2009年06月29日
以前、こちらで紹介した倪福徳(Fu-Te, Ni)のメジャー昇格が決まり、デトロイト・タイガースの公式HPにアップされました。
こちらが、タイガースの25人ロースターのHP。
…で、こちらは倪福徳個人を紹介しているHP
台湾人選手では、2007年の胡金龍(現ドジャース3A)以来、6人目のメジャー昇格となり、CPBL出身では初めて(MLBの球団に入団したのも初めてです)となりました。
倪は、3月のWBC終了後(2連敗であっさり終わったけど)は主に3Aで調整を行ってました。
3Aでの成績は、24試合いずれもリリーフで登板し3勝、防御率は2.40。奪三振は32で、被打率は0.240。
昇格の決め手になったのは、タイガースの左投手の層が薄くなっている事でしょうか。
倪を含め、現時点でのタイガースの25人ロースター中、投手は12人いますが、その内、左投手は2人しかいません。40人ロースターを見ても、21人投手がいる中で、左投手は大型トレードで入団したドントレル・ウィリスを含め4人のみ(内2人はDL入り)。
↑色々聞いてはいるけど、ドントレル・ウィリスには何が起きているんだろうか…
そんなチーム事情で、目に留まったのが、倪の3Aでの対左打者の成績。
防御率は0.63、被打率は0.184、失点は1(本塁打によるもの)。
アメリカ渡航後は見ていないので何とも言えませんが、彼の投球を見た担当者には、十分期待を持たせてくれるものだったようです。
とりあえずタイガースで担うであろう役割は、「対左打者のワンポイント」ではないか、と台湾では報じられています。
私も、現行のロースターを見る限り、そんな気がします。
MLB昇格に舞い上がる事なく、左打者を確実に打ち取る事で、好調なタイガースを更に盛り上げ、チームの中で自分の地位を確立してほしいと願います。
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MLB |
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2009年06月29日
先週の頭、王貞治さんが台湾を訪問されてました。
その際、訪問先の台南でCPBLの選手達に講演を行いました。
選手達には大変有意義なものになり、参加する意味のあったものになったようです。
しかしながら、ちょっと気になるものを見かけたので、紹介致したいと思います。
*こちらとこちらより。
ここで、CPBLの趙守博会長(コミッショナーに相当)が「台湾の選手達には、気迫(もしくは闘志)があるように見えますか?」という旨の質問をされた、という内容の文章があります。
正直、「2006年に就任してから今まで、どこで何を見てたの?」と思わずにいられませんでした。また、一生懸命やっている講演を聴いている選手達に対して、「大変失礼な事を口走っているの、分かってんのやろか?」という印象も受けました。
私が思い出すだけでも、彼らの気迫を感じさせるものは多々あるのですが、その一部を紹介してみましょう。
*昨年の台湾シリーズで、右大腿部の肉離れを起こして、右脚を引きずりながら4番打者として責任を全うして、チームもろとも玉砕した4番打者の彭政閔
*昨年のアジアシリーズで、「何が何でも勝ちたい!」と言って、体が疲労でパンパンに張っている状態で4試合全部リリーフで登板して投げ抜き、アジアシリーズ自体を盛り上げたセットアッパーの曾翊誠
*昨年の台湾シリーズで、本塁打3本放って活躍しながらも、負けた悔しさでずっと涙を流していた王金勇
昨年だけでも、これだけ挙げられるのですが、趙会長の目には、このような彼らの姿は一体どのように映っていたのでしょうか?また、彼らから何も感じ取れなかったのでしょうか?
