2007年09月30日

ファイターズファンの皆様へ

 リーグ優勝(私は「リーグ1位」の表現がしっくりくるのですが…)、おめでとうございます!

 クライマックスシリーズと日本シリーズが控えている以上、これで満足するわけにはいかないでしょう。この二つを制して、昨年以上の感動を味わえるといいですね!

 なお、東京ドームのファイターズ主催試合に足を運んでくださるファンの方は、日本一になってもアジアシリーズが残ってますから、忘れないでしっかり応援して下さいね!



 

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posted by giants3so |00:17 | 日本野球 | トラックバック(1)
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2007年09月29日

お知らせ

 30日より台湾へ行ってきます。

 帰国は10月6日を予定しています。

 滞在記は、可能な限りここで紹介しますのでお待ち下さい。


 ほな、サイナラ!


 

posted by giants3so |00:59 | その他 | トラックバック(0)
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2007年09月27日

王建民 19勝目

 皆様ご存知のとおり、ヤンキースのプレーオフ進出がかかった現地時間26日のデビルレイズ戦で、先発の王建民が6回2失点のピッチングで12ー4の勝利に貢献した。

 王は昨年に続く19勝目。
 開幕前の故障で出遅れたものの、7~9月で12勝してヤンキースのプレーオフ進出に大きく貢献した。

 本人は絶対に否定するだろうが、2年連続で19勝すれば「エース」と呼ぶにふさわしい活躍。台湾では「ゴールデングラブ賞、いけるんちゃう?」とか、「サイ・ヤング賞も狙えるんとちがう?」という見出しも踊っているが、本人は間違いなくそういったタイトルには無頓着だろう。今は、ヤンキースのワールドシリーズ制覇しか頭にないはずだ。

 王建民は「台湾之光(台湾希望の光)」と称されているが、ここまでくれば「洋基之光(「洋基」はヤンキースの北京語表記。従って「ヤンキース希望の光」)」と言っても言い過ぎではない。

 プレーオフは順当にいけば、王が初戦の先発になるはず。

 王の活躍でヤンキースがプレーオフを勝ち抜き、ワールドシリーズを制覇するのを台湾のファンは待っている。






 *もちろん、ヤンキースファンの私も待っている!

posted by giants3so |23:16 | MLB | トラックバック(0)
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2007年09月26日

ドジャース・胡金龍 第2号HR!

 25日に行われたドジャースVSロッキーズで、8番ショートで先発出場したドジャースの胡金龍が第2号HRを放った。
 HRは0ー2とリードされた4回裏2死1塁、胡はロッキーズの先発ヒメネスの初球150kmの直球をレフトスタンドへ叩き込んだ。

 このHRでドジャースは2ー2と追い付いたものの、最後は7ー9で敗れプレーオフ進出の望みが完全に無くなった。


 胡は9月にメジャー昇格を果たしてからは、そこそこの活躍を見せている。
 
 11日のパドレス戦では9回裏に代打で出場し、HRを記録。チームメイトの郭泓志が6月12日に台湾人選手初のHRを打って以来、2人目の快挙となった。
 23日のダイヤモンドバックス戦には、レギュラーのファーカルに代わって先発初出場を果たし、4打数1安打1打点を記録。

 そして、25日。2ランHRを含む4打数2安打2打点を記録し、残り試合の出場機会と来年に期待を残す内容になった。


 胡の25日終了時点での成績は、11打数4安打、HR2、打点4。

 胡は出場機会には恵まれていないものの、着実に結果を残し、顔つきも幼さが消えはじめて精悍さが増してきた。
 12月の北京五輪予選の代表候補にも選出されているが、問題がなければそのまま代表入りして、日本の投手たちを苦しめる事になるだろう。


 (注:日付けは現地時間)

posted by giants3so |22:37 | MLB | トラックバック(0)
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2007年09月22日

23日の予告先発

 23日のフルスタ宮城で行われる楽天VS西武で、林恩宇が5月11日以来の先発に臨むことになった。
 彼が2軍で調整中の間に補強したバスとドミンゴが、いまひとつモノにならなかっただけに、「チャンス到来」といった感じだろうか。

 ↓で私が紹介したような課題が克服されているかどうかに、楽天ファンの皆様には注目して頂きたい。 
 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/222

 
 結果を残し、残り試合の先発機会を勝ち取って、来年につなげるか?


