2006年06月28日
6月28日 ドイツ生活
今日はオフ。そこで、ここまで3週間のドイツ生活で感じたことなどをまとめてみました。 食べ物 ドイツ料理はうまくないといわれるけど、そんなこと全然ないです。 味付けが単調(基本的に塩コショウ)でしょっぱいのと、温度や食感をあまり重視しないのでまずいと思われがちなのでしょう。 でも、素材自体はおいしいと思う。野菜なんか日本のものよりずっとおいしかった。 ソーセージやポテトはそこらの屋台のものでも、駅の売店のものでもおいしい。 駅のサンドイッチだってなかなかのものだし。駅の売店の中には焼きたてのソーセージやハンバーグをはさんでくれる店もあっておいしい。 観光客向けの店がおいしくないのはどこの国でもそうだと思うので、そういうとこを避けたら、ドイツのご飯もじゅうぶんいけると思います。 ただ、基本的に味は濃い目。すべての食べ物がビールに合うことを基準に作られてるんじゃないかって思う(^^; 実際、ビールを置いてないアップルワインの店では、薄味だったし。 電車 毎日のように長距離移動でお世話になってる電車。ヴェルトマイスターバスで乗り放題なのが嬉しい。日韓大会のときより交通費は全然安くすんでるよ。 指定席列車はなくて、席ごとに予約されてるかどうかが表示されてる。席の上に予約区間が電光掲示されてるので、その区間以外は普通に座れる。表示のないとこと、バーンコンフォートと書いてある席は予約されてない席。フリー。 席ごとの掲示があったり、進んでるかと思えば、座席の向きが変わらず、後ろ向きに走ることになる席も多い。バスでも後ろ向きになる席あるし、こっちの人は向きがどっちでも気にならないのかな‥。 座席のリクライニングは、新幹線ほど倒れない(ちなみに全て2等車のはなし) 中には、座面と背もたれの角度は固定のまま、背もたれが倒れるイスもある。つまり、座面も斜めになる。大げさに言えば、LがVになる感じ。そうなると、当然座面の端が上がるので、脚が床につきにくくなり、しびれる(^^; ICやICEはトイレがきれい。手洗いにお湯がでたりするし、ペーパータオル完備。駅のトイレは有料なので、できるだけ電車ですましている。 あと、座席のとこにコンセントがあるのにびっくり。そこから電源とってPC広げてる人も多かった。 電車もバスもトラムも自転車を乗せられる。自転車置き場がある電車まであってびっくり。![]()
これ電車内です。自転車置き場車両 地下鉄やトラムのドアは自分でボタンを押したりして開ける。ICのような電車でも、自分であけられるし、外からも開けられる。 ランプが着いてる間は開けられる。地下鉄の降りる駅で、電車が止まる前からボタンに手をかけて待ってて、着くなり開けるようになったらドイツ人(笑) 駅 駅の中のお店は充実してる。フードコート、本屋、洋服や雑貨などの店からスーパーマーケットまである。改札がないので出入り自由だし。 いつもは何時までやってるかわからないけど、とりあえず試合のある日はスーパーや飲食の店は遅くまでやってて助かってます。 日本だ注目されてる“えきなか” ドイツではとっくにやってますって感じ。 犬 店でもレストランでも電車でも、犬を連れて入れる。だけど、エスカレーターはだめらしい。盲導犬を連れた人が階段を上ってて、ちょっと気の毒でした。 携帯 ドイツの携帯は小さい。日本のやつのように、着歌だ、音楽聞くだ、ゲームだ‥なんて機能はないらしい。日本の感覚からしたら遅れてるように見えるけど、ドイツ人にとっては小さくて軽いというのが一番の条件らしい。‥でかいドイツ人が何ゆえ小ささを求めるのか謎ですが‥。だって、あのぶっとい指で操作したら違うキーを押しそうなほど、キーも小さいんだよ? 物価 物価は高い!水を駅の売店で買うと500mlで200円ぐらいする。 外食は屋台で買っても7、800円ぐらい。サンドイッチで3、400円ぐらい。 街や地域によっても物価が違う印象があった。ライプチヒは安くて、ボンのそれもアパートのあったあたりは高い印象。 