もし普段から、選手達から気迫でなくとも、ビンビンに何かを感じ取っていれば、このような質問は簡単にできないはずです。質問の真意は分かりかねますが、ハラの中に「偉大な王さんに、ちょっとコイツらに説教してもらおうか」というのがあって、こういう質問になったとしたら、「立場を利用して選手達を上から下に豪快に見下ろし、傲慢になっている」と言わざるを得ません。
選手達に限らず、閲覧されている皆さんもそうだと思いますが、人は自分が上から下に見下ろされる事には大変敏感です。彼らは、必ずしも野球しか知らない「野球ナントカ」とは限りません。人の上に立つ者なら、この点はなおさら注意が必要なところです。
多くの選手達は、表に出さなくとも「あのオッサン、何しょ〜〜もない事聞いてんねん」という感情は抱いていると思います。
ちなみに、王さんはその趙会長の質問に対して、「お天道様が一生懸命プレーしている選手達をちゃんと見てくれているから、どんなに調子が悪くてもチャンスをくれるだろうし、ファンもそういう選手達の姿勢をちゃんと分かってくれるはずですよ。」という旨のお答えをされました。
おそらく、講演を聴いている選手達の試合をしっかり見ていないのと、彼らに対する配慮から、当たり障りのない返答をされたと見られますが、実にうまくまとめられたと思います。
その一方で、選手達がした「台湾の選手達はどうして30歳を過ぎると急に衰えはじめるのですか?」とか、「現役時代の目標設定は、どのようにされていましたか?」等々の質問には、きちんとお答えになっておられました。
*参考
最初の質問の答え
「練習が足りないだけ。選手は常に現役を続ける事を考えるべきだ。日本の40歳を超えた選手達ー工藤公康、山本昌たちーは、常に戦力外の危機に晒されているから、ものすごく練習をしているよ。」
2番目の質問の答え
「1シーズン130試合だから、3試合に1本、本塁打を打つ事を目標にしてきた。そうすると、1年で43本になるけど、それは常に練習する事によって達成できるものだからね。」
今のCPBLは、表向きでは観客動員と収益が上がって、俗にいう「好景気」といわれる状態ですが、こうした上の立場の人達の認識の甘さは、方向性を見誤るだけでなく、とんでもない大きな落とし穴をつくることになり、真の発展を妨げる要因になりかねません。
↑賢いファンからは、「もうつくっていて、そこへ豪快にはまっているでしょ?」という声が聞こえてきそうですが…
同じ王さんの講演でも、聞き手の立場と認識の違いで、ここまで変わるのか、という事を気付かせてくれる出来事でした。
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台湾野球 |
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2009年06月27日
以前、ここで紹介した羅嘉仁(Chia-Jen, Lo)(アストロズAA)の、フューチャーズゲーム出場が決まりました。台湾人選手では7人目となります。
*その記事は、こちらより
ルーキーの羅は、Aでは12試合に登板して1勝1S、奪三振36防御率1.78の好成績を残し、5月下旬からAAに昇格。A在籍時と同様に、AAでも主にセットアップで起用され、8試合で防御率0の快投を見せた事が、選出の決め手になったようです。
本人には大変申し訳ありませんが、WBC代表の台湾での壮行試合と練習試合の埼玉西武戦でのピッチングを見ている限り、「これは、相当時間かかるな…」と思っていました。
1年前の北京五輪世界最終予選と北京五輪の時よりは進歩はあったのですが、気が短くて自分の感情をうまく制御できていないところがありました。これは、本人も少なからず認めている事でもあります。そういう時は、単調でムキになって直球ばかり投げてことごとく打たれる、という悪循環にハマるのですが、どうやらアメリカでは落ち着いてやっているようです。
羅嘉仁は世界選抜チームの一員として出場する事になりますが、チームメイトにはレッドソックスAAにいる田澤純一も入っているので、日本のMLBファンの皆さんにも関心を持って頂ければ…と思います。
ちなみに…
フューチャーズゲームのMVPは、過去2年は台湾人選手が受賞しています。
*胡金龍(2007年)と林哲瑄(2008年)
果たして、羅嘉仁は彼らに続く事ができるでしょうか?
