2010年01月14日
結果
セビージャ 0-1 バルセロナ
(2試合合計2-2、アウェイゴール方式によりセビージャの勝ち抜け)
得点者
チャビ(63分)
スタメン(途中出場)
GK ピント
DF アウベス(83分ペドロ)、ピケ、プジョール、アビダル
MF ブスケッツ、チャビ、イニエスタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ(83分ボージャン)、アンリ
ペップバルサの初めての敗退
いやぁ本当に悔しいです。この敗退の悔しさは最近味わうことが無かったので、久しぶりの感覚です。あと1点…チャンスは豊富にあっただけに、余計悔しさが増しますが、ずっと勝ち続けるなんてことは不可能です。それでも、負けて良いとは決して思いませんが、下手にベスト4とかにまで勝ち進んでの敗退よりは、早めにリーガとCLに集中出来るとこの時点での敗退はプラスにも考えられます。
内容自体は決して悲観するものではなく、(実質この試合は勝っていますし)セビージャが2試合を通じて良かったです。ペップバルサとなり初めて逃すタイトルなので首都方面はここぞとばかりに大騒ぎでしょうが、気にせず目の前の試合を勝利していってほしいです。いやぁそれにしても、負けるって本当に悔しいですね!
GK以外はベストメンバー
「期待」と「予想」は違うもので、この試合のバルサのスタメンは「予想」通りにGK以外はベストメンバーで挑みました。ボージャンやチグリンスキー、若きカンテラーノ達の出番も期待したのですが、ここはやはりペップ。最低2点が欲しいこの試合は、今考えられるベストメンバーできました。
この辺りはどんなタイトルも取りに行く、というペップの強い姿勢が見え、流石だなと感じさせてくれます。
立ちはだかるパロップ
試合自体は様々なサイトを飛び回り、見れるのが遅れたため、試合開始15分以降しか見ていません。(試合開始15分はあまり良い内容ではなかったらしいですが)
それでも見始めていきなりピントがとんでもないプレーを見せ、ヒヤリとしましたが、それ以降の前半は中盤での激しい攻防戦でした。ハーフタイム明けのペップの暗い表情からも読み取れるように、なかなか決定的なチャンスが見られず、セビージャのしぶとさ、強さが垣間見れました。
しかし、後半は一転してバルサのハーフコートマッチとなりました。そして、相手にとっては最恐の刃物であるメッシのドリブルが冴え渡り、徐々にゴールの予感が漂う、バルサにとっては良い流れになりました。
チャビを中心としたパス回しにメッシのドリブル、ゴール前でのセビージャの壁を崩すアイディア、奪われた後の守備への切り返え…全てにおいて最高とまではいかないものの、良かったです。しかし、崩せなかったのがパロップの壁。チャビのミドルで穴を開けることには成功しましたが、この試合のパロップの壁は極めて高かったです。
試合巧者、セビージャ
この試合を見て、僕が思った感想は、セビージャは本当に試合を操るのが巧いということ。1失点を奪われた後も、無理に攻撃にはいかずに、チャンスを伺いながらも、全選手で守る。そして、時間を使うのが本当にうまい(笑)特にパロップはイエローカードぎりぎりの時間稼ぎをして、見ていて非常にイラっとさせるのが上手いと思います。
さらにはロスタイムの3分間もプレー時間はほぼありませんでした。CLのベスト16に残っているのは不思議ではありません。1stレグとこの試合を見て、なにもバルサに勝ったから、というわけではなく、CLのベスト8や4は現実的な目標であるチームだと改めて感じました。
リーガで倒す
そして、また今週末にこのセビージャとの対戦があります。10日間で3試合もやるとは不思議な感じですね(笑)
コパデルレイでは苦杯を嘗めましたが、リーガでは是非倒して、王者の維持を見せて欲しいです!
バルサ選手個人採点
8点 メッシ(MVP)
7点 プジョール、イニエスタ、チャビ、ピケ
6点 アウベス、アビダル、ブスケッツ、ピント
5点 アンリ、イブラヒモビッチ
採点不可 ボージャン、ペドロ
次の試合(1/16セビージャ戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、ピケ、プジョール、アビダル、マルケス、チャビ、イニエスタ、メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ
〈独り言〉
コパが敗退したため、日程的には比較的楽になります。このメンツで是非ともセビージャを倒しましょう!若手や控え選手の出番はこのセビージャ戦後に(笑)
posted by greenbarca |23:38 |
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2010年01月07日
タイトルはポップな感じになっていますが、試合には負けてしまいました(笑)ただ、やはりミリートの復帰は非常に嬉しいですね!プレー内容については後で書きます。今回はコパデルレイ1/16の第一戦のセビージャ戦についてです。
結果
バルセロナ 1-2 セビージャ
得点者
バルサ イブラヒモビッチ(73分)
セビージャ カペル(60分)、ネグレド(75分PK)
スタメン(途中出場)
GK ピント
DF アウベス、チグリンスキー、ミリート(66分ブスケッツ)、マクスウェル
MF マルケス、チアゴ(70分チャビ)、イニエスタ
FW メッシ、ボージャン、ペドロ(46分イブラヒモビッチ)
カンプノウにミリートが戻ってきた!