 結果が出ずに登録抹消になって、来月から始まるフェニックスリーグ直行となるか?
(注:台湾側の報道によれば、林の参加は既に決まっているらしい)


 おそらく首脳陣は、田中、岩隈、一場らに続いて、林が来年の先発ローテーションに入ってくれることを期待していると思うが、はたして結果や如何に…


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posted by giants3so |23:35 | 日本野球 | トラックバック(0)
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2007年09月19日

皆様へ

 前回の書き込みで、市本さんからいただいたコメントの↓の部分についてです。

>多分、八百長した輩に対する懲罰的な意味も含めた条文だと思います。解除は遡及効がある(台湾では知りませんが多分)ので、そこらへんから返還義務が生じるんだろうと思います・・・多分。
 
  ご指摘頂いた通り、「遡及効」の部分を見落としていたので、もう一度調べ直して、続編で用意していた文章を改めて書き直したものを掲載する予定です。
「遡及効」につきましては、市本さんが仰る通りでもありますが、改めて調べ直したいと思います。

 閲覧者の皆様には、この点でご迷惑をおかけしました。

 一歩踏み出す勇気は大切かもしれませんが、やっぱり中途半端な知識で論理を展開したらあかんなぁ…と改めて思う次第です。
 と同時に「続きを出さんでよかった…」というセコイ事も考えておりますが(ゴメンナサイ!)。


 なお、「懲罰的な意味も含めた条文」というのは、仰るとおりです。

 

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posted by giants3so |23:21 | LAW | トラックバック(0)
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2007年09月18日

宿題の答え~その2・不当利得~

 選手への賠償請求権については、司法部(日本では法務省に相当)お墨付きのものらしい(↓のURL参照)。

 それと同時に、CPBLの協約第21条第2項にこういう規定がある。

 選手が所属球団の一員として、故意に自身の能力を発揮しなかった場合、所属球団は当該選手との契約を打ち切ることができる。また当該選手は、発覚後の報酬の受け取りを辞退し、更に受け取った契約金の2倍の金額を賠償しなければならない(↓参照)。

http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/aug/26/today-sp5-2.htm

 CPBLは、司法部の見解はこの条文にきわめて近いと見ているようだ。


 おそらく、司法院が賠償請求権にお墨付きを付けたのは、台湾の民法第179~183条に規定されている(日本では民法第703条)にある「不当利得」という規定があるからだろう。

 専門書等に記載された文章を要約すると、

 契約など、法律上の原因無しに利益を受けた者がいる場合、その利益を本来あるべき人に返還させる
 
 という制度である。


 これを、台湾プロ野球の八百長事件に置き換えると、↓のような感じになる。
 
 球団が事件発覚後に当該選手との契約を解除した場合、それ以前に当該選手に支払った報酬が、「契約など、法律上の原因無しに受けた利益」にあたるので、当該選手の報酬を「利益が本来あるべき人」にあたる球団に返還させるべき

 …アカン、これじゃ余計分からんな...つまり、

 当該選手が契約を解除される前に球団から得た報酬は、本来は球団の資産なのだから、契約を解除した以上、当該選手はそれをミミを揃えて返還せんかい!

 こ~の、バカチンが!
 
 という感じである。


 ここで、皆様には以下の点を考えていただきたい。

1 当該選手の八百長行為で球団に与えた損害と、選手がこれまでに球団から得た報酬との間には、どのような因果関係があるだろうか?

2 8月に発覚した案件では、報道されている限り、3試合が該当するようだが、その3試合で行った八百長行為は、当該選手がこれまで得た報酬分の損害を所属球団に与えた事になるだろうか?
 
