2009年08月23日
イブラヒモビッチのバルサ初試合となり、多くの注目を集めたマンチェスターシティとのガンペール杯。今回はそのガンペール杯の試合感想についてです。
結果
バルセロナ 0-1 マンチェスターシティ
得点者
シティ ペトロフ(27分)
スタメン(途中出場)
GK ピント
DF モントーヤ(46分アウベス)、プジョール(30分バルトラ→63分ピケ)、フォンタス(63分エンリケ)、マクスウェル(63分ムニエサ)
MF ブスケッツ(46分ケイタ)、ヤヤ(46分ジョナタン)、グジョンセン(46分チアゴ)
FW ペドロ(46分メッシ)、ボージャン(46分イブラヒモビッチ)、ジェフレン(54分ガイ)
例年以上の盛り上がり
クレのための新シーズンの「お披露目」の意味が濃い、毎年恒例のこのガンペール杯。毎年かなり盛り上がりを見せるこのガンペール杯ですが、今年は例年以上にスタジアムの入りが良く、9万人以上を記録。トリプレッテを記録した翌シーズンということもあるでしょうが、大半の人のお目当てはこの試合がバルサ初試合となるとされていた“イブラヒモビッチ”であったということは間違いないと思います。僕もその一人であり、初めから良いわけはないと思いつつも、非常に楽しみにしていました。
また、対戦相手も今年マドリーに次ぐ大型補強をしたシティであったというのも興味がありました。ヤヤの兄貴のDFコロ・トゥーレ相手にカンテラーノ3トップがどう立ち向かうか、テベスに対し、フォンタスやムニエサ君(ラテラル出場でしたが)らはどう止めるのか。世界的なクラック相手にカンテラーノ達がどれだけ出来るのかというのが大きな注目でもありました。
あくまで親善試合
この試合も他のプレシーズンマッチと変わりなく、あくまで親善試合メンバーで挑んだペップバルサ。バルトラとチアゴ以外はロンドン遠征で見たことのあるメンバーでしたので、個人的に良い復習機会になりました(笑)カンテラーノ達で一番良かったと感じたのがジェフレン。次がフォンタス、モントーヤと続き、逆にガイやジョナタンはいま一つかなと感じました。
ジェフレンは非常に強気で必死なプレーも目立ち、個人的には好きな選手です。左利きの切れ味十分なドリブルに加え、右足のキックも上手く、あまり見たことがないタイプの選手ですが、ペドロに続き、個人的に注目している選手です。この試合のプレーを見て、今季出番は多くあるのではないかなと感じました。
ヤヤの攻撃的MF
この試合の一番良かった点はヤヤの攻撃的MFがあまりにも良く機能していたところかなと思っています。昨シーズンは中盤の底やCBと、主に守備面での活躍が目立っていましたが、この試合は長い足と柔らかいボールタッチを生かしたスルスルドリブルを武器に攻撃にアクセントをつけていました。
モナコ時代はトップ下を務めていたこともあり、この試合も難なくこなし、今シーズンは攻撃的MFとしての出場も十分あり得ると感じさせてくれました。守備的MF、攻撃的MF、そしてCBと多くのポジションで活躍が期待できるヤヤ。ここにきてその才能が開花し始め、今シーズンは中心選手としての活躍が多いに期待出来そうです。
イブラの初試合
後半開始、多くのバルサファンが待ち望んだイブラヒモビッチがついにカンプノウのピッチに登場。しかも同時にメッシも登場し、スタジアムはますます熱くなります。どんな連携を見せてくれるのだろうと思いましたが、やはりそこは初試合ということもあり、大きな見せ場もないまま試合終了。どこに動こう、とピッチ中央をフラフラっとしていた印象が強かったです。
また、メッシの得意の対角線スルーパスにも1、2歩遅れる場面もあり、連携の面でも当然ながら課題は見られました。しかし、高さを生かしたヘディングや独特のボールタッチからのメッシへのスルーパスなど、今までのバルサにはない武器が垣間見ることが出来、期待はやはり大きいです。
本日行われるビルバオ戦に出場するのかはまだ分かりませんが、なるべく試合に出て、連携を深めていってほしいです。
試合は0-1で敗れてしまいましたが、内容は非常に濃い、良い親善試合となったのではと思います。特に前半はシティを圧倒。失点こそしましたが、新シーズンへ向けて明るい内容となったなと感じました。
後半はややペースダウンしましたが、それでもメッシを中心とした攻撃も見ることが出来ました。また他には新加入マスクウェルや2年目ブスケッツへの期待、ジェフレンやフォンタスの活躍などもあり、楽しめた一戦でした。リーガ開幕まであと1週間。本当に楽しみですね!
