2007年03月29日
郭泰源・台湾代表監督を支えるコーチングスタッフが発表されました。
以下の通りです。
投手 :謝長亨(現・中信ホエールズ監督)
守備走塁 :呉復連(現・誠泰コブラズ監督)
バッテリー:洪一中(現・La newベアーズ監督)
打撃 :呂明賜(現・La newベアーズ打撃コーチ)
*上記4名のコーチは、いずれも1年前のWBC・アジアラウンドで、台湾代表のコーチングスタッフとして来日しています。
三塁コーチが呉復連、一塁コーチが洪一中になると私は何の根拠もなく勝手に判断していますが、どうなるかは時期が来てからのお楽しみです。
コーチの顔ぶれを見て思ったのは、それぞれの部門で用意できる最高のコーチを用意できた、ということです。いずれのコーチも、現役時代からそれぞれの分野で実績があり、監督・コーチとしての実績も豊富にあります。
郭泰源監督を支える上では、これ以上ないコーチングスタッフです。郭泰源監督の経験の浅さをきっと埋めてくれるはずです。
日本のコーチングスタッフは、心配材料が多く存在すると言われているようですが(どこかは、敢えて言いません)、どうなるでしょうか?
また、台湾代表の選手選考は、9月中旬に候補者60名を発表、10月中旬の合宿前に代表25名を発表する予定です。
さあ、日本のファンの皆さんが気にしているあの選手やこの選手は、選ばれるのでしょうか?
誰が代表に選出されても、このコーチングスタッフでチームの結束力が高まり、地元台湾人の大声援を受けることができれば、郭TAIWANは間違いなく星野JAPANの強敵になりそうです。
posted by giants3so |20:25 |
CT |
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2007年03月28日
「しぇ~しゅん」を肌で感じたHBLで、撮影した写真を公開します。
今回は、コート以外の部分の写真です。
頂いたプレスパス。これがないと台北アリーナ内を自由に行き来できません。
男女それぞれの選手名鑑。ロビーで無料で配布されていました。
これも無料で配布されていた観戦ガイド。男女4チームずつの細かい分析と各校の監督のコメント付きという本格的なもの。
これもロビーで配付されていた記念品。下がしおり、左上がCD、右上がキーホルダー。
HBLのオールスターゲームの告知案内。台湾を南北に分け、男女ごとにチームを編成して行われる。日本ではまず行われない企画。
決勝進出校の人気投票選出選手。日本では絶対あり得ない光景。こちらは女子。
こちらは男子。
本部席後ろに置かれた男女上位8校分のトロフィー。一番大きいのは、書かなくても分かりますね!
ロビーに設置されたゲーム各種。期間中、黒山の人だかりでした。
飽きっぽい高校生の必需品!
ロビーに設置された企業広告の一つ。これも日本ではあり得ないもの。
会場である台北アリーナの様子。天井にある液晶モニターは、最近設置されました。
3月24日には、浜崎あゆみのコンサート(チケットは高額であるにも関わらず2時間で完売)も行われた会場です。
webで開催された企画の入賞者たち。これも日本ではあり得ない光景。
こちらは男性閲覧者向け。webで開催された美少女コンテストの各地区代表。
posted by giants3so |20:30 |
HBL |
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2007年03月27日
明日の福岡でのソフトバンクVS楽天で、林恩宇が先発予定だったのですが、右手中指のマメがつぶれ、皮が破れた状態になってしまったので、先発を回避する事になりました。
現在、私の顔見知りの台湾の記者がカメラマンを連れて、その林恩宇と姜建銘を取材するために日本へ来ていますが、予定が豪快に狂いまくっています。
今日は福岡にいるようですが、今滞在がなしのつぶてになるのは確実で、林恩宇の先発が週末の仙台になった場合、困った悩みが出てきます。
今週の金曜日からセ・リーグが開幕するので、横浜で行われる横浜VS巨人で、もし姜建銘の先発日と林恩宇の先発日が重なった場合は、「いったい、どっちに行けばいいんだ~!?」という事になり、パンクは確実です。
でも、今日の報道を見ていたら、姜建銘は4月3日の東京ドーム初戦である巨人VS中日が有力だとか。
そうすると、今度は待機するための滞在費の出費がかさみ、予算のやりくりに頭を痛める事になりそうです。
彼等の健闘を風邪気味の体調を抱えながら祈る…
posted by giants3so |22:19 |
日本野球 |
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2007年03月23日
1日、間が開きましたが、再開します。
前回はHBL男子の決勝でしたが、今回はその前に行われた女子の決勝を紹介します。
女子は、海山高中VS淡水商工の決勝でしたが、前回紹介した田本玉監督と同じく、私が釘付けなった監督&コーチがいました。
それは淡水商工の陳美莉監督(下の写真左側の黒い服に長い髪の方)と錢薇娟アシスタントコーチ(下の写真右側の目鼻立ちがくっきりした方)です。断っておきますが、この二人が、きれいな黒髪をしている(陳監督)からであるとか、美形キャラ(錢コーチ)であるからとかで注目しているわけではありません!
