2010年01月24日

HBLの写真集

 前回予告しましたHBLの写真を掲載します。

 
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 まずは、1月3日に撮影した台北101。  本当は年越し花火の時に来たかった…
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 会場になった高雄中学の体育館入り口。  高雄駅から徒歩5分程度のところにあります。
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 昨夏開催されたワールドゲームスで使われていた相撲のトーナメント表。  いつまで貼ってんねん!という感じです。
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 ジーンズが似合う三民家商の謝玉娟HC。  今年も健在でした。  その対戦相手だったのは…
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   大声を上げる田本玉HCの新榮高中でした。  この両者は、謝HCが「静」とするなら、田HCは「動」といった感じです。  この両者は、1月1日の初日に対戦が実現しました。  新榮が点差をつけて優位に試合を進めていたものの、残り6秒になったところで三民が3ポイントシュートを決めて同点にして、延長戦までもつれました。  ギリギリのところで同点にした三民の勢いは止まらず、そのまま85-82で勝利しました。  田HCは資格停止中のため、写真のようにコート横のステージに腰掛けて声をかけ、チームを盛り上げていましたが、残念ながら敗れてしまいました。  新榮は、この敗北が響き、2次予選で勝利を挙げたのは前回紹介した因縁の対戦相手だった青年高中との試合だけでした。  いろんな方とも話しましたが、新榮はこの初戦を落としたことでその後の命運が決まってしまった格好になりました。  
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 こちらは、2次予選の最大の主役になったチェン(中日)の母校、高苑工商の応援席。  学校が高雄にあるので、応援団がいっぱい駆けつけてますが、李來發監督(元南海)が率いる野球部も応援に駆けつけていました。  
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 これも高校生のスポーツでは珍しい、新榮高中のマスコット。  中はバスケ部の生徒が入っています。  最終日に行われた高苑工商戦では、高苑の応援団からブーイングが浴びせられていました。
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 最終日に行われた新榮とのベスト8進出をかけた試合で、勝利をほぼ決定付けたことで、喜ぶ高苑工商ベンチの様子
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 新榮の試合に勝利し、ベスト8入りを決めた直後の高苑工商の選手たち
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 暗くて「何じゃこりゃ!」という感じです。ごめんなさい。  試合に敗れた後の新榮高中の様子。コーチからは、結果以上にふがいない戦いをしてしまった選手たちに、  「君たちは、どうしてわざわざ新榮に入ったんだ!何のために仲間たちと一緒に厳しい練習に耐えてきたんだ!こんな結果でいいのか?悔しくないのか?」  というお言葉が出ていました。  締めの言葉は、  「明日以降、この経験を生かして、次のステップに踏み出してほしい」  しっかり聞こえない中で聞きとった言葉は、日本でも変わらないものでした。  背中越しで分かりませんでしたが、キャプテンの選手は話を聞きながら涙を流していたそうです。この光景も日本と変わりません。  次回のHBLは、3月19~21日の決勝進出チームを決める戦いとなります。  男女とも8チームがエントリーし、2月5~11日まで台北アリーナそばの台北體育館で行われます。  注目は、男子では昨年の覇者で現在HBL27連勝中の松山高中の連勝記録がどこまで伸びるか、女子では海山高中と淡水商工の常連組み+昨年の覇者・普門高中に割って入るチームがどこか、といった感じです。  旧正月にあたる2月14日の前に、高校生のアツい戦いを期待したいと思います。


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2010年01月20日

因縁の対決

 以前、こちらで写真を掲載させて頂いた、HBLの男子2次予選。

 私だけでなく、台湾の記者達も開催前から注目していた1月5日の青年高中VS新榮高中に焦点をあてましたが、ここで改めて補足・紹介させて頂きたいと思います。

 

