2006年07月06日

ヒデ引退

帰国後、最初に飛び込んできたニュースはヒデの引退だった。
ドルトムントでの試合後のあれは、ピッチに別れを告げていたのかもなぁ‥と思った。

ヒデのプレーで一番印象に残っているのは、ジョホールバルのとき、Vゴールにつながるシュートの前の、ドリブルを始めた場面。シュートじゃなくて、その前のドリブル。
全てを振り払うかのように、猛然と前へ突き進んで行ったドリブル。
当時の私はサッカー見初めで何も知らない状態だったけど、それでも、ドリブルを始めるときのヒデが何かを断ち切るか振り払うかするのが見えた、と感じた。

だいたい、その頃の私のヒデの印象は意外と熱いやつってものだった。中央アジアでの2戦目、岡田監督になっての初戦、ヒデはスタメンをはずれた。代表デビュー以来初めてのスタメン落ちだったと思う。そして、その試合で途中出場するときのヒデが、ピッチに入る前に気合入れてたり、ピッチに入るなり猛然とボール追ったりしたのを見て、意外と熱いんだなと思ったんだっけ。

だけど、ジョホールバル後、一気にスターになったヒデのイメージは、クールとか皮肉っぽいとかいったものだった。そして、今の代表選手は宮本を除いて、ヒデ本人に会う前に、メディア等を通じて語られるヒデのイメージを知ってしまっていた。先入観を持ってる相手との付き合いってけっこう大変だよね。実際、ヒデが有名になる前に出会ってるゾノや城は普通に友達付き合いしてるわけでしょ?だけど先入観があると、ちょっとした発言も意図したのとは違うとらえかたをされたりして‥それが続いたりすると、ヒデの「自分をわかってくれる人だけわかってくれればいい」になっちゃう。だけど、この発言って、めちゃくちゃ「本当はみんなにわかってほしい」と言ってるよね‥。

それでも、相手が年の離れた大人だったら、先入観を超えて受け入れてくれたかもしれない。だいたいヒデが普段お付き合いのあるサッカー界以外の人っておじさんが多いよね。それは彼の精神年齢が高いからとかじゃなくて、年上の人なら、自分をわかってくれる、あまえられるってことからじゃないかと思う。

だけど、残念ながら今回の代表には、若手もいないかわりに大人もいなかった。
才能はある時代に集中して現れるというけど、日本の場合、それは、ヨシカツたち75年組からシンジたち79年組の間に集中してた。その差4歳。才能が集中して現れるということは、その世代が働き盛りになればすごいチームができるということではあるけれど、逆にいうと、その世代だけでは“ファミリー”は作りにくいということでもあるのかも。
そう考えると、やっぱりこの代表に必要だったのは中山雅史だったと思う。
ゴン中山なら、ヒデと他の選手をうまくつなぐことができたはず。全選手から尊敬され、ヒデも一目おいている。だけじゃなくて、ヒデが“いじる”こともできる。
シュートを打たない柳沢なら、ゴンでもよかったんじゃない?(爆)ボールのないところでの動きは今でもピカイチだし、高原とのコンビもばっちり。ヤナギがGKにシュートしちゃうところを、ゴンなら枠外に打っちゃってただろうってくらいで(^^;

しかし、そういう大人はいなかったので、チームをまとめる役割、求心力は、自然、ヒデに求められることになった。
ドイツでのヒデはまさに“孤高の人”って感じだった。他の選手たちより一団“高い”ところに立っている感じ。
会社のような組織なら、上に立って組織をまとめることができるだろうけど、サッカーのような“チーム”の場合、みんなのところまで“おりて”きて、みんなの中に入らないことにはチームを一つにすることはできないんだと思う。そして、みんなの中に入るということは、“自分”をさらけだすということでもあると思う。“自分”も見せずに、上から見下ろしていては、いくら決起集会を開いても、みんなの気持ちを集めることはできないよ。
ピッチをふかんできるのがヒデの能力だけど、チームを“ふかん”しているだけでは、求心力は得られなかったということか。