posted by greenbarca |21:56 |
プレシーズンマッチ |
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2009年08月14日
たぶん初めてサブタイトルにバルサ関連以外のことを書きましたが、やっぱり凄かったベッカムの右足。その他ピンポイントのクロスなど、見せ場も作りましたし、ヨーロッパの再移籍もあり得そうですね。今回はそのベッカムが所属する、ロサンゼルス・ギャラクシーとのプレシーズンマッチの感想を書こうと思います。
結果
L.Aギャラクシー 1-2 バルセロナ
得点者
ギャラクシー ベッカム(44分)
バルサ ペドロ(11分)、ジェフレン(66分)
出場者
(前半)
GK ピント
DF アウベス、マルケス(30分エンリケ)、ムニエサ、マクスウェル
MF ヤヤ、ジョナタン、ケイタ
FW ペドロ、メッシ、ボージャン
(後半)
GK バルデス
DF プジョール、エンリケ(60分ピケ)、フォンタス、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、V.サンチェス
FW ジェフレン、グジョンセン、アンリ
残った4人のカンテラーノ達
ロンドンでのプレシーズンマッチを終え、コンフェデ組(スペイン代表、ブラジル代表)も合流し、このアメリカ遠征にてようやく本格的にスタートを始めたバルセロナ。出場した面々を見ると、ようやく始まったなといった印象です。
そして、このアメリカ遠征にカンテラーノ組から残った選手は4人。ムニエサ、フォンタス、ジョナタン、ジェフレン。おそらくこの中の誰かはトップへ残れると思いますし、残ってほしいと思っています。
この中での僕の一番手は何度も言うようにムニエサ君。そして層の薄い前線のアタッカーであるジェフレンが続き、現時点の能力的にはムニエサ君よりも上な感じのするDFのフォンタスと続きます。
ジョバンニ弟のジョナタンは非常に才能を感じさせてくれますが、この試合では少々遠慮しているプレーに見え、後半から出たチャビと比べると雲泥の差がありました。(比べる対象が酷な気がしますが)もう少し若々しく、チャレンジ精神のあるプレーをしても良いかなと感じました。
新加入、マクスウェルの期待
カンテラーノ組と同じく僕の興味があったのはこの試合がバルサ初出場となったDFマクスウェル。個人的にどうなのかなと注意して見ていても、良いところばかりが目立つ上々のデビューとなったと感じました。
繋ぎの場面でも何も違和感なく繋げていましたし、ボールを預けて攻め上がるというラテラルの仕事もこなしていました。課題とされていた守備面でもこのレベルの相手なら難なく1対1でも勝てていましたし、ラインのしっかり合わせているように思えました。期待はしても良いかなと感じましたし、少なくともこの試合のアビダルよりは良かったです。
謎のグジョンセンCF
この試合の後半、ペップは謎の選手起用を見せます。CFのグジョンセン。昔のプレミアを見ていた人は「謎でも何でもないじゃん」と感じるとは思いますが、ライカールトバルサ時代にグジョンセンのCFは「失格」の烙印を押され、本人も希望はしていないポジションであります。
それはペップバルサでも同じで、昨シーズンも出場は全て中盤。(1試合くらいCFがあった気がしますが…)未だにFWグジョンセンと紹介されているのが不思議なくらいでした。
しかし、この試合の後半から出場したグジョンセンはCFのポジションでした。CFグジョンセン案が再浮上か、と少し期待して見ていましたが、結果は散々たるもの。キープは出来ない、シュートも出来ない上にクロスに飛び込むということもしなかったです。ただ単に人数合わせのために出場したのなら大切な45分間を全くの無駄にしましたし、それならロチーナなどのカンテラーノを試して欲しかったなと感じました。
大御所の安定感
