2007年07月29日

東尼(Antonio Alvarez)帰国…(涙)

 先週、HRダービーに出場した兄弟エレファンツの「東尼」ことAntonio Alvarezが、父の看病を理由に帰国することになった。

 
20070729-00.JPG
 HRダービー時の東尼。筆者撮影  東尼は5月から兄弟エレファンツに入団。その後5月30日に、母国で発生した暴動によって負傷した父と残してきた家族の様子を見るために一時帰国していた。  一週間の予定が6月20日まで延びたものの、妻と娘と一緒に台湾へ戻り、6月24日のLa new戦から復帰。  HR2本に4打点の活躍を見せ、Match of the dayを受賞していた(下記参照)。 http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/jun/25/today-sp6.htm    その後も安定した活躍を見せ、32試合に出場し0.339、HR8、RBI25と好成績を残し、不振からなかなか脱出できないチームを支えてきた。  しかし東尼の場合、自身の活躍よりも妻のMariangel Ruizの方に注目が集まっていた(下記URLの記事のような感じで)。 http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/jul/17/today-sp6.htm  また、彼女は自身のHPもあるので、こちらも参照していただきたい。 http://www.mariangelruiz.com.ve/english.html  どちらを見ても分かっていただけるかと思うが、なかなかのベッピンはんである。    それも当然。  彼女は2002年のミスベネズエラであり、2003年のミスユニバース第2位だからだ。  そんな華々しい経歴のある彼女だから、亭主よりも目立ってしまうのも無理はない。  実際、HRダービーの時に球場へ来ていたが、TV、スチールを問わずカメラを向けられることが多かった。子供も一緒で、夫婦で楽しそうにしていたが、それからわずか1週間。  寂しい。ほんっっっとに寂しい限りである。  東尼の退団は、兄弟球団にとっては戦力低下の不可避、ファンとメディアおよび私にとってはベッピンの嫁はんを今後ナマで拝むことができなくなり、悲しい知らせとなった。


posted by giants3so |14:07 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月26日

オールスターゲーム 写真集(回顧版その3)

20070726-00.JPG
 5回終了時に行われたコンサート。  TANKという歌手(マイクを持っている男性)で、台湾で人気があるらしい。    グラウンド整備中にマウンドの上で歌を披露するだけでなく、球場のあちこち回って気前良くファンにサービスする姿はさすがだが、長すぎる!  バギーに乗って場内を回っているときは「もう、ええやろ~~」という感じになった。
20070726-01.JPG
 オールスターゲームの華、チアガール。こちらはDIVAS。  我ながら、写真がいまひとつじゃけぇのう。
20070726-04.JPG
 こちらは昨年11月、日本に来たLa new girls。  
20070726-05.JPG
 おまけ。いかがでしょう?  
20070726-06.JPG
 ヘルメットに注目。白チームのサインの寄せ書きになっている。  今後チャリティオークション等に使われると見られる。
20070726-07.JPG
 試合終了直後の様子。紅白の紙テープが乱れ飛んでるが、全て演出。  7回ぐらいから応援団席に用意され、内野席のファンに配られた。  だが、デカい段ボールに紙テープが入っていたため、それによって視界を妨げられた最前列の席のおじさんが「おい、それのおかげで全然見えへんやんけ!早よ、どかさんかい(なぜか関西弁)」とご立腹だった。
20070726-08.JPG
 これが「宴の後」。片付け終了まで約1時間かかった。    
20070726-09.JPG
 試合終了後、勝利を分かち合う紅チーム。
20070726-10.JPG
 これがスコア。    右端の数字に注目。ビジターチーム(紅)…2、ホームチーム(白)…6とあるのはエラーの数。これ以外にも記録に出てこないエラー、ミスもあるので、試合は当然だれてくる。  当たり外れはあったが、周囲の人たちが試合を盛り上げるために、いろんな企画を実施してきただけに、非常に残念だった。  「お祭り」とはいえ、CPBLを代表するトッププレーヤーが集まっているのだから、もう少しその自覚を持って選手達にはプレーして欲しかった。  それが、球場へやってきた今季最高の10520人への最大の恩返しではないだろうか?  以上、写真集でした。  


posted by giants3so |22:32 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月25日

