2008年05月29日
日曜日は競馬に携わる人間であれば一度は勝利の美酒に酔いたいと思う
3歳牡馬クラシックレース最高峰の戦い「第75回 東京優駿【日本ダービー】」。
今年は去年のような話題性はないかもしれませんが、
出走馬は去年と比べられないほど面白い面子が揃ったように思います。
一番気がかりなのは今日から降り続く雨が当日どこまで影響するのか・・・。
今年はオークスもダービーも渋った馬場での対決になってしまうのでしょうか?
それでは、自分の当たらない予想を整理する為にも
出走馬の勝手な思いをだらだらと記載してみたいと思います。
1枠1番 ディープスカイ
第13回NHKマイルカップ馬。
今回も前回同様、少し渋った馬場での対決になりそうですが、
伸びないと思われたコース内側を走っても上がりは33秒9の切れ味を見せただけに
この馬にとってこの雨はマイナスにはならないような気がします。
追い切りを見る限りレース間隔が短い事による疲れも無いような気はしますが・・・。
このレースでも異次元の切れ味で変則2冠&四位騎手の2連覇を達成するのか?
1枠2番 サクセスブロッケン
今回出走馬の中でも一番の惑星。
現在負け知らずの4連勝と言っても全てレースはダートでの事。
しかし、その勝ちっぷりがありえないだけに思わず触手を伸ばしたくなるかも。
ヒヤシンスステークスを見る限り、ダートに入るまでの芝に戸惑った様子は無く
今回もあっさりと先行出来るようであれば渋った馬場を味方に付けて
最後の最後まで見せ場を作る可能性は高いのか?低いのか?
2枠3番 ブラックシェル
皐月賞で武騎手の切れ味勝負が裏目に出て6着と期待を裏切りましたが、
前走のNHKマイルカップでしぶとく伸びる脚を披露し2着と巻き返しに成功。
しかし、血統的に距離はこなせても、今までの走りを見る限り2000mが限界か?
最近、「さすが!」と思わせる騎乗が出来ていない武騎手なだけに無印でも・・・。
2枠4番 タケミカヅチ
キャプテントゥーレ故障の為、皐月賞最先着馬として出走。
皐月賞でも見せた末脚は距離が伸びれば伸びるほど真価を発揮できそうな予感。
あまり前で競馬をしてしまうと最後の切れ味が削がれる可能性が高いだけに、
今回も後方待機で競馬をするとなると皐月賞より上の順位は難しいのか?
それとも、弥生賞のように先行策で競馬を進めるのか?
3枠5番 アグネスターチ
ステップレースのプリンシパルステークス2着で出走を決めた馬。
前走は展開がはまって逃げ残ったイメージをどうしても拭い去れないかも。
しかし、今回も同じように渋った馬場で気楽に逃げる事が出来れば
プリンシパルステークスの再現があるのか?ないのか?
3枠6番 モンテクリスエス
青葉賞3着で駒を進めてきた馬。
明らかにダービーを意識したローテーションが吉と出るか凶と出るか。
これだけダービーを意識したローテーションにも関わらず青葉賞の取りこぼしは
この馬の限界を感じさせるものなのか、それとも・・・。
4枠7番 スマイルジャック
皐月賞9着から巻き返しを図りたい馬。
「ダービー馬はダービー馬から生まれる」の格言を信じるならこの馬は・・・。
皐月賞の走りを見る限り2000m以上はこの馬にとって守備範囲を超えそうな・・・。
4枠8番 アドマイヤコマンド
皐月賞不出走ながら青葉賞を快勝しダービー馬候補として堂々と出走する馬。
このレースが4戦目ながら前走を見る限りレースセンスは出走馬の中でもピカイチ。
唯一の不安をあげるとしたら修羅場をくぐっていない事だけかも。
渋った馬場への対応も問題ないだけに、ディープスカイを少しだけ押さえて
1番人気に押し上げられるのはこの馬ではないでしょうか。
5枠9番 マイネルチャールズ
皐月賞1番人気でながら期待を裏切り3着までが精一杯だった馬。
血統的には切れ味勝負よりもしぶとく伸びる脚で勝負した方が面白いと思うだけに
長い直線&渋った馬場は以外にもこの馬にあっている気がします。
松岡騎手はクラシックレースで有力馬に騎乗しても結果を残せていないだけに
そろそろ結果を残したいところでしょうが結果は・・・?