 この2チームの因縁が出来たのは2008年12月30日に行われた2次予選での事。

 新榮高中と青年高中は、この年のベスト8入りの最後の枠を争っていました。
 青年高中は南湖高中との最終戦で、第4Q残り14.34秒で46−46というところで、タイムアウトをかけた際、青年高中の卜美可HCが選手達に故意にミスをして試合に負けるよう指示を出し、46−48で敗れ新榮高中のベスト8進出を妨げた、という事がありました。
 その結果、青年高中は3月の決勝には進めなかったものの、過去最高の5位になりました。

 その際、この試合をスタンドで観戦していた新榮高中の田本玉HCが試合終了と同時にとった不適切な態度が、生放送のTV映像として放映されてしまいました。

 その時の様子は、こちらをご参照下さい。


 この反響は大きく、HBLを主催する団体は2009年1月5日の会議で、両者に2010年1月5日まで、1年間の資格停止処分を科し、公式戦でのベンチ入りを禁止する決定を下しました。

 青年高中の卜美可HCは、故意に試合結果を操作し、敗れる行為(上の動画でも指示を出している事は明白になっています)、田本玉HCはTVカメラに映し出されたその態度が教育従事者としてあるまじき行為である、という事が処分の対象になりました。

*こちらも併せて参考にしました


 そして迎えた謹慎明け直前の2010年1月5日の夕刻…


 神のいたずらか…

 はたまた故意なのか…

 この2校は絶妙なタイミングで対戦する事になってしまいました。

 しかも、負けた方が2次予選敗退が決定し、翌日行われるベスト8最後の2枠を争う決定戦2試合でベンチ入りできるHCが決まる!という、否応無しに盛り上がる状況の中での試合となりました。

 会場も、両校の在校生や関係者達で埋まり、1年前の因縁をあおるような雰囲気が漂う中で試合が行われました。
 
 驚いたのは、台中縣にある青年高中の在校生達がバス3台動員して会場のある高雄まで応援に駆けつけていた事です。おそらく、授業は対戦相手の新榮高中同様に「課外授業」という事で欠席扱いになっていないと思います(注:台湾は、年末年始は1月1日が祝日というだけで、通常の暦通りになっています。日本でいう冬休みは、旧暦の1月1日にあたる2月14日前後に設定される休日を基準に設定されています)が、移動だけで2時間以上かかる高雄に応援に来る気合いの入り方は半端ではなかったと思います。


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青年高中はこんな感じでした
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こちらは新榮高中。 学校から電車で1時間程度で来られるので、必然的に応援団は増えます。  試合も、その声援に応えてか、青年高中は一時10点以上も差をつけ、試合を優位に進めていました。  しかし、この時まだ2次予選未勝利だった新榮高中も「簡単に負けるわけにいかない!」とあってか、第3Q後半からに反撃に出て、ラスト5分あたりで逆転し、しばらく抜きつ抜かれつの攻防が続きました。    本当の意味で試合が決したのは、ラスト10秒あたりで得た2度のフリースロー。これを2度とも決めて、86−82で新榮高中が勝利しました。
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因縁の対決も、試合が終わればこんな感じでお互いに健闘を讃えあっていました  
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その後、お互いの選手たちが両チームのベンチを訪れ、敬意を表しました(写真は青年高中の選手が新榮高中のベンチを訪れた様子)  両校のHCは、それぞれスタンドで観戦していましたが、田本玉HCは、いてもたってもいられなかったのか、最前列でベンチや選手達に大声で指示を出し、気合いを入れていました。  試合後に、田本玉HCに声をかけにいったら、笑顔全開で喜びは爆発していたものの、ノドはガラガラ。話を聞きにきた記者達には、女性らしからぬだみ声で対応していました。そのため、翌日はのど飴が手放せない状態に陥ってました。  一方、敗れた青年高中は、応援に来た在校生たちの背中は寂しそう…というよりは、苦痛極まりない授業(少なくとも私はそうだった)から離れられる喜びの方が大きいのか、街で見かける高校生の姿そのものでした。台大體育館で開催される決勝でもないのに、何でそんなに気合いを入れてたんだろう…という気がしないでもないのですが、応援に来ていた在校生達には、ちょっとした遠足のようなものだったのではないのでしょうか。  翌日の決定戦でベンチ入りが解禁になった新榮高中の田本玉HCは、今大会は謹慎の影響でアシスタントコーチの身分でしたが、私が台北アリーナで初めて見たような元気な姿を見せてくれました。
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こんな感じです(NIKEのトレーナーを着ておられる方です)  残念ながら設定された2試合共に敗れ、ベスト8入りはなりませんでした。  最後は、代理で指揮をとっていたアシスタントコーチ(この方も学校のOBで、田本玉HCの教え子)が、ミーティングで選手達にひとしきり話をして締めくくり、新榮高中の2009ー2010年のHBLは終わりました。  HBLの魅力は、日本の高校生のスポーツ大会のように勝者だけでなく敗者もしっかり輝いているところです。特に、試合に負けて涙する姿には、日本の高校生たちと同じように大粒の涙を流して悔しがります。もちろん、その涙はウソや偽りに満ちたものではなく、一途にバスケットボールに取り組んできたのがストレートに伝わるくらい、きれいで美しいもので、思わずグッと引き込まれて、感情移入してしまいます。  繰り返しますが、台湾では敗者にはあまり関心がなく、新榮高中が最後のミーティングをしているところで、TV局の機材撤収作業が淡々と行われていました。私がそうした光景に注目する姿は、台湾の記者たちや関係者たちには、不思議に見えるようです。  次回以降で、写真中心に紹介していきたいと思います。