オールスターゲーム 写真集(回顧版その2)

20070725-07.JPG
 今年から設置された記者席。  以前は観客用のVIP席だったところ。昨年までの記者席は球団事務所に改装中。
20070725-08.JPG
 彭政閔と陳金鋒の練習を手伝う子供たち。  こういう企画も、可能な限り積極的に実現してほしい。
20070725-09.JPG
 HRダービーの表彰式後、TVのインタビューを受ける謝佳賢(右)。  これ以外にも、他のTV局と新聞記者達のインタビューを3、4回受ける羽目になっていた。  本人に確認したところ、やはりどの取材も同じ質問だったらしく、同じ答えを何度も言わされる羽目になって、うんざりしたとか。また、表彰式後の写真撮影で、至近距離でフラッシュを浴びせられたこともイヤだったらしく、この後はかなり不機嫌でした。
20070725-13.JPG
 スタメン選手の入場シーン。外野の入り口から両チームの選手が自転車をこいでセンターのウォーミングゾーンでハイタッチを交わしている様子。  この間中、私は日本語で「うわ、ダセ~~~!」とか「ダサダサモンキーやん!!」と叫びまくっていた。
20070725-14.JPG
 これまた入場シーンの一コマ。イカツイ男たちが背中を丸めてちっちゃい自転車をこいでる姿は、ダサくて滑稽だと思いませんか?  おそらく協賛企業に配慮して、こういう企画を思いついたのでしょうが、今後絶対に考え直すべきでしょう。
20070725-15.JPG
 行政院・張俊雄院長(日本の首相に相当)のスピーチの様子。  犬が乱入しても、振り回されずに自己のスピーチに陶酔する姿は、まさに政治家の鏡です!  そして時間が押しているにも関わらず、話が必要以上に長いのも、また優秀な政治家の鏡です!  おかげで、試合は約20分遅れでスタート。  この方に限らず、趙守博会長にも言えることですが、ご当地とはいえ王建民、郭泓志、胡金龍の名前を、スピーチで必要以上に使い過ぎるのは頂けなかった。安易に彼等の知名度を利用しているように聞こえてしまう。    このお二人には、どうか故・田中角栄氏のスピーチを見習って頂きたい。
20070725-16.JPG
 その張俊雄院長も参加して行われたセレモニー。  ボールには、「八百長追放」とか「不正組織追放」といった台湾プロ野球の発展を著しく阻害する事項の追放スローガンが記載されていて、それを「打倒」するということで、バットで気持ち良く打って締めるというもの。  こんな安っぽいパフォーマンスよりも、現実的な成果が見たいのは私だけではない。どうか早く気付いてほしい?


posted by giants3so |22:15 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月25日

オールスターゲーム  写真集(回顧版その1)

 疲労等で間が空いてしまいましたが、以下紹介させていただきます。

 
20070725-00.JPG


 台南駅前のバス停で配られた往復分の無料チケット。通常は片道18元。
 このおかげで、台南駅から球場までのアクセス法を知る事に。


20070725-01.JPG


 私が2日間利用したNo.88のバス。少々回り道をするが、だいたい20~30分で球場に到着する。

20070725-05.JPG



 当日券売り場。内野席は完売で外野席のみの販売。
 なお、オールスターゲームの観客は10520人。今年最高の客入りだった開幕戦の10012人を超えた。


20070725-02.JPG


 球場内の敷地内に設置された屋台街前の様子。開門前で人が集まりだしたので、混雑している。


20070725-03.JPG


 屋台のお店はこんな感じ。
 いずれも台南名物。左が「豆花」という豆腐の味覚と食感をしたデザートのお店で、右は但仔麺のお店。2店とも通常は台南市内で開業中で、オールスターゲームの期間中は球場前に出張。