5枠10番 レインボーペガサス
皐月賞4着ながら上がりは最速をたたき出した馬。
芝への対応能力は前走で完全に証明されただけに、あの末脚を見る限り
東京コースの長い直線はプラスはあってもマイナスはないような気がします。
騎手は安藤騎手。最近、不利を受ける傾向が強いだけに今回は・・・。
6枠11番 レッツゴーキリシマ
朝日杯フューチュリティステークス2着がそろそろかすんできた馬。
血統だけを見れば明らかに長距離向きな感じを受けますが実際はマイルが限界か。
まぎれが起き難い東京コースだけに波乱を起こせる存在にもなりにくいかも・・・。
6枠12番 サブジェクト
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスを勝った事が今では最高の栄光。
今年に入ってからは原因不明の凡走が続き今回も一変まではどうでしょうか・・・。
7枠13番 ベンチャーナイン
皐月賞で惨敗しながらもプリンシパルステークスを勝って駒を進める馬。
明らかに展開に左右される走りをしているだけに、今回この馬に向く展開は・・・。
7枠14番 エーシンフォワード
NHKマイルカップ10着から出走を決めた馬。
前走で距離の壁を痛感したはずなのになぜこのレースへ出走を・・・。
ペースメーカーにもなれないだけに二桁着順は避けられないかも。
7枠15番 フローテーション
皐月賞11着から直行して巻き返しを図る?馬。
スプリングステークス2着がフロックだったことは前走で証明済み?
持ち時計も限界を感じるだけに二桁着順を上回れば結果オーライな感じかも。
8枠16番 メイショウクオリア
別路線の京都新聞杯を快勝し駒を進める馬。
ムーニーバーレーシングクラブ賞で2400mを経験しているのは強みかも。
スタミナを要求される消耗戦に持ち込めれば勝機は見えてくるかもしれないけれど。
今回のメンバー構成を見る限り切れ味が少しでもないと勝ち負けは苦しいか?
8枠17番 ショウナンアルバ
皐月賞3番人気ながら14着の惨敗から巻き返しを図る馬。
前回は慣れない後方でレースを進めて3~4コーナーにかけて脚を使いきって
直線は全くレースをしていないのは一目瞭然。
綺麗にスタートを切れて前々で競馬を出来れば巻き返しは出来るような気がします。
8枠18番 クリスタルウイング
青葉賞2着から駒を進める馬。
やはり東京コースとは言え大外枠は不利な感じを否めないかも・・・。
オークスのリトルアマポーラも大外枠に泣かされているだけに、
この馬が克服するのは至難の業であることは・・・。
18頭を改めて見直してみると、意外と馬券対象になる馬は少ないかも。
ま~全く予想が当たらない自分が言う事なので全くあてになりませんが・・・。
明日と明後日の雨を考慮して予想はしますが、ダービーだけは悩みません!
予想ではなく自分が好きな馬を応援したいと思います!
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |17:55 |
競馬寸評 |
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2008年05月27日
華麗なる女王誕生!とはいかなかった「第69回優駿牝馬【オークス】」でした。
勝つためにはあれしかなかったと言えばそうかもしれませんが・・・。
何はともあれ馬には責任が無いので
「第69回 優駿牝馬【オークス】 トールポピー」おめでとう!