この二人は、試合が始まってからずっとハイテンションで試合にのめり込んでいました。チームが優勢のときは「いけ~!いけ~!」って感じで選手たちに声をかけ、ゴールが決まればガッツポーズを作って控えの選手たちとハイタッチしてまわり、劣勢になったり不利なジャッジが出たときは椅子に拳を叩き付けて悔しがったり、とその感情の起伏の激しさに思わず見入ってしまいました。
コートで奮闘していた選手たちには本当に申し訳ありませんが、記者席では不謹慎ながらそういう楽しみ方をしていました。
顔見知りの記者にも、思わず「淡水商工のあの二人のママ、感情の起伏が激しくて面白いねぇ!」なんて話していましたが、錢アシスタントコーチが私とほぼかわらない年齢で、まだ現役選手である事を知り、反省しました。
試合は、淡水商工が67ー73で敗れ、陳美莉監督と錢薇娟アシスタントコーチの奮闘は実りませんでした。
そして試合が終わって、お手洗いに行ったときの事でした。
用を済ませ出てきたときに、淡水商工の選手達がすぐそばで集まっていました。選手たちの顔を見たら、みんな涙を流していましたし、かがみ込んで顔をタオルで覆っている選手もいました。これまた8月に甲子園球場で見かける、高校野球の選手と同じような光景です。
その姿を見た錢薇娟アシスタントコーチが、「ほら、泣かないの!先生達の話しを聞くよ!」と気強く声をかけていましたが、選手の頬からつたう涙はなかなか止まりませんでした。
最後の締めで、陳美莉監督が選手ひとりひとりを抱きしめ、「お疲れさま!よく頑張ったね!」と声をかけていましたが、その声を聞いた選手からは嗚咽がもれ、声をかけた陳監督本人も頬から熱いものが流れていました。
その姿を見た私は、不謹慎ながら「カメラもってればなぁ~」なんて思って見ていましたが、同時に陳監督と選手の姿を見ていて、もらい泣きしそうになりました。
また、「一つの事に情熱を傾ける姿には年齢、性別、国籍は関係ないんだなぁ」と思い見つめていました。
言い換えると、
「みんな、しぇ~しゅんだな~」
という事です。
総括すると、HBLはやっぱり台湾版「バスケの甲子園」です。
おそらく、敗者にスポットライトを当てる「熱闘甲子園」のような番組づくりを行えば、バスケをよく分からない日本のみなさんでも十分楽しめるのではないかな、なんて思いました。
TV局の皆様、一度ご検討くださいませ。
《写真集》
ゴールが決まって派手に喜ぶ淡水商工のベンチ。ほかの誰よりも、監督、コーチがド派手なガッツポーズをしているのが分かりますね。(筆者撮影)
戦況を見守る淡水商工OGの錢薇娟アシスタントコーチ。この方は女子バスケの台湾代表としても長く活躍している方で、別名「女マイケル・ジョーダン」と呼ばれています。(筆者撮影)
ちょこ座りがかわいらしい陳美莉監督。後ろの錢コーチや戦況を見守る選手たちにも注目。(筆者撮影)
http://apple.1-apple.com.tw/dsp_Image.cfm?Path=/060328/twapple/640pix/20070319/SN04/SN04_008.jpg
↑アップルデイリーのプロのカメラマンが撮影した陳美莉監督の嘆きの姿。「無奈」とお手上げを意味するキャプションがつけられていますが、実にいい写真です(笑)。
posted by giants3so |21:07 |
HBL |
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2007年03月22日
北海道日本ハムファイターズのHPを見ていたら、びっくりするような記事がありました。
http://www.fighters.co.jp/news/index.html#070322_3
ファイターズタウン鎌ヶ谷にある選手用宿舎・勇翔寮の、菅野光夫寮長が逝去されました。
ちょうど1年前、鎌ヶ谷へ訪問した時に、機会があって菅野寮長にご挨拶させていただきましたが、こんな早い段階でお別れになるとは…
1年前、故・菅野寮長からは、いろんなお話を伺いました。今の若い選手たちの気質や、時代背景に伴う選手たちとの接し方の難しさ、といった事をお話して頂いたのを今でもよく覚えています。
初対面の私に、どうしてこのようなお話をして下さったのかは、今となっては伺い知る事はできませんが、その話を伺ったときは、自分が頭の中で描いていたプロ野球選手のイメージと大幅に違っていたので正直驚きました。