3 選手は、試合で八百長行為をして利益を得るために球団と契約したのだろうか? 


 とりあえず、考えてみて下さいね!

…と思ったら、今度は8月の案件で逮捕された違法賭博の胴元が、他球団の選手が八百長行為に加担た事も自供した、という報道が一部でされました。
この報道の真偽は定かではないので、これ以上は言えませんが、如何に根が深い問題であるかは改めて分かって頂けたかと思います。
  

 (次回に続く)

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posted by giants3so |22:05 | LAW | トラックバック(0)
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2007年09月17日

宿題の答え~その1~

 前回、(宿題だよ!)と記した件について、改めて数回に分けて書き込ませていただきます。

 台湾の記者が配信した↓の提案に関してです。

 契約書に新たに、違法賭博に関わる八百長行為に加担し、裁判で有罪が確定した場合、球団が民事訴訟で損害賠償を請求できる規定を設け、当該選手が取得した報酬の全額もしくは倍額の返還を可能にする。

(参照)
http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/aug/28/today-sp11.htm


 この提案は、3日に天母棒球場で行われた違法行為撲滅の宣誓セレモニーで選手側からも出てきたので、今後契約書に盛り込まれる事が決まった(↓の第二項)ものだ。

http://www.cpbl.com.tw/news/Newsread1.asp?Nid=5043


 残念ながら、大きな効果は期待できない、と私は考える。


 まず、選手の中には副業でレストランを経営する等、野球選手としての活動以外でも収入を得ている者がいる。
 もし、それが野球選手での収入以上で、一定の財力を保持していたら、球団から支払われた報酬の総合計を賠償請求しても意味が無い。
 形はどうあれ、現役を退き、そのまま副業を本業にするという選択肢ができるだけだ。

 さらに請求額によっては、蚊に刺された程度の制裁的要素を持たないものにしかなり得ず、場合によっては運用者が期待している懲罰的な意味を持ち得ないものになる。

 もしかしたら、八百長行為に加担して得た報酬の金額次第では、球団への損害賠償ができてしまうかもしれない。
 そうなれば、ますます効果など望めるはずがない。
 
 この辺りを、CPBLや各球団の経営者達はどう考えているのだろうか?
 気になるところだ。

 (次回へ続く)

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posted by giants3so |17:07 | LAW | トラックバック(0)
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2007年09月15日

これで解決するのか?

 ↓で紹介した八百長事件の関連記事を追っかけていました。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/272


 そこで今回は、その記事の一つを取り上げてみたい。


 まず、↓から。

http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/aug/28/today-sp11.htm

 筆者は、1996年に最初の八百長事件が発生してから、いまだに発生する現実を踏まえ、解決策として具体的な対策ができるまで「興行の中止」を軸に、4つの提案をしている。

 その4項目は以下の通り。

1 6球団は、自発的に検察などの捜査機関と連携をとり、全ての選手達を改めて調査する。

2 契約書に、新たに違法賭博に関わる八百長行為に加担し、裁判で有罪が確定した場合は球団が民事訴訟で損害賠償を請求できる規定を設け、当該選手が取得した報酬の全額もしくは倍額の返還を可能にする。

3 連帯責任制の導入。当該選手(球団のスタッフも含む)が八百長行為に加担した場合、そのルームメイトが告発した場合、球団から高額の報奨金を得られる。八百長行為を働いた当該選手の処分以外に、それを告発しなかったルームメイトにも出場停止や罰金などの処分を科す。

4 選手の安全保護を管轄する部署を設立し、選手の保護に勤める。


 読んでいて感じるのは、どちらかというと経営者寄りの視点で、形だけの提案に見えてしまう事だ。

 以下、私なりに分析してみたい。


 まず、第1項。
 これは、各球団に「自浄能力」が無いという事実が改めて露呈することを意味する。それ故に各球団の経営者も、「経営者」としてのプライドがあるだろうから、到底受け入れられるはずがない。