レースは思った以上に縦長の展開で4コーナーをむかえましたが、
トールポピーはほぼ馬群の中央で折り合いを付けて最後の直線に。
直線に向いてからは力のいる馬場を一歩ずつ踏みしめるように前に進む姿は
「何が何でも勝つ!」と言う気迫が感じられる走りでした。
早熟説を吹き飛ばす勝ちっぷりだっただけに、今後も頑張った欲しいと思います。
桜花賞に続き銀メダル確保のエフティマイアには驚かされました。
この時期の牝馬は出来の良さで距離は克服できると思っていましたが、
ここまで見事な激走が出来る馬だとは思ってもいませんでした。
掲示板確保も無理!と言い切った競馬素人以下の自分が恥ずかしくなります。
陣営のコメントを見ると「寒さ」に弱い感じを受けるだけに、秋競馬は気温を加味して
予想をしなければいけないかも。
桜花賞馬レジネッタも見事な走りでした。
上がりは最速を叩き出しているだけに、直線の不利がなければ突き抜けていたかも。
しかし、そんな事を負けた理由にせず1~2コーナーで掛かってしまった事を反省する
小牧騎手にも拍手を送りたいと思います。
末脚の切れ味を評価しつつも渋った馬場苦戦すると思った自分はアホでした。
やはり今回も不幸な結果に終わった私の本命馬「リトルアマポーラ」。
位置取り最高!後は直線ではじけるだけ!と思ったら全然伸びない・・・。
距離・渋った馬場全てをクリア出来る唯一無二の馬と思っていましたが、
実は一番クリアできなかった馬だったとは・・・。
敗因もはっきり分からない現状では、秋に巻き返しを期待するのは酷かも。
今更ですが、桜花賞(改装後の阪神競馬場)→オークスは直結するんだと。
レース結果を見ても5着までは全て桜花賞出走組。
ステップレース組は6着のレッドアゲートが最高成績ではなんとも・・・。
来年は今回の反省を踏まえて桜花賞&ステップレースを見ようと思います。
惨敗以上の負けはすぐに忘れて、今週はいよいよ競馬最高峰のレース
「第75回東京優駿【日本ダービー】の開催です!
皐月賞馬キャプテントゥーレは怪我で出られませんがメンバーは多種多様。
キャプテントゥーレで出られない川田騎手は、
青葉賞を快勝し1番人気になってもおかしくないアドマイヤコマンドで変則2冠を狙う。
皐月賞で最後まで伸びた末脚は東京向きのタケミカヅチ。
皐月賞1番人気ながら3着に沈み巻き返しを図るマイネルチャールズ。
NHKマイルカップを快勝し変則2冠を狙うディープスカイ。
2400mレースを勝ち京都新聞杯でも快勝したメイショウクオリア。
そして今回最も扱いが難しいサクセスブロッケン。
目移りするメンバーなだけに馬券は難しいと思いますが、
見ごたえのあるレースが展開されそうで今から日曜日が楽しみになります。
週末まで色々な角度から予想を考えたいと思います。
最後まで読んでくさだった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |14:17 |
競馬回顧 |
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2008年05月23日
今週末は牝馬クラシック戦線最高峰の戦い
「第69回 優駿牝馬【オークス】」が東京競馬場で開催されます。
非常に残念な事に明日から東京地方は天気が崩れ雨模様・・・。
間違いなく日曜日まで降り続き馬場状態は「やや重~重」でレースが行われそうです
末脚の切れ味を武器にしている有力馬が数多くいるだけに、レースへの影響は・・・。
3歳牝馬には過酷な2400mを制するのは果たしてどの馬になるのでしょうか?
予想をする前の整理も兼ねて、出走馬への勝手な寸評を書きたいと思います。
1枠1番 シャランジュ
アネモネステークスで最速の上がりを叩き出して桜花賞に出走しましたが、
結果は13着の惨敗。
桜花賞で勝ち馬と1.1秒の差を距離が伸びる事によって埋める事は出来ないかな。
1枠2番 ハートオブクィーン
函館2歳ステークスを制した貯金でクラシック路線前半に出走している馬。
上記レースを制してから2桁着順の惨敗続きでしたが、桜花賞で低評価を覆し
4着に入る激走。どっちが本当の姿か・・・。
いくら桜花賞で4着に入ったとは言え、今回も掲示板で確保するのは難しいかも。
2枠3番 アロマキャンドル
スイートピーステークスで最後方から上がり33秒5の末脚で全ての馬を飲み込み
堂々と出走を決めた馬。
末脚の決め手だけを見れば触手を伸ばしたくなる1頭ですが、
あれだけの激走で出走するには、やはりこの時期の牝馬には過酷なような。
2枠4番 レッドアゲート
フラワーカップ2着から桜花賞をパスし、フローラステークスで見事な差し切り勝ちを
決めて、1番人気候補にまで押し上げられそうな雰囲気を持つ馬。
気がかりがあるとしたら桜花賞組よりレース後の調整期間が短い事だけかも。
血統的には距離が伸びて真価を発揮する感じがするだけに、目に見えない疲れが
なければ勝ちきるだけの力は兼ね備えていると思います。
3枠5番 ムードインディゴ
桜花賞と同じ日に行われた忘れな草賞を勝って駒を進めてきた馬。
ステップレースを使った馬よりは調整期間がながく体調は万全で出走するはず。
しかも騎手は近年優駿牝馬連帯率100%の福永騎手。
距離は伸びて問題ない血統だけにここでも上位争いをしてくるのでしょうか。
3枠6番 エフティマイア
桜花賞2着&新潟2歳ステークス制覇馬。
桜花賞ではレジネッタよりも低評価を覆し大波乱馬券に貢献しましたが今回は?
