マルケス(82分シウビーニョ)、ピケ、アビダル 
MF ヤヤ、ケイタ、チャビ(75分ボージャン)
FW イニエスタ(61分フレブ)、エトー、アンリ 


メッシ抜きでも 
  少々早い話題ですが、今シーズンのバルサ内でのMVPは?や今年のバロンドール候補1番手は?と聞かれたら多くの人は「メッシ」と答えると思います。
 僕もその1人であり、年間を通じて怪我なく、そしてバルサの新10番として試合を決定づけるプレーを幾度となく見せてくれました。バルサで最も重要な選手であることに異論はほぼないと思います。 
  しかし、この試合のバルサはそのメッシ抜きでもこれだけのパフォーマンスを披露してくれました。全選手素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたが、中でも逸脱した輝きを見せたのはイニエスタ。今シーズンは何度試合毎のMVPを僕のブログ内で上げたか分かりませんが、この試合もまたあげることになります(笑) 
  それだけイニエスタは全ての試合で存在感を出しているということで、もはやメッシ、チャビと並んでバルサで最も重要な選手であることは間違いありません。僕の贔屓雑誌の某ライバル雑誌が来シーズンのバルサの理想スタメンでイニエスタがセスクのカッコ(2番手)扱いだったというのが今だに信じられません(笑)


セビージャのミス 
  今さらこれ以上イニエスタを褒め称えても分かりきっていることだらけなのでこれくらいにします(笑)ただ、素晴らしいプレーが当たり前、ではなく僕は素晴らしいプレーをしたら毎回褒め称えるのが礼儀で、これから何度も褒め称えていくと思います。
  イニエスタやバルサの面々が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたが、この試合のセビージャは大きなミスを犯してしまったかなと思います。スタメンを見たときから感じていましたが、なぜロマリック&マレスカのセンターハーフコンビなのかということでした。  
  どちらかというと僕は二人共攻撃的な選手でトップ下やかつてのポウルセンやドゥーシェル(セビージャ移籍後はあまり良いプレーは見せてないらしいですが)と組ませる方が良いと思います。又は1トップにしてレナトを入れて中盤に厚みを持たせる。
カンプノウのバルサに対して2トップを用いて、攻撃的に行こうとしたその心意気には感銘を受けますが、勝ち点を本気で取りに来るなら少し違うのかなと感じました。
  案の定、3ハーフのバルサに対して2センターハーフのセビージャがケイタやチャビをフリーにしてしまう場面が多く、さらには右から中央に絞ることが多かったイニエスタがノーマークというシーンが目に付きました。
  数的に同数となっていた前線もピケ&マルケスのディフェンス陣に完全に封じ込められました。さらには前線の選手の守備意識がものすごく低く、ナバスや2トップの二人はどこにいるのかすら分かりませんでした。


フットボールの神様
 バルサにとってこの1勝は大きな意味のある1勝でした。マドリーが苦労の末やっと手に入れた(放送が今日なので、全ては見ていませんが)3ポイントをあっさりと手に入れました。さらにはメッシ、プジョールも休め、彼らなしでも勝てる。これは選手にとって大きな自信になったと思います。
 勝ち点差こそは変わりないですが、今節でマドリーの失ったものは大きく、バルサは大きなものを得ました。勝ち点も失ってもらえれば良かったのですが、イグアイン君はなかなか素晴らしいものを持っていますね(笑)
 マドリーはまるで昨シーズンのような試合展開ですが、バルサはもはや昨シーズンとは別次元にいます。これだけのプレーを見せてタイトルが取れないのはいかがなものか(笑)フットボールの神様というものがいるのなら、バルサにタイトルを、と思ってしまいます(笑)


これから 
 これからはバレンシア(F)、チェルシー(C)、クラシコ(F)、チェルシー(F)…。もはやパンの無い、分厚い肉オンリーのバーガーです。分厚いバーガーも一口で食べようとすると難しいですが、一枚のお肉ずつ、ゆっくり丁寧に食べていけば、今のバルサなら大丈夫です。一枚ずつしっかりとこれからも食べていって欲しいですね!!