 観光局などの協力もあって、こうした台南名物の「小吃料理(とどのつまり軽食)」の店が出店。こういう企画は、今後も継続してほしいだけでなく、各球団とも通常の公式戦時に積極的に行ってほしいと切に願う。

 球場でいつも同じものばかりは食べたくないですからね。

 
20070725-04.JPG


 外野席入り口前の様子。
 ストラックアウト、走塁タイム測定、速球王といったアトラクションは、この場所で行われた。



20070725-06.JPG


 開場を待つファンの列。
 こういう光景はCPBLでは非常に珍しいので、ここに残しておきたい。

 
 続きはまた次回。


posted by giants3so |00:38 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月22日

オールスターゲーム  写真集(簡略版)

20070722-02.JPG
 試合前に行われたサイン会。各チームの看板スター選手6名が参加。
20070722-03.JPG
 入場の様子。紅チーム編
20070722-05.JPG
 試合中の様子。
20070722-04.JPG
 MVPを受賞した紀俊麟(中信)。    総括などは、次回以降に  


posted by giants3so |23:04 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月22日

オールスターゲーム  速報版

 11ー3で紅チームの勝利。

 勝 廖于誠(兄弟)
 敗 藩威倫(統一)

 HR 紀俊麟(中信) 藩武雄(統一) 黄龍義(La new) 

 MVP 紀俊麟(3打数2安打2打点の活躍。2ー1後、4回表にHR)

 写真等は、後ほど。

 

posted by giants3so |22:07 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月22日

オールスターゲーム  概要

 本日17:05(注:現地時間)より行われるCPBLのオールスターゲーム。

 1リーグ6球団でリーグが構成されているため、3チームずつに別れて行われます。そのため、名称には「紅白」という文字が入っています。

 チームの分け方は以下の通りです。

 紅…主に台湾北部地区でホームゲームを行っているチームで構成。
    兄弟エレファンツ、誠泰コブラズ、中信ホエールズ

 白…主に台湾中南部でホームゲームを行っているチームで構成。
   La newベアーズ、統一ライオンズ、興農ブルズ

 今年の監督は、紅が誠泰コブラズの呉復連監督(2年連続)、白がLa newベアーズの洪一中監督(初)。

 両チームとも、先発メンバーはMLB同様ファン投票選出の10名で構成され、ベンチ入りメンバーは監督推薦を含めて25名登録されます。

 今年の先発メンバーは、以下の通りです。

       紅        白
 投 手  廖于誠(兄弟)  藩威倫(統一)
 捕 手  王信民(中信)  高志綱(統一)
 一塁手  彭政閔(兄弟)  高國慶(統一)
 二塁手  馮勝賢(兄弟)  陽 森(統一)
 三塁手  王金勇(兄弟)  張泰山(興農)
 遊撃手  鄭昌明(中信)  林智勝(La new)
 外野手  紀俊麟(中信)  曾華偉(興農)
      謝佳賢(誠泰)  劉芙豪(統一)
      陳懐山(兄弟)  藩武雄(統一)
 指名打者 陳冠任(兄弟)  陳金鋒(La new)

*使用されておられるPCやソフトによっては、見づらいかもしれません。ご了承ください。

 周辺は縁日みたいで、結構楽しくなってきています。
20070722-00.JPG
 以上、台南のホテルからお伝えしました(アカン!チェックアウトの時間や!)。  続きは、球場にて。


posted by giants3so |10:18 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月21日