この時期の牝馬は血統よりも出来がよければ距離は克服出来る可能性はありますが
さすがにこの馬が2400mを克服して馬券に絡む姿は浮かびにくいかも・・・。
4枠7番 ブラックエンブレム
桜花賞で追い切りなしの馬鹿げた調教で出走をし10着に惨敗した馬。
馬が持つ絶対能力で言えば、出走馬の中でもトップクラスである事は間違いなし。
逃げ馬不在今回、フラワーカップのように鼻を切ってマイペースで行ければ
渋った馬場を味方に付けてゴール前まで粘りこめる可能性は高いかも。
しかし!桜花賞の後遺症がどこまで残っているか不安・・・。
4枠8番 マイネレーツェル
桜花賞6着で大崩はしなかったけれど、どんな展開になっても勝ちきる姿が
どうしても浮かばなかった馬。
今回、ポルトフィーノ骨折と言う悲しいアクシデントがあり騎手は日本最高の武騎手。
人気が出にくい馬だけに、「人気の無い武は走る」が成功するのかしないのか・・・。
お父さんの血が濃く継承されていれば、こんな時に激走してもおかしくないかな。
5枠9番 ライムキャンディ
デビュー2戦目でデイリー杯クイーンカップを制した素質馬。
前走スイートピーステークスは、調教過程でトラブルが続き重め残りで惨敗。
血統・コースを考えればここで好走しても不思議は無いような気もします。
騎手はNHKマイルカップで見事な騎乗をした四位騎手。
オークス&ダービーを2週連続で制する大偉業を達成する事は出来るのか?
5枠10番 レジネッタ
低評価を覆し第68回桜花賞を見事に制した馬。
今回は桜花賞ほど評価を下げる事はないと思いますが、1番人気は無いかな。
桜花賞の走りを見る限り距離延長が大きくマイナスになる事はないと思っています。
しかし、今回は前回よりマークがきつくなり好きに走る事は許されないだけに
桜花賞のような直線での末脚を発揮できる事は難しいような・・・。
6枠11番 ジョイフルスマイル
函館2歳ステークス2着が最高成績の馬。
超早熟馬の印象を拭い去れない走りを続けているだけに今回も当然無印かな。
6枠12番 ソーマジック
桜花賞では最後まで鈍ることない末脚で3着に入り込んだ馬。
お父さんは東京コースで最も力を発揮したシンボリクリスエスだけに、
激走を期待しているファンも数多くいるような気がします。
しかし、末脚の切れ味が武器な感じを受けるだけに馬場が渋ると・・・。
後藤騎手がNHKマイルカップのブラックシェルのように、早めの仕掛けで切れ味勝負
ではなくじりじり伸びる脚を繰り出せるようであれば上位争いもありそうな予感。
7枠13番 スペルバインド
スイートピーステークス2着で駒を進めてきた馬。
今まで戦ってきたライバルは決してレベルが高かったとは言いにくいかも。
今回も後方待機の直線末脚勝負に持ち込むと思いますが、渋った馬場では・・・。
7枠14番 カレイジャスミン
フローラステークスで逃げと言う新境地を開いて2着に入った馬。
今回は東京コースで逃げ馬に乗せたら面白い柴田騎手を従えて参戦してきます。
これといった逃げ馬がいないだけに、ブラックエンブレムと一緒に逃げるかも。
東京コースで逃げ馬が通用するとしたら、最後の直線は34秒台でまとめたいだけに
前走のように35秒台で走ってしまうと直線一気に飲み込まれる可能性が高いか?