バルサ選手個人採点
9点 イニエスタ(MVP)
8点 ピケ、チャビ、マルケス、アンリ、エトー
7点 アビダル、ケイタ、アウベス、フレブ、バルデス
6点 ヤヤ、ボージャン
採点不可 シウビーニョ

  

posted by greenbarca |22:20 | 08-09リーガ試合感想 | コメント(9) | トラックバック(2)
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2009年04月19日

ヘタフェ対バルセロナ~あの”妖精”ストイコビッチが再び~

ペップのリーガ優勝目標まであと5勝。予想に反してほぼベストメンバーで臨んだバルサでしたが、スコアこそは辛勝でしたが、内容は完勝。さすがのプレーも見られました。今回はリーガ第31節、フエラのヘタフェ戦についてです。

結果
   ヘタフェ 0-1 バルセロナ
得点者
  メッシ(19分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、マルケス、ピケ、プジョール
MF ブスケッツ、チャビ、イニエスタ
FW メッシ、エトー(90分ボージャン)、アンリ(75分ケイタ)

驚きのローテーション無し
 いやぁ分かりません(笑)バイエルン戦にも驚きましたが、このヘタフェ戦のスタメンにも驚きました。もう残り全試合もほぼこのメンツでいきそうな気配さえします。メッシ、イニエスタ、チャビは多分休みないでしょうね(笑)
 アビダルが復帰したのでこれでアウベスは休みが取れるかな、と思っていましたが、本当にタフな選手なのでしょうね。もうペップとトレーナーのスタッフ陣を信じて、先を考えずに、目の前の試合をその日のベストメンバーで挑む。これから先の試合はこうなるかなと思います。
 そしてフレブについては…もう何も言いません(笑)前のレクレアティーボ戦で良い印象を残したカセレスベンチ外も驚きました。

上々の内容
 試合内容はこのメンツということもあり、さすがの一言です。カンプノウでのドイツ王者よりも整備され、しっかりメッシ対策も施してきたヘタフェですが、バルサには他10人の優れた選手がいます。とりわけイニエスタは手がつけられないほどの凄さで、この試合も例外ではありませんでした。
 パスで崩し、ドリブルで崩し、この人数をかけた高いレベルの守備を崩せるのなら、この先も心配はいらないとさえ感じました。不可解な判定と、あの「妖精」の活躍で何とか1失点で済んだという印象です。
そして、特に良かったのは、アングリル峠前の気が緩みやすい試合でもこの集中力を保てたこと。プレスも効き、アイディアも豊富な攻撃でした。

不可解な判定
 あまりこういうことは書きたくないのですが、この試合の判定は少し不満が残ります。エトーとメッシに対するペナルティーエリアでのプレーに対する判定。(特に後者は完全にPKだと思います)完全なオンサイドをオフサイドと判定されたメッシの2つのプレー。(前者はオフサイドでなかったら完全にGKと1対1でしたし、後者はゴールを取り消されました)相手GKストイコビッチの活躍無くても最大で4得点は取れてもおかしくなかったです。
 まあ「たられば」の話ですし、こういう不可解な判定はリーガでは多く、逆にバルサが助かる場面もあります。勝ったことですし、良しとしましょうか(笑)

妖精の活躍
 かつてユーゴスラビアで、そして日本のJリーグでの活躍の記憶が新しい、ピクシー(妖精)ことドラガン・ストイコビッチ。現在はかつて在籍していた名古屋グランパスの監督を務め、監督としても有能というところを見せていますが、このヘタフェにも妖精がいました(笑)
  それは同じ名前をもつヘタフェGKウラミジール・ストイコビッチ。アルゼンチン代表GKアボンダンシエリがいなくなった後任として前節からレギュラーとして出場しているそうですが、この試合の活躍は素晴らしいものがありました。ボールに飛びついて止める姿はまさに「妖精」でありましたし、ストイコビッチという名前がかなり覚えやすく、今後もなかなか忘れることはないでしょう(笑)


マドリーがまたしぶとく勝ち、勝ち点差は6のままですが、また1試合減りました。バルサは今週のミッドウィークからアングリル峠が始まり、地獄の連戦が続きます。しかし、今のバルサならどのチームでも倒せると信じていますし、ここまで来たら目標はリーガ、コパ、CLの3冠です!信じてみましょう!