 第2項は、法律に相関するところで文が長くなるので、次回以降にまわしたい(実は自分も文章作成で悪戦苦闘中)。
 私は大きな効果は期待できないと見ているが、この辺は皆様も一緒に考えていただきたい(宿題だよ!)。


 3は、言い換えると「内部告発」を奨励している。
 よく考えていただきたいが、ルームメイトも違法行為に加担していたら、全く意味がない。

 更に、報奨金の額が八百長行為で得られる金額よりも低ければ、効果は全く見込めないだろう。金銭的な部分以外にも、内部告発者が保護される制度が確立されなければ、自ら進んで仲間から「裏切り者」扱いされるような行為をするとは考えられない。

 日本でも、会社の未来を案じて内部告発した者が冷遇されたり、会社を去らなけれなならなくなったりした事例をよく耳にする。正負を問わず、こうした「横の連携」は、想像以上に堅いものであることは、筆者自らの立場で置き換えてみれば分かるはずだ。

 4に関しては、私自身もおおむね賛成だが、もう少し踏み込んで「警察OBの受け皿として、検討してみては?」と書いたら少しは説得力があったと思う。
…と思ったら、代表者会議での検討議題の一つに上がっている事が分かった。
 
 今後どうなるだろうか?

 
 最後に、いくら健全化を図るためとはいえ、公式戦を中止したところで、損なわれた信頼がそれで回復するとは考えにくい。逆に後ろめたさを強調しているように見え、さらなる疑惑を生むことになりかねないだろうか?

 
 この記事は、残念ながら選手側の目線での分析が欠けている感がある。更には、学術的な分析や検証(特に法律方面)が全くなされておらず、公務員が作成する広報誌のような文章になっているように映る。

 実際、台湾側の記事を読んで「面白くない」という声をよく耳にする。もしかしたら原稿の締め切り時刻がひっ迫して、踏み込んだ分析をして記事を書き込む余裕が無かったのかもしれないが、実際はどうだろうか。

 情報網の発達で、読者も徐々に目が肥えている。この記事の筆者が現状に満足せず、進化し続けてほしいと切に願う。

 

posted by giants3so |00:24 | 死闘編 | トラックバック(0)
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2007年09月13日

9.11 その5

 迎えた11日。

 AM6:00頃に起床し、グランド・ゼロへ向かいました。

 7:00頃到着しましたが、まず、現場周辺の建物にそのときのものであろうホコリがつもったままになっているのを見て、「うわ…」って思いながら見ていました。
 交通制限だけでなく、セレモニー目当ての人たちで周辺道路は黒山の人だかりだったため、自分が留まる場所を見つけるだけでも大変でした。それに、グランド・ゼロの中は、金網越しで見ることすらできず、中の様子は、聞こえてくる音で判断するしかありませんでした。

 セレモニーは、事件発生時刻(最初に飛行機がビルに突っ込んだ時刻。確か8:40頃だったと思う)に合わせて行われ、犠牲者の名前が一人ずつ読まれていきます。これは今でもかわらないようです。
 名前が読まれていくににつれ、私の周囲にも目頭を押さえる方も増えてきました。私も涙をこらえながら、「これ使ってよ」という感じで、ポケットにあったティッシュをあげたりしていました。

 中の音が途絶え、人が減りはじめてから、私は一旦ホテルへ帰り、ヤンキースタジアムへと向かいました。

 今でも変わっていないと思いますが、ヤンキースタジアムは入り口での荷物チェックがMLBの球場の中で一番厳しく、バッグは極力持参しない方がいい位です。
 それだけでなく、スタッフもぶっきらぼう(今はどうなっているか知らないが)なので、入場前に不愉快な思いをしたくなかったので、持ち込まない方が賢いと判断しました。

 試合は19:05開始でしたが、18:50頃から9.11事件追悼セレモニーが行われた関係で、19:40頃に始まりました。
 試合中も、通常7回表終了時に行われる7thイニングストレッチでは、真っ先に「Godd Bress America」を合唱しただけでなく、21:11(PM9:11)には、プレーを中断して黙とうをしていました。