posted by |19:37 | HBL | トラックバック(0)
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2010年01月17日

こ〜の八百長野郎! 2009 〜その12〜 年が明けても続いてます

  何度も申し上げますが、↑の題字はかつて高視聴率を記録した昼のドラマ「牡丹と薔薇」の小沢真珠さんのイメージで叫んで下さい。実感がこもってくるはずです。


 このタイトルを見た方の中には、「おのれはいつまでこのネタ引っ張っとんねん!」と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、今回は不思議な事にネタが向こうからやってくるのです(ホンマやで!!!)。昨年の台湾シリーズ終了直後から続いてる捜査は、まだ終わっていません。

 「事件は検察で起きてるんじゃない!球場で起きてるんだ!」

 …こんな感じのベタな表現が当てはまってしまいそうになる現実が悲しい


 私が帰ってきた7日前後から、兄弟を中心に動きがありましたので、以下ご報告致します。


①4日に、投手の黃宏任(La new)と捕手の李義偉(興農)が板橋地検で事情聴取

 黄は事情聴取のみだったものの、金銭を受け取って八百長行為を行った事実を認め、その所得の7万元(約20万円)を返納したため、球団からこれまでの選手同様に契約を解除されました。
 所属選手に対して検討されてきた民事での賠償請求については、La new入団前の中信時代の案件(おそらく2007年の案件に相関していると見られます)のため、顧問弁護士と検討中のようです。

 李は、八百長行為で得た1万元(約28,731円)を返納したという事実を重視し、規定で登録出来なくなった事から、契約を解除されました。
 こちらも前出の黄と同様に、中信時代の案件ではないかと見られます。

 以上、こちらより

 黄宏任は、La newでは主にリリーフを務め、時々先発を任されてました。
 李義偉は、興農入団後は出場機会を徐々に増やしていきながら正捕手にほぼ定着、これから…という時のもったいない契約解除になりました。


②兄弟のエースで、昨年まで3年連続でオールスターゲームのファン投票1位の廖于誠が、捜査中の案件で違法賭博団体から既に逮捕→保釈された元投手を通して60万元(約172万4283円)を受けとっていた事実が発覚。八百長行為への加担は否定しているものの、金銭を受けとっていた事実に変わりなく、球団から6日付けで契約を解除。