ホームランダービー写真集

20070721-06.JPG
 会場の様子。  エントリーしている選手に右バッターが多いので、外野席でもレフト側にファンが集まることになった。
20070721-03.JPG
 昨年の覇者・黄裕貴。  現在のHR数は1本でも、準優勝となり賞金2万元を獲得。  
20070721-04.JPG
 今年の覇者・謝佳賢。  数少ない左のスラッガーの一人。
20070721-05.JPG
 左が謝佳賢(ひさしで暗くなっています。ゴメンなさい!)。  代表の常連で、北京五輪予選の代表に選ばれる可能性が高い選手。  


posted by giants3so |22:37 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月21日

ホームランダービー  速報版

 決勝は、誠泰コブラズの主砲・謝佳賢と昨年の覇者・黄裕貴で争われ、両者とも4本で終えたため、PKスタイルの決定戦を実施。

 第1球目を謝佳賢がHRし、優勝賞金6万元を獲得した。謝は昨年0本の雪辱を最高の形で果たした。
 なお、打撃投手を勤めた誠泰コブラズ・監督の呉復連もそれに伴い6千元を獲得。

 黄裕貴はプレッシャーがかかったのか、昨年に続いての連覇を逃した。

 写真は、この次以降。

 

posted by giants3so |22:26 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月20日

ホームランダービー 概要

 明日開催されるホームランダービーの概要を以下紹介します。

 参加者は、以下の12名。

 *黄貴裕(中信ホエールズ・昨年覇者)
  陳冠任(兄弟エレファンツ・インターネットのファン投票選出・2005年の覇者)
  林鴻遠(誠泰コブラズ・記者クラブ推薦)
 *東尼(Antonio Alvarez・兄弟エレファンツ推薦)
  高國慶(統一ライオンズ推薦)
  高俊強(中信ホエールズ推薦)
  林智勝(La newベアーズ推薦)
  張泰山(興農ブルズ推薦・過去2回制覇)
 *考菲(Ivanon Coffie・誠泰コブラズ推薦)
  布雷(Tilson Brito・統一ライオンズ・本塁打数第一位)
  彭政閔(兄弟エレファンツ・本塁打数第2位・2004年覇者)
  謝佳賢(誠泰コブラズ・本塁打数第3位)
 
 *はオールスターゲームにエントリーされてません。

 まず予選を行い、ホームラン(以下HR)以外はアウトとし、5アウトまでに打ったHR数が上位8名が決勝トーナメントに進出。

 決勝トーナメントは、準々決勝、準決勝は7アウト、決勝は10アウトまでのHR数で競われます。

 このホームランダービー、面白いのは賞金の設定。
 1、2位の選手だけでなく、参加賞および当該選手の打撃投手分の賞金まで用意されているところでしょう。

 参考までに記載すると、

 1位 …6万元。打撃投手は6千元。
 2位 …2万元。打撃投手は2千元。
 参加賞…5千元。打撃投手は1千元。

 です。

 「えぇ小使い銭かせぎやなぁ~~」と思うのは私だけでしょうか?

 現西武のカブレラも優勝したCPBLのホームランダービー(1999年)。
 報告はまた後ほど。

 

posted by giants3so |09:31 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月19日

オールスターゲーム

 明日より、台湾プロ野球のオールスターゲームの視察で台南に行ってきます。


 以下、台湾のオールスターゲームの主要スケジュールを簡単に紹介します。


 21日(土) 
 
 16:35前のはず  ストラック・アウトコンテスト     
 17:05~     ホームランダービー

 22日(日)  

 16:20~     ベースランニングコンテスト
 17:05~     オールスターゲーム

 この他、球場周辺では様々な企画が予定されていて、縁日のような感じになっています(台南のうまいもんが食える!)。
 また、昨年東京ドームに来たLa new girlsもやって来て、DIVASというチアガールとの競演もあります(実はこっちが目当てだったりする)。
 
 この他、詳細および報告は次回以降行います。

 参照
http://www.cpbl.com.tw/sports/2007Allstar/Allstar.asp

posted by giants3so |22:30 | 台湾野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月18日

星野桑來台湾  part2

 だいぶ時間が経過してしまったが、先週、星野仙一監督はじめ日本代表コーチングスタッフが台湾の視察を終えた。

 日台で星野監督ご一行様の動向は報じられていたが、現地の試合を見ること自体はそれほど重要ではなかったはず。台湾代表の場合、日本戦でぶつけてくるであろう主力選手の多くは日本かアメリカにいるので、メディアに名前があがっていた選手たちの様子を見る程度だったと思われる。


 では、星野監督ご一行様の台湾訪問の意義はどこにあったのだろうか?

