2010年04月29日
結果
バルセロナ 1-0 インテル
(2試合合計 2-3でインテルの勝利)
得点者
ピケ(84分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ヤヤ、ピケ、ミリート(46分マクスウェル)
MF ブスケッツ(63分ジェフレン)、チャビ、ケイタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ(63分ボージャン)、ペドロ
ただただ悔しい
悔しいです。本当に残念です。CLとなって史上初となる2年連続優勝と、サンチャゴベルナベウでビックイヤーを掲げるという目標が達成出来ませんでした。ただ、選手達は本当にベストを尽くし、良く頑張ってくれたと思います。
本当に悔しいですが、半分は満足です。改めてバルサファンで良かったと思いました。ピケのゴールが決まってからの約10分はまさに祈るような形で観戦していました。昨シーズンのチェルシー戦のような瞬間を期待していたのですが、その時は来なかったです。(一瞬の喜びはありましたが…)
モウリーニョ・マジック
インテルがこの試合見せたとんでもない引きこもり作戦。試合を通じてシュート1本というのは正直見たことがありません。モッタが退場してからは特に引きこもりの傾向が強まり、前半35分で遅延行為によるイエローカード。バルサが得点をしてからはFWがゼロという事態でした。
まさに、これがモウリーニョ・マジック。やるからにはとことんやる。もちろん始めからこういう考えではなかったと思いますが、モッタの退場からは点を取るという気すら感じませんでした。そして、それに対してバルサは最低条件であった2得点を奪うことが出来ずに試合終了。モウリーニョにしてやられました。
正しいサッカーとは
この試合で終始ボールを保持し、攻撃的に攻めたバルセロナ。一方のインテルは全員自陣にこもり、攻撃を受け続けました。昨シーズンのチェルシー戦後も各方面で議論があった攻撃サッカーと守備サッカー、いったいどちらが正しいのか?ということがこれからなされることでしょう。
ここで僕の考えですが、結論から言うとどちらも正しいと思います。というよりはこの議論は始めから答えなど無い、迷宮入りの議論だと思います。なぜかというと、得点を奪わなければ勝てないというのは明らかです。しかし、勝利を手にするための手段はそれだけではないです。攻撃サッカーも守備サッカーも目標は同じ「勝利」。それを追求するための手段が異なり、ファンの求めていることも違うからです。
僕の要求は「常に相手よりも多く得点を奪うために努力する。そのためにパス、シュートを積極的に行い、相手の裏をかき、ゴールを奪って勝利をする」です。プロセスの要求が全く満たされずに目標のみを達成しても満足はしませんし、プロセスのみを満たして、勝利を手に出来なくても満足はしません。すなわち、サッカーを娯楽的に捉え、大きく満たされたい欲張りな人なのです(笑)
一方、守備サッカーを自論とする人はサッカーというスポーツを良く理解し、「勝利」という目標を達成するための最も近い方法を知っている人なのかもしれません。勝利を手にすれば満足で、それこそが大きな喜びだと感じるのかもしれません。
その捉え方の違いはどちらかが正しいや間違っていることでは無いと思います。ただ、僕はこの試合のバルサが見せた目標を達成するための努力に大きく感動しましたし、「良いものを見た」と思っています。逆にバルサがこの試合のインテルのようなサッカーをして勝利をしても、おそらく最高に満足はしていなく、悔しさでいっぱいの今の満足度よりも低いと思います。(ここはバルサファンでも意見が分かれると思います)一方、インテルファンの人は全く逆でしょう。
文章が長くなり、自分でも言いたいことが分かりにくくなってきてしまいました(笑)すなわち、まとめますと、人それぞれ捉え方や要求が違う。それは「正しい、正しくない」ではない。これが僕の考えです。
いや~本当に悔しいです。最高にドキドキしましたし、久しぶりにこんな悔しい思いをしました。ただ、バルサが見せてくれた姿勢に僕は少々の満足をしています。もちろん、もっとできた、と不満な点も多いです。しかし、これが現実です。リーガが残り4試合。気持ちを切り替えるのは容易ではありませんが、あとはリーガに集中して、全勝ですね!!また、みなさんの考えや意見、感想などがあったらどんどんコメント下さい!