ついに戻ってきました!約1年8ヵ月ぶりにカンプノウのピッチに、戻ってきました!復帰戦となったこの試合は65分間の出場となりましたが、プレーの質はとても1年8ヵ月ぶりとは思えない上々のプレーでした。相手を自由にさせないマークとインターセプトのセンス、ラインコントロールもミリートが統率していたように見え、それもほぼ完璧でした。何本かのミスパスはありましたが、その辺りは試合勘の問題かなとも感じました。後でまた書きますが、隣のチグリンスキーが悪い出来であり、今後はミリートの出番が増えるのかなとも感じました。
それにしてもよく戻って来てくれました!今後も大きな力となってくれるでしょう!!
今度はチアゴ
本当に次々と力のある逸材が出てきますバルサのカンテラーノ。ビジャレアル戦のジョナタンに続き、ペップがこの試合にスタメンに抜擢したのは天才MFチアゴ・アルカンタラ。この試合の出来は贔屓目無しに非常に良かったと思います。足元のテクニックは非常に高く、バルサのタイプ的にはイニエスタ、といった印象です。
ピケ、ブスケッツ、ペドロ、ジェフレン、ムニエサ、フォンタス、ガイ、ジョナタン、そしてチアゴ…。トップ契約をしているのは前三人だけですが、ペップが監督となりカンテラーノ色がより濃くなった印象のバルサ。いずれの選手も期待が非常に高い逸材揃いで、見ていて本当に楽しいですし、わくわくします。そして、モントーヤやビクトル・バスケス、ロメロといった逸材予備軍もまだ控えています。これからも本当に楽しみですね!
2年連続の壁
2年連続の三冠。不可能と分かっていても期待してしまうのがファンの心理ですが、やはりその壁は極めて高いです。そしてセビージャがコパデルレイのいきなりの壁となりました。アウェイゴールを2点許しての敗戦。すなわち第二戦は2点以上奪っての勝利が勝ち抜けの条件です。
今のバルサのポテンシャルならば決して不可能ではありませんが、相当厳しいのは確かです。そして、その可能性を最大限に高める為にペップならおそらくはベストメンバーで挑んで来ると思います。そうなるとリーガでローテーションを組まざるを得ない。必然的にリーガの壁も高くなります。どちらに重きを置くかは考えによって違うと思いますが、ペップは間違いなくリーガもコパも、そしてCLも常に全力でタイトルを狙いに行きます。それで昨シーズンは大成功を収めたので、僕はペップの考えを尊重します。
セビージャとの第二戦は来週です。どうペップが考えてくるか楽しみです!
対審判
この試合の内容はビジャレアル戦と同様に悪くはなく、むしろ良かったように感じました。特にメッシとイニエスタのコンディションが良く、今後に向けての明るい材料となりました。
では、なぜ結果がついてこないのか…。考えられる要因は様々あり、それらが重なって出来た結果というのは当然ですが、一つの大きな物として、判定にナーバスになりすぎていた、というのが挙げられると思います。
マドリー寄りのマルカ紙ですらこの試合の主審に0点をつけるほど、目立ってしまったのは事実ですが、審判の判定に一喜一憂し、このプレーならどうだ!?という風に、相手ではなく、審判に気が行き過ぎているような印象を受けました。
僕の経験からすると(プロの世界とは天と地ほど違いますが)、そういった時は大抵上手くいかないものです。僕の場合は対審判というよりかは対コーチとなってしまい、相手に全く集中出来ませんでしたが(笑)
それはさておき、対審判となる構図は最近のバルサにとって、久しぶりに見られる光景です。ペップが仕切りに「審判の判定に対してはどうすることも出来ない」と言っています。気にせず、相手に集中し、この対審判の構図を早めに無くしてほしいです。
バルサ選手個人採点
8点 メッシ(MVP)
7点 イニエスタ、ミリート、チアゴ、イブラヒモビッチ
6点 アウベス、ブスケッツ、ピント、ペドロ、チャビ
5点 マルケス、マクスウェル、ボージャン
4点 チグリンスキー
次の試合(1/10テネリフェ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、ピケ、チグリンスキー、アビダル、ブスケッツ、チャビ、ジョナタン、メッシ、ボージャン、アンリ
〈独り言〉
ブーイングを受けたチグリンスキーにはチャンスを。ジョナタンがまた見たいです!イニエスタは慎重に使って欲しいです。
posted by greenbarca |00:38 |
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2009年12月20日
ついに、ついにやりました!バルサの悲願の世界一のタイトル獲得。そして、2009年のパーフェクトイヤーの達成!!史上最高記録となる年間6冠達成。史上最高、前人未到、史上初…なんて気持ちの良い言葉なのでしょう(笑)南米王者のエストゥディアンデスの前に苦しみ、敗北寸前になりながらも勝利。昨シーズンのCL準決勝のチェルシー戦のようなペドロの同点ゴール。そして、世界一の男、メッシの渾身の「胸」での決勝ゴール。本当に感動しました!!