 私は、↓にあったと見ている。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/07/11/13.html

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20070711-OHT1T00036.htm

 どちらにも共通しているのは、会場となる台中洲際棒球場のグラウンドとブルペンのマウンドの傾斜が違う事、内野の土と芝生の段差が違う事を、星野監督たちが的確に指摘している点だ。

 私はこの球場へ行った事がないので、実際はよく分からない。だが、台湾の各球場は往々にして星野監督たちが指摘したような状況があるのは確かだ。
 特にマウンドの傾斜。ブルペンは「練習用」と定義付けられる場所だけに、適当に作られている可能性は非常に高い。
 また内野の芝についても、他の球場を見る限りでは、MLBの球場のように「職人芸が光る手入れがなされている」とは言いがたい。

 そこに気付いた星野監督と大野投手コーチが改善を要求した(上記URL上段参照)ようだが、私は「いい仕事してますねぇ~~」と思わず言いたくなった。
 一方で、台湾の現場組たちは、こういう環境に慣れてしまっているだけでなく、「言ってもどうせ改善されない」と考えているフシがあるので、なかなか意見として出て来ないのが現状だ。

 おそらく、今視察で星野監督たちが要求した事で、確実に改善されるはず。
 今回の北京五輪予選、台湾の野球ファンだけなく関係者にとっても、主役は間違いなく星野監督をはじめとする日本代表である。それは、日程の編成に顕著に現れているだけでなく、台湾の野球ファンも通常はTVでしか見られない日本代表の選手たちの高レベルのプレーを見たいからだ。

 だからこそ、その主役からの要求、聞き入れないわけにはいかないだろう。

posted by giants3so |22:03 | 日本野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月13日

最後の大仕事?

 現在、日本経済新聞の「私の履歴書」というコーナーに、巨人軍・終身名誉監督の長嶋茂雄さんが寄稿している。

 「私の履歴書」は、毎月一人ずつ登場して自身の半生を振り返っていく自叙伝のようなもので、過去にはナベツネさんも登場している。時々エンターテインメント方面で活躍している方も登場しているので、実はスポーツファンにとっても以外に見逃せないコーナーである。

 そこで今月は、長嶋さんが寄稿しているという次第である。

 少年時代から遡って自身の半生を振り返りながら書かれていて、13日付けには展覧試合の事が書かれていた。このまま、V9時代、現役引退、第一期監督時代…と書かれて、月末には病気療養中の事が書かれると見られるが、どうなるだろうか。

 私は長嶋さんの現役時代を知らない。だが、各種報道と長嶋さんの言動を見ている限り、日本のプロ野球界における「不世出のスター」であると同時に「神の領域」を知っている唯一の存在ではないだろうか。
 それを証明しているのが、長嶋さん特有の表現や行動の多くである。しかし、それは残念ながら「なんとかと天才は紙一重」のような感じで、おもしろおかしく紹介されているのが多い。この部分は、表現や行動を一つ一つ丹念に長嶋さんや野球選手の目線で分析・検証していけば、いかに奥が深いか分かっていただけるはずだ。