バルサ選手個人採点
8点 ピケ(MVP)
6点 チャビ、ヤヤ、メッシ、ケイタ、ボージャン
5点 マクスウェル、ペドロ、ジェフレン、ブスケッツ、アウベス
4点 イブラヒモビッチ、ミリート
採点不可 バルデス
最後のはちょっとした抵抗です(笑)
次の試合(5/1ビジャレアル戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、ピケ、プジョール、アビダル、ブスケッツ、チャビ、ペドロ、メッシ、ケイタ、イブラヒモビッチ
<独り言>
ベストメンバーを考えると、いつも通りかなと思います。アビダルは出られますかね。インテル戦は正直酷かったイブラはここで奮起してほしいです。
posted by greenbarca |07:21 |
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2010年04月07日
現在、様々なところで言われていますが、もはやメッシを称賛する言葉はないです。あまりにも凄すぎて、笑うしかありません。では、今回はチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのアーセナル戦についてです。
結果
バルセロナ 4-1 アーセナル
(2試合合計 6-3でバルセロナの勝利)
得点者
バルセロナ メッシ④(20分、36分、41分、88分)
アーセナル ベントナー(18分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、マルケス、ミリート、アビダル(52分マクスウェル)
MF ブスケッツ、チャビ、ペドロ(85分イニエスタ)、メッシ、ケイタ
FW ボージャン(54分ヤヤ)
大一番に強いメッシ
チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグの対アーセナル。世界でも屈指の強豪相手に負けられないこの重要な一戦。ペップいわく、次のリーガの頂上決戦となるクラシコよりも重要な一戦と位置付けられたこの試合。そして、この大一番の試合で、バルサの誇るギガクラックは、一人で4ゴールを叩き出してしまいました。一人で4ゴールも決めてしまうということ自体も凄いことですが、メッシは本当に重要な試合に強いと再確認されました。
最近の18番となってきたペナルティエリア付近中央辺りからの強烈なミドルでの一点目。アビダルへの絶妙なスルーパスも出し、完璧に崩してからの右足での二点目。GKとの一対一をアルムニアを嘲笑うかのような落ち着き払った三点目。そして、エブエとフェルマーレンの二人を鮮やかなドリブルで交わしてからの股抜きシュートでの四点目。
全てのゴールが鮮やかすぎました。まるで芸術です。この重要な試合で極上の芸術を生み出すリオネル・メッシ。この間違いなく歴史に名が残る伝説的な選手をリアルタイムで見られて本当に最高です。永遠に見ていたい、というのが本音ですがね(笑)
上々のマルケス&ミリート
本当はもっとメッシを褒めちぎりたいのですが、もうこれ以上書いても、わけの分からない文章になってしまうので止めておきます(笑)
では、メッシ以外の話題としては、この試合のバルサの最大の注目ポイントであったCBについてです。ピケとプジョールが出場停止ということもあり、どうなるかなと思っていましたが、ペップは普通にマルケス&ミリートを選択しました。
結果としては、ミリートは3、4回パスミスが見られましたが、守備面ではほぼパーフェクトで、相変わらずでした。マルケスは久しぶりの出場とは思えない活躍で、安定したプレーだったと思います。
クラシコではピケが使えそうにないので(故障のため)、プジョールとミリートでしょうが、マルケスもこういった重要な試合でためらいなく使うことが出来るようになったのではないでしょうか。
アビダル再び
メッシの素晴らしい芸術が見られた試合でしたが、一つ残念なことがありました。それは、復帰してきたばかりのアビダルが再び故障離脱をしたことです。自分で歩いてはいましたが、交代後にベンチに戻らず、ドレッシングルームに直行したのでまさかとは思いましたが、全治は約2週間程度だそうです。
それほど大きな怪我でなくてよかったですが、クラシコは無理でしょう。この試合も失点シーン以外は安定した守備と、絶妙な攻撃参加もしていたので、残念です。またマクスウェルがその穴を埋めてくれるのに期待したいです。
さあ、マドリードへ!
アーセナルに無事勝利し、次はサンチャゴベルナベウでクラシコ!というのと、今シーズンのCL決勝の舞台、サンチャゴベルナベウへ行く!という二つの意味があります。そして、まずはリーガの頂上決戦のクラシコ。ピケ、イブラ、アビダルが怪我で微妙or出場できなさそうですが、メッシが最高の状態でいるので、本当に楽しみです。
そして、CLでは、ここ5年で4度目のベスト4へ進出したバルサが次に戦う相手はインテルです。試合は2週間後です。全力で倒し、CL決勝の舞台、マドリードへの切符を手にしてほしいですね!
とんでもない才能を持ったメッシはまだ22歳。これから何回彼を誉めたたえればよいのでしょうか?とても難しい問題ですが、本当に嬉しい悩みです(笑)次のクラシコが終わった後にもこうやって悩む…ということを期待しましょう!
バルサ選手個人採点
10点 メッシ(MVP)
8点 チャビ、ブスケッツ
7点 マルケス、ミリート、アビダル、マクスウェル、ペドロ
6点 ボージャン、バルデス、アウベス、ケイタ
5点 ヤヤ
採点不可 イニエスタ
次の試合(4/10クラシコ)の希望スタメン
バルデス、アウベス、プジョール、ミリート、マクスウェル、ブスケッツ、チャビ、ペドロ、メッシ、イニエスタ、イブラヒモビッチ
<独り言>
ピケは出場できそうなら是非とも出てほしいです。イブラヒモビッチは頑張ってほしいですが、出られますかね?リーガの行方を左右する重要なクラシコ。是非とも最高のメンバーで!!
posted by greenbarca |22:31 |
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2010年04月01日
結果
アーセナル 2-2 バルセロナ
得点者
アーセナル ウォルコット(69分)、セスク(85分PK)
バルセロナ イブラヒモビッチ②(46分、59分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、マクスウェル
MF ブスケッツ、チャビ、ペドロ、メッシ(86分ミリート)、ケイタ
FW イブラヒモビッチ(76分アンリ)
圧倒的な70分
イニエスタが故障、アビダルが故障明けということで、考えられうるベストメンバーで来たバルサ。アーセナルも心配されたセスクやガラスといった面々もスタメンで、両チーム共にこれぞCLベスト8というメンツでした。