バルサ選手個人採点
8点 イニエスタ(MVP)、チャビ
7点 メッシ、エトー、マルケス、ピケ、アウベス
6点 プジョール、バルデス、ケイタ
5点 ブスケッツ、アンリ
採点不可 ボージャン

posted by greenbarca |14:23 | 08-09リーガ試合感想 | コメント(10) | トラックバック(1)
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2009年04月16日

バイエルン対バルサ~欧州4強へ~

準決勝に進出決定!やはり第1戦のアドバンテージは大きく、順当に勝ち抜けました。僕は個人的に時間がなく見ることが出来なかったですが、波乱なく終わって良かったです。

結果
   バイエルン・ミュンヘン 1-1 バルセロナ
得点者 
  バイエルン  リベリ (47分)
  バルセロナ  ケイタ (73分)

スタメン(途中出場)
GK  バルデス 
DF  アウベス、プジョール、ピケ、アビダル
MF  ヤヤ、ケイタ、チャビ 
FW  メッシ、エトー、イニエスタ(78分フレブ)

次はチェルシー 
  試合内容は見てないので何とも言えません。次のバルサTVで確認します。 そして次の対戦相手はチェルシーとなりました。正直リバプールもチェルシーもどっちでも怖い相手でありますのでどっちでも良かったです(笑)
  しかし、今まで僕はリーガ>>CLということを常に言ってきました。そしてそれはベスト4となり頂点まであと3試合となっても変わりません。特にチェルシー戦前後は日程が密となり厳しい相手ばかりであるので、ここまで来て嬉しい気持ちでいっぱいですが、不安な気持ちもあります。
  そういった点を膨らましたのがメッシ先発。アウベススタメンはありかなと思っていましたが、メッシをここで使うとは…。正直休ませてほしかったです。

プレミア+バルサ
 4強は予想通りという結果で、プレミア勢+バルサという形となりました。正直今のプレミア勢に対抗できるのはバルサくらいという思いもあるので、リーガ>>CLとは言いながらも、プライドを持ってプレミア勢を倒してほしいと思ってしまいます。

メッシ、ヘタフェ戦はお休みか
  今シーズンは怪我することなくバルサの新10番として素晴らしい活躍を見せてくれているメッシですが、疲労は相当貯まっていると思います。レクレ戦は適度に力を抜いていましたが、この激動の連戦だとそうはいきません。というよりも適度に力を抜くくらいならいっそ休みで、控え選手(特にフレブ)の奮起に期待したいのですが…。 
  このバイエルン戦は絶好の機会だと思ったのですが。次のヘタフェ戦こそは休みですかね。でもそのように言っていると前半戦はカンプノウでドローだったていうのもありましたし、決して気は抜けません。ペップはどう考えるでしょうか。以下は僕の予想(希望)スタメンです。
 バルデス、プジョール、マルケス、カセレス、シウビーニョ、ブスケッツ、ケイタ、チャビ、フレブ、エトー、アンリ。…慎重ペップならないですね(笑)メッシ、イニエスタ、チャビの3人のうち2人は出ていた方が良いですし、加えてアウベスまでというのは考えられませんね。
 まあいくらここで言ってもしょうがないのでここはペップの生の目を信じて、ここまでコンディションを保っていますし、頑張ってもらいましょう!

posted by greenbarca |22:05 | 08-09CL試合感想 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2009年04月12日

バルサ対レクレアティーボ~マドリーに圧力を~

2-0。よくやりました。試合開始45秒でのゴールがやはりリラックスをもたらしてしまい、緩やかな内容になりましたが、勝ち点3をゲット。1日遅れで試合を行うマドリーにさらにプレッシャーをかけることになりました。今回はリーガ第30節、レクレアティーボ戦についてです。

結果
  バルセロナ 2-0 レクレアティーボ
得点者
  イニエスタ(1分)、オウンゴール(68分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、マルケス、カセレス、シウビーニョ
MF ブスケッツ、グジョンセン(62分チャビ)、イニエスタ(75分フレブ)
FW メッシ、ボージャン(64分ケイタ)、アンリ

上手いローテーション
 週2回の連戦が続くため、ローテーションは必要でした。そして注目された先発メンバーは上の通りで、感想は上手いな~といった感じです。次のCLは出場停止となるマルケスを使い、ピケ、プジョールはお休み。あとはチャビ、エトーも温存し、グジョンセン、ボージャンも起用。結果的にはチャビは使いましたが、60分間休め、疲れがたまらない程度の出場で、良かったかなと思います。
 また、この試合で出たカセレス、ボージャンは良い印象でした。カセレスは次のバイエルン戦でも使ってみても面白いかもしれませんね。あと、アビダルが出番こそなかったものの、ベンチ入り。連戦が続く中、大きな復帰となりました。
 これで次のバイエルン戦のスタメンはだいたい次のような感じではないかなと思います。バルデス、プジョール、ピケ、カセレス、アビダル、ヤヤ、ケイタ、チャビ、フレブ、エトー、イニエスタ(ボージャン)でしょうか。
 バイエルンがトーニ&ポドルスキの2トップで来たら、プジョールセンターの方が良いですかね。そしたら右はアウベスか、カセレスでも面白いかと。イニエスタは次のヘタフェ戦でお休みか、ボージャン左を試してみても面白いと思うのですが…。