そして、このHP上での引退発表。とってもヒデらしい。
だけど、これって“文字”でしかないよね。ヒデがその口から語って初めて“言葉”になるわけで。そして、人は“言葉”だけではなく、その口調や表情からいろんなものを感じるもの。私はドイツ語まったくわからないけど、表情や言い方でわかることもあったよ。
千代の富士の引退会見では“言葉”につまったその“間”がいろんなことを“語って”いたよ。
ヒデも記者会見で心情を“語って”くれてたら、みんなが、あの文章以上にたくさんのことを“感じる”ことができたと思うのに。
まぁでも、それができないからこそのヒデなのか‥。
引退会見を開けるようなヒデだったら、代表での立ち位置も違っていたかもね。

結局、ヒデは最後まで“中田英寿”というカラを破ることはなかった。

posted by ginchan |11:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月06日

帰国

無事帰国しました。
いろんなものを失くしたけど、命はなくさずに帰ることができました。
そしてたくさんのものを得てきました。
友人、知人の皆様にはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
また、コメントをくださった皆様、レスできずにすみませんでした。
ドイツは意外なことにネット環境があまり発達していませんでした。アパートはどちらも電話回線がなかったので、ボンではG-JAMPSから、フランクフルトでは日本語の使えるネットカフェから更新していました。ただ、ジャンプには日本語のできるPCが3台ありましたが、LANなのにやたら遅い。これはメディアセンターのほうもそうだったみたいですが。しかも、みんなが待っているので長く使うことができません。
また、ネットカフェは、日本のマン喫のように24時間営業ではないので、行ける日が限られます。それにけっこう高い(>_<)
そんなこんなで、コメントは読んではいたのですが、レスを返す時間的余裕がありませんでした。
コメントくださった皆様、ありがとうございました。

さて、帰りは何事もなく順調に‥といきたかったのですが‥。
香港でのトランジット。乗り継ぎ便のゲートを確認しようとゲート案内を見たら、なんと、東京行きの便にファイナルコールのランプが光ってる!
ええ?今、前の飛行機降りたばかりなのに?トランジット2時間あったはずなのに‥
実は、離陸前に一眠りしちゃって、目が覚めてもまだ離陸してなかったので寝てたのは一瞬だと思ってたんだけど、実はそれなりの時間寝てたってことか。かなり出発が遅れたらしい。
急いでゲートを目指すが、手荷物検査がかなりの列になっている。まぁ、同じ乗り継ぎする日本人はたくさんいたし、同じ航空会社どうしの乗り継ぎだから大丈夫でしょ。
で、実際大丈夫だったんだけど、ゲート周辺には他の客さえいない状況だったよ(^^;
無事成田到着。
そういえば、出入国カードなくなってから、渡航目的を書く楽しみがなくなったなー。
前は“応援”とか“戦闘”とか書いては係員の反応見てたっけ(^^;
たいがいは無視ってか、見てもいないって感じだったけど、ジョホールバルから帰国したときだけはニヤッと笑ってうなづいてくれたんだよなー。
夜の成田空港はガランとしてた。ちょうど少し後に近所までいくバスがあることがわかったので、チケット買って待ってたら、忘れ物に気付いた‥。
飛行機の座席にパーカー忘れちゃったよ。最後の最後までこれですよ‥。まぁでも、明日電話してみればいっか。もうこのくらいじゃ動揺もしないって感じ(^^;
だけど、帰宅後に動揺する事態が待っていた。
帰ったら自宅のPCがお亡くなりになっていた‥
全く立ち上がらないんですよ‥。これはさすがにショック。