試合が始まるとバルサが今シーズンに見せる最高峰の素晴らしいプレーでアーセナルを圧倒。アーセナルの本拠地エミレーツということで、苦戦を予想はしていましたが、まさか黄色ユニフォームでここまで出来るとは。
バルサのフォーメーションはケイタをやや左側に配置した4-2-3-1という不規則なフォーメーションでした。チャビとブスケッツが中盤の底で圧倒的な支配力を見せ、イブラも始めの決定機の外しまくりには驚きましたがその後はきっちり2得点。ピケとプジョールのCBのコンビも良いプレーを見せて、アーセナルを圧倒した70分間でした。自分達のミスで、ウォルコットにやられるまでは…。
素晴らしきアーセナルファン
レジェンド・アンリの帰還。この試合の一番の注目ポイントはアンリベンチスタートということにより短い出場期間になってしまいました。正直、今はアンリよりペドロの方が断然信頼できますので、ベンチスタートは致し方ないと思います。ただ、やっぱり長く見たかったですかね(笑)
アンリが途中出場した際に見せたアーセナルファンの歓声。そして、ボールを触った時のブーイング。全てはアンリの選手としての素晴らしい実力を知っているアーセナルファンの対応で、TV画面越しからでも伝わってくる敬意の対応にはとても温かい気持ちになりました。本当に素晴らしいファンだな、と改めて思いました。
バルサの脆さ
素晴らしかった70分間。しかし、残りの20分で見せたのは脆いバルサでした。フエラというのも大きかったと思いますが、一度相手を波に乗せてしまうと、その波にのまれてしまうバルサの悪い癖と、一瞬のミスの癖と、スプリント系の選手に弱いという弱点が見えたと思います。
バルサは試合を通じてボールポゼッションを高めることで試合を支配し、守備をします。すなわち、バルサの波にのまれてしまう時間帯は見分けることが容易で、ディフェンスが焦ってクリアをし始めたらヤバイ時間です。(特にプジョールですかね)
また、一瞬のミスも少なくなく、この試合の1失点目もブスケッツの悪いミスパスが原因でした。これさえなければこの試合を見ても分かる通りに、ワールドクラスの選手になりつつあるのに…。
そして、スプリント系の選手に弱い。この試合はウォルコットにやられ放題でした。落ち着いている時間帯ならやられることが少ないですが、ヤバイ時間帯にこられると厳しいですかね。バルサの素晴らしい強さが見られた試合でしたが、このような脆さも見られた試合であったと思います。
必勝の第2戦
エミレーツで2-2というスコア自体は全く問題なく、むしろ良い方です。ピケとプジョールを出場停止で失いますが、セスクのいないアーセナルも非常に大きいと思います。ミリートとマルケスもしくはヤヤで対応出来るバルサより、ガラスとアルシャービンも怪我で怪しいアーセナルの方が苦しいと思います。もちろん、ベテランDFキャンベルやこの試合に素晴らしい活躍を見せたウォルコットのいるアーセナルも問題ないと思いますが…。
ただ、やはり第2戦はカンプノウ。この試合の前半のプレーが見ることが出来ればゴアレータも期待できます。上に書いたように不安も有りますが、明るい材料のほうが多く感じます。必勝の第2戦。クラシコ前ですが、楽しみですね!
正直第2戦を消化試合に出来るほどの内容でしたので、結果は残念でした。また、セスクがカンプノウ帰還とならないのが非常に残念ですが、普通に楽しい試合でした。それにしてもウォルコットって良い選手ですね。スタンドにいたイングランド代表監督のカペッロは、にんまりじゃないでしょうか(笑)第2戦はクラシコ前でありますので、非常に重要な試合です。必勝で、3年連続の準決勝進出へ!!
バルサ選手個人採点
9点 チャビ(MVP)
8点 イブラヒモビッチ
7点 ブスケッツ、バルデス、ピケ、プジョール
6点 メッシ、アウベス、マクスウェル、ペドロ
5点 ケイタ、アンリ
採点不可 ミリート
次の試合(4/3 A.ビルバオ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、マルケス、ピケ、アビダル、ヤヤ、チャビ、ケイタ、ペドロ、ボージャン、アンリ
<独り言>
アウベスが出場停止以外はメッシ、イブラ、ブスケッツをお休みで。アビダルとマルケスは試合に出して、どれくらい出来るかでアーセナル戦のスタメンが決まりますかね。ちょっと休ませすぎかもしれませんが、代わりの選手に期待したいです!
posted by greenbarca |21:18 |
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2010年03月18日
結果
バルセロナ 4-0 シュツットガルト
(2試合合計 5-1でバルサの勝利)
得点者
メッシ②(13分、60分)、ペドロ(22分)、ボージャン(89分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、マクスウェル
MF ブスケッツ(66分イブラヒモビッチ)、ヤヤ、ペドロ、メッシ、イニエスタ(88分ボージャン)
FW アンリ(78分ミリート)
ペップの的確な決断
この試合は試合開始からメッシをトップ下に置く、4-2-3-1のシステムを採用。バレンシア戦の後半が非常に良いリズムを作れていたために、この流れを継続させるための意味合いが強かったと思います。そのため、アンリを最前線に置き、イブラがベンチスタート。全治約2週間の怪我を負ってしまったチャビの代わりに、ヤヤを起用したペップ。
アンリを起用することで、縦への動きと前線の流動性が増し、ヤヤは相棒がブスケッツということもあり、最近見られなかった攻撃への参加が見られ、より自由に動けて「らしさ」を取り戻せていたと感じました。
イニエスタを本来の中盤ではなく、サイドに置かなければいけないこのフォーメーションには否定的な意見があると思います。さらには攻撃の場面でメッシの力に大きく頼る所があり、メッシが使えなかったらどうするの?というのも感じます。
しかし、この試合に限っては4-3-3の中盤で最大に力を発揮できるチャビ&イニエスタコンビの前者が怪我で使えず、メッシが現在絶好調。アンリもバレンシア戦で1トップとして非常に良い動きを見せていたので、そちらを優先したと思います。
それにしても、失敗が許されないCLでイブラを外し、現在のコンディションと流れを読み、的確な決断を下したと感じるペップのこの采配には本当に凄いと思います。しかし、僕はイブラがこのままベンチを温め続けた方が良いとは思いません。イブラの復活はバルサのタイトル獲得に必要です。次節は現在上手くいっているこのシステムでチャンスを与えてほしいと思います。
止まらないメッシ
本当に凄い。その一言です。バレンシア戦でもメッシのプレーには惚れ惚れさせられましたが、この試合もまた凄かったです。あと2~3日長く滞在してこの試合も!(笑)と思ってしまうくらい凄いプレーが随所に見られました。4-2-3-1とシステム変更をしてから、よりゴールに近い位置でプレーが出来、ゴールに絡むプレーが増えました。