お話の詳細は、機会を見つけて発表したいと思いますが、一言でいえば
「日本の未来はどうなるんだ?」
という感じの内容です。
それにしても、ただただショックで、ただただ残念です。
人の命って、本当にはかないものですね…
菅野寮長のご冥福をお祈りいたします
posted by giants3so |20:22 |
日本野球 |
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2007年03月21日
先ほど日本へ帰ってきました。
早速3月18日から辿って紹介したいと思います。
18日に台北アリーナで行われたHBL(台湾版高校バスケ)決勝は、めちゃくちゃ面白かったです!バスケットボールを見て初めて素直に「面白い!」と思いました。
特に男子決勝の新榮高中VS南山高中は、残り時間0.7秒で同点に追いて5分の延長に突入し、その後も1点を取り合う激しい試合になりました。
当然、そういう試合なので、学校の在校生を中心とした場内の観客は大盛り上がりでした。その盛り上がりにつられ、選手も監督・コーチも気合いの入ったパフォーマンスを見せていました。
その試合中、私がずっと注目していたのが、新榮高中の田本玉監督(写真中央の女性 筆者撮影)。
男子のチームで女性が監督をされているので驚きましたが、それ以上に驚いたのが、選手たちに負けないくらいの存在感を発揮していた事です。
試合開始から終了まで、ハイテンションで選手にゲキを飛ばしたり、写真のようなプラカードを出したり、審判のジャッジに激しく抗議したり…という感情の起伏の激しさ(次回以降に掲載予定)で、つい目がいってしまいました。
肝心の試合は、残り0.7秒で追い付かれ、延長戦の序盤も5点リードしたのですが、相手の南山高中に終盤逆転を許し、残り1分で4点差をつけられ、逆転負けを喫しました。
試合後、勝利に喜ぶ場内と南山高中の選手たちを横目に、私は田本玉監督を追っかけ、新榮高中の選手たちを見にいきました。
田本玉監督は、「しゃきっとしろ!」という感じで、うなだれる選手たちの背中をたたいていましたが、最後に肩を組んで円陣をつくって選手たちに話をしている時は、しゃべりながら悔し涙をポロポロ流していました。それとほぼ同時に選手たちからも悔し涙が止めどなく流れてきました。
円陣が解けてからは、田監督は選手一人一人と抱擁しながら労をねぎらっていましたが、女性ならではの高い嗚咽の声がめちゃくちゃ大きく聞こえてきました。私はシャッターを意味不明にきりながら(下の写真参照 筆者撮影)、感極まってもらい泣きしてました(涙)。
その後、田監督は表彰式が始まる前に一人で涙を拭いながら控え室に去っていきましたが、試合中大柄な選手に負けないくらい大きな存在感があった監督が、等身大以上に小さく小さく見えました。
その涙の傍らで、翌日の新聞には1月に行われた予選の最終リーグで、早々に決勝進出を決めた新榮高中の田本玉監督が、最終戦で戦力を落として試合に臨み、敗れた事で強豪校との決勝での対戦を避けるように仕向けた、という記事がありました。
私の顔見知りの記者の一人は、この行為を「放水(「八百長」という意味の北京語)だ!」と、さらっと言い放ちました。しかし、決勝で選手たちと一緒に悔し涙を流している田監督の姿を見てしまうと、「どうしても勝たせてやりたい!」という親心(もしかしたら「姉心」?)から、打算的に試合を行ったのではないのかな…と私は思いました。
日本の高校生のスポーツ大会は、トーナメント制を敷いているものが多いので、こういう事は起こりにくいですが、試合に負けて悔し涙を流す姿は、毎年8月にいつもテレビで見ている高校野球の選手達と全く同じでした。
その選手たちの姿もそうですが、チアリーディングやダンスで場内を盛り上げた生徒たちも、応援に駆け付けた生徒たち(君たち、プロじゃないんだから、相手チームへのブーイングは頂けないぞ!)も、選手と一緒に悔し涙を流している監督も合わせて、
「しぇ~しゅんだなぁ~」
と、しみじみ思いました。
場内を見渡すと、大手広告代理店が広告をかき集めているので、商業主義的な要素が強いように見えますが、選手たちが見せた戦いにはそれを吹き飛ばすくらいの底力がありました。
異国の地で、日本の高校野球の魅力が少し分かったような気がしました。
posted by giants3so |15:45 |