結果
エストゥディアンテス 1-2 バルセロナ
得点者
エストゥディアンテス ボセッリ(37分)
バルセロナ ペドロ(89分)、メッシ(110分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、アビダル
MF ブスケッツ(79分ヤヤ)、チャビ、ケイタ(46分ペドロ)
FW メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ(83分ジェフレン)
支配できない中盤
エストゥディアンテス。正直、ベロン以外は誰も知る選手はいなく、どんなチームか、どんなサッカーをしてくるかは分かりませんでした。しかし、この試合ではバルサをよく研究しているなという印象で、しっかりとした戦術をチーム全体で連動して行っていて、本当に強かったです。
中心となった攻めはバルサがここ最近やられっぱなしのロングボール戦術を実行。しかも、この試合はただ蹴るだけでなく、裏へ狙うパス、蹴った後もこぼれ球を拾うべく素早いプレス。この使い分けが非常に上手く、特に前半のバルサはそれに対してただはじき返すことしかできなく、中盤でボールを支配することも、いつものパスサッカーをすることも出来ませんでした。さらには相手のゴラッソにより、失点を喫すると、大舞台の重圧ゆえか、選手達も攻め急ぎ、パスミスを連発。さらに悪い流れにはまっていきました。
ペドロ様
しかし、その流れを変えたのが、史上初となる公式戦6大会全てでゴールを奪ったペドロの投入。ケイタが故障で変えざるを得ない状況でありましたが、ペップのこの素早い判断と、おそらくは念入りな指示により、チームが後半からがらっと良くなりました。
持ち前のパスサッカーから、サイドを崩し、中央ではトップ下に配置されたメッシがバイタルエリア付近でのドリブルで相手を切り裂いたりと多彩な攻撃を見せ、徐々に足が止まってきたエストゥディアンテスの選手達を苦しめました。
しかし、ゴールだけが入らない…。何本もCKを蹴ろうとも、イブラが強烈なシュートを打とうとも、クロスを上げようとも、ゴールが遠く、時間だけが過ぎてきました。
まずい、負ける…と3年前の悪夢が蘇ってきた89分、前線に攻め上がっていたピケの落としに反応したフリーのペドロがGKの頭上を破る奇跡の同点ゴール。神様、仏様、ペドロ様。ここで決めてくれるとは!凄すぎます!!本当に何かを持っている選手です!!!