ドリブルはキレまくり、シュートの場面の冷静さも凄い。技術は言うまでもなくハイレベルなので、もはや手がつけられません。クラシコ、いやシーズン終了まで(アルゼンチン国民としてはW杯までと言いたいでしょうが)このコンディションが続けば嬉しいですが、そうはいかないです。4-3-3は既に選手へ浸透し、いつでも対応できるはずなので、メッシを最大限生かせる4-2-3-1とチャビ&イニコンビが最大限生きる(チャビは現在怪我ですが)4-3-3を的確に使い分けて行ったら大きな武器になるはずです。
このメッシの爆発は、4-2-3-1への変更がきっかけになったのは間違いないと思うので、もう少しメッシ爆発劇は続くと期待したいですね(笑)
時代への逆行
メッシを最大限に生かす4-2-3-1。上に書いたようにチャビ&イニコンビは僕も大好きなので、離れてプレーさせるのは確かに残念です。しかし、個人的にこの4-2-3-1は非常に好きです。
この守備戦術がしっかりしてきた現代サッカーにおいて、マークがより厳しく、スペースが少ないトップ下で輝けるとは、本当に凄いことだと思います。ファンタジスタ(ここでは個人能力で勝負を決定づけられるような選手の意味で使っています。例えばロナウジーニョやC・ロナウド)はサイドへ。そんな時代と逆行したこのメッシの爆発は、とてもカッコいいと思います。何か思春期のような発言になりました(笑)
サンチャゴベルナベウへ
マドリーのよもやの敗退劇には非常に驚きましたが、バルサは順当にベスト8へ。前回チャンピオンチームにとっては鬼門となっていた壁を、昨シーズンと同じような流れで乗り切ったバルサ。ベスト8の対戦相手の決定は明日ですが、非常に楽しみですね!マドリー、チェルシーとバルサにとっては最も嫌な相手が敗退しましたが、残ったのは各国の強者揃い。しかし、このペップバルサなら、あのライバルの聖地サンチャゴベルナベウでカップを掲げることが出来るはずです。
その挑戦のために新たなフォーメーションを見出し、チームとして進化を遂げた。その飽くなき向上心が生みだした流れは、確実に良い方向に行っていると感じます。あとは継続性。頑張って欲しいです!!
バルサ選手個人採点
10点 メッシ(MVP)
8点 ヤヤ、アウベス
7点 ペドロ、イニエスタ、ピケ、アンリ、プジョール、ブスケッツ、ボージャン
6点 イブラヒモビッチ、ミリート、バルデス、マクスウェル
次の試合(3/21サラゴサ戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、ピケ、ミリート、マクスウェル、ヤヤ、ケイタ、ペドロ、メッシ、イニエスタ、イブラヒモビッチ
<独り言>
日程が密になってくるので、メッシとイニエスタは頃合いを見計らって休ませてほしいのですが…今のメッシは無理ですかね(笑)少々ダメージを負っているプジョール、ブスケッツは、無理はさせないでほしいです。
posted by greenbarca |22:56 |
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2010年02月24日
結果
シュツットガルト 1-1 バルセロナ
得点者
シュツットガルト カカウ(25分)
バルセロナ イブラヒモビッチ(52分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF プジョール、マルケス(59分ミリート)、ピケ、マクスウェル
MF ヤヤ(53分アンリ)、チャビ、ブスケッツ
FW メッシ、イブラヒモビッチ、イニエスタ
チャビ、先発
ドクターからのOKが出ていないチャビとアウベスを遠征メンバーに加えた、というのは知っていましたが、まさか本当に先発出場するとは思いませんでした。筋肉系の怪我は、続くのが恐いので、出来れば完璧に、普段通りに動けるまで戻してほしいと思っています。昨シーズンはイニエスタを酷使して、筋肉系の怪我を連続させてしまい、ペップが同じ轍を踏むはずがないということを考えれば、チャビはもう大丈夫ということでしょう。(アウベスは出場しなかったので)
そして、そのチャビですが、違和感を覚えながらプレーしたアトレティコ戦も良くなかったですが、この試合もあまり良くなかったように感じました。どれくらいボールを受け、パスを成功させたかは分かりませんが、普段よりも少なかったように感じました。存在感もいつもより希薄。すぐ後でも書きますが、この試合の良くないバルサを象徴していたかなと思います。
掴めない流れ
司令塔チャビが本調子ではなく、リズムが掴めずに、試合を通じて決定的なチャンスも少なかったバルサ。メッシが独りよがりなプレーに走れば、イブラや途中出場のアンリの存在感は無いに等しく、ブスケッツやヤヤはミスパスが目立ちました。
そして、流れが掴めないまま先制点を許し、前半を悪すぎる内容で終えました。貴重なアウェイゴールを奪った後もリズムは上がらずに試合終了。アウェイで1-1は良い結果であり、悪い内容でもきっちりアウェイゴールを奪い引き分けに持っていけるあたりは、ペップバルサの類い稀な勝負強さを物語っていると思います。ただ、内容は改善する点が少なくなく、今後への課題が感じられた試合でもありました。
バルデスの安心感
悪い話ばかりでは嫌なので(笑)、この試合での良かった点をここでは二つほど書きたいと思います。
まず、一つ目は守護神・バルデスの圧倒的な存在感。デビューシーズンから見てきた感じだと、正直ここまで凄い存在になるとは思いませんでした(笑)この試合の失点シーンはどうすることも出来ないと思いますが、(あえて言うならコーチングくらい?)その他のシーンでは本当に安心して見ることが出来ました。カシージャスやカニサレスを羨ましがっていた時期が懐かしいです(笑)今は自信を持ってバルデスがいるから大丈夫、そう言えると思います。
ピケの嗅覚
そして、二つ目の良い点はピケのここぞという攻めあがった時の嗅覚です。彼の効果的な攻めあがりは、昨シーズンのサンチャゴベルナベウでのクラシコやアブダビでのCWCの決勝などが思い出されます。
そして、この試合の貴重なゴールもそのピケの攻め上がりによって生まれたものでした。ピケのこの嗅覚は、本当にセンスがあるものだなと感じます。もちろん、この試合も守備の時はしっかり守ってくれ、信頼感は増すばかりです。
試合内容は決して良くなかったこの試合ですが、結果は良いものになりました。内容も重視するファンにとっては、(僕もそうですが)不満が大きいとは思いますが、ペップバルサならば必ず内容も結果も伴った試合を見せてくれるはずです。「悪いところは分かっている」この力強いペップの言葉を信じているので、頑張ってほしいです!