合格点
 バイエルン戦後、早々の先制点、疲労など、様々な要因が重なってややパフォーマンスの落ちた試合内容でしたが、僕は全く心配などしていないです。むしろ、安心感が高まりました。出場機会の少なかったボージャン、カセレスが良い働きを見せてくれれば、「ドン」イニエスタの存在感、マルケスのフィード、アンリの好調さなど、好材料も多かった試合でした。また、この試合は省エネだったメッシも、いつものドリブルではなく、パスで流れを作っていたと思います。
 これから厳しい日程が続く中、充分合格点をあげれる勝利だったと感じました。

タイトルへの険しい道
 この試合も勝ち点3を拾い、これでリーガは残り8試合。しかし、これからが本当に厳しい戦いになります。どれくらい厳しいのかというのを分かりやすくするため、CLのバイエルン戦を勝ち上がった場合のこれからの日程をおさらいしたいと思います。

4/14 VS バイエルン(F)
4/18 VS ヘタフェ(F) 
4/22 VS セビージャ(C)
4/25 VS バレンシア(F)
4/28 VS リバプール or チェルシー(C)
5/2 VS レアル・マドリード(F)
5/5 VS リバプール or チェルシー(F)
5/9 VS ビジャレアル(C)
5/12 VS アスレティック・ビルバオ (メスタージャ)
5/16 VS マジョルカ (F)
5/23 VS オサスナ(C)
5/26 CL決勝
5/30 VS デポルティーボ(F)

 いやあ恐ろしい(笑)5/16のマジョルカ戦まで常に週2のペースで試合ですね。対戦相手もものすごいですし、確認しながら入力しているだけで笑えてきました。対するマドリーですが、こちらも対戦相手だけならバルサと同様に非常にタイト。しかもアングリル峠ではバルサ戦以外は常にフエラです。しかし、CLもコパもないため、日程的にはだいぶ楽(最大で5試合も少ない)であります。
 タイトルへの道は険しく、大きな壁ばかりですが、ペップバルサならやってくれると信じています。
 

マドリーの試合がこれからありますが、非常に気になりますね。バジャドリーが前節バルサ戦で見せたようないやらしい戦い方をしてくれれば、とも思います。まあこれでマドリーが勝っても勝ち点差は変わらず6のままで、1試合また少なくなるだけですが。放送が深夜2時からという驚異的な時間なので、僕は見ませんが、起きて良い結果だと信じてみましょうか!


バルサ選手個人採点
8点 イニエスタ(MVP)
7点  マルケス、バルデス、アンリ、ボージャン、カセレス、アウベス、チャビ
6点  シウビーニョ、メッシ
5点 グジョンセン、ケイタ、ブスケッツ、フレブ

posted by greenbarca |22:46 | 08-09リーガ試合感想 | コメント(9) | トラックバック(2)
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2009年04月11日

バルセロナ対バイエルン~パーフェクト~

強い!すごい!完璧とも言える内容での勝利でしたね!ドイツ王者をものともしない試合運びで、素晴らしい勝利でした。今回はCL決勝T1回戦1stレグ、カンプノウでのバイエルン・ミュンヘン戦です。

結果 
  バルセロナ  4-0  バイエルン・ミュンヘン 

得点者 
  メッシ②(9分、38分)、エトー(12分)、アンリ(43分) 

スタメン(途中出場)
GK バルデス 
DF アウベス、マルケス、ピケ、プジョール 
MF ヤヤ(81分ブスケッツ)、イニエスタ、チャビ 
FW  メッシ、エトー(90分ボージャン)、アンリ(74分ケイタ)


怒涛の攻撃 
  この日カンプノウへ行ったファンはさぞ満足したでしょう。流れるようなパスワーク、中盤での激しいプレスによる2次3次攻撃、ドリブルによる個人技など最高のフットボールを魅せてくれました。正直バルサファンで本当に良かったと言いますか、これを見たらサッカーファンなら誰もが好きになってしまうのではとも思ってしまいます(笑)そのくらい凄かったと個人的には感じました。
  これで2年連続のベスト4は「ほぼ」確定で、これから厳しい連戦が続く中で来週は何人かは休ませられますからその点でも良い勝利でした。正直後半にあと1、2点欲しかったですが、無失点という第一目標も達成し、十分な結果となったと言えます。