 この件はトップではないものの、各新聞の1面で扱われただけでなく、緯來のスポーツ専門チャンネル(72ch)のニュースでも、普段はあまりないのですが、終了間際にキャスター同士がこの件に触れて語り合う光景を見かける等、かなり(というより「めっちゃ」)大きな衝撃を与えたようです。

 台湾の報道によれば(ここより)、この対象になった試合は2007年8月25日に澄清湖棒球場で行われたLa new戦(スコアはここをご参照下さい)と言われています。記録を見ると、被安打は1ですが、四死球は7で暴投は1。その暴投は見事に失点に絡んでいます。検察から疑われたとしたら、この部分なのかもしれません。


 現時点では、廖が検察に呼ばれた様子はありませんが、そう遠くない時期に事情聴取に呼ばれるのは確実と見られています。
 
*以上、こちらと、こちらと、こちらを参考にしました。


 昨年のWBCで、東京ドームで荘勝雄さん(元千葉ロッテのコーチ)からあれこれ指導を受けていた廖于誠ですが、その時の顔は至って真剣で、こういう事とは”無縁”としか思えない様子でした。
 その効果があったのか、昨季もエースと呼ぶに相応しい活躍を見せていましたし、当時、投手コーチであり監督でもあった中込伸氏からの信頼も厚かったはずです。
 
 それだけに、この件で選手生命が完全に絶たれてしまったのは、本当に残念でなりません。


③8日、元兄弟のスター選手でアテネ五輪の代表だった蔡豐安が逮捕、その後20万元(約57万5216円)を支払って保釈

 蔡の場合、2006年に既に逮捕された違法賭博団体の人間との不適切な交際があり、その時から八百長行為への加担した容疑で逮捕されたようです。

 2006年8月に突然ウェーバーにかけられ、獲得先が現れないままそのまま現役生活が終わってしまった格好になり、その後は南投(台中からバスで約1時間のところにあります)の中興國中という中学校で指導者になっていました。その指導ぶりや評判は悪くなかったようです。

 ただ、ウェーバーにかけられる前から、蔡についてはこの手の噂がついてまわっていて、ウェーバーにかけられた理由も、「不適格」というのは表向きで、本当の理由は今回逮捕された件ではないか、とずっと言われてきました。

 既に逮捕された莊宏亮と同様に、この逮捕で噂がウソではなかった事が証明されました。
 ついでに、蔡をウェーバーにかけた際に、洪瑞河オーナーが「清い心で野球に専念せよ」という訓示を出したそうですが、それは暗にこの件を指していたようです。しかし、この頃からもっと工夫をして何かしらの手を打っていれば、今頃余計な事を言われなくて済んだのに…とも思ってしまいます。
 同様に選手から検挙者を多数出しているLa newとは、こうした対応の部分で差が大きくついている感があります。また兄弟は、どんどん過去の垢や矛盾をほじくり返され、ドツボにはまっていってるように見えるのは気のせいでしょうか?


 そんな蔡豐安は、現役時代に球場でいつも私に声をかけてくれ、また可愛がってくれました。そのため、私も彼を慕って声をかけに行ってました。その当時から前出のような噂があったとはいえ、そういう風には全く見えませんでした。
 また、蔡は醸し出している雰囲気が松本人志さんに似ている(ここの写真をご参照下さい)ので、ちょっとした親近感も持ってました。
 中学で指導者としてうまくやっていけたのは、そういう一面があったからなのかもしれません。

 台湾の各媒体の速報版で「蔡豐安、逮捕」という見出しを見た時、その当時の事を思い出しながらも「ついに検挙されおったか…」と思わずつぶやいてしまいました。


 保釈後、中興國中に戻って指導者として戻ろうとしたところ、一旦逮捕→保釈された事を受けて、棒球協会から「資格停止」となってしまいました。

 これで蔡豐安は野球とは完全に関われなくなりました。
 指導を受けていた選手達や、蔡に関わってきた周囲の方々の心中を考えると、ものすごく複雑です。

*以上、こちらを参照しました。


④兄弟の看板スター選手で、代表経験も豊富な外野手の陳致遠に、不適切な交際及び八百長行為加担の疑惑が浮上

 廖于誠ショックが抜け切らない状態の中で浮上したこの疑惑。陳は疑惑が浮上した8日から「負傷箇所のリハビリ」という事で練習を欠席、それがほぼ「無期限」という状態になっていました。