ちなみに、久しぶりにフレブのプレーを見ましたが、結構頑張ってくれましたね(笑)アーセナル時代のような調子ではないように見えましたが、元気そうでなによりです。
バルサ選手個人採点
8点 バルデス(MVP)
7点 ピケ
6点 プジョール、ミリート、イニエスタ
5点 イブラヒモビッチ、マクスウェル、メッシ、チャビ
4点 ヤヤ、ブスケッツ、アンリ、マルケス
次の試合(2/27マラガ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、ピケ、ミリート、マクスウェル、マルケス、ブスケッツ、イニエスタ、メッシ、ボージャン、ペドロ
<独り言>
コンディションが万全でないように見えるイブラ、チャビ、ヤヤはお休みで。もちろん、アウベスには無理をさせないでほしいです。ピボーテにはマルケスもしくはチグリンスキーを!
posted by greenbarca |23:30 |
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2009年12月10日
結果
ディナモ・キエフ 1-2 バルセロナ
得点者
ディナモ・キエフ ミレフスキ(2分)
バルセロナ チャビ(33分)、メッシ(86分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ(88分マルケス)、プジョール、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、ケイタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ、イニエスタ(81分ペドロ)
ブスケッツの先発
前回も少し触れたブスケッツとヤヤのポジション争い。前回僕はペップの中ではまだヤヤの信頼の方が厚く、この試合のように、難しく重要な試合ではヤヤ先発で来るのでは、と書きました。しかし、この試合のスタメンはブスケッツ。少なくともヤヤとブスケッツの信頼は全く同じと言え、にわかに騒がれているヤヤの去就がまたしてもうるさくなるのは間違いないです。
個人的な感覚ですが、このヤヤの出場機会に関する話題はそうやって騒げば騒ぐほど、ペップは厳しく対応するように感じます。ヤヤ本人のコメントも「バルサで幸せ」との内容でしたが、「だけど、僕は選手として成長したいし、チームに貢献したいと思っている」というにわかに出場機会の少なさを訴えているようにも聞こえます。
今回のペップの対応はそんなヤヤに対する厳しい対応であったのかなと個人的に思っています。
開始2分の失点
話が試合から逸れました(笑)ブスケッツ先発に少し驚いている最中、いきなりの失点にさらに驚き、嫌な気配が漂ってきました。
この失点に関しては、鋭角度からゴールに向かって来るFKで、ディナモ・キエフの選手、バルサディフェンス、そして鋭く変化するボールの3点を全て注意しながら対応しなければいけない、GKにとって最高峰に難しいプレーですが、ボールを脇の下からスルリと通してしまうというバルデスのミスはいただけないかなと思います。直前でボールに触れたため相当難しいプレーだとは思いますが、止めて欲しかったなと思います。
冷静沈着
そのいきなりの失点により選手達は浮き足立ってしまうのかなとも思っていましたが、選手達は慌てずにまずはボールをポゼッションをして、自分たちに流れを持ってくる、プレーを見ていてそのように感じました。
例えこのまま0-1で負けたとしてもディナモ・キエフとポイントで並びますが、カンプノウでの試合で2-0で勝っているため、勝ち抜けられる、という心の余裕がそうさせたのかもしれません。しかし、そうだとしても、この重要な一戦でこの落ち着きは凄かったです。
そうやって落ち着いてボールをポゼッションし、徐々にペースを掴んでいき、脅威のポゼッション77%というスーパーが流れたと同時にアビダルのクロスからチャビの同点ゴール。その前に何本かパスを回して好調アビダルの崩しのお手本のようなクロスからのゴールは見ていて気持ち良かったです。それにしても怪我明けからアビダルは調子良いですよね。持ち前の安定感抜群の守備に加え、タイミングの良い攻め上がり。頼もしい限りです。
ボールポゼッション
同点に追い付き、これで1-4とならない限り勝ち抜けが確定したバルサはさらに落ち着き、ボールポゼッションをすることで、相手に攻撃をさせないというバルサの原点のプレーを実行。無理をして攻めなかかったためやや退屈でありましたが、幾つかのプレーを除いてとても安心して見ていられました。
しかし、一方のディナモ・キエフも高い位置からのプレス、奪ってから人数をかけての厚いカウンターはカンプノウでの戦いでも感じたような鋭さがありました。たらればの話になりますが、大人のプレーに徹しなかったら危うくなっていたかもしれないと思います。
メッシのFK
ついにバロンドールを獲得した世界一の選手、リオネル・メッシ。ほぼ全てのプレーをレベルの違う次元でプレーしてしまう選手ですが、あえて粗を探すならFKはあまり可能性を感じず、僕が見てきたバルサの歴代の10番の中では最低ランクではないかと思います。
しかし、ついに(1、2回決めた気もしますが)FKから直接ゴールを決めました!距離といい、角度といい、一番狙いやすいところでしたが、あのコースは取れないですね。
FKはその後のイブラのキャノン砲の方が魅力的ですが(外れましたが本当に凄かったですね)、ナイスゴールでした!ただ、この試合の最後、相手の深いタックルにより、右足首に重度1~2の捻挫を負いました。軽傷で良かったですが…メッシを削らないでくれ!
これでグループステージ1位通過が決まりました。苦戦をしましたが、結局1位通過となり良かったです。次はバルセロナダービーで、クラブワールドカップ。楽しみな試合が続きますね!