 試合は、ジョー・トーレ監督が審判の判定に食い付き、激しい応酬の後、退場になって大盛り上がりしましたが、それでもヤンキースが延長に入ってからサヨナラ勝ちしました。

 しかし、試合が白熱するのはいいのですが、このおかげで帰る時間は自ずと遅くなり、部屋についた時は0:00を回っていました。

 当然、地下鉄の駅も入り口は限られ、大回りをさせられただけでなく、店もほとんどが閉まっていて、結構恐い思いをしてホテルに帰りました。幸い、ホテルの真向かいに24時間営業のデリがあったので食事できましたが、無ければ「がばいばぁちゃん」みたく、

 「気のせいば~い!」

 と空腹を紛らわせなければならない状態になるところでした。

 皆さん、外国へ行くときはこの辺りに注意しませう。

 

posted by giants3so |23:25 | その他 | トラックバック(0)
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2007年09月12日

復活版9.11その4

 1年前、紹介させて頂いた↓の件。時の流れは早いものです。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/56

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/57

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/58

 今回は、事件後1年が経過した時の事を思い出して紹介したいと思います。

 2002年9月9日、事件の追悼式典が行われる事を知り、再度ニューヨークへ向いました。

 翌10日、ヤンキースタジアムで行われるダブルヘッダーの前に、早速グランド・ゼロへ向かいました。追悼式典の準備の様子を見るためと、2001年9月10日の光景で時間が止まった状態になっている自分の心眼時計を動かし、現実を受け止めるためです。
 さすがに金網越しに事件現場を見たときは、ポッカリ開いた穴の大きさに言葉が出ませんでした。
 
 そこから、しばらく金網にしがみついている時に、右側で何やらTVの撮影らしき光景がありました。よ~~~く見ると、カメラの先にいるのは巨匠・北野武監督。後で知ったのですが、日本で生放送されていた、あるTV局の特番の撮影だったそうです。

 カメラの存在に気付いた私は、すぐにカメラの視界から外れるように後ろへ下がりましたが、カメラの横にいたディレクターとおぼしき人が「オメー邪魔だ!バカヤロー!」と言わんばかりに、私に離れるよう手で払うような仕草をしてきました。
 
 猛烈に頭にきたのは言うまでもありませんが、それ以上に腹立たしかったのは、私をカメラの横から手で払ったスタッフの一人が、カメラの前を白人の老夫婦が横切ったときに「Excuse me! Excuse me! 」と実に低身低頭に声をかけていた事です。
 「この白人至上主義的な振る舞いは何なんだ?」と思わずにいられませんでした。
 ここまで露骨だと、同じ日本人として悔しく、情けなくなります。
 「人種差別」って、こういうものなのかな…と、つい感じてしまった出来事でした(こう言ってええのかな?単なる被害妄想なんやろか?)。
 
 でも、気にしていたら疲れるだけなので、地下鉄に乗ってそのままヤンキースタジアムへ向かいました。

 その日のダブルヘッダーは、ヤンキースがオリオールズに連勝!!!

 球場スタッフのお高くとまった、そのぶっきらぼうさ(今はどうなっているでしょうか?)、
 歴史と伝統あるチームと球場にふさわしい格式の高さ、
 そしてヤンキースの強さ…
  
 これらは事件前に観戦した時とほとんど(というより「全く」)変わっていなかったので、グランドゼロでの怒りをフットバス…じゃなかった、吹っ飛ばすにはサイコーでした。


 次回は、2002年9月11日のことを紹介したいと思います。

posted by giants3so |23:39 | その他 | トラックバック(0)
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2007年09月11日

ご挨拶~閲覧中の皆様へ~

 いつも本ブログを閲覧頂き、誠にありがとうございます。

 皆様のお陰で、10日よりセレクトブログにて記事を配信させていただくことになりました。

 これに伴い、タイトルも「就是愛棒球~Gotta Love Baseball~」から、「棒球網誌~ヤキュウノブログ~」へ変更することにしました。

 まず、新タイトルについてご説明いたします。
 「棒球」は「野球」、「網誌」は「ブログ」を表す北京語です。「~ヤキュウノブログ~」は「棒球網誌」の日本語訳をカタカナにしてみました。

 いかがでしょう?

