2008年07月14日
星野仙一監督らも視察に訪れたハーレム・ベースボール・ウィークで、主に大学生で構成された台湾代表が3位決定戦の日本戦で2−0で勝利し、過去最高の3位になりました。
台湾は、7回と8回に1点ずつを加えただけでなく、先発の李振昌(台北體育學院・北京五輪代表候補)が5回2/3、2番手の林克謙(台湾體育大ー桃園校・北京五輪代表候補)が3回1/3を無失点に抑え、勝利しました。
予選では、あまりいいところがなく日本、キューバ、アメリカに敗れた台湾ですが、4位で滑り込んで決勝トーナメントに進出。
準決勝のアメリカに、また2−5で敗れました(6月のアメリカ武者修行遠征から8連敗)が、日本にはどうにか雪辱しました。
17日からは、ハーレム大会の台湾代表から林益全(興農・北京五輪代表候補)と詹智堯(米迪亞・北京五輪代表候補)が外れたメンバーで、世界大学選手権に臨みます。
日本戦は現地時間の19日に行われます。
恐らく、岩田慎司(明大)、巽真悟(近大)、斎藤佑樹(早大)の誰かが先発すると見られますが、誰が先発しても台湾は確実に手こずるでしょう。
もし斎藤佑樹が先発した場合、3月の早大の台湾遠征で苦杯をなめた中國文化大學のメンバー(野手3名)との対決が見物です。
また、3月の遠征で早大打線が全く打てなかったクローザーの羅嘉仁(中國文化大學・北京五輪代表候補)を日本の打者が攻略できるかに注目です。
posted by giants3so |00:51 |
CT |
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2008年07月13日
前回みたいに(本当にスミマセン!)、情報をしっかり確認しないで、こんなタイトルをつけてしまいました。
ええんやろか…
でも、市街地にある台北アリーナではなく、少し離れた南港展覧館で10000人(超満員)入ったイベントは、恐らく開館以来初めてだと思います。
路線バスを使えば、会場までは比較的楽に行けますが、不慣れな方はタクシーを使わざるを得なかったはずなので、その中でこの観客動員は「お見事」です。
結果は、こちらを参考にして頂きたいのですが、台湾人ファイターが2人とも勝利したのも、大会を盛り上げ、成功に導いたと言えるでしょう。
第六試合では楊東雄はマット・キャンベルに判定勝ち、第七試合では王中原がミック・ミティガを1R1分27秒でKO(右ストレート)と、非常にいい内容だったようです。
前記でペーストしたURLを参考にした限りでは、楊は積極的にKO を狙ってパンチを打っていったのが判定で有利に働いたみたいですし、王はボクシングの経験を生かし、未成熟な17歳のミティガをKOする事ができたと思います。
他の試合も十分盛り上がったみたいなので、これを機に、K−1の集客力が台湾で証明され、根付いてくれる事を祈ります。
posted by giants3so |23:49 |
格闘技 |
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2008年07月11日
↑誰かさんになったつもりで読んでみてネ(最近、お笑いのネタばっか披露してるやんか!)!
13日のK−1台北大会を控え、11日に台北喜來登飯店(シェラトンホテル)で会見が行われました(こちらにて)。
6月の会見時は、VTRでの参加にとどまったF4の呉建豪(ヴァネス・ウー)がPR大使として出席。そのためかどうかは定かではありませんが、チケットも完売目前のところまで迫ってきました。
大変、喜ばしい事です!
そして、K−1関連の現地での報道も目立つようにもなってきました。
先月、参戦する台湾人ファイター2人とともに日本での合宿へ参加したある選手の事も紹介されていました(こちらや、こちら等を参照)。
その選手は范仲杰といい、現在は大学の博士課程に在学中の24歳です。
そこでは、台湾人選手達が行った合宿の”朝練”のメニューが紹介されてました。それは以下の通りです。
- 7000mの長距離走
- 60mダッシュ10本
- 100mダッシュ5本
- 3分3ラウンドのスパーリング
高校時代の部活を思い出した方、いらっしゃいませんか?