 その後、11日から練習に復帰する事を受け、11日の午前に疑惑の件について会見を行いました。
 *その会見の様子は、こちらをご参照下さい。

 映像の本人の様子を見ていると、憔悴しきっていて、言葉に詰まったり、沈黙が長かったりと、「相当つらかったんだろうな…」と思います。肝心の不適切な交際や疑惑に関しては完全否定、感情的(質問する側の多くが、「ワテらがやったるで!」という感じで感情的になっとるからしゃ〜ないですね…)で具体性に欠ける感が強いのですが、側にいる担当弁護士の配慮で詳細は語られませんでした。

 これもその後の展開を考えたら、「仕方がない」といえば「仕方がない」のですが…

 しかし、この件を受け、兄弟球団は陳致遠に給与支払い停止処分を課しました。
 球団は疑惑が完全に晴れてから、支払い停止期間中の給与を支払う方針ですが、何かぬるま湯に浸かったような中途半端な感じがするこの処分は、一体何を意味しているのでしょうか?
 

 色々整理し総括していくと、この陳致遠も廖于誠と同様に、そう遠くない時期に検察に呼ばれ、事情聴取を受ける事になりそうです。

*こちらこちらこちらこちらこちらこちらを参照しました


⑤兄弟の現役選手からは、他にも3名が事情聴取を受ける

 その1
 陳致遠の件に相関してと見られますが、その陳のいとこにあたる投手の曾嘉敏が5日と11日に2度に渡って板橋検察で事情聴取を受けていました。いずれも、事情聴取のみだったそうですが、この先の展開は予想がつきません。

 *こちらを参照しました

 その2
 昨年も、1度事情聴取を受けた投手の柳裕展が12日に検察で事情聴取を受けました。
 こちらも、かつての同僚だった元中信の選手達同様に2007年の八百長事件に相関したものと見られます。今の時点では、事情聴取のみで終わっているようですが、今後の捜査の展開次第ではこちらも保釈金を払って保釈(場合によっては逮捕)→球団から契約を解除、という道を辿るかもしれません。

 *こちらを参照しました

 その3
 13日には、ユーティリティプレイヤーの劉耿欣が検察に呼ばれて事情聴取を受けました。
 こちらは、過去の兄弟の選手達による昨年9月9日の澄清湖棒球場で行われたLa new戦(スコアはこちらより)に相関するもので、その試合の4回ウラの8失点に絡むエラーをした事で、逮捕された元投手らから20万元(約57万円)を受けとっていたのでは?という件ではないか、と見られますが、別の報道では2007年の案件ではないか…ともいわれています。

 「一体どっちやねん!」と思いますが、劉が捜査対象になっているのは間違いないようです。

 その2、3で登場した柳と柳は事情聴取後、練習を欠席しているそうです。
 特に劉は契約解除を覚悟して宿舎で自分の荷物をまとめている、と報じられています。

 ここまでくると、兄弟球団に自浄能力がない事が証明されているように見えます。

*以上、こちらこちらこちらこちらを参考にしました


⑥元中信選手2名が検察に呼ばれる

 元中信でアマチュアの桃園航空城チーム所属の内野手・陳永哲、現在無所属の外野手・許人介が、15日に板橋検察に呼ばれました。こちらも2007年の中信の事件での事情聴取だったようです。