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MLB |
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2009年06月26日
前回、紹介した10.8NBA台北大会の一般販売分のチケットが、25日正午に発売され、15分で予定数が完売となりました。
こちらがその販売サイトの告知
チケット購入者曰く「まるで宝くじに当たったような感じ」だったようで、正午(現地時間)に発売されてからアクセスすらできない状態になったそうです。
前回、第2次UWFのチケット購入のエピソードを紹介しましたが、その旗揚戦と同じような即完売の状態になり、ただただ驚くしかありません。
中には、ようやくアクセスができて「さあ、買うぞ!」と意気込んだものの、予算を大幅にオーバーする金額のチケットしか残っていなくて、泣く泣く断念した、という方もいたそうです。
主催者側の担当者は、チケットを買えなかったファンには、ただただ平謝りするしかないみたいですが、これだけ盛り上がってくれば、当日の盛り上がりはもちろん、グッズの売り上げ等への大きな効果も期待できそうです。
また、これを機に台湾のバスケ界が大きく盛り上がってくれる事を祈ります。
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台湾バスケ |
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2009年06月23日
いや〜〜、すごいですね〜〜〜
22日正午(注:現地時間。以下同じ)から、協賛企業の銀行が発行するカードの会員向けに販売受け付けを始めたところ、1時間以内で予定していた5000枚が売り切れたそうです。
チケット料金は、一般販売用といえども、決して「安い!」と言える価格設定ではないのですが、それだけ台湾のバスケファンが「待ちに待ったイベント」と言うべきなのでしょうか。
そのため、チケット購入サイトやコンビニにある専用端末がうまく機能しなかったそうです。
おかしな事を言うかもしれませんが、その昔、日本では第2次UWFの旗揚戦のチケットがあっという間に売り切れたという事があり、それに似たような印象を受けます。私もこの事を知っていて、かつてUWFのチケットを買おうとして1時間以上電話で格闘していた記憶(注:今では想像出来ないかもしれませんが、この当時のチケット購入法はこういう感じでした)があります。
やっぱりおかしな事言ってますね…
すみません
それでも、つい、そんな事を思い出してしまいました。
なお、通常の販売は25日の正午からです。
予定販売数量は4000枚だそうです(えらい少ない気がするけど、ええんやろか?)。
25日、どうなるでしょうか?
そして、あの高額チケットの販売状況は…
アジアで7番目の開催になるNBA台北大会は、ひとまず好スタートを切ったようです。
参考
yam天空ー運動ー
yam天空ー運動ー
悍創運動行銷公司
posted by |00:32 |
台湾バスケ |
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2009年06月21日
前回紹介した、NBAの台湾開催の件。
チケット料金ですが、エグゼクティブ用の料金もしっかりありました。
前回紹介したものは、一般販売向けの料金設定だそうです。
このエグゼクティブ用の料金設定は、10800(約31576円)〜200000(約584746円)元になります。
「200000元」という価格設定を見たとき、目が点になりました。
恐らく、台湾に於けるこのようなスポーツの興行では初めての価格設定だと思われますし、「そんなん、一体誰が購入すんねん?」という感じです。
この200000元の他には、48000元、12800元、10800元と設定されていますが、明らかに飛び抜けて高い設定(参考:昨年開催されたK-1の最高額チケットは8000元)なので、ただただ驚くしかないです。
参考にしたこちらの記事によると、一般販売から外れているだけでなく販売数量も少ないので、購入出来る方は自ずと限られてくると思います。
アメリカでは、ジャック・ニコルソンのような有名な方が利用されているみたいですが、台湾ではどうなるでしょうか?