中盤でのプレス
 そして、この試合、最も効いていたのがこの中盤でのプレスでした。とりわけチャビ、イニエスタの囲い込みも良く、前線の3人のプレスも良かったです。ほとんど相手MFにはプレーさせませんでしたし、前線にかろうじて渡ってもマルケス、ピケの両セントラルが立ちはだかりました。
 リベリの単独突破にこそ、少しやられましたが、マルケスを中心としたディフェンスラインも今日は抜群の安定感でしたね。


困惑のバイエルン 
  ルッシオ、クローゼという中心選手を欠き、ヴァン・ブイテンというレギュラークラスのCBも欠き、ベストと言える布陣ではなかったバイエルン。一方のバルサは左ラテラルのアビダル以外はベストの布陣。メッシが守備力を買って器用されたレールを翻弄すれば、ファン・ボンメル、ゼ・ロベルト、シュバインシュタイガーで形成された3センターハーフは全くチャビ&イニエスタを抑えられず。バルサのサイドチェンジの度に自分のマークがバラバラで、ただ居るだけの状態でした。
 また、バルサの守備も前線からの激しいプレスによりミスパスを誘発。リベリのドリブルにこそ、少しやられていましたが、枠内シュートもほとんどなく、バルデスは相当暇だったことでしょう(笑)
  バイエルン・ミュンヘンに対しては公式戦初勝利だそうですが、初勝利がここまで力の差を見せ付けられると嬉しいものですね。


敗北宣言?
 これにより2ndレグはよほどのことがない限り勝ち抜けは決定だと思います。実際にバイエルンのルンメニゲ会長やクリンスマン監督のCL敗退宣言もありました。しかし僕は、これは罠かなとも思います。いかにもブンデスに集中し、CLには主力は出しませんよ、といった格好をしておきバルサにホームで仕返しを、との考えもあるのではないかと思っています。そもそも、はっきりとCLを諦めるとなるとリベリ等の主力選手の失望感が大きくなり、来シーズンは本格的に移籍となりかねないと思います。バルサは決して気を引き締めながらもなおかつ、出来たら主力2、3人は休ませてあげられたら良いですね(笑)
 それと、最後のマルケスのイエローは確実にわざとでしたね。これで2ndレグは出られませんからカセレスが出て欲しいなと。


最近忙しく、更新が遅れてしまいましたが、バルサファンの興奮はまだ冷めていないでしょうか?(笑)こんな試合がまた見たいですね。
そして次は土曜のレクレアティーボ戦。気が緩んでしまうような日程ですが、カーサということもあり、ここでは落とせません。というよりはまた大量得点…とか期待しちゃうんですが(笑)でも、まずは勝ち点3を、しっかり取って欲しいですね!

バルサ選手個人採点
9点 メッシ(MVP)
8点 チャビ、イニエスタ、マルケス、アンリ
7点 ピケ、エトー、アウベス、プジョール、ヤヤ
6点 バルデス、ケイタ
採点不可 ブスケッツ、ボージャン

posted by greenbarca |00:30 | 08-09CL試合感想 | コメント(4) | トラックバック(1)
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2009年04月07日

ブッフォン?トレゼゲ?NO!

いちいち突っ込む話ではなく、バルデスに関しても前にも書いたことはありますが、今回はまた改めて書いてみようかなと思います。

ブッフォン、トレゼゲに5000万ユーロのオファーを検討?
 これはバルデスの契約延長がうまくまとまらなかった場合の話ですが、毎回色んな噂が出てくるものだと関心します。
 ブッフォンはご存知の通り世界最高GKと誰もが認める選手です。2006年のドイツW杯での神がかりなプレーなどは記憶に新しく、僕自身もGKとしては頭一つ飛びぬけた存在感があると思います。
 しかし、近年は怪我が多いという印象もあります。バルデスと比較し、実力は大きく上回るものの、イタリアでの経験しかなく、バルデスよりも4歳年上という点も寿命が長いポジションとはいえ、マイナスポイントです。特にブッフォンは17歳の頃からレギュラーとして活躍しているので、他の31歳のGKと比べ、肉体的にも精神的にも多くの「蓄積疲労」があるのかなとも感じます。