 おそらく長嶋さん自身は、表には出さなくとも、そうした事への反発心はずっと持っていたのではないだろうか?だからこそ、自身が周囲から言われたような「天才肌の野球選手」ではなく、どこまでも泥臭い「一野球人」であったかを語る機会をずっと求めていたような気がする。
 また、長嶋さんは自身の健康状態を考慮し、公の場から完全に身を引く時期を逆算して、「(登場できる時期は)それほど長くないだろう」と判断していると思う。それゆえに、「私の履歴書」という表現の場を選び、「長嶋茂雄」という一野球人の足跡を残すために最後の大仕事をしようと考えているのではないか。

 今の長嶋さんは、一見元気ではあるものの、病気前の躍動感と情熱溢れる姿からは大きくかけ離れている。また麻痺が残る体で、できる限りなんとかしようとする健気な姿は見ていて辛いし、悲しくなってくる。
 そんな長嶋さんが、練習した左手で題字を書き、自身の半生を必死になって振り返っているのだから、全力で受け止め、その言葉を胸に刻んでいきたい。

 それが希代のスター選手への最大限の敬意だと思い、私は毎日記事を切り抜いて保存している。

 

続きを読む...

posted by giants3so |00:05 | 日本野球 | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月11日

Futures MVP

 現地時間8日に、本家オールスターゲームに先立って行われたフューチャーズオールスターゲーム(以下、FAGと表記)。
 選手は各チームのマイナーの有望株で構成され、アメリカ選抜と世界選抜に別れて試合を行うもので、1999年から開催されている。

 そのFAGで、世界選抜チームの一員で出場したドジャーズ2Aの胡金龍(英語表記Chin-Lung Hu)が2打数2安打、2打点、1得点、1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献し、MVPを獲得した。
 胡はFAG出場前の6日に行われた2Aの試合で、6打数3安打(2ランHRと1二塁打を含む)6打点、2得点と活躍。その勢いを持続させ、FOGのMVPを一気にかっさらっていった格好になった。


 ここで胡金龍を簡単に紹介したい。 
 台南出身で1984年2月2日生まれの23歳。180cm、86kg。
 昨年のWBC、ドーハアジア大会の台湾代表・レギュラーのショート。
 7月6日時点における2Aでの成績は、82試合で打率0.329(サウザンリーグ2位)、HR6、打点34、107安打(サウザンリーグ1位)。

 
 つまり、胡は11月に開催される北京五輪予選の台湾代表の主力候補の一人である。このままステップアップして、3A→メジャーとなれば、出場は「微妙」となるが、現時点なら確実に台湾代表に選出されるはずである。
 また台湾代表のショートといえば、台湾で守備の評価が高い日本ハム・陽仲壽もいるが、今の段階では総合力でこの胡が上。陽にとって胡は高い壁となるだろう。

http://www.minorleaguebaseball.com/milb/stats/stats.jsp?n=Chin-Lung%2520Hu&pos=SS&sid=t564&t=p_pbp&pid=464341
 
 ↑のURLの写真を見ていただくと分かるが、胡はめちゃくちゃ「童顔」。
 おそらくユニホームと帽子が無ければ、誰もプロ野球選手とは思わないだろう(私がそうだったから)。
 
 この「童顔」が、今年メジャー・デビューを果たすのか、もしくは12月に星野監督率いる日本代表を苦しめるのか、その進化を皆さんで見届けてほしい。

 

posted by giants3so |22:05 | MLB | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年07月08日

王建民 公式HP開設のおしらせ

 王建民の公式HPが最近開設されました。
 ファンサイトではなく、ヤンキースとMLB公認です。

 URLは以下の通りです。
 皆様、是非ここからご訪問くださいませ。

 台湾中文版
http://www.cmwang.com.tw/

 英文版
http://web.40chienmingwang.com/index.jsp


 なお、当の王建民は現地時間8日(日本時間9日)のエンゼルス戦に先発しますので、松井秀喜だけでなく、こちらご注目ください。

 深夜の観戦になるので、仮眠をとります。

 そlれでは、またネ!!!

 

posted by giants3so |21:30 | MLB | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加