posted by ginchan |10:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月01日

7月1日 イングランド-ポルトガル

今日はいよいよ最後の試合。ゲルセンキルヒェンでのイングランド-ポルトガル。
今大会初めてイングランドを見る。
フランクフルトでチケット受け渡しを2件完了してからゲルセンキルヒェンへ。
駅からすでにイングランド人とセントジョージクロスの洪水状態。
街の屋台でお昼。マッシュルームのクリーム煮みたいのがおいしかった。
ここはシャルケ04のホーム。シャルケのバスタオル売ってる店があったけど、小さいタオルだったら買ったのになぁ。シャルケのユニ着て歩いてるサポーターもいた。こないだブラジル戦の帰り、おいらがもらったドルトムントマフラーにブーイングしてたおじさんもいるかな?

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町にあふれるイングランドサポーター



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すでに気合い入りまくり



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暑かったのでみんな上半身裸で、腰に旗を巻いてる。ちなみに旗の下にはちゃんとズボンはいてます(^^;



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アホや(^^;



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思い思いのデザインされたセントジョージクロス。自分のサポートするクラブの名前(町の名前)を入れたものが多い。



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シャルケ04のタオルとシャルケユニを着たサポーター



スタジアム行きのトラム乗り場は人であふれてて、乗ろうとするけど、ステップにも上れず。なんとか乗れたCちゃんは席のエリアが違うのでここで別れた。
イングランド人もやっぱり混んだ電車の乗り方下手。満員電車の乗り方W杯があったら間違いなく日本が優勝だね(笑)
次を待つが、次は前のほうにしか止まらず、前に移動するが、またも乗れず。
すぐ次が来たので、今度こそ乗り込む。
が、今度のはスタジアムに行かない路線のやつだった‥
しかも、その間に元いた後ろのほうには別の列車が来てた。これはスタジアム行きだった。
むなしくそれを見送り、その次のスタジアム行きにようやく乗り込む。
ところが、途中でトラムが止まってしまう。あまりに動かないので大騒ぎするイングランド人たち。窓やドアをバンバン叩く。ついにドアを開けさせて、わらわらを降りていく。
でもここ、スタジアムまでまだけっこうあるよ?前にチケット引き換えに来た“予習”が約に立つ(^^;
開いたドアから大勢の人が降りる。しかもドアが開いているので乗ってくる人もいる。
それでなかなか出発できない。ようやく動き出そうとしたら、今度は何か異常があって動けない様子。どうも、開けろと騒いでた人たちが、押してはいけないものを押したか、ドアを開けようとして非常停止ボタンを押したかしたらしい。しばらくしてから係の人がそれに気付き、直してまわる。あちこちでそんなことが起こってたらしく、なかなか走り出せる状態にならない。もうほんといい迷惑。余計なもの押すんじゃない。
なんとか全部OKになって動き出したときには拍手が起こった(^^;
とんだタイムロスでスタジアム到着はぎりぎり。
イエローエリアは左と書いてあったけど、それじゃ大回りになるはず。試しに赤エリアのゲートに行ってみると、OKですんなり入れた。ここでも予習が生きる(笑)
しかし、こんどはブロックがどこかわからない。聞こうにもボランティアの人がいない。なんとか探して聞いて席にたどり着いたときには国歌直前だった。

ゲルセンキルヒェンは運営がよろしくない。案内が不親切。スタッフも少ない。後で気付いたんだけど、ファンフェスタとスタジアムが同じ路線上にあった。そりゃそこだけ人が殺到するわな。バスとトラムで分けるとか、トラムの車両増やすとかしないと。
カイザースラウテルンもそうだったけど、田舎の小さい街は運営が下手だった印象。

だけど、スタジアムはすごくいい!こないだ外から見たときは気付かなかったんだけど、ドームなんだね。2階席だったんだけど、傾斜が急で見やすい。自分より前の席のおじさん方の頭のてっぺんの事情がよくわかる(^^;
モニターも屋根の真ん中にあって、よく見える。コンサートホールにも使用してるんだろうな。