私なら、苦手な長距離走だけで胃液を吐きまくり、スパーリングは最初の1分だけ機能して、残りの時間はひたすらどつかれまくって完全KOになる事でしょう。
ちなみに、三食後もこんな感じで練習メニューが組まれていたそうです。
台湾では、授業後に練習を積み重ねていた范も、このハードさから合宿初日は逃げ出したかったみたいですが、完全なプロを目指す日本の練習スタイルと台湾の練習スタイルの違いを実感し、何かを得たようです。
こうした彼らの努力が、台湾でのK−1定着に大きく役立つ事を祈ります。
posted by giants3so |21:00 |
格闘技 |
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2008年07月03日
先月、こちらで紹介した興農ブルズの人事異動ですが、また進展がありましたので、ご報告致します。
新監督として、アテネ五輪の台湾代表監督を務め、過去には味全ドラゴンズや、今は亡き台湾大聯盟の雷公でも監督を務めた徐生明氏の就任が、正式に発表されました。
これに伴い、「監督代行」だった劉榮華はヘッドコーチに就任する事になりました。
現地での報道によれば、契約期間は3年、推定月給は25万元(約87万6000円)。金額も、看板スター選手の張泰山(30万元・約105万1000円)には及ばないものの、昨年の北京五輪アジア予選の日本戦で好投した陽建福(23万5千元・約82万3500円)より高い金額を提示されました。
徐生明監督は、2005年に中信ホエールズの監督を退任した後は、台北郊外の淡水にある真理大學で週2回程度の授業を受け持っていただけでなく、新竹の清華大學では助教授として教壇に立っていました。
また、棒球協会にある台湾代表の選考委員会の委員も務めています。
しかし、気になる事もあります。
既に、清華大學の野球部のコーチ就任が決まっていたはず。
これだけでなく、9月からの新学期の担当授業のコマ割りも決まっていたはずです。
この辺りを、興農はどう調整したのでしょうか?
各大学に迷惑をかけていないでしょうかねぇ…
そうすると、「ヨソから平気で人材を横取りしやがる」という事で、興農球団だけでなくプロ野球そのものの印象も悪くなりそうな気がしますが、どうなのでしょうか?
興農球団はその辺りを考慮して、徐生明監督に対して「3年契約で月給25万元」の好条件を提示したと思いますが、”徐生明先生”の授業を楽しみにしていた学生達には、ちゃんと配慮しているのでしょうか?
それと、徐生明監督ご本人は「現在は大丈夫」と仰ってますが、アテネ五輪から帰ってきた時は、重度の腎臓疾患で長期入院をしていました。
退院後は現場復帰し、2005年シーズンは1年を通して中信の監督を務められました。監督退任後は、自分のペースで色んな事をこなされてきました。
私が見ている限り、現在は肉体だけでなく、心身も平穏を保ってきています。そのため、その反動がどこかで出て来ないか、と心配になります。
前回も申し上げましたが、コロコロと肝心な部分の人事が変わる現状を、ユニホーム組はどう思っているのでしょうか?
「またか〜!」という感じで、感覚が麻痺している状態でしょうか。
球団は、コーチの人事でもサポートする事を約束しているようなので、現存のコーチの中には、
「来年、オレここにいないかもな…」
と、その先の事を悲観的に考えている者がいるかもしれません。
そう考えてみると、私がユニホーム組だったら、フロントに対してこんな事を口走ってしまいそうです。
ねぇ〜!
お願いだからさぁ〜、豆腐の角に頭ぶつけて、あの世に電撃トレードされてぇ〜〜〜〜!
もう、この世に帰ってこなくていいからさぁ〜〜!
おあとがよろしいようで…
好条件で迎え入れられた徐生明監督は、7月4日の兄弟戦から現場復帰します。
これでチームの状態が好転すればいいのですが、その逆になった場合、徐監督だけでなくチームも大きなキズを負うことになり、収集がつかなくなるかもしれません。
posted by giants3so |21:43 |
台湾野球 |
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