バルサ選手個人採点
8点 メッシ(MVP)、アビダル
7点 チャビ、イニエスタ、プジョール
6点 ケイタ、ブスケッツ、イブラヒモビッチ、アウベス
5点 バルデス、ピケ
採点不可 ペドロ、マルケス
次の試合(12/12バルセロナダービー)の希望スタメン
バルデス、プジョール、ピケ、チグリンスキー、マクスウェル、ヤヤ、イニエスタ、ケイタ、ペドロ、ボージャン、アンリ
<独り言>
クラブワールドカップは一戦必勝のトーナメントなので、ダービーですが、ここはそれなりにローテーションを組んでほしいです。ミリートは見れないですかね~。
posted by greenbarca |23:50 |
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2009年11月26日
やりました!CL決勝トーナメント進出へ向けた大一番のインテル戦に最高級ともいえる内容での勝利。これでグループFの首位に返り咲き、またクラシコへ向けて、非常に良い流れになりました。今回はインテルとの大一番の試合感想です。
結果
バルセロナ 2-0 インテル
得点者
ピケ(10分)、ペドロ(26分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、アビダル(88分マクスウェル)
MF ブスケッツ、チャビ、ケイタ
FW イニエスタ(95分ジョナタン)、アンリ、ペドロ(85分ボージャン)
メッシ&イブラ抜きでも
負ければグループリーグ敗退の危機、引き分けでも非常に厳しくややこしくなってしまうインテルとの大一番。メッシ&イブラの故障、インフル感染、フエラで4戦連続の引き分け…とはっきり言って悪い流れで迎えたこの試合。最悪の結末もあり得ると考えられてもいましたが、蓋を開ければインテルを全く寄せ付けずに完勝。とりわけ前半は本当に素晴らしかったです。メッシ抜きでもこんな素晴らしかった試合は最近は見てないかなという印象です。
三冠王者の意地
そんな素晴らしい内容で勝利したこの試合。負の流れを断ち切り、素晴らしい内容で勝利した一番の要因は、こんなところで負ける(敗退する)わけにはいかないという「欧州王者の意地」であったと思います。
試合開始から激しいプレスに流れるようなパスワーク。インテルに息つく暇さえ与えないくらいにボールを、ゲームを支配出来ていました。
そして、そんな中生まれた先制点。CKからのピケのゴール。試合を支配出来ていても、いくら相手を圧倒していても、こういったセットプレーでの得点は非常に重要です。正直、この得点でバルサが落ち着き、インテルの更なる混乱に導けた大きなプレーであったと思います。
それにしても、代表でもバルサでもピケは良く点を取るようになりましたね(笑)守備でも非常に安定していましたし、もはや外すことの出来ない選手の一人となりました。
覇気が無かったモウリーニョ
この完勝の一番の要因は今書いたバルサの意地であったとは思いますが、インテル側も良い(満足した)プレーは出来ていなかったように感じました。
一番不思議だったのが、なぜチャビやイニエスタをバイタルエリア付近で、フリーでボールを受けさせたのか。モウリーニョならばその危険性は十分承知だったはずでしたが、とりわけ前半はマークが非常に甘かったように感じました。
たまにモウリーニョが映された時も、チェルシー時代のようなギラギラとした覇気のあるオーラがなく、何やら不安そうな冴えない表情に感じました。インテルファンのみなさんにはとても失礼なことを言ってしまいましたが、モウリーニョに対する、これが僕の正直な感想です。
右のイニエスタ、左のペドロ
対するペップのとってきたいつもと違う試みはエストレーモの右にイニエスタ、左にペドロを使ってきたところでした。いつもなら逆の並びで始まることが多いですが、なぜかなと試合を見ると、イニエスタは完全な右サイドではなく、昨シーズンのCL決勝に代表されるようなメッシの中央にポジションを取る戦い方を選択してきました。
そして右サイドはアウベスに任せ、イニエスタがより中央でボールを受け、チャビやアンリとの距離を一定に保っていました。実際にこの試みは非常に良く機能し、ペップの上手い作戦でありました。ここ一番で成功させる。流石です。
驚きのアビダル出現
まだまだネタはあります(笑)この試合のスタメンを見て、非常に驚いたのが、代表戦で故障をし、なおかつ新型インフルエンザにかかり、チームから離れていたはずのアビダルのスタメン。正直ベンチにも入っていないと思っていただけに、本当に驚きました。
怪我もありましたが、新型インフルエンザってそんなに早く治るのですか?(笑)僕は今年、季節性のインフルにかかりましたが、5日間は熱が下がりませんでしたし(タミフル飲むのが遅かったです)、治ったからってすぐに走り回れるはずがありません。
しかし、この試合のアビダルは走り回るどころか、近年稀に見るハイパフォーマンスを披露。病み上がりにこれだけ出来るなんて…正直、見直しました(笑)
汚い文章に加え、最後までかなりの長文にお付き合い下さりありがとうございます。それだけこの試合は見るべきところがいっぱいあったということで(笑)素晴らしい内容で、最高の結果でしたが、ただ一つ残念だったのが、またしてもボージャンがベンチスタートだったという点。その分ペドロが素晴らしい活躍を見せてくれましたので、良かったですが、ボージャンが大好きな僕にとっては少々残念でした。おそらく負けず嫌いなボージャンですから、悔しい思いでいっぱいでしょうが、これから必ずボージャンの力が必要になるときが来ます。僕はその時に必ずボージャンは活躍してくれると信じています。
最後になりましたが、この試合、久しぶりにエトーとモッタがカンプノウに戻ってきました。(在籍は1年だけですがカレスマも戻ってきました、おかえり!)モッタはカンテラ出身の非常に好きなタイプの選手で個人的に思い入れがあります。そして、エトーには感謝してもしきれないくらいの思いがあります。この試合は勝たせてもらいましたが、これからも三人の活躍を祈っています!