 陳の方は容疑を認め、許は容疑を否認しているようですが、報道がバラバラなので正確な事は分かりません。

 これは彼らに限った事ではないですが、顔をマスクで隠しうつむいて検察へ向かう写真を見ると、かつての選手としての面影が全く無くなっているのは悲しい限りです。
 
*こちらこちら、とこちらを参考にしました。
 


 検察の捜査はいまだに続行しています。まだまだ終わる気配もありません。
 この捜査期間の長さは極めて異例なのだそうです。

 しかし、この件を受けての兄弟球団の対応を見ていると、その動揺ぶりが「これでもか!」というくらい顕著になってきているので、まるでそれを楽しむかのような検察からの「つうこんのいちげき」は、まだまだ止まらないのかもしれません。

posted by |21:34 | 台湾野球 | トラックバック(0)
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2010年01月11日

お知らせ

 こちらにある台北ナビさんにて、1月1〜6日に開催されたHBL(台湾の高校バスケ)の男子の部・2次予選で私が撮影した写真を掲載して頂きました。

 今大会の2次予選では、南山高中VS高苑工商(注:72−71で南山が勝利したものの、試合終了間際の数秒に高苑工商がとったフリースローで、最後の1本が外れて勝敗が決まったため、視聴者から「好勝負」として評されています)と同じくらいいい試合をした新榮高中VS青年高中の様子を紹介させて頂きました。


 高校サッカーの決勝をTV観戦しましたが、仲間達と一緒に一途に競技に取り組む姿、またあと一歩届かず敗れて涙する姿は、決して日本だけのものではありません。

 HBLは、昨年全日本プロレスの興行や大塚愛さんのコンサートが行われた台大體育館(台湾大学にある新しい体育館です)で、3月19〜21日に開催される男女の決勝戦が一番盛り上がりますが、予選でも日本の高校生と同じような姿を見かけます。どうやら、勝負への一途な姿は性別も国籍も関係ないようです。また、敗退が決まり、試合後にコーチから話を聞く選手達の様子も日本と変わりありません。その背中はどこまでも寂しく、中には止めどなく涙が流れる選手もいます。

 ただ、敗者にはあまり(と言うより「全く」かもしれない)注目を集めないのが台湾の特徴でもあるようですが、当ブログは「敗者も主役である」という感覚でHBLを追いかけていくつもりです。


 
 あと、バスケットボールも引き続き勉強していき、書き込み内容を充実させていきたいと思いますので、これからもご愛顧お願いします!!
 

 

posted by |23:12 | HBL | トラックバック(0)
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2010年01月01日

今年も…

 「よろしくお願いします」とするべきなのですが…


 不測の事態が発生してしまいました(涙、涙)


 本来でしたら、昨日の午前中に出発して台北に到着して、ここへ名物の台北101の年越し花火の写真なんぞを掲載させて頂き、「おめでとうございま~~す!」とする予定でした。

 ところが、私が搭乗した飛行機が滑走路まで行ったにも関わらず、風の影響で約2時間待機した後「欠航」となり、夜便のある別の空港へ陸路移動し、台北へ到着したのは22:30。これで荷物を受け取り、空港バスへ乗ったのは23:30。
 肝心の台北101の花火の瞬間は、悲しいことに台北駅へ向かう空港バスの中で迎えることになってしまいました。

 
 それだけならまだいいのですが、まだまだ続きます


 その後HBL(高校バスケ)の男子の部・2次予選の試合が行われる高雄へ夜行バスで移動したため、初日の出もバスの中。おまけに疲労で完全に熟睡していたため、起きた時にはすでに明るくなっていました。


 ここへ、皆さんと共にめでたい気分を分かち合うべく、掲載させて頂くための「おめでたい」写真が全部撮れず、何ともやりきれない気持ちで新年を迎えております。


 ここはやはり、栃木出身の漫才コンビみたく

 ゴメンネ、ゴ~~!

 とさせていただきます。




 では改めまして…

 

 新年、明けましておめでとうございます
 本年も何卒よろしくお願いします


 

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posted by |20:39 | HBL | トラックバック(0)
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