もっとも、ケバブが500円は高いと思うけど、量もはんぱなくて2食分になったりするので、2食だと思えば安いか(^^; 1ユーロが100~120円だったらちょうどいい感じ。 ドイツ人 ドイツの人は総じて親切という印象。自分から積極的に話しかけたりはしてこないけど、こちらからものをたずねたら親切に教えてくれる。 そして、ドイツ人はデカい。縦にも横にも(^^; イタリア人とかだと若い頃は細いのに、年をとると‥ってことが多いけど、ドイツ人は若い女性でもおなかがぽっちゃりしてることが多い。 胸の大きい人は多いけど、胸がボン!でも、その下に腹がドン!、さらに下にお尻がバーン!‥ アメリカでは子供の肥満が問題になってるそうだけど、ドイツ人もそんな感じ。バスで10人ぐらいの小学生の集団に会ったとき、うち8人が肥満ぎみだったのには驚いた。 ある時、ベビーカーに乗ってる子供がコーラを飲んでるの見て唖然‥。吸い口のついた容器に入れて、親が与えてた。‥そりゃ肥満にもなるわ。 ドイツ人は背も高いのでいろんなものが高い位置にある。トイレの鏡は目から上しか映らないし、窓口のカウンターも向こうからは首からしか見えてないと思う。駅のインフォメーション端末のモニターも高くて反射して見にくいし、どこのトイレも便座が高くてフクアリのトイレみたい(いや、フクアリのトイレがヨーロッパみたいなわけですが(^^;) それから、人種や階層によって住み分けがされてるんだろうなと感じる。トルコ移民や有色人種の多い地域があるし、逆に、課外授業に出かけるらしき子供たちの集団が、全員見事に白人だったりする。先生も含めて。 タバコ ドイツ人のタバコのマナーは悪い。人ごみでも人に向けて持ってるし、人に向けて灰をはじき落とす。タバコを持ったままエスカレーターに乗るし、地下街でも吸ってる人がいる。ポリスも警備中に吸ってた。 そして、住み分けられてる階層が低いほどそういう人が多い印象。まぁそれはドイツに限ったことではないでしょうけど。 スタジアムのスタンドでもんみんな(ドイツ人以外も)吸ってるけど、実は禁煙だったときいてびっくり。 ‥ってか、ボランティアの人が仕事中にタバコ吸いながらスタンドを歩いてたんですけど‥ ドイツ語 体育会系ドイツ語“チュース!”(笑) 日本で“ちゅーす!”と言ったら“こんにちは”だけど、こっちでは“さようなら”。 “じゃあね!”って感じみたい。 正確には“チュウース!”で、“ウ”にアクセント。 あと、相槌を打つときに“ア、ソウ”と言ってる。(たぶん) 意味はよくわかんないけど、日本語の“あ、そう”と同じように使ってる感じがする。 生活 ボンのアパート、ホームステイ先、フランクフルトのアパートと三ヶ所のキッチンを見たけど、どこにも電子レンジがなかった。食器洗い機は必ずあるのに。 日本人的には食器洗い機より電子レンジだろうと思うんだけど、ドイツでは電子レンジは必需品じゃないらしい。 そのせいかわからないけど、ラップよりもアルミホイルをよく使っている。ケバブなどをテイクアウトするときもホイルに包んでくれる。ボンのアパートではラップがないのに、ホイルとオーブン用のシートペーパーはあった。 あと、キッチンのシステムの中に洗濯機があるのが不思議。 街の自然 ドイツはどの町も緑が多い。フランクフルトのアパートは繁華街から歩いてもいけるところにあるけど、道は大きな木の並木になっている。木の根元の茂みから小さなねずみみたいな動物が出てきてえさを食べてたこともあった。何より驚いたのが鳥の声。すごくたくさんの種類の鳥がいるらしく、きいたことのない泣き声の鳥も。鳥の声の種類ってこんなにあるんだと初めて知りました。
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posted by ginchan |02:04 |
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