バルサ選手個人採点
9点 ピケ(MVP)、アビダル、ペドロ
8点 イニエスタ、アウベス、チャビ、プジョール、ブスケッツ
7点 ケイタ、アンリ
6点 バルデス
採点不可 ボージャン、マクスウェル、ジョナタン
次の試合(11/29クラシコ)の希望スタメン
バルデス、アウベス、プジョール、ピケ、アビダル、ブスケッツ、チャビ、ケイタ、イニエスタ、イブラヒモビッチ、アンリ
<独り言>
僕の認識している情報はイブラの方が可能性は高いそうなので、無理はさせずにメッシをベンチスタートとして、切り札として使うパターンで良いかなと。ペドロも出てほしい気もしますが、アンリとケイタは外せないかなと思います。
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2009年11月06日
結果
ルビン・カザン 0-0 バルセロナ
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、アビダル
MF ヤヤ、チャビ、ケイタ(83分アンリ)
FW メッシ、イブラヒモビッチ、イニエスタ
寒すぎるスコアレス
この試合の最大の注目ポイント、氷点下での戦いは気温とともに結果も非常に寒いものとなりました。ボール支配はいつもの如く圧倒的にバルサでしたが、ルビン・カザンの赤い壁を崩しきることのないまま試合終了。最近急に冷え込んできたここ横浜に、さらなるロシアの寒さが伝わってくるようでした。
勝ち抜けをかけた残り2試合
これでCLのグループFは勝ち点2差の間に4チームがひしめく混沌としたグループとなりました。すなわち全てのチームに勝ち残りのチャンスがあり、残り2試合が全てです。
本来なら1位争いをかけた戦いになるはずだったインテルとのカンプノウでの試合が、勝ち抜けをかけた最大の試合となりそうです。インテルも負けられない戦いですし、バルサは勝利が必要。クラシコ前というのが気になりますが、いやぁ相当盛り上がりそうです。
ベストメンバー
試合自体は現在考えられうるベストのメンバーで臨んだバルセロナ。アンリが途中出場しましたが、現在、ペップの頭の中ではこのメンツが一番信頼出来うる12人なのかなと思いました。
個人的にはここにマルケスが入ってこれると思っていますが、今シーズンは完全に出遅れました。契約延長も見えてきているので、しっかりとコンディションを上げ、重要度の高い試合でもスタメン出場といってほしいです。
単調な攻め
メッシ、イブラヒモビッチ、チャビ、イニエスタというバルサが誇るスーパークラック達を擁しても、終始単調な攻めとなったこの試合。イブラヒモビッチは最初の決定機を外した以外はそれほど悪くなかったように感じましたが(良いとも感じませんでしたが)、カンテラーノ3人衆は悪いリズムであったのと感じました。
足もとにボールを受け、次に何をするか考え、実行する、という悪い流れが単調に繰り返され、これが相手にとっても守りやすかった要因かなと思います。
もちろん本人達はこの試合の出来に納得はいっていないと思いますし、ここでペップが何かしらのアドバイスを送るのでしょうか。次の試合はどう修正されてくるのか。楽しみです。
ルビン・カザン。カンプノウで敗れたのは決して偶然では無い、というのがこの試合からも分かりました。チームとして非常によくまとまっている、素晴らしいチームだと思います。監督も試合中は数珠を持ち、祈りながら(?)試合を見ていましたが、良いチームを作り上げました。ディナモキエフも良いチームですので、グループFは非常に難しいグループでした。しかし、ここで勝ち抜くのが本当に強いチームです。これから厳しい戦いが続きますが、頑張ってほしいです!!
バルサ選手個人採点
7点 プジョール(バルサ内MVP)、バルデス
6点 ピケ、ヤヤ、イブラヒモビッチ、ケイタ
5点 イニエスタ、アビダル、アンリ、メッシ、チャビ
4点 アウベス
次の試合(11/7マジョルカ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、マルケス、ピケ、マクスウェル、ブスケッツ、チャビ、イニエスタ、メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ
<独り言>
その次はコパなので、本気メンバーで。アウベスは無理させないで(鉄人なので平気ですかね、笑)、マルケスに出番を。アンリもそろそろスタメンです。
posted by greenbarca |01:07 |
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2009年10月22日
結果
バルセロナ 1-2 ルビン・カザン
得点者
バルサ イブラヒモビッチ(48分)
ルビン リャザンチェフ(2分)、カラデニズ(73分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス(90分ブスケッツ)、ピケ、マルケス(80分ケイタ)、アビダル
MF ヤヤ、チャビ、イニエスタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ(66分ボージャン)
いきなりの失点
驚きでした。開始2分での失点。相手GKのフィードキックをフリーのマルケスがトラップミス。そのこぼれ球をリャザンチェフ(某雑誌の選手名鑑によると、カッコのカッコ、すなわちそのポジションでの3番手扱いです!)の推定飛距離30mからダイレクトでのロングシュート。
そして、鋭い弾道はゴールポスト脇にあたりゴールとなりました。ちょうど直前のバルサのチャンスのハイライト映像が流れていたので、一瞬何が起こったか分かりませんでした。マルケスの「トラップミス」がありましたが、正直これは事故のようなもの。決めたリャザンチェフを褒めないといけません。いやあ、驚きました。
さらなる驚き
しかし、驚きはそれ以降も続きました。ポゼッションは圧倒的であるのに、なぜか決定打が出ない。決してチャンスが無かったというわけではなかったので、正直なところこのまま行けば逆転は間違いないだろう、と思ってしまっていました。
ですが、イブラの個人技で同点に追いつくものの、一瞬のミスをついて、鋭いカウンターから勝ち越しを許してしまいました。いつかは逆転するだろう、と考えていた自分に反省です。そして、ルビン・カザン。インテルと引き分けられたのは納得です。侮っていてすみませんでした。