それにしてもなぜバルデス放出論?
 そもそもなぜ、バルデス放出論が出ているのかが分かりません。契約更新の際に大幅な給料アップを求め、ブッフォン並みの給料を求めているのが原因とも言われています。その点では僕もブッフォン並みの給料は求めすぎだとは思います。やはり世界最高と認められている選手と同等の評価(給料)を求めるならば、まずは自身のパフォーマンスもそれ相応のレベルまで持っていかないといけないと思います。
 しかし、それでもイコール放出ではなく、バルデスはバルサにとって必要不可欠な存在であります。彼ほどバルサのゴールマウスを守るのが相応しい選手は考えられません。やはり、そういった点も考慮すべきで、彼の同等レベルのGK以上の評価はしてあげないとかわいそうな気がします。


トレゼゲは…
 毎年名前が挙がっていますよね。なぜでしょう?(笑)能力は非常に高く、ゴールを奪うことに関しては世界トップクラスで、バルサにはいないタイプの選手です。しかし、25歳ならまだしも現在は31歳、しかもスペインでの経験もなく、値段も高く、最近は監督批判もしていました。(このおかげで値段は下がったとは思いますが)
 さらにはアンリとの相性も良くないと思いますし、彼ならタイプも年齢も同じなら、以前僕が書いたカヌーテやトーニの方が良いです。
 もしくはマドリーの2人のオランダ人FWのファン・ニステルローイ、フンテラール。まあおそらくこの4人は噂すら流れないと思いますが(笑)


少し愚痴っぽくなってしまいましたが、以上のことより僕はなぜ?と思ってしまうような噂でした。あと、気になった噂としてはバルサ関連ではないですが、カカのマドリー内定との記事。つい最近シティとの超大型契約がファンの後押しやカカ本人の残留宣言でなくなったはずなのに。まあカカ本人としてはシティには行かないといったところでしょうか(笑)バルサファンにとっては気になるニュースでした。
 

posted by greenbarca |22:54 | その他バルサ関連 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年04月05日

バジャドリー対バルサ~ピケの成長~

苦しみながらも勝利です。代表戦後は本当に苦しむ試合が多い印象ですね。
今回はリーガ第29節のフエラでのバジャドリー戦についてです。

結果
  バジャドリー 0-1 バルセロナ
得点者 
   エトー(40分)

スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF プジョール、マルケス、ピケ、シウビーニョ(59分アウベス)
MF ブスケッツ、ケイタ、チャビ
FW ペドロ(59分メッシ)、エトー、イニエスタ(90分グジョンセン)


ペドロの先発
 代表ウィークとなり、2試合をフル又はほぼフルで戦ったアンリ、メッシ、アウベス、カセレスはいずれもベンチスタート。この判断はこれからの過密スケジュールを考えると良い判断だったと思います。特に標高3500mで戦ってきたメッシは本来ならば完全オフでも良かったと思います。しかし、フレブがまさかの違和感を訴えベンチ外。ペップは間違いなくフレブにチャンスを与えるつもりだったと思いますが、なんとタイミングの悪い…。怪我はある程度の運の要素があり、仕方ないとは思いますが、正直失望してしまいました。
 そんなこんなで久しぶりの先発出場を果たしたペドロ。試合の出来は良くも悪くもない、といった感じでアピールするには物足りなかったかと思います。それにしてもボージャンはサイドでは絶対に使われないですね(笑)

第7節のビルバオ戦のような試合
 エトーの虎の子の1点を守りきったこの試合。今シーズンの第7節、ビルバオ戦のような試合展開だったと感じました。代表戦明け、エトーの値千金のゴール、フエラの難しい相手と共通点も少なくなかったです。内容はそれほど良くはなかったですが、第7節同様非常に価値ある3ポイントとなりました。こういう試合を勝てれば追うマドリーとしても嫌なものだと思います。

ピケの成長が伺える試合
 スペイン代表として2試合フル出場してきたジェラール・ピケ。最近は安心感すら出てきていますが、この試合も落ち着いた堅実なプレーと持ち前の高さでバルサの守備陣を支えていました。まだまだ成長の余地はあるとは思いますが、プジョールのようにバルサのディフェンス陣の主軸として今後、充分期待してしまいそうな出来でした。