その席にどのような方が座られるのか、今から非常に気になります。
posted by |13:33 |
台湾バスケ |
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2009年06月20日
以前、こちらで紹介したNBA初の台湾遠征が正式に発表されました。
概要等は、以前紹介した通りですが、チケット料金が正式に決まったようです。
*こちらを参考にしました。
800(約2339円)〜7500(約21928円)元となっていて、当初予想された10000(約29237円)元を少し下回った料金設定になっていました。
正直、まだまだ高価な印象は拭いきれませんが、首を長くして待っていた台湾のバスケファンにとっては、とりあえず良心的な価格設定になったと思います。
会場の台北アリーナは、台北市内にあり、アクセスもいいので、満員になる12000人の観客動員も大きく期待できます。
NBAにとっても、台湾で運営に携わるスタッフ達にも「やってよかった」と心から思えるようなものになる事を祈ります。
posted by |23:53 |
台湾バスケ |
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2009年06月17日
いわゆる「敗者復活」でアジア選手権の出場が決まった男子バスケットボールの台湾代表。
本日、その第25回アジア選手権の予選組み合わせが、籃球協會(注:台湾のバスケットボール協会です)のHPで発表されていました。
*こちらです
以下、そのHPに記載された内容を基に紹介致します。
A組…韓国、日本、スリランカ、フィリピン
B組…イラン、チャイニーズタイペイ、ウズベキスタン、クウェート
C組…カザフスタン、カタール、中国、インド
D組…レバノン、ヨルダン、UAE、インドネシア
籃球協會の筆者は、A組が韓国、日本、フィリピンで予選通過の2チームを争う「死の組」となりそう、という見解を示しています。
その一方で、チャイニーズタイペイは、前回大会の覇者のイランとは同じ組になったものの、クウェートとウズベキスタンには自分達の力を発揮して勝利すれば予選通過は可能だろう、という見解です。
参考:クウェートとは2003年のアジア選手権で対戦し、102ー81で勝利しています。
台湾の報道を見ると、先日日本に来た選手達にも負傷者が多く、代表を編成するのも難しそうな情勢です。それでも、対象及び候補の選手がケガを直して、万全の状態で大会に臨めれば、予選通過は可能ではないかと見ています。そうでない場合は、7月に行われるジョーンズカップのメンバーから状態のいい選手を選ぶ事になると思いますが、その時はかなり厳しい戦いを強いられそうです。
posted by |21:12 |
台湾バスケ |
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2009年06月16日
うそやろ…
という感じでした。
16日、FIBAアジアから台湾バスケットボール協会に連絡があり、参加チームの一つだったバーレーンが出場を辞退したため、過去の実績等を考慮して参加の要請があり、出場が決まりました。
*こちらより
正直、「何のための東アジア選手権だったの?」という感じです。
結局、参加した6チームの内、上位4チームがそのままアジア選手権に出場するので、選考を目的とした大会の意味が無くなってしまったような気がします。
結果として、「国際試合の経験を積ませただけ」の大会になってしまいましたが、それも生かすも殺すも参加した選手次第、という事になるのでしょうか。
台湾代表に関して言えば、8月まで時間がありますから、選手達に練習も休養もしっかりさせて、可能な限りベストの状態で試合に臨んで欲しいと思います。
籃球協會には、アジア選手権に向けて、改めていい仕事を期待したいと思います。
posted by |23:48 |
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2009年06月16日
前回書き込んだ通り、14日の東アジア選手権に行ってきました。
今回は、私が売り場に着いた時には、アリーナSS、自由席(大人)が売り切れていましたが、何とかとれました。今回の場所はアリーナA。チケット購入の際に、「ネットで視界を遮られるかもしれませんが、よろしいですか?」と言われましたが、選手の息づかいが聞こえてきそうな場所で5000円は安い!と思い、即決です。
こんな事を書き込むと熱心な方から怒られそうですが…