HBL |
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2007年03月20日
今、台北駅前のホテルにいます。明日の朝の帰国便が早いので、渋々お金をかけて滞在しています。ここでなければ朝早く空港に行けるバスに確実に乗れないので、致し方がありません。
他に方法があったらどなたか教えて下さい(涙)。
日曜日に行われたHBLの決勝戦の報告、その後移動してみたSBL(社会人バスケットボールリーーグ)の感想、昨日訪問した興農ブルズの練習場や台湾新幹線の事など、今回の台湾滞在の総括などを次回以降紹介したいと思います。
接続環境の事情で遅くなりますが、あしからずご了承下さい。
posted by giants3so |23:24 |
その他 |
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2007年03月18日
今、台北市内の漫画喫茶で入力中です。試合終了後、懇親会に出席し、酒をしこたま飲まされた後、夜行バスで台北に戻ってきました。めっちゃ眠い…
イカン、本題に…
昨日の試合終了後、取材に来ていたESPNのカメラマンからの依頼で、MLB中継のCMに登場するハメになりました。
私はアホ面さげて、カメラマンの要求どおり「Chieng-Ming Wang 在ESPN!(つまり、『王建民のTV観戦はESPNで!』ということです。本来なら「王建民在ESPN!」というべきところを、私が外人らしく英語読みで強引に変えてやりました。イヒヒヒ…)」と叫んでいます。
これが全台湾に流れるかと思うと… ゾッとしますね!
とっっっっっても、恐いですね、恐いですね!
寝違えた首に響く(今月2回目)ので、これで失礼します。
posted by giants3so |08:44 |
その他 |
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2007年03月17日
こんな感じです。いかがでしょうか?
La new先発のゲーリー・ラス。2003年は巨人、2005年は楽天でプレー (筆者撮影)
勝利後、ハイタッチをするLa newの選手達 (筆者撮影)
ヒーローインタビュー終了後、ファンにぬいぐるみを投げる陳峰民 (筆者撮影)
posted by giants3so |22:09 |
台湾野球 |
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2007年03月17日
La new6回裏に陳金鋒のソロHRと陳峰民の2点タイムリー二塁打で3点を取って逆転!!
7回を終了して5ー4La newリード!
勢いって恐い…
先程発表があって、観客数は10012人でした。
posted by giants3so |20:22 |
台湾野球 |
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2007年03月17日
5回裏に無死満塁から陳峰民のセンター前ヒットで2点を返す。
統一の藩威倫は4回でノーヒッターが止まる。
6回表の途中で4ー2統一ライオンズリード。
posted by giants3so |19:50 |
台湾野球 |
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2007年03月17日
現在、高雄縣の澄清湖棒球場の記者席にいます。
開幕戦は2回表を終わって、4ー0で統一ライオンズが高國慶のHR等でリードしています。La newベアーズ先発のラスは、ボールが高いので狙い打ちされています。
開幕前の様子を、式典を含め撮影してきましたので、簡単に掲載します。
La new girlsと一緒に盛り上がる林智勝。オリジナルラップまで披露するサービスぶり。 (筆者撮影)
現行政院院長(日本では内閣総理大臣に相当)の蘇貞昌。1年後に行われる総統選挙の民進党側の候補者候補の一人。 (筆者撮影)
CPBLの趙守博コミッショナー。開幕式典の挨拶中、少々自分に酔いしれていた感あり。話しが長かった… (筆者撮影)
posted by giants3so |18:26 |
台湾野球 |
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