最終的にバルサのシュートは18本でルビンのシュート数はたったの3本。試合内容は決して悲観的なものではなかったものの、これでCLの消化試合が無くなる可能性が大です。そして、ウクライナやロシアでの試合。インテルもCL3戦連続で引き分けたため、なんともややこしいことになりました。
それにしても、リバプールがホームで敗れ(相手はリヨンですが)、アーセナルとインテルが引き分け。なかなかな驚きを提供してくれます(笑)
次が重要
さらにこの試合でアウベスが筋肉を痛め、約3週間の離脱。不動の右ラテラルの不在は非常につらいです。代役はプジョールしかいませんが、彼ならダメージを最低限に抑えてくれるでしょう。
その他メッシの疲労感が非常に感じられ、チャビの運動量も少なかったように感じました。
このように、この試合は悪く感じられたことも多かったですが、イブラの存在感やイニエスタのコンディションが上がってきたことなど、良い面もありました。そのため、次が重要です。
ペップバルサは昨シーズンの年明けの一時期を除けば、立ち直りは早く、非常に精神的な強さも感じられました。そのため、後に引くことはなく、また良いプレーが見れる、そう思っています(信じています)。
さて、次はサラゴサ戦。どんなリアクションを見せてくれるのか、楽しみです。
バルサ選手個人採点
6点 イブラヒモビッチ(バルサ選手内MVP)、イニエスタ
5点 ピケ、バルデス、ペドロ、ヤヤ、アビダル、アウベス、チャビ
4点 メッシ、マルケス、ボージャン
採点不可 ケイタ、ブスケッツ
次節(10/25サラゴサ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、マルケス、ピケ、マクスウェル、ブスケッツ、イニエスタ、ケイタ、メッシ、イブラヒモビッチ、ボージャン
<独り言>
リアクションを。その次の水曜のコパは控え選手中心で行ってほしいので、ここはそれなりのメンバーで。ただ、怪我だけには注意してほしいです。
posted by greenbarca |00:25 |
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2009年09月30日
結果
バルセロナ 2-0 ディナモ・キエフ
得点者
メッシ(25分)、ペドロ(76分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、プジョール、ピケ、アビタル
MF ヤヤ(68分ブスケッツ)、チャビ、ケイタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ(85分ジェフレン)、イニエスタ(46分ペドロ)
イニエスタ今季初先発
待ちに待った瞬間でした。今季のイニエスタの初先発。出場自体は前半のみとプレシーズン仕様となりましたが、プレーの出来は非常に高かったと思います。先制点のアシストなんかは本当に流石です。また彼のプレーが90分間見られるようになれたら本当に嬉しい限りです。
やっぱり強かったディナモ・キエフ
シュート数19対5、得点も2-0と結果をみれば完勝といった感じですが、実際はヒヤリとする場面もありました。では、何がいつものリーガの下位の相手と違ったかというと、個人的にディナモ・キエフは人数をかけバルサに対し攻撃をしかけることで、得点されてしまうのでは、という匂いを感じました。
やはりこれはウクライナ国内ではチャンピオンであり、相手に攻め勝つといった流れが多い(見たことがないのであくまで予想ですが)からなのかなと思いました。
そして、各国内の強豪が集まるCLの魅力が、この相手に攻め勝つというスタイルの戦いなのかなと感じました。勝ちこそはしましたが、個人的にフエラでの戦いは非常に厳しくなるのは間違いなさそうです。
ペドロの良さ
そのイニエスタと代わって後半頭から登場したペドロ。45分間を通じて左サイドを主戦場として頑張っていましたが、やはりイニエスタとの違いというのは感じられました。テクニックや閃きといった技術やセンスレベルといったものも感じましたが、やはり決定的に違うと感じたのはプレーエリアです。
ピッチを幅広く使うことを好むペップの指示かもしれませんが、主に左サイドからあまり離れずボールを受ける機会が少ないように感じました。僕はペドロの良さは左右両足を自由自在に使えたり、非常に豊富な運動量といった特に現代のサッカーに必要な能力を備えたというところだと思っています。
さらに得点シーンのようにパンチ力のあるシュートも持っているので、ポジションを頻繁に入れ替え、もっとあらゆる場面でその才能を使えればなと思います。
何度も言っていますが、今シーズンはペドロの活躍なくしてリーガやCLのタイトルは取れないと思っています。とりあえずはナイスゴールでした。これからも期待しています!
ブスケッツの判断ミス
そして、もう一人、昨シーズン彗星のごとく現れたブスケッツの活躍も必要不可欠であるのは間違いないです。テクニックに優れ、パスセンスもあり、何よりバルサの生命線でもあるプレスを的確に素晴らしいタイミングでかけているというのがブスケッツの良さであると思っています。
しかし、この試合もアトレティコ戦もありましたが時折り見せる判断ミスがあり、そこが恐い部分でもあります。失点ならまだしも、この試合では一歩間違えれば、バルデスの怪我に繋がってしまうようなミスでした。
ただ、チームも勝っていますし、ペップも言っていた通り、ミスは誰でもあることです。これからもどんどん使って成長していってほしいです。
バルサ選手個人採点
8点 チャビ(MVP)、プジョール、イニエスタ
7点 イブラヒモビッチ、ピケ、メッシ、アビダル、ペドロ
6点 バルデス、ケイタ、ヤヤ
5点 アウベス、ブスケッツ
採点不可 ジェフレン
次節(10/3アルメリア戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、マルケス、プジョール、マクスウェル、ブスケッツ、チャビ、ヤヤ、ペドロ、イブラヒモビッチ、イニエスタ
<独り言> ピケ、ケイタ、メッシに休みを。マルケスはそろそろ先発かなと。ヤヤの攻撃的MFを見たいです。
posted by greenbarca |23:41 |
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