1.当日券が取れるかどうか分からない
2.入場の際に長い列ができる
正直、バスケットボールの大会でこういう光景を想像出来ませんでした。
しかも開催地は、名古屋市内から電車でも車でも30分は軽くかかる小牧。
更に会場は、小牧原駅からは徒歩での移動は可能とはいえ、恐らく所要時間は2〜30分、小牧駅から出ていたシャトルバスでないと、となかなか行けないようなパークアリーナ小牧。そのため、「観客が集まるのだろうか?」と思わずにいられませんでした。
ちなみに、台湾での注目度も、主力級の選手が故障で相次いで辞退していたため、それほど高いとは言えず、1社2名の記者が取材に来ていただけでした。
今回観戦していて驚いたのは、女性や10〜20代のファンがものすごく目立っていた事です。
恐らく「五十嵐圭効果」だと思いますが、竹内兄弟をはじめ、他の選手もアツいアツい声援を受けていたので、「時代は変わったんだなぁ〜〜」としみじみ感じたものです。
それでは、試合を振り返りたいと思います。
3位決定戦の台湾VS中国。
スコアはこちらをご参照下さい。
台湾、負けてしまいました…
序盤、呉岱豪(#8)が前日の退場を引きずってか、冷静さを失ってミスを連発して攻め込まれるスキを与えたかな…という感じで、失点を重ねました。それが最後まで響き、逆転はおろか追いつくのも厳しい展開にしてしまいました。
期待していた(くどいけど、私だけ?)田壘(#13)の状態が戻って、シュートをしっかり決め、チーム最多の21得点の活躍を見せてくれましたが、いかんせん失点が多すぎました。
度重なるケガ、初優勝したSBLファイナルの疲労、休養の暇もなく代表の合宿を経て慣れない日本入り、とコンディション調整が難しい中で、最後の最後で自分のいいところを多くの日本のファンの皆さんに見せてくれました。
若手&2軍選手中心と言われている中国に、この結果はいただけないものかもしれません。
しかし、彼らは5月26日にSBLのファイナル第7戦が終了してから、2日開けて合宿を行っただけで準備期間が短いなか、試合に臨んでいます。更には、期待していたメンバーがシーズン中からの負傷で出場辞退した選手も多く、緊急召集した選手が3人もいましたので、チームの結束力を高める時間も十分ではありませんでした。
更に言えば、体力の消耗が早く、すぐにバテてしまう選手が多くいたのは、5月26日まで行われていたSBLでの疲労が抜け切っていなかったからなのかもしれません。
そう考えると、結果はよくありませんでしたが、とりあえずは「よく頑張ったな」と言えると思います。
8月のアジア選手権に出場出来ないとなると、次の目標は12月に開催予定の東アジア競技大会になります。
ここで雪辱するには、今からの準備は不可欠。
見ている限り、彼らに本当に必要なものは「最初から最後まで萎えないで戦い抜ける体力」と「簡単にへこたれない精神力」だと思います。これが少しでもあれば、もっといい結果が出ていたかもしれなかったので、合宿を行う際には、そこを徹底して強化して欲しいと思います。
決勝の日本VS韓国は、スコアはこちらをご参照下さい。
個人的には、「勝とうと思えば勝てたんと違うか?」という感じでしたが、それは観戦された多くの方が思われているようにも思います。
会場では、はっきりとは聞こえませんでしたが、心の中で「何やってんだよ!」とか「そこ決められんねぇのかよ!」と叫んでいた方はどれだけいたでしょうか?
一晩置いて、大会の報道に目を凝らしていました(まだ勉強中やけん、仕方なかね…)。
韓国のディフェンスがよく、うまく攻略し切れず、点を取れなかったという事が分かりました。
とはいえ、韓国は日本のミスにうまくつけ込み、得点を重ねて点差をつけているのに対し、日本は相手からもらったチャンスをことごとく潰し、試合の主導権も握れそうで握れず、ズルズル点差をつけられていました。
熱心に応援されてた方々には、本当にイライラが募るような内容の試合だったと思います。
あと、韓国の選手と比べてみると、色んな意味で「日本の選手はプレッシャーに弱い」という印象を受けました。例えば、点差が詰まっている状況下でのフリースローでも、「ココを決めれば試合の主導権を握れる」とか「ココを決めれば相手にプレッシャーをかけられる」というところは、韓国が多く決めているのに対し、日本はことごとく外しているように見えました。
この辺りは、合宿で練習量を増やしていく他、明らかな格上のチームと多く試合をこなして経験を積んでいくしかないのかな…という気がしますが、どうなのでしょうか?
