2008年02月18日

反町監督の悩み

現在米国遠征中のU23代表、先日のチーバスUSA戦を4-0で勝利。内容はともあれ勝った事で選手も気分いいはず。残りの3試合を充実したものにしてもらいたいものです。


この日反町監督は前半と後半メンバーを入れ替え、「抽象的な指示しかあたえていない・・・自分本来の姿で出来るように・・・」というコメントにあるように選手の見極めにあてたようです。それはシーズン初戦と考えれば解りますが、監督の悩みを解決させる「何か(誰か)」を」探しているような気さえするのは私だけでしょうか?

五輪本大会の開催は8月、その期間中Jリーグは中断しません。選手を送り出すクラブとしてはそれだけでも頭が痛いはずなのにさらに反町監督自身を悩ませるのはオーバーエイジ枠でしょう。すでに各クラブがオーバーエイジ枠での選手の送り出しに難色を示しています。ファンとしては「日本のためならいいだろう」と思ってしまいますがクラブにとっては死活問題。そしてJリーグが1シーズン制に移行してからこの日本の暑い「夏」をどう乗り切るかが優勝争いにも残留争いにも大きく影響しているのです。

今シーズンJ2に降格したペトロビッチ監督も厳しい夏を乗り切れなかった事を降格した原因としてコメントしていますし、優勝した鹿島の連勝も夏から始まっています。夏にどんな結果を残せるかだけではなく夏をコンディション的にもうまく乗り切れなければ秋に疲れがきてそれが結果として表れます。
これだけでも「夏」はJリーグの大きなポイントになっていると考えても良いのではないでしょうか?

さらに夏を難しくしているのが「オールスター戦」です。結論からいうともう廃止すべきだと思います。歴史があるのは解っていますしスポンサーとの契約を考えても難しいのは承知しているつもりですが、今、そしてこれからのJリーグに必要だと思いません。ここ近年は代表や厳しい日程の合間という事で怪我がちな選手が辞退したりとメンバーもベストでない事を考えると開催する意味がないです。観客動員の低下から廃止すべきとの声もありますが、それには私は同意出来ません。

Jリーグのレベルアップが何よりの代表の強化に繋がるはず。百年構想とうたうのであらば、新たな歴史の為に決断すべき事なのでは?
もちろんこのオールスターを楽しみにしているファンも沢山いるとは思いますが、日本サッカーの為に私の考えを述べただけです。ご了承下さい。


フル代表優先のメンバー選考などもあり、反町監督にとって納得のいく五輪への準備は出来ないと思いますが、この現状の中日本の未来に繋がるよい体験をして欲しいと思っています。

posted by Gonzalez |14:35 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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