最後はやっぱり
まさかの同点ゴール。世界一があと一歩であったエストゥディアンテスにとっては重すぎるゴールであり、相手のモチベーションをたたき落とすには十分すぎるゴールでした。こうなると、バルサの狙いはただ一つ。五分五分のPK戦になる前に得点を奪い、勝負を決すること。その勝負を決める仕事はやはり、世界一の男、リオネル・メッシでしょう。
そして、その期待通りに、しかも感動的な、魂の胸でのゴール。流石、千両役者。やることが違います(笑)おそらくは右足首が痛んだせいか、試合途中から走ることもままならないような状態でありましたが、ここで決めるとは。本当に漫画を読んでいるような、そんなストーリー展開。いや、もう僕の中では漫画を超えたストーリーでした。
まさかのジェフレン
この試合に勝利をし、前人未到の6冠を達成した、という喜び以外に嬉しい大発見がありました。それは、後半途中から交代出場し、素晴らしい働きを見せたジェフレン・スアレスです。
正直、ジェフレンが投入された時は、ペップは血迷ったか!?とさえ感じてしまいましたが、疲れがピークに達した時のこのドリブラーの投入は大正解でした。左サイドを切り裂き、ペップの期待に見事応えたといえるであろうジェフレン。スピード任せの単調なドリブルであり、スタミナ十分の相手に通用するかはまだ分からない感じは否めませんが、こうやって途中から出場し、流れを変えられる貴重な選手になる予感はします。前半戦のペドロのように、後半戦の鍵を握る選手になる、そう感じました。
ペップの涙、感動をありがとう
ペップ・グアルディオラ。日テレが放送を早々と切り上げたため、試合後のセレモニーの様子は見ることが出来ませんでしたが、ペップの涙は本当に印象深いものでした。(you tubeなどで見られると思います)様々な苦労と困難を乗り越え、手にしたこのタイトル。本当にバルサファンで良かったと心から思います。
感動をありがとう。そして、これからも多くの感動を期待していますが、まずは、おめでとう!!そして、ありがとう!!!そう伝えたいです。
バルサ選手個人採点
10点 ペドロ(MVP)
9点 メッシ
8点 プジョール、ジェフレン、アウベス
7点 ヤヤ、バルデス、イブラヒモビッチ、アビダル、ピケ、チャビ、ブスケッツ
6点 アンリ、ケイタ
本当は全員10点つけたいですが、真面目につけました(笑)
次の試合(1/3ビジャレアル戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、ピケ、プジョール、アビダル、マルケス、チャビ、ブスケッツ、ペドロ、イブラヒモビッチ、アンリ
<独り言>
バルサの公式HPによると、明日(21日)に練習試合があるそうですが、まあ良いでしょう(笑)ヤヤとケイタはいつから抜けるのでしょうか?とりあえずは抜ける前提で、マルケスピボーテの出番でしょう。
posted by greenbarca |21:27 |
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2009年12月18日
結果
バルセロナ 3-1 アトランテ
得点者
バルサ ブスケッツ(35分)、メッシ(55分)、ペドロ(67分)
アトランテ ロハス(4分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、マルケス(53分ピケ)、プジョール、アビダル
MF ヤヤ(53分メッシ)、チャビ、ブスケッツ
FW ペドロ、イブラヒモビッチ、イニエスタ(76分ボージャン)
熱狂のアブダビ
世界一をかけたクラブワールドカップ。メインスポンサーがTOYOTAということや、欧州と南米の物理的に中間的に位置するという理由で、毎年日本で開催されていましたクラブワールドカップ(旧TOYOTAカップ)。バルサが欧州チャンピオンとなり、せっかく生で見れるチャンスでしたが、残念ながら今年はUAE開催。時差や移動距離などの問題からバルサの選手達にとっては喜ばしいことなので、そのようにプラスに考えたいです。
そして、そのアブダビでの試合で感じたのは、スタジアムはまさにバルサホーム。知名度から、日本で行ってもバルサファン8割というのは間違いなさそうですが、シャイな日本人と違い(笑)、アブダビのファンはテレビ画面越しからも伝わる熱い声援を送っていました。特にメッシの人気はめざましいですね。途中投入されてからワンプレー目でゴールを奪えたのも、スタジアムのあの熱い声援でおそらくメッシのモチベーションが高まったのも十分あると思います。
熱狂のアブダビ。これは決勝に向けても十分なアドバンテージとなる、そう感じられる試合でした。
対ロングボール対策
僕のブログでこの話題を書くのはもう三度目です(笑)すなわちここ最近だけでもこのロングボール作戦で3失点を喫しており、この試合の開始直後の失点もそうでした。おそらくアトランテもバルサを研究し、あれだけ小柄な選手を揃えていても、この作戦が一番有効だという結論に至ったのかもしれません。
特に、このアトランテのGKビラールはFKも蹴るほどキックに自信がある選手だったので、彼からのロングボールはやっかいでした。この作戦への対策は必須です。
ペドロ、前人未到の大記録達成
ペドロ・ロドリゲス。1シーズンでの公式戦6大会全てでゴールを記録。昨シーズンはトップチームとバルサ・アトレティックを行ったり来たりを繰り返していた選手ですが、まさかこんな大記録を打ち立てるとは。持ち前の勝負強さと抜群のシュートセンス、そして驚異的な運の持ち主です。正直、この試合で個人的に一番喜んだのが、ペドロのゴールが決まった瞬間であり、相当嬉しかったです(笑)
さらにこの試合の働きも非常に良く、日に日に成長の様子が伺えます。ペップの信頼も大きく、この試合もフル出場。決勝の出番もあり得そうです。
とりあえずは大記録を達成した小さな巨人、ペドロ。おめでとう!!