バイエルンは5失点の大敗
 さて、次はCLのバイエルン戦。第一戦がカーサということもあり、出来れば無失点で勝利を目指すという難しいミッションとなります。プジョール、イニエスタが問題なくプレーしていたのがバルサとしては非常に安心材料です。
 一方のバイエルンは首位争いを演じるヴォルスフブルク相手に1-5の大敗。アウェイとはいえ、やはりバイエルンといえども勝ち続けるのがどれだけ辛いかということが分かりますね。試合は見ていないのでなんともいえませんが、メンバーを見る限りほぼベストメンバーで挑んでいますね。悪い流れを引きずってくれたら嬉しいですが、そこらへんはドイツのチーム。きっちり切り替えてくるでしょう。
 リーガ優先は常日頃言っていますが、CLでも良い試合を見せて、3冠のモチベーションが疲れを吹き飛ばす!そういった流れになってほしいですね。


バルサ選手個人採点
7点  ピケ(MVP)、マルケス、バルデス、エトー
6点  チャビ、イニエスタ、ペドロ、プジョール、アウベス
5点  ブスケッツ、メッシ、ケイタ、シウビーニョ
採点不可 グジョンセン

posted by greenbarca |23:58 | 08-09リーガ試合感想 | コメント(6) | トラックバック(2)
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2009年04月03日

バルサの来季陣容~FW編~

バルサ来季陣容(FW編) 
  前回、前々回に続き、今度はFW編とします。色々と顔ぶれが変わりそうなこのポジション。イニエスタなどのユーティリティーな選手との対応もありますから、MF編と交えながら話を進めていきたいと思います。まずは現陣容の来季まとめです。

   選手名   移籍の可能性 
   メッシ      0%(限りなくゼロに近い)
   アンリ    20%(あり得なくはない)
   ボージャン  30%(移籍の可能性あり)
    エトー      50%(移籍か残留か半々)
    フレブ      70%(移籍の可能性が高い)
    ペドロ      80%(移籍の可能性大)


フレブはこのままでは…
  今季の加入組でここまで一番期待を裏切ったのはフレブでしょう。新しい環境に新しい言葉。さらには怪我で出遅れ、遅刻を繰り返すという悪循環にハマり、ピッチ内でも自分の役割を見い出せないまま出番が徐々に無くなってきています。
 昨季のアンリも私生活と新しい環境に慣れるのには時間がかかりましたが、彼の場合は試合には多く出場していました。やはり実戦を積むことで慣れてくることも多く、フレブの場合はこのままでは本当に何も出来ないまま退団となる恐れがあります。
 今後の活躍次第で移籍の可能性が大きく変動しそうですが、このままではどんどん確率があがってしまう…と思います。


ボージャンはもちろん残留
 昨季と比べ、明らかに出場機会が減っているボージャン。昨季が出過ぎという印象もありますが、もう少し出場機会を与えてもいいかなと思う時もあります。それは彼が今後のバルサを背負って立つ選手であり、それに見合う才能がある選手だと誰もが感じているからです。
 しかし、まだ18歳。正直年間を通じてエースとして活躍するのは難しいと思いますし、もう一歩二歩成長しないとバルサのエースは任せられないと思います。ただ、残留させるのは当然のこと(笑)本人も移籍することは全く考えていないというのが嬉しいですね。
 また同じくカンテラーノのペドロですが、彼の場合は移籍の可能性が大です。ただ、もしかしたら来シーズンから本格的に期待して、チャンスを与える、かもしれません。個人的には結構好きなタイプの選手なんですがね(笑)


エトーは五分五分 
 次にエトー。現在もリーガ得点ランキングを独走していて、ゴールデンブーツも見えてきましたが、いまだ去就が不明のままです。本人は残留をしたいとのコメントを発しましたが、それが彼の本心なのでしょうか。自分の気持ちのままに発言を繰り返しますが、今回はチームの雰囲気を保つために大人の発言をしたのか、それともいつも通りの本心のままの発言なのか。これに関しては本人しか分かりませんね。
  そして、来季のFW陣容はこのエトーの去就により大きく変わります。エトー残留ならばエストレーモの補強のみで十分でしょうし、退団ならば来夏の大きな改革は必要です。今回はその2つのパターンを考えながらいきたいと思います。

エトー残留の場合
  エトー残留の場合は中盤もこなせるエストレーモの獲得のみで十分でしょう。そして、それは32歳を迎えるアンリに代われるビッグネームである方が良いと思います。そして、パッと名前が出るのは中盤編でも触れたシルバとリベリ。タイプは違いますが、どちらもクラックと呼ぶに相応しい選手で、獲得を目指す理由は大いにあると思います。そして、エトー残留ならばどちらかを獲れれば大満足で、これでアンリ、ボージャン、メッシがいて、フレブorペドロorカンテラからあがってくれば、イニエスタもいますし、質量ともにかなり高いと言えるでしょう。
 