初戦の台湾戦後の記事で、「序盤、浮き足立った」というものがありましたが、浮き足立っている間にどんどん攻め込まれて失点を重ねていき、気がつけば取り返しがつかなくなった、という事はよくある事です。これはバスケットボールに限った事ではないと思います。
会場で大きな声援を送ってくれたファンのためにも、自分たちの課題を少しずつ克服し、8月のアジア選手権で最高の結果が出せる事を祈ります。
posted by |00:14 |
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2009年06月11日
今回は、かばんに詰め込んだカメラで撮影してきた写真を掲載したいと思います。
会場のパークアリーナ小牧
私が当日券売り場で購入したチケット
入場の際に頂いた、メッセージボード兼メガホン
入り口横にある売店前より
座席より
写真の真ん中下に写る通路でファンが集まってるのは、五十嵐圭目当てと見られます
練習中の台湾代表
試合前の記念撮影@台湾
こちらは日本
国歌斉唱時の様子
曾文鼎(#11)はどこから見ても分かりますね
試合中の様子
試合終了後の様子
今度は14日の決勝戦に顔を出す予定ですが、当日券が…
posted by giants3so |23:16 |
台湾バスケ |
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2009年06月11日
前回予告させて頂いた通り、小牧市で開催されているバスケットボールの東アジア選手権大会に行ってきました!
当日券、無事に買えました!!!!
ホッとしました!
名鉄・小牧駅から会場のパークアリーナ小牧へ向かうシャトルバスへ乗ったら、こちらの予想以上に女性が多く乗車していて、ビックリ!
会場へ到着してからは、周りに何も無いのでビックリ!
入り口前にコンビニを見かけ、そこで飲食物を購入し、会場へ入りました。
肝心のJPN VS TPEは、こちらを参考にして頂くとして、試合を見ての感想を以下記させて頂きます。
日本側の視点でいけば、「何やってんだ!」と言いたくなるような試合だったのではないかと思います。特に序盤、パスやシュートのミスが目立ち、台湾に34−29とリードを許す展開にしてしまいました。
何よりも歯がゆく見えたのは、ゴール下での弱さと、序盤で試合の主導権を握れそうなフリースローをことごとく外していた事。残念ながら「オレが絶対に決めてやる!」という強い意志を、選手達から感じ取る事がなかなかできませんでした。
第3Q以降は、台湾の選手達のミスや自滅に助けられて、一気に逆転。
最後は78−66になりましたが、試合終盤にお互いの肘打ちのファールを巡って(台湾は蘇翊傑〈#4〉が右目の下をカットして救急車で搬送されました)イラ立ちを隠せなくなる等、これから厳しい戦いを控えるチームにはあまりふさわしくない勝利だったような気がします。
そのチームの中で光ったのは、柏木真介(#8)だったと思います。スピードを生かし、攻撃のきっかけをうまく作り、崩れかけた序盤を踏ん張り抜き、第3Qの逆転を呼び込む働きを見せてくれたと思います。
一方の台湾。
こちらに必要なのは、技術的な事や戦術的な事よりも、試合終了まで集中力を切らさずに戦い抜くための体力、「絶対に勝つ!」という強い意志を持続出来る精神力だと思いました。
第2Qまでに34−29という展開で、日本のミスにうまくつけ込んだいい戦いができていたと思います。
しかし、第3Qに無くなりかけの電池みたいに体が動かなくなり、集中力もなくなってきたところをしっかり日本につかれて、27失点。第4Qは22得点でしたが、一旦切れた集中力を取り戻す事ができず、ズルズル最後まで引きずり得点と同じ22失点。
台湾の側から見れば、勝とうと思えば勝てた試合だったので、非常にもったいない事をしたと思います。
期待された(私だけ?)田壘(#13)は、残念ながら動きにキレがなく、シュートもフリースロー以外のものは6本全て外して、完全にブレーキになりました。
呉岱豪(#8)と曾文鼎(#11)は、序盤はしっかりCのポジションで自分の役割を果たしていましたが、第3Q以降で2人同時に出場したところから動きが鈍くなり、スタミナ切れとそれに伴う集中力切れを露呈し、大量失点の原因になってしまいました。
この試合が台湾でTV中継されるのか分かりませんが、台湾のファンから見るときっと「陳信安と林志傑がいてくれれば…」という感じだったのではないでしょうか?