チャビ、公式戦500試合出場
まさに生ける伝説です。バルサの歴史上、最も出場試合数が多いのはミゲリの549試合。29歳にして、公式戦500試合出場となるとほぼ間違いなく記録更新は見えてきて、早くて来シーズンの今の時期には新記録樹立となるのではないでしょうか。
生ける伝説。彼のプレーを目に、頭に焼き付けておき、10年後とかにはバルサ史上最も多くの試合に出場した素晴らしい選手がいたな、と思い返したいですね。
イニエスタ、決勝アウト
ペドロの素晴らしい記録達成!チャビのバルサ公式戦500試合出場!そして、決勝進出!!と素晴らしいニュースだけではなかったこの試合。そう、イニエスタの故障です。
左太腿の筋肉に損傷がみられ、決勝への欠場がほぼ決定したイニエスタ。昨シーズン続いた筋肉系の故障がまたしても出てしまいました。
とても重要な決勝へ出場できないのは残念ですが、とにかく、大きな怪我でないことを祈ります。
パーフェクトイヤーへ
2009年。ここまで、この上無いくらい素晴らしい年を過ごしているバルセロナ。取れるタイトルは全て取り、クラシコも全勝、バロンドールは1位、3位、4位をバルサ勢で占め、そして、あと1勝でパーフェクトイヤーを完成させることが出来る。
この歴史的瞬間をリアルタイムで確認出来ると思うと本当に幸せです。残る敵はあと1チーム。エストゥディアンデスのみです。全力で戦い、そして勝利を掴み、バルサ史上初の世界一を手に取り、いまだどのチーム達成していない6冠、パーフェクトイヤーを達成してほしいです!!!
バルサ選手個人採点
8点 ペドロ(MVP)、メッシ、イブラヒモビッチ
7点 ブスケッツ、イニエスタ、チャビ、ピケ、バルデス、アビダル
6点 プジョール、ボージャン、ヤヤ
5点 アウベス、マルケス
次の試合(12/19エストゥディアンデス戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、プジョール、ピケ、アビダル、ブスケッツ、チャビ、ケイタ、メッシ、イブラヒモビッチ、アンリ
<独り言>
全力で。ケイタとメッシが怪しいですが、それぞれ無理ならヤヤとペドロが代わりに先発でしょうか。ヤヤかブスケッツか迷いますが、最近の好調を買ってブスケッツ先発で。
posted by greenbarca |00:58 |
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2009年11月17日
結果
バルセロナ 5-0 クルトゥラル・レオネサ
得点者
ボージャン②(51分、53分)、ペドロ(62分)、メッシ(64分)、チャビ(74分)
スタメン(途中出場)
GK ピント
DF アウベス、マルケス、プジョール(61分メッシ)、マクスウェル
MF ブスケッツ、ジョナタン・ドス・サントス、イニエスタ(65分チャビ)
FW ペドロ、ボージャン、ジェフレン(58分フォンタス)
類い稀なペップのマネジメント能力
さて、この試合の最大のポイントはモチベーションの上げ方。この一点であったのかなと思います。
コパデルレイというバルサにとっては、正直なところ第3の大会であり、さらには1stレグをフエラで0-2と勝利し、相手は実質3部で低迷中。そして、W杯出場をかけた大事なプレーオフのため数選手がチームに不在であり、バルサTVディレクターの菅原氏も言っていたように、年間でも最もモチベーションが上げにくい試合の一つであったと思います。
しかし、この試合のバルサが見せたプレーはそんな問題など存在はしませんでした。全選手共に気合いが入ったプレーをし、果敢にゴールを狙っていきました。
そこで感じたことは、やはり流石はペップ・グアルディオラ。2点を奪った状態で試合途中から入るメッシに対して念入りに指示を出していたシーンからも分かるように、彼には油断や慢心といったことは微塵もなく、この試合でも彼の類い稀なマネジメント能力が垣間見れました。
勝利への執念
この試合では、モチベーションを高く持ち、相手をリスペクトしながら戦えばこれだけの力の差がある、というのが証明出来ました。相手のエース、ヒート(第10節にして12ゴール。しかもチームの全得点を奪っているそうです!)を徹底的に抑えて仕事をさせずに、持ち前のリズム良いパス回しも見られ、攻守において高いレベルでプレーをしていました。
そして、これは何度も言っていますが、08-09リーガ最優秀監督の授与式を欠席してまでも相手チームの研究に時間を費やした、ペップの「勝利への執念」であるのかな、と感じます。
ボージャンの2ゴール
リーガ開幕戦以来のゴールを奪ったボージャン・クルキッチ。故障もありここのところ出番が非常に限られていますが、やはりしっかりとゴールを奪う辺りが流石です。相当なプレッシャーもあったと思いますが、持ち前の得点感覚は健在で、ゴールへの意識も並半端じゃなかったように感じました。
公式会見でボージャンが言っていたように、僕もボージャンは純粋な9番タイプではないと思います。一番生きるのは現在のバルサではセンターでありますが、十分エストレーモでも活躍出来ると思いますし、出場させて欲しいなと思います。
しかし、それにはペップなりの考えがあると思います。選手のやりくりも非常に上手いと思うので、文句はありません。けど、やっぱりボージャンをもっと見たいとも思います(笑)この試合での2ゴールで改めてその才能の高さを証明出来たので、これから出番が増えたら嬉しいです!