7枠15番 トールポピー
桜花賞1番人気ながら8着に惨敗して立て直しを図りたい馬。
彼女の末脚&血統を見る限り距離延長と東京コースは巻き返すのに絶好の舞台。
出来れば良馬場でやりたいだけに、週末の雨がどんな影響を与えるのか・・・。
しかし!NHKマイルカップを見る限り、この時期の3歳馬であれば、
絶対能力があれば得手不得手を克服する事は容易な感じもすなくもないかも。
今回も上位人気に推されるだけに、今回はどのような結果になるのでしょう。
8枠16番 エアパスカル
チューリップ賞を制して桜花賞に挑みましたが結果は9着。
ここで巻き返しを図りたい気持ちは分かりますが絶対能力が足り無すぎるかも。
GⅡ&GⅢレベルであれば波乱を起こす可能性は高いと思いますが、
同世代トップクラスが出走するこのレースでは出番は無いと思っています。
8枠17番 オディール
桜花賞3番人気にも関わらず12着に惨敗した馬。
素質と絶対能力で言えば出走馬の中でもトップクラスであることは間違いない。
距離延長と広い東京コースはこの馬にとって大きくプラスに作用すると思います。
後は渋った馬場とアンカツマジックの相乗効果がどこまで出るかだけかと・・・。
8枠18番 リトルアマポーラ
桜花賞2番人気で力をもてあまして5着に沈んだ馬。
デビュー当時から「オークス最有力」と言われ続けた馬がどのような結果を出すのか
桜花賞の末脚を見れば誰もがオークス向きだと思ったのは当然かと。
しかし、明日からの雨で渋った馬場を見方につけることは・・・。
それとも絶対能力で渋った馬場を簡単に克服してしまうのでしょうか。
大外枠だろうが武(弟)騎手だろうが関係なく、福永騎手がありえない勝ち方をした
シーザリオの再現が今回も見られる可能性は高い?低い?
とりあえず1番人気はこの馬かと思っています。
クラシック最高峰のレースだけに出走馬は多種多様な印象を受けます。
競馬の神様と天気の神様に微笑まれる馬はどの馬になるのでしょうか・・・。
残り少ない時間を使って、当たらない予想を明日の夜でも書こうと思います。
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |12:41 |
競馬寸評 |
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2008年05月19日
第三回「ヴィクトリアマイル」が終わって
「やっぱりな~」「まさか!」のどちらの言葉が相応しいと思うでしょうか?
個人的には「やっぱりな~」が相応しいな~と思っています。
その「やっぱりな~」はウオッカです。
ウオッカをパドックで最初に見た瞬間に思った事は
「筋肉は細く感じないけれど、体の柔らか味が少し足りないかも」と思いました。
そんな中、パドックでものすごく良い感じに映ったのが
第三回ヴィクトリアマイル女王「エイジアンウインズ」でした。
まずはエイジアンウインズおめでとう!
パドックで体を大きく見せながら歩き、気合の乗り方も素晴らしかったと思います。
レースは、逃げ馬不在だったので阪神牝馬ステークス同様逃げるかと思いきや
決して後ろ過ぎない場所で馬群に入れ込んできっちりと折り合いをつけながら
最後の直線に向きました。
直線では前があかない可能性もありましたが、一瞬前があいた瞬間、
藤田騎手のゴーサインに瞬時に反応し、2頭の間を割って出てくるなんて
素晴らしい勝負根性だと思います。
ウオッカに勝つにはウオッカより前で競馬を進めて上がりもしっかり切れる!が
最低条件でしたが、最後の直線を33秒4で駆け抜ける末脚はお見事でした。
血統的にはマイルがぎりぎりな感じを受けますが、牡馬と戦ってもマイルであれば
面白い勝負に持ち込めそうで今後も期待できそうな気がします。
2着 ウオッカ
あれだけ馬体が細く映っても、最後の末脚は最速の33秒2。
しかし!この馬はダービー馬です。
このメンバーで負けて良い立場ではないと思います。
最悪負けたとしてもレコードをたたき出されて負けるならまだしも・・・。
馬体はギリギリの状態で出走してきていると思うだけに、
レース後の反動が非常に気になります。
今後はしっかりと休んで秋に錆び付いてしまったダービー馬の称号に
輝きを取り戻して欲しいと思います。
間違っても宝塚記念なんかに出ようものなら、馬が壊れてしまいます。
3着 ブルーメンブラット
直線では一瞬突き抜けるか!と思えるほど見事な末脚を使いましたが、
やはり距離がギリギリな分だけ、最後の100mで脚色が鈍ってしまった感じです。
牝馬限定のマイル戦でこの走りだと混合レースのマイルではきつい感じを受けました
あの切れ味があるのであれば、スプリント戦線に参戦してGⅠホルダーを目指すのが
この馬にはあっている感じがしました。
毎回不幸な私の本命馬たち・・・。
今回もベッラレイアがその不幸な本命馬として役割を果たしてくれました。
位置取りは最高だったと思いますが、いつもの切れ味が出ることなく
直線ではだらだら伸びてきて最終的には8着。
大きく崩れた印象は受けなかっただけに、次の走りに注目したいと思います。
やっぱり、過剰に期待した自分はバカでした。
さて!今週から来週末にかけて、いよいよ牝馬・牡馬とも
クラシックレース最大の見せ場がやってきます。まずは「優駿牝馬(オークス)」です。
桜花賞馬「レジネッタ」は2冠目を手にする事が出来るのでしょうか?
