2008年05月09日
ペップによる「バルサ化」
昨日バルサは約1年遅れでライカールト監督の今期限りでの解任を発表。 そして後任に1年は早いタイミングでペップ・グアルディオラの就任を発表。 予測はしていたので驚きはありませんが、嬉しいニュースではありません。 今期のバルサは素晴らしい補強がありましたが、一方開幕前にライカールトとロナウジーニョを切る勇気がなく、結果チームを刷新する事が出来ませんでした。そしてライカールトのチームが抱える問題ばかりが浮き彫りになるシーズンを送る事に。 しかし解任といっても今シーズン限りという事なので別に今発表する必要もないのですが、これはモウリーニョを諦めたという意味なのか。ともかくあと1年の任期を残すラポルタ会長「好み」な来シーズンになる事に違いはなく、それはペップが問題なのではなくて、モウリーニョの「我」を受け入れれなかったという事でしょう。残念。 そのペップですが今シーズンのバルサBでの監督ぶりを見るとオシムさんの言葉を借りればバルサの「バルサ化」を目指しているように思えます。それはコメントからも感じられホームゲームでは3−4−3でプレーしハードなテルセーラでテクニックとポゼッション重視の試合で結果を出しています。ただ今の若い選手によるチームでセグンダでのシーズンも送る事が出来れば、継続によるチーム作りを経験出来るチャンスだったのでトップチームの監督はそれからでも良かったのでは? ただコーチに噂されるルイス・エンリケの就任があるのであれば、「バルサの頭脳とバルサの魂」がベンチに入る事になるので、「バルサ化」もより明確になってきます。ペップを監督にするのであればルイス・エンリケのような人物が必要でしょう。最もモウリーニョなら1人で出来たでしょうが。 ラポルタ会長はあと1年で任期を終え規約通りなら継続は出来ない事になっているので、1年後には会長選が始まる事になります。ロセーになるかどうかはともかく新たな会長になれば監督も変わる可能性も高いので、ペップは難しい時期に監督になると言えます。が引き受けた勇気は認めなければなりません。 バルサBでのシーズンが終わってから正式なコメントがあるらしいので、まずはそのコメント待ちでしょうか。ライカールトはチェルシーなどの噂もありますが、暫くは心も身体も休めて新たなチャレンジをしたほうがよいでしょう。 しかし疲れる1年でした。
posted by Gonzalez |20:25 |
バルサ |
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