ジョナタン・ドス・サントスのフル出場
まずは、ジョナタン・ドス・サントス、といちいち書くのが面倒くさいです(笑)今までは兄のジョバンニ君のようにジョナタン、と書いていたのですが、レオネサ戦の1stレグでジョナタン・ソリアーノもトップデビューを果たしたので間違えないように書いていますが、今後は「ジョナタン」がジョナタン・ドス・サントスで、ジョナタン・ソリアーノは「ソリアーノ」と書いていきたいと思います。どうでも良いことですが、一応お断りを。
そして、そのジョナタン。この試合で公式戦初のフル出場を果たしたのですが、結論から言うと非常に良かったです。まだ中盤で不用意なプレーも多く、ミスも目立ちますが、才能の高さと技術の高さは証明出来たのかなと思います。プレースタイルはまさにデコ。メキシコA代表にもデビューを果たしたので、これからも要注目です。W杯に出場出来たら最高ですが、そしたら本当に凄いことですね(笑)
5-0。久しぶりに気持ちの良い試合でした。現在バルサの各選手はそれぞれ違った状況で代表戦をこなしております。アビダルが故障、という嫌なニュースが聞こえてきましたが、大丈夫でしょうか。代表戦が明けたらビルバオ、インテル、マドリーと非常に厳しい戦いか続きます。昨シーズンのアングリル峠は全勝し、一気に加速した感じがしましたが、今シーズンはどうでしょうか。非常に楽しみな戦いですね!
バルサ選手個人採点
9点 ブスケッツ(MVP)
8点 ボージャン、チャビ、ジェフレン、メッシ、プジョール
7点 ジョナタン、イニエスタ、ピント、ペドロ、アウベス、マルケス、フォンタス、マクスウェル
次の試合(11/21ビルバオ戦)の希望スタメン
バルデス、アウベス、プジョール、チグリンスキー、マクスウェル、ブスケッツ、チャビ、イニエスタ、メッシ、ボージャン、ペドロ
<独り言>
イブラとアンリはインテル戦へ備えて欲しいです。MIXの三人にはこの三連戦は頑張ってもらいましょう!
posted by greenbarca |00:00 |
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2009年10月29日
ついに始まりましたバルサのコパデルレイ。そして、今シーズンもコパはネットで、と思っていましたが、いきなり出鼻をくじかれました。30分以上の努力の末、結局見れませんでした…。日曜日の昼間にバルサTVで放送があるので、そちらを見ることにして、本格的な試合感想は書けたら後ほどとしたいです。
では、今回はネットから得られる簡単な情報のみを紹介していきたいと思っています。
結果
クルトゥラル・レオネサ 0-2 バルセロナ
得点者
ペドロ②(40分、52分)
スタメン(途中出場)
GK ピント
DF ジェフレン(84分ジョナタン・ソリアーノ)、マルケス、チグリンスキー、マクスウェル
MF ブスケッツ、ヤヤ、ケイタ(80分ジョナタン・ドス・サントス)
FW ペドロ、ボージャン、ガイ(56分アビダル)
ジェフレンの右ラテラル!?
まずはこの試合のメンバーを見て、一番驚いたことです。アウベスが故障となり、カンテラーノのジャウメ、モントーヤ、ダルマウといった面々も諸々の事情で欠いていたバルサの右ラテラル。ここはプジョールに頑張ってもらうのかなと思いきや、この試合、ペップはジェフレンを右ラテラル起用という思い切ったことをしました。
右足も遜色なくこなすとはいえ、左利きのアタッカーを右ラテラルで起用とは…。元々出来たのかは分かりませんが、試合を見る時は是非とも注目して見てみたいです。
ガイ・アスリン、先発出場
ガイ・アスリン。バルサファンならほとんどの人はご存知でしょうが、ガイは現在18歳の超有望株アタッカーです。既にイスラエルA代表にも選ばれていて、夏のプレシーズンにも参加も出来ましたし、僕も一押しの選手です。
そのガイ・アスリンがこの試合で先発出場を果たしました。56分間の出場となったそうですが、素晴らしい経験になったのではと思います。是が非でも見なければなりませんね。どんなプレーだったのか、楽しみです!