それとも、オークス向きと言われた「リトルアマポーラ」の激走?
いやいや、2歳女王の「トールポピー」が2つ目のGⅠ?
ちょっと待った、桜花賞をパスしてフローラステークスで見事な走りを見せ付けて駒を進める「レッドアゲート」?
まだまだ有力候補はいると思いますが、とりあえず上記4頭が人気を争いそうな予感。
今週もここに書かれた本命馬を外せば馬券が当たる確立がぐっと上がる予想を
週末まで考えて書きたいと思います。
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |18:33 |
競馬回顧 |
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2008年05月16日
日曜日は女性の熱き戦い「第3回 ヴィクトリアマイル」が開催されます。
レースは良馬場で行われる可能性が高いと思うので
今回は「真の女性マイルチャンピオン決定戦」に相応しいレースになりそうです。
今回、最も注目される馬は「ウォッカ」。
去年、競馬の歴史に新たな1ページを刻み込んだあの末脚は
競馬ファンの脳裏に焼きついて消せないほどの衝撃を残してくれました。
しかし、最近は「ダービー馬」の称号が色あせ始めている感じがします。
今回、永遠のライバル「ダイワスカーレット」が出走しないだけに、
これ以上生き恥をさらすようなレースをする訳にはいかないのでは。
府中の直線コースで末脚は爆発するのか?それとも・・・。
それでは、予想前の整理も兼ねて出走馬の主観寸評を書きたいと思います。
1枠1番 テンイムホウ
まさに、出る事に意味があると言わざるを得ない一頭。
1400m以上の距離で成績も残せておらず、逃げてペースを作る事も出来ない。
この馬に何を期待していいか分からないので、書くこともこれ以上ありません。
1枠2番 ブルーメンブラット
阪神牝馬ステークス1番人気ながら2着に敗退した馬。
年齢も状態も今がピークじゃないかな~と思います。
しかし、東京マイルをこなすには距離の長いレース経験が浅い感じです。
1400m戦であれば末脚勝負で面白い存在だとは思いますが、
東京マイルでは、無印にしても良い感じの上がり馬かもしれません。
2枠3番 ローブデコルテ
第68回 優駿牝馬。
しかし、ウォッカもダイワスカーレットも出なかったこのレースの価値は、
ぶっちゃけGⅡもしくはGⅢ扱いにしてもいいぐらいの低レベル。
その事を裏付けるかのように、オークス以降は連戦惨敗続き。
オークス馬になった東京で変わり身を期待したくなる気持ちも分からなくはないですが
激走するまでの変わり身を期待するのは無理かも。
2枠4番 ジョリーダンス
今回出走馬の中で一番の「熟女」。
経験に勝るものはない・・・との言葉もありますが今回は当てはまらないかも。
「おばあちゃんの知恵袋」を出しても「アンカツマジック」を駆使しても、
このメンバーと距離を克服するのは難しい感じがします。
3枠5番 ピンクカメオ
第12回 NHKマイルカップ馬。
去年違う意味で競馬の歴史に新しい1ページを刻んだ大惑星。
あの走りはなんだったんだ?と思わせるほどその後は惨敗続きの毎日。
その答えは「早熟」の一言で終わらせるのが一番簡単かと最近は思っています。
今回大波乱を起こしそうな予感・・・ないわな。
3枠6番 エイジアンウインズ
阪神牝馬ステークスを勝って駒を進めてきた馬。
4歳馬ながらキャリアは10戦とまだまだ若駒の域を脱していない感じ。
前走は逃げて結果を残しただけに、逃げ馬が見当たらない今回も行くのか?
