阿佐智の「アサスポ・ワールド・ベースボール」

月別アーカイブ :2015年03月

ヨーロッパ野球を探る3―ホルヘ・バルボア(元高知ファイティングドッグス)が語るスペイン野球

欧州野球紹介の第3回目はスペインリーグ。かつて大帝国として、広大な植民地をもっていた歴史もあって、野球の中南米カリブ地域の旧植民地からの移民が多く、国内リーグにもラテンアメリカにルーツをもつ選手が多数プレーしている。かつては、ダニエル・リオス(元東京ヤクルト)のような選手も出している(但し、リオスはアメリカ育ち)。  昨シーズンは、四国アイランドリーグプラスの高知に、リーグ初のスペイン人選手が入団し......続きを読む»

ヨーロッパ野球を探る2―小野真悟が語るドイツ野球―

大阪の名門、東海大仰星高出身の小野真悟は、これまでBC、関西独立、四国アイランドと国内3リーグでプレーしてきた筋金入りの独立リーガーだ。その後は、アメリカ、メキシコに舞台を移し、昨年からはドイツのブンデスリーガーで、投手としてプレーしている。元々外野手の彼が、助っ人ピッチャーとして投げているところに、ある意味ドイツの野球レベルがうかがえる。 このリーグを、「プロリーグ」として紹介しているネット情報も......続きを読む»

ヨーロッパ野球を探る1―矢島正徳が語るオランダ野球―

いよいよ、来週から、史上初の試みとなる日欧野球、Global Baseball Match2015が始まる。すでにヨーロッパ選抜チームは来日し、来る2連戦に向けての準備を始めている。しかし、日本の野球ファンにとって、ヨーロッパの野球がいまひとつ、ピンと来ないのも事実だ。そこで、これから、ヨーロッパ野球にゆかりのある人物にヨーロッパの現実を語ってもらう。 まずは、今回のチームの主力をなすオランダの野球......続きを読む»

矢野耀大が語る捕手論―最終回

決して強い印象ではなかったノーヒットノーラン 矢野は、20年の選手生活の中で2度、ノーヒットノーランに立ちあっている。しかし、それは、決して会心のリードではなかったと振り返る。 「全然そんなことないですよ。あれは結果でしかなくて、今でも、よく解説でも言うんです。『早く打たれろ』って。だってノーヒット、ノーランで2勝くれるなら狙いますけど、やっても結局1勝なんですよ。僕らは勝つためにやってるんで、あ......続きを読む»

矢野耀大が語る捕手論5ー野村克也との出会い―

 矢野が捕手として生きていくのに、もっとも影響を受けたひとりが野村克也だ。矢野が阪神に移籍して2年目に監督としてやってきた名伯楽との関係は、しかし、ヒリヒリしたものだった。マスコミを使って行う、野村独特の選手への叱咤激励は、往々にして選手にはこたえた。 「僕は、うまくいかなかった次の日の朝の新聞読みませんでしたね。ネガティブになるんで。朝はやっぱり次の試合に臨む時ですから。今日は投げるピッチャーも......続きを読む»

矢野耀大が語る捕手論4ー「完投」こそが捕手の醍醐味:矢野流キャッチャー育成論―

 だから、最後のアウトをとる経験を積み重ねないとキャッチャーは成長しない、というのが矢野の持論だ。 「やっぱり、試合の最後までフィールドにいないと、キャッチャーの喜びは半減しますね。試合の最後のアウトとるのって、むちゃくちゃ難しんですよ。それこそ1回そういうところ(最後)で打たれたら、イップスじゃないですけど、指、出なくなるんですよ。今度打たれたらどうしようて。去年の梅野なんかもそうですね。どんどん......続きを読む»

矢野耀大が語る捕手論3ーキャッチャーへのこだわりー

捕手のイメージしかない矢野だが、実際には若い頃は何度か別のポジションにも挑戦している。大学時代に内野、中日時代には外野を守っている。しかし、矢野自身は、コンバートは考えなかったという。 「大学の時、一時内野をやらせてもらったんです。1シーズン、サードでしたね。でも、その時は、もう捕手にこだわりがありました」 その理由を矢野はこう語ってくれた。 「僕には、サードで勝負できる他のものがなかったですから......続きを読む»

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