カンテラーノや新加入組を注意して見ていましたが、大御所はやはり安心感が違います。メッシやケイタ、アビダル辺りはまだコンディションが上向いてないかなと感じましたが、その他の選手たちはやはり良かったです。
中でもチャビは別格でしたし、アンリやプジョール、マルケス、ブスケッツ辺りも本当に休み明けなのかなと感じさせ、新シーズンへの安心感が出ました。でもちょっとピケは「見た目太った?」と感じさせましたが、シーズンが始まり絞ってきたら、ディフェンスの柱として期待は高いですね。
ベッカムのFKも含め、なかなか見どころの多かったL.Aギャラクシー戦。補強話は完全に停滞していますが、4人のカンテラーノ達も好印象ですし、新シーズンに向けて好材料の点も多かったと思います。下はこのギャラクシー戦までの昨シーズンの主力選手の仕上がり具合をまとめてみました。もちろんまだ始まったばかりで、今シーズン初出場の選手も多いですが(笑)それとアンリ、マルケスは故障してしまいましたが…。
かなり良い ヤヤ、バルデス、チャビ
良い プジョール、アンリ、マルケス、ブスケッツ、ボージャン
普通 アウベス、グジョンセン、ピント
良くない ピケ、メッシ、ケイタ
悪い アビダル
posted by greenbarca |00:08 |
プレシーズンマッチ |
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2009年08月08日
今回はプレシーズン第2戦目、エジプト王者のアルアハリ戦についてです。
結果
バルセロナ 4-1 アル・アハリ
得点者
バルサ ボージャン(15分)、ルエダ(41分)、ジェフレン(55分)、ペドロ(66分)
アルアハリ エル・アジジ(30分)
出場メンバー
前半
GK ジョルケラ
DF モントーヤ、エンリケ、ムニエサ、アビダル
MF ルエダ、V.サンチェス、ケイタ
FW ロチーナ、ボージャン、ガイ
後半
GK バルデス
DF ダルマウ、カセレス、フォンタス、エスパサンディン
MF ヤヤ、ジョナタン、グジョンセン
FW ペドロ、メッシ、ジェフレン
続カンテラーノ祭り
前試合に引き続き、この試合もカンテラーノがメインとなりました。前の試合からピント→バルデス、エドゥオリオル→メッシとなった以外は同じ出場メンバーでした。それと、バルサTVの解説者も金子氏から菅原氏へと変更。(実況の方は覚えていません)前回色々話題になりましたが、僕は両者違った感じで好きです。ただ、今回の方が有意な情報は多く聞けましたが(笑)
試合はカンテラーノ達の頑張りが目立ち、非常に嬉しい内容となりました。相手は格下とはいえエジプト王者。カンテラーノ達がメインでここまで頑張ってくれると嬉しいものです。今回もカンテラーノ中心に僕の簡単な感想と菅原氏による有意な情報も後でまとめたいと思っています。
前半の感想
前半の感想は
①ラインコントロールも的確なムニエサ君は本当に素晴らしい
②ロチーナはエストレーモとしても良い
③モントーヤの上がりは魅力的
④V.サンチェスはなぜ重宝されるか分からない
⑤ボージャンの気合は十分
⑥エンリケはいるのか分からない
といった感じです。その他、ケイタも存在感ゼロでしたし、アビダル、ジョルケラのパフォーマンスも微妙でした。ガイはあの才能溢れるドリブルと一生懸命相手にプレスをかけているところも頑張っている感が伝わりました。ルエダはロングレンジのパスが良く、視野も広く、あの強力なミドルも魅力的です。
目立つのはカンテラーノ
ムニエサ君については何度も言っていますが、本当に素晴らしい。高めに引いたラインの上げ下げはムニエサ君がコントロールしていましたし、チャレンジする場面のタイミングの良さやゲームを組み立てる能力もある。あとはフィジカル的な部分と経験といった感じで、ペップの評価も非常に高いので、今季本当に出番があるかもしれません。