しかし、距離の壁が未知数とは言え、東京マイルをこなせる印象はないかな~。
自分のペースに持ち込んでしまえば多少食い下がれる可能性は残りますが
勝ちきる姿は・・・微妙。
4枠7番 タニノハイクレア
テンイムホウ同様、出る事に意義があるとしか思えない馬。
1200mでしか勝っていない馬に東京マイルで何かを期待するのは酷な感じです。
4枠8番 パーフェクトジョイ
1800mのスペシャリスト登場。
東京マイルを戦うのであれば1800m以上で勝っているほうが適していると思います。
5勝しているレースは全て1800mですが、位置取り的にウォッカと同じぐらいもしくは
少し後ろになりそうなこの馬に、ウォッカ以上の末脚を期待するのは・・・。
5枠9番 ウォッカ
第74回東京優駿馬。
競馬の歴史に新たな1ページを刻み込んでから早1年が経とうとしています。
その1年間、この馬は勝ち星がついていないのが実状です。
それでも何かを期待させるあの末脚は今回のメンバーでは脅威になるでしょう。
しかし、自分でレースを作れないだけに、先行→二の脚が使える馬がいたら・・・。
天才ジョッキー武騎手は今回どのような戦法でくるのでしょう。
万が一後方待機→末脚勝負!なんてレース運びをしたら、ダービー馬の称号が
錆びて光をはなたなくなる可能性があるような気がします。
5枠10番 アルコセニョーラ
去年の福島記念を勝ってから惨敗続きの馬。
有力馬とのレベルはレースの距離同様少し足りない感じがするだけに、
二桁着順を上回れば上出来!ぐらいでいいのではないでしょうか。
6枠11番 トウカイオスカー
去年の優駿牝馬9着が誇れる馬かな。
去年の山中湖特別・アイルランドトロフィーレースのような33秒台の末脚が出れば
今回も期待できる1頭だと思いますが、なにせコンスタントに走れない・・・。
スタートで出遅れず先行集団でレースが出来るような事があれば、
去年のこのレースの「コイウタ」の再現もあるようなないような。
6枠12番 ヤマニンメルベイユ
大きく崩れる事は少ないけれど脚質的に勝ちきれない歯がゆさが残る1頭。
同型の馬が少ないだけに、自分のペースでレースを作る事は出来そうな感じ。
距離は東京マイルはベストな印象を受けます。
意外とこんな馬が2着に入って馬券をおいしくしてくれたりして。
7枠13番 ニシノマナムスメ
重賞勝ちはないけれど、勢いだけで言えば一番な感じを受けます。
最近は1800m~2000mのレース中心ですが、この馬の持ち味が一番活きるのは
実はマイル戦ではないのかと個人的に思っています。
脚質は自在なだけに、出来る限りウォッカより前でレースを進めて、
上がり34秒台前半でまとめる事が出来れば、穴を開ける可能性は秘めているような。
7枠14番 タイキマドレーヌ
今回は出るだけで意義のある馬が多いな~。
この馬の上記で記述した2頭と一緒の扱いなので、特に書くことは無し!