攻守のバランスに長けた陳信安なら、後半にバテた呉岱豪と曾文鼎の負担をもっと軽くする事ができたかもしれないし、林志傑がいれば、スタミナが切れ、動きが鈍り、集中を欠きやすい後半にゴール下で強さを発揮してくれたかもしれません。
陳世念が試合を通していい働きを見せましたが、第3Qからの失血を止めるにはあまりに脆弱なものでした。
総括しますと…
台湾は「飛車角はおろか金銀抜きで、点差はあるけど日本相手にいい勝負をしたな」と言えます。
日本は「そういう事情を抱えただけでなく、合宿も5月下旬にドタバタしながら10日程度の形だけやったという感じで、お世辞でも本調子とは言い難い相手に、格の違いをもっと見せつけてもよかったのでは?」という感じです。
私が観戦した限りでの感想は以上です。
なお、読んで頂くとお分かりになると思いますが、バスケは勉強中です。
更に勉強をしていって、中身のあるものにしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
posted by giants3so |00:26 |
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2009年06月09日
第1回東アジアバスケットボール選手権大会が始まります。
こちらで、日本代表のホッブスHCが台湾代表についてのコメントが掲載されています。
こちらで紹介させて頂いた通りの主力不在のチームでも慎重なコメントに終始しています。
恐らく、ホッブスHCの言われるところの「経験者」は、以下の選手ではないかと見られます。
田壘
呉岱豪
陳世念
曾文鼎
*彼らの個人プロフィールは、過去の書き込みを参考にして下さい。
↑「不親切やな…」とか何とか言わないの〜〜〜!
私は、この中では田壘が先月のファイナルの不調を脱し、故障の不安を乗り越えていると、日本には恐い存在になるのかな…と見ています。
私も、名古屋市内からの移動がめんどっちいのですが、試合会場の小牧に行く予定です。
↑改めて思うのですが、試合会場に小牧を選んだ理由は何だったのでしょうか?
日本では、初めてのバスケットボール観戦になります(「当日券が買えれば」の話ですが)。
時間を見て紹介させて頂きたいと思います。
posted by |21:05 |
台湾バスケ |
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2009年06月08日
いよいよ迫ってきました!東アジア選手権!
日本はホッブスHCをはじめ、女性の人気が高い五十嵐圭らが会場で会見を行ったようですね(こちらより)。
こちらも、中身はありませんが…
最後の3名を紹介したいと思います(こちらを参照)。
呉岱豪(ウー・ダイハオ)
所属:台湾啤酒
ポジション:C
生年月日:1985年2月7日
身長:202cm
体重:100kg
学歴:
何守正(ハー・ショウジェン。下の写真)
所属:台湾啤酒
ポジション:F
生年月日:1983年2月15日
身長:196cm
体重:97kg
学歴:
陳世念(チェン・シーニェン。下の写真)
所属:台湾啤酒
ポジション:G
生年月日:1984年4月8日
身長:180cm
体重:76kg
学歴:
posted by |21:28 |
台湾バスケ |
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2009年06月07日
本当にすみません。
こちらに情報が無く、中身もないのですが、大会まで日がないだけでなく、選手も明日には日本に到着するので、とにかく紹介致します。
*以下の2人はこちらを参照しました
蘇翊傑(スー・ユゥィジェ)
所属:達欣工程
ポジション:G
生年月日:1987年1月28日
身長:181cm
体重:78kg
学歴:台湾師範大
林宜輝(リン・イーフイ)
所属:達欣工程
ポジション:F
生年月日:1986年3月24日
身長:193cm
体重:100kg
学歴:台湾師範大
蔡文誠(ツァイ・ウェンチェン。下の写真の#14)
イマイチの写真ですみません…
所属:璞園建築
ポジション:F
生年月日:1985年5月31日
身長:190cm
体重:98kg
学歴:
我ながら、かなり無理がありますね…
それでは、失礼します。
posted by giants3so |20:01 |
台湾バスケ |
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