ペドロの今シーズン5大会目のゴール
今シーズンのコパデルレイ、バルサ初ゴールを決めたペドロ・ロドリゲス。これにより、今シーズン既にスペインスーパーカップ、欧州スーパーカップ、リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグの4大会で得点を奪っているため、5大会目のゴールとなりました。
メッシやチャビ、イニエスタやボージャンのような「特別な才能」というものはあまり感じない選手ですが、相変わらず引きが強いな、と改めて思います。
こういった運の強さ(まずは監督のペップに気に入られたというのが大きいですよね)は第一線で活躍するには必要だと思うので、ペドロはそういったものは持っているのかな、と思います。今シーズンの大きなタイトルはあとは世界クラブワールドカップです。ここでもゴールを奪い、全大会ゴールという、メッシもイブラヒモビッチも挑戦出来ないチャレンジをしてほしいです!
驚きは起こさせない
コパデルレイ。無名の下部チームがビッククラブや1部チームを破るいわゆる下剋上が起きやすい大会でありますが、いきなり起こりました。
皆さんご存知の通り、ライバル、レアルマドリーがアルコルコンというセグンダBの相手に歴史的大敗(0-4)を喫しました。試合内容は見ていないのでなんとも言えませんが、あまりにも衝撃的な結果です。
しかも、メンバーは皆トップチームのメンツでラウールやベンゼマなど、いわゆるクラック達もいました。クラブ年間予算がロナウドの月収と同じアルコルコンにしてみたら、永遠に語り継がれる歴史的勝利だったでしょう。
しかし、まだファーストレグを終了しただけ。サンチャゴベルナベウでロナウドやカカらのギガクラックが本気を出せば5-0も可能かなとは感じます。それともさっさとコパを諦め、リーガとCLに全力を尽くすのか。
いずれにせよ、バルサはローテーションを行いながら、しっかりと勝利を手にしました。後は2ndレグも気を引き締めながら、カンテラーノ達も使っていってほしいなと思います!
次節(10/30オサスナ戦)の希望スタメン
バルデス、プジョール、ピケ、チグリンスキー、アビダル、ヤヤ、チャビ、イニエスタ、メッシ、イブラヒモビッチ、ペドロ
<独り言>
この試合は見ていないので、出場選手の名前を見ただけで書いています。チグリーはその次のCLは出られないので頑張ってもらいます。アンリはまだですかね。
posted by greenbarca |21:52 |
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2009年08月28日
まずは今シーズンの初タイトルを獲得。そして、試合内容も結果もこれからも期待出来る非常に明るいものになったと思います。今回はスペインスーパーカップ第二戦、カンプノウでのA.ビルバオ戦についてです。
結果
バルセロナ 3-0 A.ビルバオ
得点者
メッシ②(50分、68分PK)、ボージャン(72分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ(71分ブスケッツ)、プジョール、マクスウェル
MF ヤヤ、チャビ、ケイタ
FW メッシ、イブラヒモビッチ(71分ボージャン)、アンリ(74分ペドロ)
生命線は今季も健在
昨シーズンのトリプレッテの最大の要因、「前線からの激しいプレス」。今季も間違いなくこの基本守備が重要な鍵ですが、この試合も非常に効いていて、チーム内の意識は昨季同様、今季も継続されていると感じました。もちろん、これからシーズンが始まり今季も大丈夫、と言うのは時期尚早ですが、少なくとも今季も期待は出来ると思います。
そして、注目の新加入イブラ、マクスウェルの二人もこのプレスに関して早くも理解を示し、精力的に動いていました。
特にマクスウェルは非常に良かったです。3点目も彼のプレスで奪った攻撃から生まれたものですし、早くもアビダルのポジションが危ういとさえ思えました。ボールの持ち方や走り方がジオに似ていると感じ、背番号19を見るとどうしてもメッシを思いだし、その辺りも良いイメージを生んでいる要因かもしれませんね(笑)
イブラも◎
大注目のイブラヒモビッチですが、僕はこの試合の出来は非常に良かったと感じました。当然まだ、連携面では不足感は否めないですが、エトーとはまた違う質のプレーを随所に見せ、新たな風を吹き込んでくれていました。シンプルなプレーを心がけ、ボールに多く絡み、攻撃面でも良かったと感じました。
今後もエトーとの比較をされ続けるでしょうが、僕はこれだけプレースタイルが違う二人を比較するのはナンセンスかなと思います。今後もイブラの頑張りに期待しましょう!