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天井から下がる4面のモニター


スタジアムはめちゃイングランドホームの雰囲気。うちらの右側のコーナー付近にポルトガルサポの一団がいて「プトゥガ!プトゥガ!(ポルトガルがこう聞こえる)」とコールすると、周囲のイングランド人たちがブーイングや指笛で打ち消そうとする。
延長前にはちょっとイングランド人との間に揉め事がおこったらしく、ポリスがきてた。

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ポルトガルサポの一角


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黒く見えるのがポリス


それにしても、私の周りのイングランド人たちは驚くほどお行儀がよかった。
まず、試合中にタバコを吸う人がほとんどいなかった。オランダやドイツの時はみんな吸ってて大変だったのに。ここは入口に禁煙という看板が出てたからかな?ドームだから?
さすがに延長後半になる頃には、みんなイライラして、吸い出す人増えたけど。
それから、みんな座って見る習慣が根付いてる感じ。チャンスでもぎりぎりまで立ち上がらないし、チャンスを逃すと頭を抱えながらもすぐに座る。
フーリガンの本拠地だし、そうじゃない人も裸にタトゥーな人がいっぱいだから、マナーのほうもそれなりを想像してたんだけど(^^; 先入観もっててごめんなさい。
たまたま自分の周りがそうだっただけなんだろうけど、とても快適だった。

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スタンドのフェンスを一周するように貼られたセントジョージクロス



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キックオフ直後、ハーグリーブスがスタメンなのに気付く。やった!前回大会からちょっと好きだったんだよね。去年バイエルン・ミュンヘンが来日したときには、左SBやってて、これも大好きなリザラスとかぶるから複雑な気持ちだったっけ。
しっかし、この日のハーブリーブスはきれきれ!ボール取り捲るわ、ゴール前まで上がってくるわ。イングランド代表で唯一ブンデスリーガでプレーする選手だから、ドイツのピッチが合ってた?ミュンヘンでの試合だったら、地元の人の声援もあったかもね。
もうボール奪うたびにしびれる~って感じだった。めちゃ惚れ直し(^^;
一人少なくなってからも、どこにでも顔を出すってくらいの働き(贔屓目入ってるかも(^^;) こんなに運動量のある選手だったんだ。延長になってからもよく動いてたと思う。
PKで2番手で登場したときはちょっとドキドキ。PK戦って試合で活躍した人が失敗しがちじゃん?昨日のアジャラとかさ。しかも一人目失敗してるし。
だけど見事に決めて、激しいガッツポーズ!
しかも試合後に発表になるMOMに選ばれてた!うれしい~!‥でももう見られないのが悲しい‥


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MOM発表時のハーグリーブス。負けたチームからの選出だったので当然笑顔はありません。本人的にも複雑だったろうな‥


試合はめちゃおもしろかった。昨日の試合より、ゴール前でのシーンが多い。
ああ、これでデコがいたらなぁ‥。
そしてイングランドは、ルーニーが一発退場‥。相手を踏んづけたように見えたから、それでなのか、その後クリスチャーノ・ロナウドをどついてたからそっちのせいかはわかんないけど、どっちにしてもバカだ‥。
ベッカムが負傷交代のとき、場内のモニターでは、すかさずビクトリアが映って、スタンド大受けだったんだけど、ルーニー退場のときもご立腹気味のビクトリア様が映ってた。
ルーニー退場で、クラウチ投入。でかい。でかすぎて、バランスが変な感じ(^^;
でもハイボール落とすだけじゃなくて、よくチェイシングもしてた。がんばってる感が伝わってきて、ちょっと巻っぽかった。
しかし、最初のうちは、ヘッドだけじゃなく、手足の長さに戸惑ってる感じのあったポルトガルも次第に慣れてきて、簡単にはプレーさせなくなった。