②は少々驚きました。典型的なストライカーなのかなと勝手に想像していましたが、右サイドからカットインしながらのドリブルは非常に上手く、前の試合よりも良かったかなと感じました。あとは菅原氏絶賛のFKも見てみたいですね。
モントーヤも攻撃が売りの選手らしく、それでアピールは出来ていたと思います。ただ、ミスも多かった。ルエダもロチーナもそうですが、良いプレーもあるのですが、ミスも多い。良い意味でも悪い意味でも目立ったかなと思います。
④については昨季も少し書きましたが、正直、なぜV.サンチェスはトップチーム扱いなのだろうと思います。ユーティリティーだけでは生き残れませんし、今季はインテリオールに固定したいとの意向があるならなおさら何かないと難しいのでは…、と思います。
ボージャンについては得点シーンも流石の一言。ペップの信頼も厚いようですし、今季はもう一皮くらい剥けて、才能を徐々に開花させていってほしいですね。
⑥についてですが、どうなのでしょう。まだ2試合目ですので、今後もチャンスはあるでしょうが、本人の得意なプレーといっていた組み立ての段階での目立った活躍もありませんでした。ムニエサ君には負けられないでしょうし、これからの頑張りを期待したいです。
後半の感想
後半の感想は①好調ペドロ
②メッシ、バルデスの力
③ジェフレンの生き残りをかけたファイト
④フォンタスの落ち着きと自信
⑤ジョナタン、ダルマウの才能
⑥やっぱり実力者、グジョンセン
後半は特に4得点目を奪った後は停滞なムードが漂いましたが、それでも良かったです。メッシに対するファールがなかなか厳しく、イライラする場面もありましたが、それでも主力は格が違うところを見せつけ、カンテラーノが生き残りをかけた猛烈アピール。ネガティブ要素が少ない、良い試合でした。
ペドロの可能性
昨季も年間を通してほぼトップチームと同じ行動を共にしてきたペドロ。その自信の表れか、このプレシーズンは好調を維持。得点も奪っていますし、スペースで受ける動きやボールを持った時の落ち着きはなかなか大物っぷりを漂わせます。今季は昨季よりももう少し出番は増えそうですね。期待感は十分にあると思います。
②については流石の一言。メッシも数少なかったですが、見せ場もつくりましたし、バルデスも一流です。まあ分かり切っていたことですが、流石です。
ジェフレンは菅原氏の言う「誰にも止められない好調時」ではなかったように思えます。ただ、ペドロと比較しても遜色はないですし、まだまだ力はありそうです。あの奇抜な髪形も良いですね(笑)
アメリカ遠征の4人に残ったフォンタスですが、非常に落ち着いてプレーしているなという印象です。ムニエサ君とポジションがかぶっているのだけが微妙ですが、元々はピボーテの選手なのでそこでの出番はあるのか。どうやらCBとして固定したら才能が開花したらしいですので、もしかしたら今後もCB一本で行く可能性が高いですが、どうでしょうか。フィジカル面など、普通に現時点の能力ならムニエサ君よりも上だと感じました。
⑤については二人ともまだバルサ・アトレティックでのプレーもない選手ですが、飛び級で今回は出番が与えられている逸材。特にジョナタンが僕もセンスを感じましたし、これから上がってきてほしい選手です。ダルマウもまだ17歳ですし、この二人は将来の期待の星として非常に楽しみです。
いまさらですが、グジョンセンはやっぱり実力者。放出候補に挙がりながら、プレシーズンで結果を残し、残留というパターンが続いているだけに、今年ももしかしたらと感じていましたが、やっぱりです。中盤の補強がうまく進まないだけに、残留の線も濃くなってきたかなと感じています。
以上が簡単な僕の感想です。上にも書きましたが、今回のバルサTVの解説者の菅原氏はなかなか有意な情報もくれたので、後日にでも、カセレスの話題などと一緒に書きたいと思っています。本当は今回書きたかったのですが、少々長くなり、疲れてきたので(笑)
カンテラーノがメインとなった2試合は非常に大きなものになったのではないかなと思います!