ジョルケラがジローナへ
この試合とは直接は関係ないのですが、バルサ歴15年のGKアルベルト・ジョルケラがセグンダA(2部)のジローナFCへ移籍することが決まりました。カンテラ上がりのジョルケラはバルデスの陰に隠れながらも第二GKとして与えられた役割をしっかりこなし、信頼できる第二GKとしてバルサのゴールマウスを支えてきました。
07-08シーズンでの膝の十字靱帯断裂という大怪我に見舞われた後は、ピントの第二GKの座を奪われ、昨シーズンはほぼ出番はありませんでしたが、彼の存在は非常に大きかったと思います。
移籍先のジローナは日本人の指宿選手がいるチームですが、名前しか知らないので何も言えません(笑)また、今シーズン中ならバルサが好きな時に呼び戻せるというオプションがついているらしいです。なかなか聞くことがないオプションでバルサにとっては非常に有効ですが、これを行使することなくシーズンを終えるのが両チームにとって好ましいですね。
全選手ともに非常に良い出来を見せてくれたこの試合。まずは一つ目のタイトル獲得を祝いつつ、次に繋げていってほしいです。金曜にシャフタールとの欧州スーパーカップも取り、リーガ開幕を迎えたいですね!
バルサ選手個人採点
8点 チャビ(MVP)、アウベス、メッシ、ボージャン
7点 ヤヤ、プジョール、マクスウェル、イブラヒモビッチ
6点 アンリ、ピケ、ケイタ、ブスケッツ、ペドロ
posted by greenbarca |01:09 |
09-10カップ戦 |
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2009年08月22日
今回は09-10シーズンのバルサ初公式戦、スペインスーパーカップ第一戦のアスレティック・ビルバオ戦についてです。
結果
A.ビルバオ 1-2 バルセロナ
得点者
ビルバオ デ・マルコス(44分)
バルサ チャビ(58分)、ペドロ(68分)
スタメン(途中出場)
GK バルデス
DF アウベス、ピケ、プジョール、アビダル
MF ヤヤ、チャビ(81分ブスケッツ)、ケイタ
FW ペドロ、ボージャン、アンリ(74分ジェフレン)
タイトルへ大きく近づく勝利
限りなくプレシーズンに近い試合であるものの、タイトルをかけた価値あるこの試合。ペップは昨シーズンの信頼できるメンバーをずらりと並べ、怪我で微妙と考えられていたアンリ以外はあまり驚かないメンツでした。
このメンツを見ると、決してペップはこのタイトルを甘く見てはおらず、本気で取りにきているなと感じます。そして、フエラで2得点を奪い、逆転勝利で先勝。内容も含め、流石ペップバルサ、と感じることが出来ました。決して油断は出来ませんが(しないと思いますが)、タイトルに大きく近づくことに成功しました。
カギを握るペドロ
今シーズン、間違いなく重要なピースになるであろう、ペドロ・ロドリゲス。両足を遜色なく使いながら、小さく重心の低いドリブルをし、パンチ力のあるシュートも持つ選手です。さらには常に全力にプレーをし、運動量も豊富で、頭も良さそうな感じも受けます。
昨シーズンは故障などもあり、トップチームでの出番が非常に限られ、基本はアトレチック選手でしたが、今シーズンはペップの絶大な信頼を受け、出番は大きく増えそうです。
プレシーズンでもきっちり結果を残し、この試合も1得点1アシスト。決して90分間良かったわけではなかったですが、要所で見せるプレーは非常に好印象でした。そして、5年間のトップチーム契約を果たし、違約金は7500万ユーロ(約100億円)に設定されました。過密日程の今シーズンにおいて、間違いなくカギを握るであろう選手だと思っています。
チャビへの拍手
この試合で最も驚いた出来事はチャビの交代時にサン・マメスのスタジアム全体から起こった拍手。元々バルサとビルバオは歴史的に同じ境遇にあったということから、温かい雰囲気の試合になるのですが、あそこまで相手選手に対する拍手が起こるとは驚きました。
すなわちこれは、それだけチャビという選手に対する称賛やリスペクトがあり、多くの人々から認められているということで、非常に素晴らしいことであるなと思います。
バルサ史上最多出場が見えてきたチャビ。今季も多くの勝利を与えてくれると信じています。
顔ぶれは昨シーズンとほぼ変わらず、内容も上々だったこの試合。不気味なマドリーの存在がありますが、今季も非常に期待できるなと感じました。開幕まであと10日。楽しみで仕方ありませんね!
バルサ選手個人採点
7点 チャビ(MVP)、プジョール、ブスケッツ
6点 ペドロ、ヤヤ、アビダル、ジェフレン、ケイタ
5点 アウベス、ボージャン、ピケ、アンリ、バルデス
posted by greenbarca |00:13 |
09-10カップ戦 |
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