 これを思いつくまでに、約1週間。我ながら頭が悪く、困ったちゃんです。


 次に、今まで使用していたタイトル(入力がめんどっちいから省略するね!)は、2005年のCPBLのスローガンで、「やっぱり野球が好き」という意味です。これは、CPBLの方の許可を頂き、メルマガ「ぼーる通信」(詳しくは「まぐまぐ」さんのHP等でご確認下さい)で寄稿していた時代から、このタイトル使わせてもらっていました。
 実際、このタイトルは私自身にも合っていたので、ちょうど良かったのですが、新たな第一歩を踏み出すにあたり、オリジナリティを出していきたいと思い、タイトルを改めることにしました。


 「ヤキュウノブログ」と謳っておりますが、野球以外の事も積極的に書き込んでいく方針です。
 野球以外の事は何も知らない…では、お話になりませんからね!

 最後に、今まで通りコメント欄も解禁しますので、ご意見ご感想を頂ければと思います。 


 今後も本ブログをよろしくお願いします。

 

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posted by giants3so |01:34 | その他 | トラックバック(0)
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2007年09月03日

12月の北京五輪予選・11月の世界選手権の台湾代表候補60名発表

 本日台湾時間の15:00より、台北市内のホテルで会見が行われ、、12月の北京五輪予選と11月の世界選手権の代表候補60名を発表した。

 本来ならこちらに全部反映させなければならないが、てっとり早く紹介したいのと、選手名の漢字が文字化けする恐れがあるので、↓を参照していただきたい。
(単にグータラしたいだけやろ!おまえ!!)

 http://mag.udn.com/mag/sports/storypage.jsp?f_ART_ID=82182

 日本のプロ野球球団在籍選手は、ソフトバンクの陽耀勲とトゥーシェン(李杜軒)、育成選手の中日のチェン(陳偉殷)と巨人の林イー(上は羽で、下は廾)豪が選から漏れた。


 この60名の中で私が注目しているのは、投手の黄志龍。
 先週台中で開催されたAAA(主に高校2~3年生の年代で構成)アジア選手権では、台湾代表のエースとして優勝に貢献。
 多くのプロ入りを控えた選手で構成された韓国相手に好投し、MLBのスカウトから高い評価を得ていた。
 

 この60名は、10月初旬に40名に絞られる予定。


 40名名簿が発表されたときは、本ブログでも極力早く紹介する予定なので閲覧を忘れずにね!!
(↑結局それかい!おのれは!!!)

posted by giants3so |20:58 | CT  | トラックバック(0)
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2007年09月02日

大きな第一歩

 八百長まみれの台湾プロ野球はほかっといて(笑)、MLBから来た明るい話題でいきましょう!!


 ↓で紹介したドジャースの胡金龍が、9月2日のパドレス戦でついにメジャーデビューを果たした。台湾人野手では、現La newベアーズの陳金鋒が2002年9月14日にドジャースでデビュー以来2人目。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/giants3so/article/250

 胡は7回裏のラファエル・ファーカルの後を受けショートの守備から登場。守備機会は0だった。
 8回表は二死一塁から初めての打席に入り、ショートゴロだった。


 胡は7月のフューチャーズゲームの後,3Aの51’sに昇格。45試合に出場し、打率0.318、HR8、打点28という記録を残しただけでなく、昇格後の安定した活躍が今回のメジャー昇格にこぎつけた。


 明日、世界選手権と北京五輪予選の代表候補者60名が発表される予定になっているが、果たして彼の名前はあるだろうか?また、選出されるのだろうか?

 もし彼の名前があったら、星野監督は注意すべきだろう。

 

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posted by giants3so |22:42 | MLB | トラックバック(0)
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