posted by greenbarca |00:45 |
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2009年08月03日
今回は少々遅い話題ですが、バルサの09-10シーズン開幕戦、トッテナム・ホットスパーズとのプレシーズンマッチの試合感想を書きたいと思います。
結果
トッテナム 1-1 バルセロナ
得点者
トッテナム リバーモア(82分)
バルサ ボージャン(32分)
スタメン(前半)
GK ジョルケラ
DF モントーヤ、カセレス、フォンタス、アビダル
MF ヤヤ、グジョンセン、V.サンチェス
FW ペドロ、ボージャン、ガイ
(後半)
GK ピント
DF ダルマウ、エンリケ、ムニエサ、エスパサンディン
MF ルエダ、ケイタ、ジョナタン
FW ジェフレン、ロチーナ、エドゥオリオル
カンテラーノ総勢11名
ようやく始まりました09-10シーズン。その初戦となるトッテナム・ホットスパーズ戦ですが、この試合はカンテラーノ祭りとなりました。現在Bチーム以下として参加し、この試合に出場したのが総勢11名。ボージャンやペドロ等のAチーム扱いの選手を数えるとなんと15名。その大半が20代前半や10代も交えた若い選手でありました。
そして、対するトッテナムは開幕がリーガよりも2週間程度早いこともあり、ロビーキーンやモドリッチなど主力も多く出場。劣勢が予想されましたが、蓋を開ければ上々の出来。ゲームを支配したのはバルサの方で、このメンツでも同じサッカーを目指して実行出来るという自信がついたのではないかなと感じました。
{前半}
ヤヤの存在感
この試合は前半と後半で総入れ替えをしたため、まずは前半について。
ガイやフォンタス、モントーヤといったカンテラーノに目が行きがちでしたが、やはりここは大御所。ヤヤの存在感はひと際目立っていました。昨シーズンで一気に自信をつけたのか、中盤の底で終始落ち着いたプレーを見せ、トッテナムの攻撃の芽を摘み、またコパデルレイ決勝のようなドリブルでゴールを演出。別格の存在感でした。
ボージャンもボールを受けにダウンしてくることも多く、積極的にボールに触ろうと見受けられました。また、持ち前の嗅覚からゴールも奪い、猛烈アピール。これでもようやく今年で19歳なんですよね。驚きです。
フォンタスとカセレス
前半のカンテラーノで一番印象に残っているのはフォンタス。本来はピボーテの選手らしいのですが、この日はCBとして出場。左利きの19歳の選手で(今年で20歳)、非常に落ち着きのあるプレーで、隣のカセレスより安心して見ていられました(笑)
そのカセレスですが、僕的には非常に印象は悪いです。パスミスも多く、バルサに残るという強い意志というものも感じられず、悪印象。退団も決定的だそうですが、このようなプレーをしていたらしょうがないかなとも感じました。期待していただけに残念です。
{後半}
やっぱりムニエサ
ピント、ケイタ、エンリケ以外は全員カンテラーノという前半よりもメンツ的には非常に難しい後半。しかし、後半ピントの凡ミスから流れが変わるまでは(後半30分前後)非常に流れのよく、かなり好印象な展開。カンテラーノ達だけでもそこそこ出来るというのが非常に嬉しいですね。あとは劣勢に立たされた時の対処法や乗り切るだけの力をつけられたらなと感じました。
注目のエンリケは正直微妙な感じでしたが、その隣のムニエサ君がやっぱり良かったです。まだ判断ミス等ありましたが、チャレンジするところは思い切りしていましたし、本当に17歳とは思えないような落ち着きぶり。これから徐々にトップレベルの「スピード」を経験さえすれば、いずれは大物になることは間違いなさそうです。アメリカ遠征でも、どんどん出番を与えてほしいですね。
金子氏絶賛のジョナタン
また、もう一人。ジョバンニ・ドス・サントスの弟、ジョナタン・ドス・サントスが非常に良い印象を残してくれました。解説の金子氏が唸るような技術(ボールの持ち出し方)を持ち、流れを作っていました。お兄ちゃんと同じくあまり運動量は多い方ではなさそうですが、技術は一級品。プレシーズンでアピールすれば、中盤のゲームメーカーとして、トップチームデビューもあり得そうです。
そして、ジョバンニ君が全然力を発揮出来なかったトッテナムを前にジョナタン君が力を発揮し、兄の評価も間接的に上げてくれたのではないでしょうか(笑)(ところで、ジョバンニ君は2009 CONCACAFゴールドカップでメキシコ代表を優勝に導き、大会MVPを貰っていましたね。素直に嬉しいです。)
ロチーナ、ダルマウ、エスパサンディン
後は17歳とは思えないダルマウや24歳カンテラーノのエスパサンディンが僕の中では印象に残っています。エスパ君の方は多分トップは難しいでしょうが。ロチーナは、積極的にゴールを狙っている姿勢は良い感じでしたが、まだまだ力不足感が否めなかったです。
ジェフレン
そろそろ背水の陣の年齢に差し掛かるジェフレン(21)はまずまず。トップチームでレギュラークラスとしてプレーするにはもう一つ二つはレベルアップが必要だと感じました。アメリカ遠征の26人にも残りましたし、今季は勝負の年になると思います。
ずらずらと偉そうに主にカンテラーノ達の僕なりの簡単な感想を書きました。アルアハリ戦やロサンゼルス・ギャラクシー戦など、「バルサTV」やネット等で見れたらその都度書いていこうと思います。それにしても、wowowさん、ちゃんとエスパニョール(中村俊輔)の練習試合は放送するんですね。シーズン中の優先順位も…変わるんでしょうかね(笑)
posted by greenbarca |00:32 |
プレシーズンマッチ |
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