7枠15番 ベルモントプロテア
ダートでも芝でも中途半端なレースしか出来ない印象。
前走勝って出走といっても、ダートの1400mじゃあ参考にもならないかな。
今回4頭目の出るだけで意義がある馬でした。
8枠16番 マイネカンナ
福島牝馬ステークスを勝って駒を進めてきた馬。
中山牝馬ステークスでも2着と結果を残しているだけに上昇度は右上がり。
しかし、蹴落としてきたメンバーがそれほどレベルが高くないだけに、
このメンバーに入ってしまうと掲示板候補が精一杯かな~。
8枠17番 ベッラレイア
第68回 優駿牝馬2着馬が遂に復活。
しかし、オークスで勝ったローブデコルテのレベルを見る限り期待しすぎは・・・。
成長度合いも分からない今年初戦に、いきなり勝ちを期待するのは酷かも。
秋華賞で見せた異次元の上がり32秒9が今回出るような事があれば・・・。
少し過大評価をしそうな自分がいるのが不安。
8枠18番 レインダンス
去年の秋華賞着以来、さっぱりの馬。
距離を短縮して変わり身を期待する陣営の気持ちも分かりますが、
一番勢いのあった時のような先行→33秒台の末脚を発揮できていない最近では
入賞圏内ぎりぎり候補の域を脱するのは難しいかも。
一癖も二癖もあるメンバーではありますが、良馬場・東京コース・マイル戦となると
勝てる可能性のある馬は絞れてくるような感じがします。
あと少しの時間ですが、悩むだけ悩んで明日の夜ぐらいに予想を書きたいと思います
最後まで読んで下さった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |15:48 |
競馬寸評 |
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2008年05月15日
今更ながらNHKマイルカップを振り返ろうかと・・・。
個人的にレベルの低いレースだと決め付けていましたが、
終わってみれば、今後を楽しくさせてくれる馬が現れるわレース内容も
すごく面白かったと感じました。
レースの流れは、
「復活するのでは?」といわれていた4番人気の2歳チャンピオン
ゴスホークケンが鼻を切る展開。
当然、先行できて実力のある馬たちは去年の二の舞にはなりたくないと思って
やや重の馬場のわりに早いペースでレースが進んだと思います。
そしてもう一点、内馬場が伸びない事を、事前のレースで分かっている騎手は
自分の馬を外へ外へと導く為に、どの馬も思った以上に脚を使わされた感じでした。
そんな中、馬の絶対能力を信じきった騎手とそれに応える馬が一頭・・・
それは
「第13回NHKマイルカップ」勝ち馬「ディープスカイ」おめでとう!
毎日杯の勝ち方が「切れ味重視」だと思っていただけに、
馬場が渋った今回は印をつけない自分が恥ずかしくなるほどの末脚でした。
それに加えて、四位騎手の「馬を信じきる」騎乗に脱帽です。
誰もが通りたくない内馬場に馬を突っ込んで末脚を引き出した騎乗はお見事!
1番人気だけに、安全に乗りたくなる心を全く見せなかった事が素晴らしい!
ディープスカイは、この後「日本ダービー」に駒を進めるみたいですが、
今のメンバーであれば最有力候補であることは間違いないけれど、
今年に入って6戦しているだけに、目に見えない疲労だけが怖いかも。
2着 ブラックシェル
皐月賞で末脚を発揮できずに6着に沈んだブラックシェル。
後藤騎手に乗り変わって「切れ味」ではなく「長く伸びる脚」を使わせたのが
皐月賞からの巻き返しにつながったと思います。
3コーナー~4コーナーにかけて、一気に位置取りを上げた分、
最後の末脚は勝ち馬に劣りましたが、もう少し先行出来る競馬を覚えたら
G1ホルダーになれる日も近いかと思います。
この後は「日本ダービー」に進むみたいですが、今回よりは苦戦する予感。
3着 ダノンゴーゴー
人気がないだけに、思い切った末脚勝負に徹しれたことが激走出来た要因かと。
末脚の切れ味はメンバーでもトップクラスだと思っていましたが、
距離の壁を乗り越えられず直線で止まると思った自分の眼力の無さに乾杯!
もう少し距離が短くて良馬場であれば、意外とG1ホルダーになれたりして。
秋のスプリント路線に参戦してこれば面白い存在ではないかな~。
私の不幸な本命馬「エーシンフォワード」は、3コーナーを過ぎたあたりから
手ごたえが悪くいきっぷりも良くなかったので直線に入る前にあきらめました。
やはり激しい流れになった時にマイル以上の経験がない馬にとって、
東京のマイル勝負は厳しいのねって再び思い知らされました。
今週末は、女性の熱き戦い「ヴィクトリアマイル」
去年、競馬の歴史に新たな1ページを刻み込んだ「女性」が登場します。
逃げて二の足が使えない「彼女」が出てこないこのレースであれば、
1番人気は間違いなく例の女性になることでしょう。
しかし、自分でレースを作れない走りなだけに、
ある程度の先行力があって二の足が使える上がり馬がいるようであると、
「ダービー馬」の称号も色あせてしまう可能性があるのではないかと思っています。
東京コース・良馬場・メンバー構成を見れば、
断然の一番人気になると思いますが、果たして結果はいかに・・・。
最後まで読んで下さった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |11:25 |
競馬回顧 |
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