しかし、相手が一人少なくなるとやりにくくなるのはどうもうちのクラブだけじゃなかったようで(^^; Kさんなんかポルトガルが一人少ないんだと思ってたくらい。
ポルトガルはフィーゴも下げちゃって、最後のほうは攻め急がず、延長狙い?って感じだった。延長に入ってもそれは続き、圧倒的に攻めてるんだけど、もしかしてPK狙いかもって雰囲気も見える感じ。
そしてついにPK戦突入。二日連続ですよ。
実は、私、イングランドではジェラードとキャラガーが失敗するって予感があった。確信に近いくらいの。ジェラードはランパードが失敗したとき、泣きそうな顔をしてたから。キャラガーは、みんなが肩を組んでる中、一人だけ肩を組まずにいた。隣の人が組もうとするんだけど無視。それが、もう自分が蹴ることで精一杯なんだなというのを感じさせたから。テンパってたから早すぎてやりなおしになったんだと思う。そしてやっぱり失敗。
ポルトガルの失敗ははずしたものだけど、イングランドの失敗は止められたもの。GKのリカルドすごすぎ! 結局イングランドでPK決められたのはハーグリーブスだけだった。


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周り中をイングランドサポに囲まれながら応援し続けたポルトガルサポのところへ駆けていく選手たち



終了後、すぐ後ろにいたイングランド人のお兄ちゃんは、座り込んで頭を抱えてうつむいたままいつまでも動かなかった。両国の選手もみんな引っ込んで、うちらも帰る段階になってもまだ動けないでいた。
もうハーグリーブスが見られないのが悲しい。今日の調子だと次もきれきれが見られたかもしれないのに‥。
でも次はデコが復帰してくる!またデコが見られるのは嬉しい。
だけど、どうなっても、明日帰国する私はもうスタジアムで見ることはできない。準決勝は自分が現場にいないんだというのが信じられない。
最後がいい試合でよかったと思うけど、これが最後だという実感がわかない。
だけど、本当に現場で見る試合は今日が最後なんだよね‥

帰りのフランクフルト行きは21:09中央駅発。
PKまでもつれ込んだのと、またもトラムが何度も止まるのろのろ運転だったのとで、駅に着いてからあまり余裕がない。Kさんがホームなどを調べ、おいらが食料を買いに行き、Cちゃんが水を買いに行く。なんとか全員任務を果たして、直前に再合流。ホームに急ぐ。
ホームに出てみると‥何故かそこには20時代出発の列車の表示が‥。どうやらその列車が遅れてるらしい。ようやくその列車が行って、次は自分らの列車が‥と思ったら、今度はなんと19時代の列車が!もっと前のかよ!どうやらどれも遅れまくっているらしい。
ホームに座り込んでケバブを食べる。全く急ぐ必要なかったよ。
ホームには列車難民(^^;があふれてた。


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結局列車は1時間以上遅れて到着。フランクフルトに着いたのは2時過ぎだった。
Kさんは一等を予約、うちらは2等の空席探し。
到着前に駅員さんが2等は向こうだといった方は人がすごく多かったので、賭けだったけど、反対側の人の少ないほうで待ってたら、これが大正解。
5人用のコンパートメントを二人で占拠できた。
1等をのぞいてみたら、1等のコンパートメントは背もたれと座面をずらして、フラットシートみたいにすることができるようになってた。
W杯用の臨時列車だったのか、車両が古くて、ほこりっぽかった。
動き出してすぐの、お決まりの車内アナウンスの後に、続けて、フランスが1点リードのアナウンス。
試合終了後にも1-0でフランス勝利のアナウンス。こういうの嬉しい。

フランスが勝ったってことは、ジダンのラストが1試合延びたってこと。
世界中の人の、ジダンをもっと見たいという願いがフランスを勝たせているかのよう。
もしかしたら、神様も、まだジダンを見ていたいのかもしれない。


posted by ginchan |06:20 | コメント(2) | トラックバック(0)
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