阿佐智の「アサスポ・ワールド・ベースボール」

月別アーカイブ :2016年08月

二軍ゲームの地方開催を考える 8月28日豊橋

アメリカのレポートの途中だがテーマを変える。 本日は愛知県豊橋で行われる予定だったウェスタンリーグのナイターに足を運んだ。 到着は試合開始直前。メインスタンド下のチケット売り場で内野900円なりのなかなか良心的な価格のチケットを買って(ちなみに外野芝生席は500円)スタンドに上がる。 しかし席に着いたはいいが、中日、ソフトバンクの選手たちはベンチ前で体を動かしているだけで、試合開始の雰囲気は全......続きを読む»

フロリダ野球紀行4 ブレイデントン 8月15日

タンパでの試合のあとは一路南下。ブレイデントンはタンパ湾を挟んだ反対側にある港町だ。 ここはかつて発足当初の西武ライオンズが初めてのキャンプを行ったところでもある。言わば西武ライオンズ発祥の地だ。一般には「ブラデントン」と日本語表記されるが、現地の発音は「ブレイデイトン」に近いので、以下こう表記する。  たしか1999年だったろうか。あの時は、セントピーターズバーグからグレイハウンドのバスに乗りこの......続きを読む»

フロリダ野球紀行3 タンパ(8月15日)

 ダニーデンから車を飛ばしてタンパに戻る。国道で1時間ほどだ。  ここは言わずと知れた、ニューヨーク・ヤンキースのキャンプ地。市の北方にあるどでかいスポーツ公園にあるメイン球場はかつて、「レジェンズ・フィールド」と呼ばれていたが、今では旧オーナーの名をとって「スタインブレナー・フィールド」に変わっている。さすがに名門、試合はなくとも、球場見学だけの観光客もいる。  とりあえず、メイン球場を訪ねたが......続きを読む»

フロリダ野球紀行2 ダニーデン(8月14,15日)

 タンパまでやってきた。この周辺はフロリダの野球の中心と言っていい。タンパの隣町、セントピーターズバーグにはメジャー球団、レイズがあり、さらに周辺の町にはメジャーのキャンプ地が点在する。昨日訪ねたレイクランドまでも高速を飛ばせば1時間だ。そして、メジャーのキャンプ地では、シングルAとルーキーのリーグ戦が行われる。  Dunedinもそういう町のひとつだ。このつづりで「ダニーデン」と発音する。ここは......続きを読む»

フロリダ野球紀行1 レイクランド(8月13日)

メキシコからフロリダに渡る。 フロリダには、メジャー2球団のほか、シングルA級のフロリダステートリーグとルーキー級のガルフコーストリーグがある。これらはともにメジャーのキャンプ施設を利用して行われている。 (タイガースがスプリングトレーニングで使用するメイン球場) (タイガースのキャンプ施設は寮も完備している) ガルフコーストの方は、キャンプ地の練習場を利用してリーグ戦を行う。 もう完全......続きを読む»

メキシカンリーグレポート5 メリダ(8月7日)

 この日も、メリダでのレオーネス(ライオンズ)とペリーコスとの試合。日曜とあって夕方6時開始の薄暮ゲーム。メキシカンリーグの試合開始時刻は、シエスタ(午睡)の習慣もあり総じて遅い。とくに地方では平日は8時開始というのが相場だ。土日はデーゲームの球団もあるが、ここユカタン半島は、日中の日差しは半端ではなく、人々も日が暮れてから動き出す。セントロ(ダウンタウン)の盛り場も日暮れから賑わいだす。  球......続きを読む»

メキシカンリーグレポート2016 メリダ(8月6日)

メリダはカンクンのあるキンタナロー州の隣、ユカタン州の州都だ。ユカタン半島は北部国境、太平洋岸とともにメキシコ野球発祥の地とされ、現在でも町中に少年野球場が見られるくらい野球が盛んだ。  ここを本拠とするのがユカタン・ライオンズだ。その人気ぶりは、メキシコには珍しい2層式の内野スタンドに加え、外野スタンドをもつホームグラウンド、エスタディオ・ククルカンやチームのユニフォームをまとったファンの多......続きを読む»

メキシカンリーグレポート2016 カンクン(8月5日)

 昨日は、南部のシウダー・デル・カルメンの町まで飛んだのだが、あいにくのハリケーン。試合4時間前には晴れていたのだが、その時すでに風は強く、2時間前にはまさに嵐になった。当然のごとく試合は中止。それより道路は軒並み水没し、町を脱出できるかどうか心配なくらいだった。  なんとか夜行バスに乗り、カンクンへ。  この町のチームの名はティグレス。つまりはタイガース。メキシカンリーグの「独裁者」、ホルヘ・パ......続きを読む»

メキシカンリーグ・レポート2016 メキシコシティ2(8月3日)

本日もディアブロス対スルタネスの一戦。このカードは、かつてともに首都を本拠としていたディアブロス対タイガースと並ぶ、メキシコ野球の黄金カードであるはずなのだが、ディアブロスの不振でいまいち盛り上がりに欠けている印象だ。 最寄り駅近くには露店が出ていて海賊版のグッズが売られている。21年前、初めてメキシコ野球を観た時、首都には公式グッズらしきものがあったが、地方に行くとバッタもんしかなかった。そのう......続きを読む»

メキシカンリーグ・レポート2016 メキシコシティ1(8月2日)

10年ぶりに訪れたメキシカンリーグ。 メキシコシティの球場は変わっていた。前回来た時には2000年から使用のフォロ・ソルというWBCでも使用したキャパ2万5000人の球場だったが、来年に新球場をたてる関係で、昨年ここを出て、一駅隣の公園内のここフライ・ナノに移ったのだ。この球場は、2014年に地元アマチュアリーグのためにできたもので、そのため当然キャパも小さい。もともと3000人だったのをディアブロ......続きを読む»

アフリカ野球の歴史的挑戦:西アフリカ選抜軍対高知ファイティングドッグス(7月24日高知市営球場)3

 試合後の高知指導者の言葉  勝呂コーチ「よかったんじゃないですか。彼ら、野球を楽しんでいましたから」  駒田監督「うちの選手には喝を入れました。変なプレーも多かったですから。相手に申し訳なかった」  私にはわからなかったが、プロとして胸を貸す存在として物足りなかった部分があったのだろう。試合後1塁ベンチではミーティングが行われていた。球場で出口でも、駒田監督は出くわしたラシィナに、「あいつらし......続きを読む»

ブロガープロフィール

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さまざまな世界の野球、野球界の「すきま」を紹介します。
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(01月21日現在)

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