2008年06月27日
宝塚記念出走馬主観寸評
日曜日は上半期総決算のGⅠレース夏のグランプリ「第49回 宝塚記念」です。 人気投票で見事に1位を獲得し安田記念を制したウオッカは出走しない、 天皇賞(春)を制覇したアドマイヤジュピタも出走しない、 ついでに3歳馬の果敢なチャレンジがなくフルゲートでもないとなると、 「夏のグランプリ」と言うには物足りない感じもしますが・・・。 ま~出走しない馬たちの事を言っても仕方がないので気持ちを切り替えて。 どうも週末の天気は不安定。 現時点での天気予報でいけば、ぱんぱんにはならなくても良馬場で実施される 可能性が非常に高い感じ。 出来れば夏のグランプリと言う以上、良馬場で実施して欲しいものです。 それでは、当たらない予想をする前の情報整理も含めて出走馬の個人的な感想を 記載したいと思います。 1枠1番 インティライミ ダービー2着の称号も今や昔の話。 逃げるのが追い込むのか相変わらず走り方が定まらないのは何故? 距離的にはベストだと思いますが、最近の走りから一変は期待しにくいかも。 2枠2番 メイショウサムソン 一時期の不可解な負けを多少払拭出来た感じがある天皇賞(春)。 しかし、どうも一時期の堅実な走りからかけ離れている感じがしてなりません。 特に海外を意識して武騎手に乗り変わってからはどうもしっくりきていない感じ。 相性の問題なのかサムソンの年齢の問題なのか・・・。 距離はベスト!修羅場をくぐっている経験値も他とは比べ物にならない!となれば 当然1番人気で勝ってしかるべきですが、結果はいかに・・・。 3枠3番 フォルテベリーニ 騎手も定まらない、距離適正も未だに不明・・・。 重賞経験もGⅢ三着が最高のこの馬に何を期待すればいいのでしょうか・・・。 最下位争い筆頭候補として印を付けましょう! 3枠4番 アルナスライン 菊花賞2着から堅実に経験を積んで本気のGⅠ獲りの1戦。 目黒記念では勝ち馬の術中に見事にはまってしまいクビ差の2着。 重賞勝ちは無くても今回の出走馬であれば本命候補になれるのか? 追い切り情報からもかなり調子が良さそうなので、先輩&菊花賞組を全て飲み込んで 一気にGⅠホルダーの仲間入りとなるか? 4枠5番 サクラメガワンダー 素質馬も故障してから本来の走りを見失って復活の兆しも未だ見えず。 最近の走りを見る限り長くても2000m、ベストはマイルの印象を受けるだけに、 今回は入賞争いまでが精一杯な感じもします。 4枠6番 アドマイヤオーラ 前走の金鯱賞で期待を裏切って惨敗。 今回は前々で粘りこめる有力馬が多いだけに追い込み脚質がどう出るか? 去年同じ冠のアドマイヤムーンがこのレースを制しているが、 2年連続同じ冠の馬が制する可能性はいかに。 5枠7番 アドマイヤフジ 素質馬ながらこの馬も故障後、本来の走りを取り戻せていない印象。 GⅡ・Ⅲなら主役ですがGⅠになってしまうと脇役扱いが妥当な感じも・・・。 5枠8番 ロックドゥカンブ 菊花賞3着で連勝が止まり、その後は善戦するも勝ちには遠い感じ。 しかし大きく崩れる可能性は低く、斤量も1kg軽いとなると何かを起こす可能性は? ウオッカは完全復活させた名手岩田騎手が、2回目の騎乗でこの馬の未知なる能力を 引き出して「あ!」と言わせることになるのでしょうか。 6枠9番 エイシンデピュティ 大阪杯で有力馬を押さえ2着に入り金鯱賞では見事な勝利。 今年春の大目標をここに決めていたと思わせるローテーションは好印象かも。 前で粘りこめる実力があるこの馬が今回の惑星1番候補になる可能性は? 6枠10番 ドリームパスポート 明らかに故障してからおかしくなってしまった印象。 掲示板は確保できても馬券対象には程遠い存在になってしまっているのが残念。 今回も馬群のやや後方でレースを進めて、終わってみれば入賞していただけで 見せ場なく終わってしまうイメージを拭い去れないかも。 7枠11番 アサクサキングス 菊花賞馬が天皇賞(春)のリベンジのため登場。 天皇賞(春)では1番人気になりながら期待を裏切るカタチの3着。 正攻法で勝ちにいっての3着だけに評価を大きく落とす事はないと思っています。 2000mの大阪杯で3着・3200mの天皇賞(春)で3着、それでは2200mの今回は? 今回も前々で競馬を進めて直線粘りこめるかどうかの走りを展開すると思いますが 結果は前走を上回るのかそれとも・・・。 7枠12番 カンパニー 7歳の古豪が2連勝をたてに堂々の参戦。 横山騎手になってから追い込み一辺倒の走りから、 前々で競馬を進めて勝ちきる新境地を開拓したことはこの馬にとっては+の印象。 しかし距離が少し長い感じは誰もが認めるところでは・・・。 横山騎手のミラクル騎乗でまさかの展開になる可能性は高いのか低いのか? 8枠13番 アサカディフィート 小倉巧者の10歳馬が登場。 10歳にして初のGⅠ挑戦はお見事としかいえませんが、 昔よく言われた「参加することに意義がある」この言葉が一番似合う感じ。 何がどうなろうと最下位争い本命馬が揺らぐ事は無い気がします。 8枠14番 エアシェイディ 7歳とは言え、今一番脂が乗っている印象を受けるこの馬。 安田記念でも後方一気の末脚で4着に入ったのはお見事でした。 しかし、前走よりも前々で競馬を進められる有力馬が多いだけに、同じ戦法では・・・。 果たして、今回は新境地を開く走りを見せるのか、それとも同じ戦法で掲示板を確保 して満足するのか? 今回は野球で言えば「Aクラス」「Bクラス」がはっきりしている印象を受けます。 果たして、今年のパリーグのようにAクラスを叩いて、楽天のように 台風の目になれる存在が現れるのでしょうか? 当たらない予想は明日の夜にでも書こうと思います。 最後まで読んで下さった方々、ありがとうございました。
posted by greatfunk |12:18 |
競馬寸評 |
コメント(0) |
トラックバック(1)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/greatfunk/tb_ping/25
この記事に対するトラックバック一覧
宝塚記念を逃げ切る、この馬が初G1 【G1レースに魅せられて~宝塚記念】
典型的な逃げ馬不在の今回の宝塚記念。 先行馬が、絶好調馬エイシンデピュティと今年叩き3戦目の菊花賞馬アサクサキングス。 逃げるのはどちらかであろうが、おそらくは前哨戦で逃げ切り勝ちを収めたエイシンデピュティの方だろう。 今年すでに重賞2勝とかなりの充実具合だ。上がり目はもう見込めないが、相変わらず今週の追い切りでも好気配を保っている。 急遽、岩田騎手から乗り代わりで内田が乗ることになったが乗り代わりの問題はないだろう。 不安点は前走からの200Mの距離延長。目標にされ最後、末脚が鈍る可能性がある。 ただ並
2008-06-27 17:39 | 続きを読む