 ダビド・シルバ(バレンシア、スペイン代表)23歳
 中盤編でも触れた通り、ぜひとも欲しい選手です。前線なら左右関係なくいけそうですね。
 
 フランク・リベリ(バイエルンミュンヘン、フランス代表)25歳
 代表戦では2試合連続決勝ゴールと相変わらずの存在感。個人的にはロッカールームを明るくさせてくれるという彼のキャラクターもプラスに働くのかなと思っています。
 
  エトー退団の場合
 そうなるとエストレーモの他にデランテーロの獲得も必要になってくると思います。では、その場合は誰が適任でしょう。ボージャンの独り立ちを期待する僕としては、若く伸びしろが十分の選手ではなく、現時点でエトーの代役として十分期待出来る選手が良いと思います。
  そして、現時点でエトーの代役として、エースとして期待出来て、移籍の噂がある選手はズラタン・イブラヒモビッチとダビド・ビジャの二人だけだと思います。他にはセルヒオ・アグエロ(A.マドリー、アルゼンチン代表)、フェルナンド・トーレス(リバプール、スペイン代表)くらいでしょうが、彼らはまず不可能でしょうし、まだ若く、こうなったら本格的にボージャンの居場所がなくなってしまいます。
 また、ボージャンに期待ということを考え、実績あるベテランFWでバルサにはいないタイプのポストプレイヤーとしても働けるタイプで、年間20ゴールは期待出来る選手が理想です。以上を含めながら考えると、以下の選手がいいかなと思います。
 

 ズラタン・イブラヒモビッチ(インテル、スウェーデン代表)27歳
  超ビッグネームの1人。彼の実力は言うまでもなく、カンプノウでぜひ見てみたい選手の1人です。エトーとはタイプは違いますが、彼が実力を発揮すれば穴は全く感じられなくなるのではと思います。可能性はものすごく低いですが、移籍の発言やインテルがエトーに興味を持っているあたりから可能性はなくないと思っています。
 
 ダビド・ビジャ(バレンシア、スペイン代表)27歳
 財政難のバレンシアにおいて、今最も去就が注目されている選手です。移籍は間違いないと思っていますが、果たして行き先は何処か。2010年のW杯を考えるとビジャとしてはスペイン国内が優先的には高いでしょうから、そうなるとマドリーかバルサ。可能性は充分あると思っています。ただ、そうなるとシルバは諦めなければなりません…。エトー退団の場合はビジャが最優先ですかね。
 
 フレデリック・カヌーテ(セビージャ、マリ代表)31歳
 噂にはあがっていませんが、年齢的にもボージャンが一人前になるまででしょうし、能力もリーガでの実績も十分です。ただ、エトーの穴埋めとしては、正直不足感は否めないですし、アフリカネーションズカップで1ヶ月近く離れます。大金を叩いて獲得するほどではないとは思います。
 
 ルカ・トーニ(バイエルンミュンヘン、イタリア代表)31歳
 移籍の噂はあります。イタリア、ドイツでの得点王の実績もありますし、ポストプレイヤー、ゴールゲッターとしても世界トップクラスです。
 ただ、大舞台で弱いという印象もあります。獲得できるかどうかは別として、そこが不安でもありますね。
 
 ディエゴ・フォルラン(A.マドリー、ウルグアイ代表)29歳
 年齢、能力、リーガでの実績共に条件にぴったりかなと思います。ただ、移籍の可能性は低いとは思います。アトレティコがCL出場を逃せば、彼にとってキャリア最後のステップアップとしてバルサを選んでくれる…なんてことはないですかね(笑)
 
 以上の5選手でしょうか。下3名はエトーと比較すると劣ってしまうとは思いますが、ボージャンの出番も増え、さらなる成長につながり、将来的にはプラスかなと思います。もちろんこれはリベリやシルバといったクラスの年間20ゴールに絡める選手が加わった場合です。噂されているブラジルのケイリソンやジョレンテといった選手も見てみたい気はしますが、やはりボージャンの方が良いです。
 そういった考えを含めてこのメンツになりました。みなさんはどう考えますか?
 

posted by greenbarca |10:01 | その他バルサ関連 | コメント(12) | トラックバック(0)
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